多くの生き物が愛や情といった概念を持っていない事を羨ましく思う。それは、愛や情が無くても生きていけるってことだから。人間が愛情に喜び苦しむ横で、彼らはただ自分達にとって不要だから愛情を身に付けなかったのだと思われる。
逆に言えば、人を初めとした愛情を持つ生き物はそれを認識する事で苦しむ事さえあるのに、(生き残るのに)必要だから・有利だから今も愛情という概念を持ち続けていると考えると、胸がギュンッてなる。たぶん好きなんだと思う。どうしようもない生き物が。
@20240507.bsky.social
CP雑食 ブレイバーンが好き ブレイバーンは、スミスやクーヌス、オルトスが元になり、元になったどの存在とも変質し別次元の生命体になっている(ただしブレイバーンが三次元で活動している間もスミスの自我や意識はブレイバーンの中に存在している)と解釈しています。 *コンプリートBOOKや勇気爆発祭前後編朗読会を元に解釈した内容です。今後の展開によって解釈が変わる可能性大 上記の解釈だけど、他の人のス=ブ話や作品を見ることもあります。
多くの生き物が愛や情といった概念を持っていない事を羨ましく思う。それは、愛や情が無くても生きていけるってことだから。人間が愛情に喜び苦しむ横で、彼らはただ自分達にとって不要だから愛情を身に付けなかったのだと思われる。
逆に言えば、人を初めとした愛情を持つ生き物はそれを認識する事で苦しむ事さえあるのに、(生き残るのに)必要だから・有利だから今も愛情という概念を持ち続けていると考えると、胸がギュンッてなる。たぶん好きなんだと思う。どうしようもない生き物が。
私はヤモリやリクガメといった爬虫類を飼育しているんだけど、少なくとも私が飼育している種には愛や情といった概念はない。
それでも毎晩毎朝、同じような行動をとっている。それが個人的にとても嬉しい。彼らにとってそれらの行動は、安全な行為だと学習してもらえた。ある種の信頼を得たと考えている。
スサスの同棲バースとかでも、毎日同じルーティン行動をしていたら、それまでの積み重ねを感じられて良いなと思った。
本編中は安心や安全とは遠い世界で戦ってきた2人が静かに勝ち取ってきた安心と日常の積み重ね。
そういうのがね、とても好き。
人間、基本的に頭に毛が集中するからよけいクシャッてなってるのが目立つので、髪の毛がクシャッてなっているの好きです。
10.11.2025 12:32 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0亜人
高校の頃、理科部の活動としてカイコガのサナギを輪切りにし、顕微鏡撮影して、毎日画像編集をしていた時期があったんだけど、これらはその時に見た画像をイメージしながら描いた思い出
念のためグロ方面でラベル貼っとく
高校の頃の美術部の顧問が、時間をかければ誰だって上手い絵が描ける、と言っていた事もあり、アマチュアだから好きにして良いを免罪符に滅茶苦茶な遅筆に成長した。
高校の頃は理科部と美術部に入っていたけど、美術部の方が圧倒的に楽しかった。でも理科部に入っていなければ一部の絵は描けてなかったと思うのでメリットがなかった訳じゃない、とも思う。
描きかけ
左手の薬指にキスをするスサス
指輪発表前から描き初めていたので例の指輪はしてない。
人間の指と爪が好き。あと髪がクシャッとしているのも好き。わかりづらいけどイの髪が少しそうなっている(後でもっと分かりやすくなるよう修正したい)
そして布のシワが好き。
あとで消すかもしれない。
イサブレ、キスをさせるだけで高低差で命がけになりそうだなと思いつつも、ブレならなんとかするだろと気軽にイを上空9mに持ち上げがち
09.11.2025 11:20 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0再掲イサブレ
瞳が見えない構図が好きなんだけど、ブレはこの角度だと誤魔化せそうなので多用しがち
クピリダスとクーヌスが良良いの良いなのでこの2人のグッズをずっと待っている。
04.11.2025 12:53 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ブレバンという作品の魅力は、おそらく公式はこういった意図が有るんだろうな、となんとなく察する事はできても、理解できることは殆どない(そもそも監督とプロデューサー&脚本家で言ってることに差異があったりする)
でも、わからなさを許容できる余白はあると思う。すべてを説明しないからこそ、視聴者の感性がその隙間を埋めていく。
そしてその埋め方は、それぞれ誰とも違うもの。
それが監督が言っていた、皆さん(一人ひとり)のユニバースを大切にしてください、の意味だと考えている。
