高野麻衣's Avatar

高野麻衣

@maitakano.bsky.social

Writer in Tokyo/ Niigata 小説「F ショパンとリスト」集英社文庫など 海辺暮らし、時々旅。「ヴェネツィア幻視行」連載中 https://note.com/_maitakano

213 Followers  |  100 Following  |  343 Posts  |  Joined: 12.02.2024
Posts Following

Posts by 高野麻衣 (@maitakano.bsky.social)

Post image

桃の節句。
どうかすべての女の子が健やかに、
伸びやかに生きていけますように。
.

03.03.2026 12:58 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

戦争反対。
二度と戦争をしない国、その価値を絶対に手放したくない。

01.03.2026 12:02 — 👍 11    🔁 1    💬 0    📌 0
Post image

青空に誘われ、3月の調香。

WICKEDの試写後に立ち寄り、グリンダ気分で選んだ7種。ピンクで統一したさまざまな花の香りを、ブーケのように飾ってみた。

草木花芽吹く季節に、自分の中でそっと生まれるものを大事にしたい。

3月のレシピ:
■002 PASSING BY A LADY/清楚な花
■004 SHOWERING SPRING/新鮮な花
■076 LUCY/おしろい
■115 CENDRILLON/チュベローズ
■144 BIANCA/くちなし
■316 DO (C4) /深く広がるドの響き
■319 FA (F4) /ファの響き

#incenserecipe #lisn

26.02.2026 12:25 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

美しい動画を見て、18歳で留学したザルツブルクのことを考えていた。

モーツァルトの故郷で暮らしたいと両親に懇願し、湖畔の宮殿で音楽史や美術史を学んだ。音楽祭デビューの緊張や通学路の木漏れ日、日曜日の教会。すべて忘れられない。

当時はフィルムカメラだったから、お見せできる動画は残っていない。けれど記憶の中のザルツァッハ川は夏の日差しにきらめき、城の裏手はいつも静かで、教会の扉を開ければアヴェ・ヴェルム・コルプスが聴こえる。

こういう追憶は、今では味わえない贅沢なのかもしれない。

23.02.2026 12:49 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image

三連休初日。三浦の休日を回想。

余計なもののない友の別荘では、
一日中モーツァルトを聴き、本を読み、
窓辺でゆらめく光を追いかけていた。

雪の日には、教えてもらった駅前のビストロで、おすすめのヴァンショー(Vin chaud)を。
三浦産レモンとスパイス、砂糖を入れたワインで温まる。シェフと常連さんと私、女だけのまろやかな午後、至福だった。

21.02.2026 12:31 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image Post image

2026.2.6
アーティゾン美術館
クロード・モネ -風景への問いかけ 内覧会
Monet: Questioning Nature

どうしてモネの瞳には、世界がこんなに美しく映るのだろう。そんなことを考えながら、春の庭をそぞろ歩いた午後。光の移ろいを描きつづけた画家とともに、季節を先取りした気分。

世界をめぐり、花咲くジヴェルニーの庭にたどり着いたときの安堵はモネへの共鳴。
たくさんの写真や、映像作品で揺らめく光まで、ずっと見つめていたかった。
#モネ展

20.02.2026 12:40 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

ダミアーノ・ミキエレットの名演出では、復活祭のカヴァレリアから夏祭りの道化師へ、定番の2本が時系列で繋がっていく。結末が惨劇であるからこそ、愛の機微を描く無言劇に心が震え、声でも佇まいでも魅せる二期会の歌手たちに圧倒される思いだった。

舞台美術や照明がつくるシチリアの空気も素晴らしく、主席指揮者を迎えた東京フィルも絶好調。二期会オペラをまた観たいと思わせる、最高の体験だった。

19.02.2026 12:43 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

[出演]
TOKYO FM
「Memories&Discoveries」

早見沙織さんとお送りするクラシック・プレイリスト、2月のテーマは「旅するモーツァルト」。生誕270年を迎えたモーツァルトを祝福し、音楽家と旅の関係性を語り合いました。

■交響曲第1番(ロンドン)
■弦楽四重奏曲第2番(ミラノ)
■ヴァイオリン・ソナタK.304(パリ)

