🪐

…
ふん、そんな冗談信じたくはないが…
まあいい、気がそがれた…
お前は何者であろうと、俺の知ったことではない…
（貴方への敵意は無くなっては呆れたように言って）

…なんだと…？にわかには信じ難いが…

ｯ!!!俺の情報を…お前は一体何者だ。俺の敵か？？
（貴方の話を聞いては睨みつけ、杖を取り出しており）

（魔法数学をやっており…）

………どれも基礎さえ解れば難なく出来る問題だな。

おい、それはどういうことだ。
先の世…なんだその言い方は…
扉が開いた…？呪文も唱えず…どういう魔法だ…
（貴方に疑問を抱きつつ問いかけて…扉が開いてはそちらに目線を移し）

@shadoworder1.bsky.social
なんだ、この場所は…ただ薬草を採取していたはずだが…迷い込んだのか…？暗いそれに空気が澱んでいるような…
おい、そこのお前、此処は何という場所だ。
（どうやら此処に迷い込んだらしい空色の髪の少年は鎖に縛られているであろう貴方に少々警戒しながらも尋ねる。）

【迎え。位置が一定の場所と判断したのでこのような絡み失礼。【】内への返信不要。確認して頂ければ幸い】

嗚呼、
別に俺はお前に期待されてもなんとも思わないが。

この時間帯の挨拶は難しそうだな。まあおはよう。

そうか…
俺は信用できそうな話にしか興味はない。信用性が薄い以上悪いが断らせていただく。

お前はいつも吞気だからな…まあいい。
フン、同じ神格者を目指す者同士だ。お前じゃなくて俺が神格者になるが。

はあ…俺が気付いてないと思ってたのか…？
いつも懐から何個か出してるだろ…今はもう驚いてないが…
いいか？マッシュ、覚えやすいように覚えろ。
この数式を例えば腹筋と例える。
（溜息をつくと、＋を腹筋と言っては貴方の様子を伺って）

嗚呼…
それは言えてるかもしれないな。

なんだ、マッシュのこと知ってたのか…
そうだな、何故かアイツが作るとシュークリームになるからな…

今日の課題は魔法薬学か…
（エプロン着用しており）

そうか…一応詮索は、しないでおく。

嗚呼、どこでそんな間違った事を聞くんだ…
なんだと…？
（後半の言葉を聞いては少し食い気味に）

田舎か…マッシュみたいだな…
いちごか。よろしく頼む…嗚呼、イーストンの生徒だ。
この場所が分からないとなるとどうするか…
（貴方の問いに答えては悩んでおり）

なんだと、教科書に落書きだと？それに居眠り…吞気が過ぎるな…お前…
（呆れ顔で貴女を見ており）

嗚呼、ある程度はな。悪いが俺はお前ほど筋トレに時間を掛けてられないから無理だ。
お前…ちゃんと理解してるのか…？
勝ち続けていて調子に乗っていれば必ず隙ができるぞ。
注意するに越したことはない。

少しは…？まあいい、多少でも努力する気があるなら大丈夫だろう
はぁ…シュークリームでも食べたらいいんじゃないか？どうせ懐にでも隠してるんだろ？
違う。公式は書けているがやり方が合ってない…ここはこれだ
（貴方の間違いを指差しては教科書の公式に指を移し）

筋肉のアイツと一緒にするな。俺は重力魔法を使うランスだ。筋肉なのはマッシュ・バーンデッドだ。
生憎だが、俺はアンタの配下になる気はない。
（貴方を睨みつけており。）

嗚呼、気になったものは必ず調べないと気が済まないからな。

そろそろ8時か…読書をしていると時はあっという間だな。

嗚呼。
気になるとは言ったが、俺も必要程度に鍛えている…
お前は筋肉に関して覚えすぎて他の記憶をあまり覚えられていないだろう？
俺はそこまで筋トレに時間は掛けてられないからな。アンナの思い出と知識があればいい。
いくらお前でも一応は生身だ。オルカ寮のカルパッチョのような攻撃を反すような者もいるんだ。気を付けろ。

…いくらお前の力が神格者に匹敵していても神格者は魔法界を統べていく者だ。
つまり神格者にはそれ相応の知識・力それに人からの信頼も勝ち取らないといけない。
だから勉強は神格者への一歩ともいえる…
やるならいい…まずは課題の魔法数学からだ。
（貴方に言うと課題の部分を指差しては貴方に教えてみて）

オルタか、俺はランスだ。
詳しいことは仕様書を見ろ。俺も返えさせてもらう。

確かに…気分転換に散歩はいいな…
いい案だ、助かった。

…少し暇ができたな…どうするか…

嗚呼、アンナ…お兄ちゃんはいつでもアンナの味方だからな…

そうか、ならいい。よろしく頼む。

嗚呼、リザか。
俺はランスだ。詳しいことは仕様書を見てくれ。
先に縁繋ぎ失礼する。