もう寝ると宣言しないと延々と語ってしまう。
もう寝る。
イの方はあまりスの事情を知らないし、スも自分から己のトラウマを語らないだろうから、良くわからないけど一緒に居るって感じがする。それともアフストでスも含めてBBBBになったことで全部理解する事になったんだろうか。
わからない。この作品、その辺何もわからないし、何が出てきても不思議じゃない。
恋愛感情とは少し違うからスサスって言って良いのかわからないけど、スにとって亡くしたくないヒーローとは両親の事であり、今はイの事でもあるって部分が凄い勢いで刺さる。
家族じゃん。そんなんもう。ヒーローとかなんとか色々装飾しているけど、根っこにあるのは家族を亡くしたくないって感情がスタート地点じゃん。たぶん。
スは己の感情にどこまで自覚的なんだろうか。
自分はイを両親と同じカテゴリーに入れていると全て客観視した上で、イにヒーロー像を見ていてもエモいし、盲目的にイにヒーローを求めていても良い。
イ、至誠の人だと感じる時もあれば、この人流されやすいな…と思う時もある。たぶんどちらもあるんだろうな。流されやすくて、平時では誠実、なのかな。
おいしい
アフストで何もなにも話せなかったのは、だいたいこんな理由なんじゃないかなと思っている。
02.11.2025 12:49 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0そしてイは、スにとって二度となくしたくないヒーロー。
あらかいのように仲の良い友人はいても、スが惚れ込むヒーローはイだけだと解釈している。
そんなヒーローとの関係を壊せない、壊したくないからこそ、スは沈黙するしかないと考えている。
そしてイは素直で優しいので、スが口をつぐむのなら、
無理に何かを進めることもなく、ただ黙って一緒にいてくれるんじゃないかなと。
この、なくしたくない失いたくないという子供の執着のように大きくて真っ直ぐな愛と、それを静かに受け入れる優しい愛、そんな静けさと愛に包まれた空間を妄想して、私はスサス イイネ!!と言っている。
スサスここが好きというか、私はスにとっての愛情とは「沈黙」だと解釈しているから、
その沈黙に覆われた愛を想像してイイ!!って言っているところがある。
個人的に、スは平穏を壊したくない人だと解釈している。
両親を突然亡くし、それまでの当たり前が唐突に消えてなくなる恐ろしさや絶望をスは抱えながら生きてきたと思う。
絶望を手放せないからこそ「ヒーローを守るヒーローになりたい」という、自己犠牲の極地のような目標を命懸けで追っていたのだと思う。
つまり、スは大事な存在そのものや大切なものとの関係性の変化が苦手なのかな、と考えている。
スミイサブレのここが好きなんですけど
スとブレで愛情表現が180度違うっていうのがある。
スは、内に秘めるタイプ。イへの想いを言葉にすることに慎重で、むしろその沈黙や戸惑いの中に深い愛が滲んでいて、沈黙の深さに比例して愛を感じる。
ブレは、基本的に感情を爆発させるタイプ。イへの愛を全力で叫び、イを守ること、そして己の愛やそれを表にする事に一切の迷いがない。叫び声の大きさがそのまま愛の大きさだとわかりやすい。
対してイの愛はなんだかんだ受け入れてしまうところ、受容の愛だと考えているけど、本編中のイって濁流に飲まれているような状態だろうから、正直イがどんな人なのか全然理解が進まない。
受け入れる愛、導く愛、そしてさらけ出す愛、いろんな形の愛をイサミに注いでいるところも監督がブレイバーンをヒロインと呼ぶ理由の1つなのかな、と思っている。
02.11.2025 11:47 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ブレイバーンには、愛の暴走機関車のような一面が大いにある。
けれどそれだけではなく、第4話ではイサミを飲みの席に連れていき、ひとりで抱え込みがちなイサミに周囲の存在を気づかせ、他者からのポジティブな言葉を直接聞かせる場面もあった。
第5話では、スミスに対してイサミと本音でぶつかり合えるよう背中を押すなど、他者を支え、導く一面も持っている。
他者を支え導くには、その人の弱い部分を理解し、受け入れる姿勢が必要だと私は考えている。
ブレイバーンの受容の姿勢と暴走機関車的な側面、その緩急こそが、ブレイバーンというキャラクター、そして作品全体の魅力だと感じている。
物語の序盤、イサミにとってブレイバーンの愛は由来不明で強烈で大きすぎる物だったと思うけど、最終的にボーンファイアを行う程度には受け入れているのは、戦闘や視聴者の見てない所で信頼度が上がっていたのもあるんだろうけど、イサミ自身が素直で優しい所があるんだろうな、となんとなく思った。