旅に生き、旅を愛したモーツァルトの軌跡を追う聖地巡礼、次回は後編を。
楽曲の詳細は随時再録します。
mai-takano.com/works/?p

19.02.2026 12:40 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

2026.2.10
#東京二期会
『カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師』
ゲネプロ

美しい間奏曲にのせて紡がれる、新しい恋──シチリアが舞台の2本立てで、こんなにも涙したことがあっただろうか。バッティストーニのイタリアの響きに酔い、劇場を支配する歌声に平伏す。オペラの醍醐味がそこにあった。

19.02.2026 12:20 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0
Post image

2026.2.6
#新国立劇場バレエ団
#バレエ・コフレ2026

バッハのピアノ協奏曲が、そのまま形になって溢れ出すA Million Kisses to my Skin。ピアソラのタンゴに、チャイコフスキーへの愛──。全身で浴びたオーケストラの音と、ダンサーたちが奏でる「見る音楽」に震えた一夜。

あらゆる芸術は、音楽の状態に憧れる。普段オペラやバレエの「物語」に引きずられがちだからこそ、より音楽に近いコンテンポラリーの抽象性が新鮮で、自由で、純粋な歓びだった。

圧巻の群舞はもちろん、東京フィルとピア二スト高橋優介にも特大のブラボーを。

13.02.2026 12:25 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

過日、国立西洋美術館にて。

オルセー美術館展の行列を横目に、静謐な常設展示室を味わう。上野公園の陽光のあと、モネの初展示作品《睡蓮》と出会うこともできて、もはや私の中ではオランジュリーだった。

13.02.2026 11:40 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

閃光のハサウェイ観て、あーだねこーだねって語り合ううちに帰宅。もう一度観たい。

11.02.2026 13:18 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

「二月八日
昼頃からサラサラと粉雪が降って来た」

友の別荘にて、『2月の本』(西崎憲編、国書刊行会)を読む。志賀直哉の「雪の日」と、めずらしい三浦の雪がシンクロした。

08.02.2026 05:26 — 👍 20    🔁 1    💬 0    📌 0
Post image Post image Post image

動き出すアモルとプシュケ。
踊り出すヴェルディ、プッチーニ。
溢れ出す、イタリアの記号の洪水。

ジョルジオ・アルマーニへのオマージュや、ジャンニ・ロダーリの反戦詩、そしてチェチーリア・バルトリの歌唱。彫刻、絵画、音楽、文学、演劇、ファッション、デザイン。すべての芸術文化が共通して醸し出す圧倒的エレガンス。

テーマは「ハーモニー」(ARMONIA)
イタリアの芸術文化の長い歴史と、平和の祈りが響き合うすばらしい開会式だった。

#ミラノ・コルティナ2026
#MilanoCortina2026
#OpeningCeremony

06.02.2026 23:47 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

立春。光の中に春を見つけていく。
.

04.02.2026 12:36 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

節分。豆をまいて小休止。
禍いがよきものへと転じていきますように。
.

03.02.2026 13:24 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0
Preview
音楽四季暦02|一杯の紅茶|高野麻衣 25ans Culture Club 「クラシック四季暦」  第2回 一杯の紅茶 Mai Takano | Text first published in 2023 2月のパリ。赤信号を待っている間、車の窓越しに展覧会のポスターが目に入った。MARIEの文字と画廊の名、住所だけの簡単なものだった。 フランシス・プーランクのコンサートの後で、その住所を訪ねた。しんとした画廊には、グレーがかっ...

一杯の紅茶を沈黙の中で飲む。
亡くなる一週間前まで描き続けたその人を、
雪の降る季節になると、そっと思い出す。

連載から厳選した四季折々の音楽エッセイ、
第2回です。

音楽四季暦02|一杯の紅茶
note.com/_maitakano/n...

