マブであろうとジャの尻尾に触ろうとすると思い切りスパーンッ!!!って叩き落とされるけど、レとラが相手なら我慢するジャはいると思うんです。群れのボスと仲間だから。
ラだとしわくちゃピカツウみたいな顔をしながら我慢する(触り方による)
レだと渋々だけど、ボスとの触れ合いって思うと嬉しくなっちゃう正直な尻尾にがいる。
レオジャク成立済みだったら、仕方ないっすねなんて柔らかな顔で枕にさせてくれるし、レの頭を撫でたりもする。
@turuhigekaimu.bsky.social
三十路の同人女。只今酒柱とレオジャクに狂い中。
マブであろうとジャの尻尾に触ろうとすると思い切りスパーンッ!!!って叩き落とされるけど、レとラが相手なら我慢するジャはいると思うんです。群れのボスと仲間だから。
ラだとしわくちゃピカツウみたいな顔をしながら我慢する(触り方による)
レだと渋々だけど、ボスとの触れ合いって思うと嬉しくなっちゃう正直な尻尾にがいる。
レオジャク成立済みだったら、仕方ないっすねなんて柔らかな顔で枕にさせてくれるし、レの頭を撫でたりもする。
帰って来たレの気配が思ってた以上に荒んでて、これは一旦落ち着かせた方が良いなって思って、ベッド運んでずっと背中撫でてた。
「別に帰宅三秒で抱かれるのもやぶさかじゃねぇんですけど。なんかあのままヤッたらあんたが後で後悔しそうだなって思って。だってあんた、俺のこといつも大事に抱いてくれるから」
すっかり落ち着いた後でお話したら、そんな事を言われちゃって恥ずかしいやら照れ臭いやらで、それを誤魔化す為にベッドに押し倒せばジャはシーツの海に倒れ込んで嬉しそうにレに手を伸ばすんだ……。
八つ当たりセッをしそうでしない。そんなレオジャクが見たいと思った今宵。
レはジャのことを大切にしたいと思ってる。自分なりにだけど。
抱くならちゃんと愛情だけを持って抱きたい。強引なプレイの時だってソレはジャが強い雄なレの姿を見たいとジャが望んでいると分かっているからヤル訳で。
だから、もし今回苛立ち任せで自分本位に抱いていたら……今度は自己嫌悪していたかもしれなくて。
ジャは週末実家に呼び出されたレが苛立って帰ってくるだろうなと思ったから部屋でスタンバってた。
入り際にブランケットで包んだのはただのちょっとした悪戯心。落ち着かない猫は顔を何かしらで包むと落ち着くと話に聞いたので。
それで毒気と言うか怒気が抜ければいいなと思ってやったことだったんだけど
レはまだだと言うように肩口にあぐあぐと噛み付いてやる。
痛いっすと文句を言いながらもジャは穏やかなままで。そのまま暫くジャはレの背中を撫で続けた。
本当は寮に帰ってきた時レは苛立ちのままジャを抱こうと思ってた。
ジャなら多少乱暴に抱いた所で問題無いと思ってたから。寧ろジャはレに力で抑えつけられるような抱き方をされるのを実は好んでいるのを知っていたから。
だからいいだろ、アイツ相手なら。ってなんて思ってたのに帰ってきたらなんでかめっちゃ宥められてて、まるで幼子相手みたいにされて不服なレはいるけど、でも落ち着いてくると苛立ちに任せて八つ当たりで抱かずにすんで良かったと思ってる。
そのまま抱き上げられて、は?ってなっている間にベッドに運ばれる。
まるで幼子のようにブランケットに包まれジャに抱えられてる状態にレはもう呆気に取られるしかない。しかもジャの手は宥めるみたいにレの背中を優しく撫でている。
無骨な大きくて温かい手に撫でられるとずっと腹の中で渦巻いていた苛立ちが少しずつ落ち着いていくのが分かる。
あー、クソがよ。と悪態つきながらレはジャの肩口に頭を置いて身体から力を抜く。
そうするとジャがふふと少し笑っているのが聞こえるから、ブランケットを少しずらして隙間から睨みつけてやれば、想像通りジャは穏やかに笑ってレを見ていて。
「落ち着きました?」
などと言うから
週末実家に呼び出されてイライラMAXで寮に帰ってきたレ。寮生たちが触らぬ神に祟りなしと離れていくのも何だが腹立たしく思っちゃうくらい苛ついてて、チッと舌打ちしながら寮長室に戻ってくれば中に誰かが居る気配。
その気配が今一番欲している気配だと気付けば扉を少々乱暴に開けるレ
「おい、ジャッ──」
部屋に入った瞬間ふわりと何か柔らかい物に正面から包まれる。一瞬呆気に取られた所でそのまま柔らかい物、高品質ブランケットをぐるりと巻かれるレ
「おかえりなさい」
何しやがると唸る前にジャの穏やかな声が聞こえて、苛立ちに逆立っていた毛がちょっと落ち着く。
取り敢えずブランケットを取ろうとする前にジャに
しっとりエロスなレオジャクが書きてぇなぁと思って妄想してたけど妄想し過ぎて、しっとりってなんだ……???ってなっている。
しっとりエロス、とは……?
