みょぬぎ

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ドスケベ外来バースのイライサ🔞
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ツイッター再掲
兄イサ
幼児ミくんはじめてのおつかい（1/2）

ツイッタ〜〜〜〜〜くんめっちゃ死んどるにゃ

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兄イサ
幼児ミくんとこどもの日の話（1/2）

プ□レスバ〜ス

こっちにもあげとこうかな
プロレスバースだよ

お絵描きしたのについった〜〜〜〜死んでて草にゃ

これをめすおに〜さんバースと接合する必要ある？て感じなんですがなんか繋がっちゃってるので、、、、

マイブーム大性癖「三人カプ」とちょっと違うっちゃ違うんだけどセグイラしてた過去があるイライサ（イサイラ）＋セグが今むちゃくちゃアツい

擬せぐぴを安易にお金持ちにしているというより何もしなくてもまあまあ生きていける環境がない擬せぐぴはおそらく早々に死んでいるだけという生存者バイアスですこれは

たまたま生まれた家庭環境がよく不労所得やら諸々を外の人間に委託するだけの資産があり、マジで生きてるだけでも生きてくだけのお金は降って湧いてるせぐぴ
女の子にも「ほんまはワイお金持ちなんやで〜」言ってるけど怠惰すぎて信じてもらえた試しがないしプー太郎のどうしようもないヒモとして飼われてる

「あのさあ、こんな有様でどうやって女のとこ住んでたの？」
「え〜〜〜〜〜そら女の子相手やったらもうちょっとくらいは頑張っとるんやワイも」
「僕んちでもやりなよ💢💢💢💢💢💢💢💢」

せぐぴがあまりにも怠惰すぎて生存に必要最低限みたいな動作しかしないから最初はろくでもないヒモ飼ってる気分だったのにだんだんとデカい老犬の介護してる気分になってくるイラくん

進学してからも世話焼き焼かれな腐れ縁という雑関係は細長〜〜〜く続き、そのあたりセグは女の子のヒモになってはしばらく後関係が破綻してまたイラの世話になるという生活がスタンダードになる
セグが女作るようになってから一時期はあんまりセフレしてなかったんだけど家に居候させてる時に「宿代だよ」つって肉ディルド要求したらヒモ生活のせいか何なのかセグがセックスど上手くなってて、高校時代ほど毎日ハチャメチャではないもののムラついた時にしばしば宿代として肉体労働（物理）をさせるようになったとかなかったとか

で、その頃くらいから「発散」の一環としてうっかりセグとのセフレ関係が始まる
受け止めるとはまた違うけど感情ぶつけまくっても壊れないし離れないし自分が何かもわかってる相手なので、良くも悪くもとにかく都合が良かったし具合も相性も良かった
半年くらい続けて、「ねえ、僕たち恋人になってみる？」とイラから持ちかける形で恋人関係にクラスチェンジしてみるもののセグの態度は当然一ミリも変わらずイラだけが恋人らしいことを望んだり与えたりして、腐れ縁やセフレの頃は気にしなかった全てが不愉快になり速攻で解消したし現在のイラの中でたとえ一瞬でも恋人になってしまった過去は若気の至りによる大黒歴史と化している

中学くらいのころにお互い記憶ありで再会してそっからあっさりしてるくせにズブズブの腐れ縁関係になっていく擬セグイラが欲しすぎる
中坊のイラくんは前世の憤怒と現在の思春期ブッ壊れホルモンでめっちゃ情緒不安定で何事にもキレ散らかし親との関係も最悪で荒れまくってたんだけど、たまたま偶然セグとあってお互いの記憶や経験を共有したりイラのドッッッ怒りをのほほんと浴びてるセグに少しずつ情緒が安定したキレ方になっていくイラくん
高校の頃には怒りの飼い慣らし方も身に馴染んでバチギレさえしなければ「ちょっと怒りっぽい普通の男子高校生」として過ごせるようになってる

アオのためじゃない。アイツには今だってまだ怒っているし、実際にもう何度も言い合いをして殴ったし殴られたが、どんなに殴ったって足りやしない。意思を曲げることもない。
それでも、この危なげな幸せでしかイサ三が満たされないなら、と正しくないことを積み重ねている、、、、、

