八木

雪積もったからギプスをつけた足じゃ出掛けれなかった。旅と日々見に行きたかったよ〜

実写秒速を見たことでアニメの秒速がもう少しだけ好きになった気がするな。

アンドレ・バザンが『自転車泥棒』の批評で「どんな出来事も登場人物も、社会的な主張に沿って誘導されることは決してない。(中略)主張は観客の精神によって引き出され、作り上げられるのであり、映画が与えるのではない」って書いてたのが心に残ってて、テーマが前面に出てるような映画を観る時にこの言葉をよく思い出してしまう。

テレビの中に入りたいをまだ見れてないが靭帯損傷した足でサツゲキまで歩くのが辛い

今日は七人の侍とパト2を見に行こうと思ったがさすがに足が疲れたので休む……

明日早起きしてパト2を1日2回見るか…………今日見れなかったから…….

秒速(実写)を見る前に秒速(アニメ)を見直すか。

パトレイバー2時間的に土日しか観に行けないのに……

生理痛がつらくて映画見に行けないよ〜😭😭

読むの止まってるチェンソーマン再開するか〜〜

『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』で死期が迫った主人公が「お前らはしょっちゅう会ってるけど、卒業してから1度も会ってない奴とかにとって俺が死ぬっていうのはどんな感じなんだろう」って言って、卒アルの名簿から深夜に同級生に電話を掛けるってシーンがあるんだけど、何十秒かしかないシーンなのに小学生のときからずっと心に残ってるんだよな。

人狼についてのインタビューとかはそんなに読んでないからどこら辺が沖浦啓之要素なのかよく分かんないんだよな。影なし作画とか作画面の方針は沖浦啓之だと思うけど……

チェンソーマン レゼ篇、アニメになって見るとかなり人狼なのが分かってよかった。

伊藤計劃が人狼の批評でブレードランナーについて語ってる箇所があるけど、私がなんとなく「世界観」という簡単な一言でまとめてしまうものを、詳しく納得できる言葉で説明してていいんだよな。以下に引用

「ブレードランナー」が感動的なのは、決してアンドロイドが生命の意味を伝えるとかそういったことではなく、人間の肉体がひしめくストリートの膨大なディテール、セバスチャンの部屋に並ぶガラクタ、街路から出てくるスモーク、そういった小さな「部品」が凄い密度で組み合わされたその「空気」です。

あと1日で生理終わってくれ！！！！！旅行で温泉に入らせてくれ！！！！！

リバイバル上映に向けてパトレイバー2のレイアウト本読み直してるが、レンズの項目で書いてあること勉強になるなぁ。
たしかにただ絵が動いてるんじゃなくて、キャラクターがカメラの前で演技してるみたいな感じなんだよなパト2。

2ヶ月ぶりに生理きたけど生理痛つらいよ〜

パトレイバー2のリバイバル上映に向けて押井守のパト2レイアウト本読むか。

外出チャレンジ失敗

今週末はタローマンと狂い咲きサンダーロードを観るぞ！

『世界の中心で、愛をさけぶ』ってストーリーは別に大したことないんだけど、とにかく篠田昇の撮影が素晴らしいよな。体育館のシーンとかこれが映画だ……ってなる。

『親密さ』をもう一度映画館で観たい。あのラストシーンに打ちのめされたい。

買うの忘れない

今週観に行くもの
・殺しの分け前/ポイント・ブランク(金曜までだから絶対、20:10)
・ライフ・イズ・ビューティフル(木曜まで、20:50〜22:55)
・Chao(今週中に見ないとたぶん終わる、フレックスにしないと見れない)
・近畿地方(金曜日同期と見る)
・リンダ リンダ リンダ(余裕があれば)

アニメは公開時期にラグがないからありがたいな

ポイント・ブランクは来週やっと札幌で公開だから楽しみ！！

冬冬の夏休みも9月末か……

ニーキャップ北海道で公開するの10月からかい,なんかどんどんミニシアター系の映画の東京との公開ラグが広がってる気がする…….

光が死んだ夏、この前アニメをちらっと見たら演出がなかなか良さそうだったし見るかな〜

ジャンルについてのポストが分かりにくいという声があったので、ざっくり説明すると

・クィア（LGBTQに限定せず性的マイノリティ全体を指す言葉）の物語であるが、恋愛物語として描いていない。

・恋愛ではないクィアの物語があっても良いと考えている。恋愛をしないor出来ないというのも大切な要素である。

・"普通"になれない恐怖や居場所がない恐怖がテーマである。

・作品は基本的に"青春ホラー"として宣伝しているが、上記をふまえてどう捉えるかは人の自由だと思っている。

こんな感じです。