雨の日に部屋に篭って言葉少なくスローペースに交尾するのはしっとりか……?
「レオナ先輩。俺はもうあんたの役に立つ事、いつかあんたに追いつくことを人生の目標に立てました。あんたが拒もうが、嫌がろうがそんなの関係ないんです。俺は絶対にあんたの傍に居続けてやりますから。え?死ぬ迄にその目標が達成されたら?その次はあんたが死ぬ時に良い人生だったって言える様に協力することですかね?」
どうあがいてもレの人生に干渉してくるジャが見たいと思う酔っぱらいです。
ご都合ユニ魔でおなごになってしまったジャ
ナイカレあるあるで周りもからかうくらいで大した騒ぎにならなかったんだけど、よくよく観察するとジャの様子がおかしい事に気付いたレ
いつも通りの態度に見えるのにどうにも落ち着いていない。急に性転換したのだなら当たり前なのだけど、いつもなら距離の近いマブ達や自分たちにも一定距離開けようとしてそれが警戒心の表れの様に思えたレは保健室に放り込んでガッツリ診せさせた所、精神的にも女性的になっているらしく周りに男しか居ないのが本能的に警戒心を抱く事になっているとのことで。
元に戻るまで約一週間。さあ、どうするレオキン。
みたいなレオジャクが読みたいなと思った夜
成立済みレオジャク
学校生活や日常生活の中でレの匂いがするものが欲しくて、真正面から「日替わりでアンタの匂いがする物を貸してください」ってお願いされたら、じゃあ俺にもなんかよこせよってやり取りするレオジャクが見たいなってふと思ったんです。
使わないペンを胸ポケットに差しっぱなしにして匂い付けしたのだったり、互いのブレスレットを交換したり、手袋交換もいいと思う……!
レオジャク成立済みのジャだったらどうなるかなぁと妄想
その➀
まず連絡を貰ったレが「俺が行くまでぜってぇに目ぇ開けんじゃねぇぞ!」って即ジャの元に駆けつける。
いつもと変わらないレオジャク
圧倒的スピード解決ハッピーエンド
その②
感情倍増パターン
「すんませんっ!あとでいくらでも謝るから!!傍に来ないでくれ!!」
一定距離を離れてるジャ
「あァ?何言ってんだテメェは」
「無理まじで無理!普段から心臓ヤバイくらいになっちまうのにコレ以上心臓に負担掛けたら俺、心肺停止しちまう……!!」
「………」
嬉しいやら何やらで複雑なレはもう寝とけって眠り魔法かけたげる
起きたら元通り
最初に見た人を好きになっちゃうユニ魔の被害に合うジャの字はいくらでも見たいですよね(まがお)
片思い中ジャがなんやかんでうっかりレを見てしまう。
その➀
でも最初からレの事が好きだから態度に変化が無く、特に問題無いパターン。周りはユニ魔が不発だったのかと不思議がる。
この事は墓まで持って…行ける訳もなく付き合い始めたら速攻でレにバレるやつ。
その②
倍増しちゃうパターン
いつも以上に簡単にめろきゅんしちゃうんだけど、そんな自分を認めたくなくていつもに増して険しい顔でツンツン発揮。むしろ最初に見た人を嫌いになるユニ魔だったのでは?ってなるやつ。
因みに見せられたジャの腹には指の跡以外にもキスマークとかか普通にある。
それを察してしまった勘違い野郎が発狂するみたいなのを妄想してたはずなんだけどなぁ?
何故違う展開になってるでぃーすか???