03.02.2026 12:02 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

あきらめるにはまだ早い。

投票会場へ向かう道すがら、門前の言葉に胸が熱くなった。考えることを絶対にやめない。「戦後」になって後悔したくない。
#NoWar

02.02.2026 13:52 — 👍 11    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

期日前投票、行ってきました。

雪降る午後、続々とやってくる人々から感じた静かな怒り。誠実な政治を待望します。

02.02.2026 12:33 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

2026年1月の鑑賞メモ

[小説・エッセイ]
1月の本
小路の奥の死
だいちょうことばめぐり
[漫画]
整う音
ザ・ジョジョランズ
[映画]
嵐が丘
そして彼女たちは
センチメンタル・バリュー(以上試写)
花の恋人たち
青春の風
[TV・配信]
違国日記
呪術廻戦
リブート
豊臣兄弟!
ダーウィン事変
ゴールデンカムイ
葬送のフリーレン
京都人密かな愉しみ Rouge(以上新規)
鎌倉殿の13人(全話)
ばけばけ 他
x.com/_maitakano/s...

02.02.2026 12:32 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Preview
インタビュー:角野隼斗の心を動かし続けるショパンという存在(intoxicate)|高野麻衣 昨年11月、記念すべきカーネギーホール公演を終えたばかりのピアニスト、角野隼斗さんへのインタビューを執筆しました。  月が地球を中心に回り、地球が太陽を中心に回っているように、宇宙にはたくさんの〈軌道〉が存在する。はるか昔の人々は、夜空にまたたく星々の周期的な動きを見つめ、天空のシンフォニーに耳を澄ませた。  角野隼斗のニュー・アルバム『CHOPIN ORBIT』から聴こえるのは、より自由で愛...

noteでもご紹介しました。
角野隼斗さんの新譜が教えてくれるショパン、そして音楽の新しい語法について。

note.com/_maitakano/n...

31.01.2026 12:21 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

冬の庭。耳に残るはモーツァルト。
.

31.01.2026 04:21 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

永井さま、こちらこそです。すてきな一年を祈りつつ、よろしくお願いいたします。

30.01.2026 13:42 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

入稿後、少しずつ読み進めていた『1月の本』(西崎憲編、国書刊行会)

「美しい日本語が読みたい」という発作に効く、薬のようなアンソロジー。今月はとくに終盤の向田邦子、寺田寅彦、須賀敦子による異国の正月が、鮮やかに心に沁み入った。

29.01.2026 12:00 — 👍 17    🔁 1    💬 0    📌 0

鎌倉殿につづいて、平清盛を粛々と。
光る君への幕切れと、鎌倉殿のはざまにある、平安末期のほとばしるような嵐。

「遊びをせんとや生まれけむ」ではじまるメインテーマに、毎回新鮮に高揚してしまう。

28.01.2026 14:05 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

1月27日はモーツァルトの誕生日。

今年は生誕270年。ユニバーサル ミュージックの新シリーズ「モーツァルト・カラーズ100」のため、執筆に明け暮れる幸福な記念日です。

この愛が、世界に届きますように!
#mozart270

27.01.2026 12:39 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0
Preview
角野隼斗の心を動かし続けるショパンという存在――ピアニスト/音楽家としての思索の軌跡が刻まれた新作『CHOPIN ORBIT』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS 月が地球を中心に回り、地球が太陽を中心に回っているように、宇宙にはたくさんの〈軌道〉が存在する。はるか昔の人々は、夜空にまたたく星々の周期的な動きを見つめ、天空のシンフォニーに耳を澄ませた。 角野隼斗...

[掲載]

昨年末担当した #角野隼人 さんへのインタビューが、Mikikiでも読めるようになりました。

音楽家としての思索の軌跡が刻まれた新作、『CHOPIN ORBIT』のお話です。
mikiki.tokyo.jp/articles/-/4...

27.01.2026 12:00 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
Post image

大寒を過ぎ、入稿も一段落。モーツァルトの、ハ長調の弦楽四重奏を聴く。
雪が音を飲み込み、すべてを静けさで包む。
.

25.01.2026 13:12 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

揺らぎとは、色気の別名である。

18.01.2026 13:09 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

本日の #豊臣兄弟。

「殿様ならきっと勝てまする」という藤吉郎のまっすぐな眼差しと、繊細な心の内を垣間見せる信長様に心を揺さぶられ3回観てしまった。

藤吉郎の魔術的な人心掌握も際立っていたのだけど、なによりも迷いや恐怖を押し隠し、カリスマを演じる信長の揺らぎがいい。鎌倉殿を見返したいまは尚更、小栗旬にあて書きしたような信長だと思う。

18.01.2026 13:01 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0