02.11.2025 11:34 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0スミスは、世界を救うため、イサミとの約束を守るため、そして子供の頃からの夢を叶えるために、人間としての限界を越えてブレイバーンとなった。
けど、せっかく最終話でブレイバーンから分離して(あるいはブレイバーンがスミスから分離して?)、人間性を再び取り戻したのだから、人としての幸せを改めて得てほしいと思う。
それでも、アフストのように目の前に守りたいものが現れ、それをどうにかできる力が自分にあるなら、スミスは何度でも人をやめてしまうんだろうなぁ…と、しみじみ思った。
両親の件で人の命の儚さを嫌という程知っているであろうスミス自身の人生が儚い所が因果だなぁと思う。
知は愛、愛は知って言葉がとても好きなんだけど、スにとってのイもこんな感じだったのかな、と思っている。
言葉の意味は、
それを知れば愛さずにはいられない。愛したからにはもっと知りたくなる。愛と知とは同じことである。
と、私は解釈してる。
スもたぶん、イを知ってしまった瞬間、愛してそして更に知りたくなったんだろうな、と思っている。
だから、スのイに対する理解は知る事の後についてくる物なのかなとも思う。
イを知り、それを咀嚼し、理解して、より一層イを愛するスのスサスで今日も飯が旨いです。
イは日本人としての感性と、軍人としての責任、そして人間としての葛藤を抱えていて。
スはアメリカ人であり、言語も文化も違う中で、日本のヒーローへの憧れと孤独を抱えて生きてきた。
ブレは、そんなスの覚悟と祈りから生まれた存在でありながら、イの命を守ることに全てを捧げる、「人間を超えた感性」を持っている。
この三者が同じ空を見上げても、きっと見えているものは違うけど、その違いがあるからこそ、きっと互いに補い合える。
そんな妄想を、よくしている。
私は、種族、人種、文化の差で同じ空間にいて同じ物を見ていても、当人達には同じようには見えていない(感じない)ってシチュエーションが大好きなんだけど、スミイサブレは全員物理的にも心理的にもその状態になりそうで、「異なる視界」を持ちながら、同じ戦場に立っている感じが凄く好き。
28.10.2025 11:54 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0今日のスミイサブレここが好き
ブレという作品やキャラを例えるとしたら炎だけど、只の炎ではなくてアルミニウム粉末と酸化鉄粉末の混合物に火をつけた時(テルミット反応)のような、まさに爆発的で眩くて制御不能なエネルギーと重なる。
ブレはスの「生きたい」「守りたい」「約束を果たしたい」という願い・祈り・希望の結晶であり、それは、イの絶望を焼き尽くし、希望に変えてしまうほどの力だったと思う。
そんなブレはアフストでイを光と呼んでいたけど、イを照らす光がブレとスであり、この天体のように追いかけ合う光のような在り方がエモだなと思った。
私は、自分が見た幻覚の残像を追っている
27.10.2025 23:28 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0瞳の色が違えば、世界の見え方も違う。
イが絶望の闇に沈む時でも、隣に立つスの澄んだ青い瞳はその闇の中に微かに灯る希望の光を見逃さないだろうし、スが眩しすぎる光に目を閉じるしかない時でも、イの深く濃い瞳は迷う彼を静かに導いてくれる。
ふたりの瞳が見つめる世界は違っても互いの視界を補い合いながら同じ未来を見つめていける。
それがスサスのエモいところだと思う。
勇気爆発祭後編の朗読会でブレイバーン(高次元存在?)が見る悪夢?として、スミスがブレイバーン化してイサミと遠くに行ってしまう、ルルもスペルビアも行ってしまってブレイバーン(高次元存在)が1人取り残されてしまう、っていうシーンがあったんだけど、自分で自分のパイロットを連れてどっか行ってしまう様を自分で嘆いてるっていう絵面が面白くてずっと好き。
いや、孤独に弱いブレイバーンの意外な一面可愛いねってシーンなのかもしれないけど。
それと同時に作中でルルもスパルガイザーを視聴し、それによって話せるようになった面もあるけど、トークショー4では作中人物は英語で話してるって話題があった。
つまり、スミスは自身は日本語(又は字幕版)を視聴して、ルルには英語吹替版を見せていた可能性が高いんじゃないかと思う。
言葉がわからないなりにスパルガイザーの勇気に心を打たれたのはスミスもルルも同じだったのかもしれないと思うとエモさを感じる。