妄想の着地点が違うなぁコレ。
最初妄想してたのはレオジャクのジャに執着してた勘違い野郎に自分達の仲を見せ付けるレオジャクを妄想してたはずなんだけどな。
レオジャク成立を頑なに認めない勘違い野郎に
「おい、ジャック。シャツの裾捲くれ」
「?いきなりなんすか」
「いいからやれ」
「うっす」
「なぁ、コレがなんの跡か分かるか?」
シャツの捲ったジャの腹の横にくっきりと残ってる指の跡痣を見せる。
ジャの後ろに回ったレがそこに手を当てれば当然ぴっまりレの指の形に合う。
「何故此処に俺の指の跡が残ってると思う?どうして俺がこんなにもくっきり残る跡をつけたと思う?」
ジャの肩ごしにニヤリと嘲笑うレ
二人きりの写真なんて当然に一枚もないけど、そんなことない自分の事をジャは待ってくれるって言ったんだ!!って現実逃避からのストーカー化する展開。
そんな話も、アリかなぁと思ってる今日この頃。
「俺はコイツの目に適った『強い男』だよ。……俺の番であるジャックを寄越せってんなら、俺を倒さなきゃならねぇ訳だが……そんな体たらくじゃあ一生掛かっても無理だな」
ハッと鼻で嗤われて気付くモブ後輩。自分が腰を抜かしてその場にへたり込んでいることを。
「はぁ、無駄に時間を消費した。まだまだお前の故郷を知らなきゃならねぇんだ、行くぞ」
「はい!」
そうして興味を失って、自分を一瞥もせずに去っていくレオジャクを呆然と見送るモブ後輩。
今までの記憶が妄想で改変したものだと信じたくなくて、這う這うの体で自宅に帰って自分とジャのメモリアル()を探すけど、部活で撮った集合写真しかない。
「確かにコイツはツンデレだが、それはあくまでコイツが認めた相手にだけだ。コイツの記憶にねぇってことはそれだけテメェは雑魚ってことだな。要するに最初から相手にされてねぇんだよ。残念だったなァ」
嗤いながら見せ付けるようにジャに身を寄せるレと、なんか良く分からないけどレが寄ってきたので自分からもピッタリくっつきに行くジャ。
「なんっ……!って言うかあんたは誰なんだよ!ジャック先輩に馴れ馴れしくくっつきやがって……!!」
「あ゙ぁ゙?この人は俺の番だ。この人に何かしようってんならこの場でぶっ飛ばしてやるっ!」
ギッ!と本気の殺気を込められた目で睨みつけられて、ヒッと息を呑むモブ後輩。
ジャの言葉に再びショックを受けるモブ後輩。後輩的にはちゃんと交流があったつもりだったから。なんなら改変した妄想記憶では自分とジャは思い合ってる状態だと思ってた。
「な、なんで。だって俺たちあんなに思い合ってたじゃないか……!」
「あ゙?気色悪ぃ事言うんじゃねぇよ。何で俺が良くも知らねぇテメェなんかと思い合ってるなんて事になってんだよ」
「あぁ、お前アレか。ジャックに何かしらで助けられた事があるんだろ。その時に言われたんだろ。『勘違いするなよ』とかな」
その通りだった。まるで漫画のキャラみたいな事を言う先輩だと思って、そこから気になり始めて気付けばジャ沼に落ちていたモブ後輩。
「覚えてねぇ」
怪訝そうな顔をしたジャにはっきり覚えていないと言われてショックを受けるモブ後輩
「なっ……なんでそんな嘘つくんですか!?卒業式の時に、待ってくれるって言ったじゃないですか……!!」
妄想改変した記憶で必死に言い募るモブ後輩。首を傾げるジャ。状況を察してニヤニヤ笑うレ。
「くくっ。ジャック、お前って奴はほんとに罪な奴だなァ。無自覚に誑すクセに記憶に置いておきもしねぇなんて、ヒドイ奴だなァ」
なんて嘲笑うレは目を細めてモブ後輩を見ている。まるで道端のゴミを見ているかのような目で。
「いや俺ミドル時代に交流のあった後輩とか居ねぇっす。先輩としての指導とかはしてましたけど」
この時レオジャクはナチュラルに恋人繋ぎしているし、立ち止まって街の何かを説明する時はめっちゃ距離が近い。耳が良いくせにまるで内緒話をする距離で楽しそうに話してる。そんな姿を見てしまったモブ後輩。
「ジャック先輩……!その男はなんですか?!俺と云うものがありながら…!!」
モブ後輩、拗らせ妄想が過ぎてジャは自分の事をずっと待っているのだと思い込んでいる。
「あ?」
「あァ?おい、ジャック。誰だコイツ」
高身長の二人に凄まれて思わず怯むモブ後輩。そこに追撃するかのようなジャの言葉。
「たぶん、ミドルん時の後輩、っすかね?先輩って呼ばれたし」
「たぶんってお前、覚えてねぇのかよ」
レオジャクが成立してるジャに片思いと言うか、ミドル時代から執着片思いしてるモブ。部活の後輩でジャの2個下。
