ちーさん。

この手を取るべきか、取らざるべきか

ちーさん。 "ライオンのおやつ" on 2025年9月1日 - Reads ライオンのおやつ "初読み作家さん。 オススメされることが多かったからこれはそろそろ読んだ方がいいのでは、と見えない何か...

『ライオンのおやつ』 小川糸 www.reads.jp/posts/450087 #Reads

ちーさん。 "この夏の星を見る" on 2025年8月8日 - Reads この夏の星を見る "とりあえず上巻。 楽しみにしてた辻村作品。 あの頃のコロナで消えた、高校生たちの2020年。 政府...

『この夏の星を見る』 辻村深月 www.reads.jp/posts/399255 #Reads

癒えない不安が降り積って落ちて、溶けないままいつ流れていくんだろうか。ずっとそこにあるのか、君は。

1人でさっぱり生きていく心づもりができたら、どんなに楽だろうか。ここ最近そんなことをずっと考えている。

本当に人生って一筋縄では行かないですね、疲れましたよ、私

明日聞いて答えが決まるのかなぁ。髪切ったらちょっとはポジティブになれるのかと思ったんだけど、やっぱり楽には決められなさそう。

このしんどい波が終わることってあるのか…？

髪の毛ばっかり切ればいっその事色々吹っ切れるのかこれは？？？

いつまで経っても生きるのに慣れないんだよなぁ、これ慣れる日来るんでしょうか？

こういうときは、本を読もうね。

いい加減客観的に自分のことを判断できるような大人になりたいですね。いつまでも子供のままでいられないのは、分かっているんだけども。

色々一気に来すぎじゃない？人生の分岐点一緒に持ってこないで欲しいよ神様🥹

この道を選択したのは自分のはずなのに、結婚して行く友人たちを見る度に胸がザワザワするのはなぜなんだろう。結局私は1人でいられないのか。
羨ましいのか、置いていかれてるのか、成長してないからなのか、劣等感か。
スーパーの陳列棚にいつまでも売れ残った商品みたいに、そっと忘れられていく存在でいたかった。

…🥹

久々に一人カラオケ行ったらめちゃくちゃ楽しかった。歌詞の内容とか曲調とか人の好みに合わせなくていいし流行りの曲歌わなくていいから気ままに歌える。
ストレス発散。

平野さんの食エッセイ好きすぎる。ほんと言葉の使い方とかいい意味での乱暴な言い方が絶妙に刺さるから止められないね。

今読んでる本に影響されてるのはもちろん分かってるんだけど、ほんと、子供を産む気がさらさらないのに毎月来るこの生理だけには全然納得いかない。産む気がないのにどうしてその準備のために私の体力と精神力が削られなければいけないのか。
甚だ疑問ですね。

私が今日共感した本の話をした時に同じように共感してくれる人の存在がいるということが、なにより大切で嬉しい。

今読んでる本に共感しすぎて辛い。今置かれてる立ち位置とか違うはずなのになんでこんなに分かってくれるんだろう。

この時間にちびちびやるのめちゃくちゃ好き。

久々に職場の人と飲んだんだけど今日は楽しかった、今日は。多分メンバーが良かったんだな。

寝違えたらしくて右後ろ向けない、痛い

ぶるーすかいはゆるゆるっと生きられる場所にしようかなぁ

読書記録は「Reads」に載せようかと。あっちもこっちもSNSに手を出しすぎてて管理できてない感が自分の中で凄いするのでもやもやする。

こうも気温差が激しいと身体おかしくしそうです。

美味しいものに囲まれて、今日も私は生きている。

お気に入り文章

『ごちそうさまがちゃんと言えて、
ちゃんと受け取ってもらえる食事は
なんてありがたいんだろうか。』

『人と食事をする場合、純粋に食べものと向き合うことは難しい。「人と食べると何でもおいしい」信仰の人たちは、“人と食”の関係ではなくて“人と人の間、その媒介物”として食を捉える。食が主役になることはない。』

『共食は時々食べものを殺す』

『和菓子の呪い
バースデーケーキのネームプレートだけがどうしてもおいしくない事件がよく発生するが、これは誕生日を祝うことを許されない和菓子の呪いである。』

『生まれた時からアルデンテ』
平野紗季子

エッセイ自体読んだのはこれが二冊目、食エッセイは初めて読んだけどめちゃくちゃ面白かった。
平野さんのワードセンス爆発でたぶん合う人と合わない人がいるんだろうけど私には大好物だった。

食が好きな方が撮った写真だからか合間合間に載ってる料理とかデザートとかがそれはそれは美味しそうで、蠱惑的。
平野さん自身が小さい時から親に連れられてレストランとか行っていたからか出てくるフレンチの写真もとても素敵でした…。

文章が直接的だから刺さる文章も多くてお気に入りが多い。
これは定期的に読み返す。
#読書

個人的には成瀬の純粋で真っ直ぐで奔放なところが、河野裕さんの階段島に出てくる真辺に少しだけ似ていて懐かしくなった。

切りそろえられた黒髪と、目標のために真っ直ぐ歩む姿がダブって見える。
ただ真辺の場合は成瀬ほど性格的に単純では無いのだけども。(どちらに対しても褒めてます。)