りゅ～じくん起きてたし何なら帰り道が危なくないようにってこっそり追ってたけど、出迎えの兄の腕に抱かれて「にいちゃん」と幸せそうに声を蕩かすさまにあの子にしてやれることなんて何もなかったと痛感する兄イサメリーバッドエンド
もう関わらないことだけが自分の安寧の手段だと分かっているのにそれでもイサ三のことは見捨てられなくて、兄に都合よく利用されてると知って尚、イサからの相談に乗ってやったり関係の隠れ蓑のような手助けをついしてしまうりゅ～じくん

兄だけが一人勝ちする気満々で、もしこの手に帰ってきたならばもう二度と不安になんて思わなくてもいいように全てをどろどろに溶かして、そうされるのがお前の幸せなんだよって教え直すつもりでいる

夜中にこっそり起きだして、隣で静かに眠っていたりゅ～じくんに、もう一人の兄みたいに大切にしてくれた人の真っ当な愛情と慈しみに応えられずどうしたって正しく治れない罪悪感に圧し潰されそうになりながら「……ごめんなさい」とだけ呟いて一人帰路に就くイサくん

結局分離不安みたいになってメンタルぐちゃぐちゃになってしまうイサくんを必死に支えようと（でも新たな依存先にはならないよう）頑張っていたら、マッチポンプのくせに「そろそろイサ三が辛がる頃じゃないか？」「イサ三にとっての幸せも安心も、もう俺なんだよ。今イサ三を苦しめてるのはお前の方だ」ってメッセージアプリで煽ってくる兄にブチギレるりゅ～じくん
実際イサくんも兄弟でこんな風になっているのがおかしいことなんてわかりきっていて、それでもそれがいいのだと兄に恋心を育てられてしまったから自分からはどうしたって断ち切れなくて苦しんでいる

あるとき偶然ふたりの関係がりゅ～じくんに露呈しちゃって、このままじゃコイツにイサ三は壊される。コイツと一緒に置いておけない。って危機感を抱いた末に自分の家に避難させる話とかも見たくてェ、、、、、（長期休暇中とかそもそも別職業に就いてるバースかも）
「俺の家に連れていく。…お願いだからウチに来い、イサ三」ってりゅ～じくんに手を引かれて不安げに振り返るイサくんに「大丈夫だ。行きたいなら行っていいし、もし寂しかったらいつでも帰ってこい」と兄はまるでイサが自分から離れられるわけないと言いたげで、腹が立って思いっきり舌打ちするりゅ～じくん

何をどう考えてもド最悪でしかないのにそれをしたり考えたりしている本人は本気で良かれと思ってやらかしている、という最悪が好き好き大好きのド癖なので、、、、、、、、
いや自らの最悪さにきちんと自覚があり「こんな最悪な俺と一緒に地獄に落ちてくれ」と謀略のうちであることを相手には知らせず箱庭に閉じ込めたまま、そっと腹の底でだけ思っているパターンもめっちゃ大好きなのですが、、、、、、、、、、

これは唐突な最悪兄イサの話なのですが、幼いころからイサくんとゆっくりゆっくりそうなるように育てて年端もろくにいかないうちに自分を選ばせて倫理観ブッ壊れズブズブ関係にたどり着いたお兄ちゃん、「イサ三をこうしたのは俺だから、責任とって俺が一生一緒に居る」っていうマッチポンプ身勝手を本気の本気の本気で心の底から良かれと思って誓っててほしいんですよね

メスお兄さんいらくん、最初は歳上だし経験豊富だしでリードしてあげる意味でもわりと騎乗位多めだったんですけど（正常位で優しく指南するやつも好き好き大好き）、だんだんと年下かれぴいさくんがどうすれば良いのか分かってきてめちゃくちゃイイとこを能動的にド突けるようになり、一度深イキ前後不覚になって体勢保てなくていさくんに覆い被さる形で潰しちゃったことがあり、それ以降騎乗位は恥ずかしがって乗り気じゃなくなるいらくんと、「鍛えてるんで大丈夫スよ」て乗ってもらいたがるいさくんの構図になる回

高校卒業して迎えた最初のお正月、２日とか３日らへんにイラ先生宅に遊びに行ったイサくんが「お年玉あげるね♡」て言われて、子供扱いみたいで「いらねえ」ってむくれてたら「え〜？ほんとにいいの…？」とポチ袋からひとつづりになったゴムをずるぅ…っ♡と出してきて、その意味するところに「居る！！！！！」と思わず叫んでしまう回
今年も年上かれぴの手のひらの上です