ジャのミドル卒業の時に「俺…絶対に先輩より強い男になりますから!だから待っていてください!!」みたいな告白?を一方的にしてジャの返事も聞かずに走り去るモブ。ジャはあいつ何言ってんだ?って首傾げるけど、モブ後輩のことは割とすぐ忘れた。
だって入学するNRCには憧れのレがいるので。その事で頭いっぱい。大して強くもない、深く交流した事もない後輩のことなんて考える思考の余地なんてあるわけ無い。
そんなこんなでレオジャクが成立して、レを連れてジャが帰省して、地元案内してる時にモブ後輩と遭遇。
寝転がったまま伸ばされた腕に引かれて彼の胸元へと寄せられる。そうして耳元に彼の口が。
「俺から目を離すことを許さない。この先一生だ」
許しではなく、その逆の縛り付ける言葉。
けれども、嗚呼。自分はその言葉こそを望んでいたのだと知る事ができたのだった。
「……いつまで人の手を触ってんだワンコロは」
「犬じゃねぇっす」
「犬だろ。人の手を飽きもせずずっと撫で回しやがって」
そう言って開いた瞼の幕から現れたのは寝起きだからか少し潤いのある翠の瞳。きっと世界で一番綺麗な翠の瞳。
「……あんたの手……」
「あ?」
「あんたの手が何を掴むのか。それを近くで見てたいって思うんすけど許してくれますか?」
「……どうせお前は許可なんかわざわざ出さなくても、近くで見てるんだろ」
確かにその通りだと思ったけれど、この人の口からきちんと言葉にしてほしいと思った。
「あんたの口からちゃんと言って欲しい」
「はっ。我侭な子犬ちゃんだなァ」
飲酒してベロンベロンの状態で出て来るレオジャク
マジフトの練習だけではここ迄荒れない筈の手をそっと撫でる。
本のページを捲りすぎているのか。錬金術や魔法薬学の調合に精を出したのか。
真っ当な王族であればきっと荒れることなく綺麗な肌をしているのだろう。けれど、この人の手は労力と言うものを知っている手だと思う。
今もこうして植物園で昼寝をしているけれど、自分の知らない所でこの人は今も尚自分を高めようとしている。その姿を見たいと心から思うけれど、たぶん見ることは出来ないのだろう。
目を離せば所構わず寝ているような人。なのにその身体は引き締まっていて、本当にいつ身体を絞っているのか不思議でならない。
旅館にある例のスペースでなんとなくはしゃいでほしいね。
寝ると気になったらピッタリくっつけられたお布団を見て、なんか照れるジャとニヤついてるレはきっと居る。
「あ、ちょ、待って。……ヤるんすか?」
「折角の旅行に来てヤラねぇなんて選択肢があると思ってんのか」
「俺としてはくっついて寝るだけでも十分っすけど……」
「なら十二分にしてやるよ。おら、いつまでも意味のねぇ抵抗すんな」
いちゃいちゃレオジャクはいくらでも見たいんだぜ……
「ほぉん。ウチの国とはまた違う水質みたいだな」
「……いつか夕焼けの草原の温泉にも入ってみたいっす」
「次のタマシュナの時にな」
「!! うっす!」
温泉つかりながら夜風に当たってイチャイチャしてくれ……。
「この宿は山菜と川魚がメインらしいっすけど……。ちゃんと食えよ」
「草はいらねぇ」
「こっちのテンプラってやつはサクサクして美味いですよ。おら食えっ」
「むぐ。モグモグ……まあ、衣の食感は悪くねぇ」
山の恵みに舌鼓を打つ二人を眺める壁になりたい……。
「あ、このスペース何の為にあんのかって思ってたけどこうして星空見る為っすかね。すげぇよく見えますよ」
「見える星座が違うな」
秋めいてる夜にまったりしてるレオジャクを妄想する
土日にお泊りデートする事になって行き先が東方で自分たちの故郷にはない『秋』と言う季節を体験する二人。
「なんつうか、過ごしやすい気温っすよね。暑くも寒くもない、本当に丁度いい感じで」
「年中こんくらいの気温だったらさぞかし昼寝も気持ち良いだろうになァ」
「あんたはそればっかり。あ、この葉っぱ赤茶って言うかめっちゃ焦げ茶だ。レオナさんの髪に似てる」
「そんならこっちのはお前の目に似てるな」
なんてそれぞれ紅葉とイチョウの葉を記念に持ち帰ってくれ。帰宅後はレさんが保存魔法かけてくれる。
宿では貸し切り温泉にも入るに違いない。
ジャをじっと見つめながら何が良いかポンポン案を出すけど、ジャは何だか照れ恥ずかしくてはわはわしてる。
「色変えなら爪に色をつけるのもあるが……爪だと削れちまうしなァ。刺青なんかも考えたが……目立つ所に刺青ってキャラでもねぇもんなぁ、お前。おう、何呆けてんだ。お前はどんなんがいいんだよ」
「え、えと、それなら」
後日、錬金術室で二つの宝石を作るレオジャクが居る。緑と黄色のバイカラーの宝石。
ジャはペンダントチャームに。レはペンダントヘッドに。
ラブラブなレオジャクの波が来ている今日この頃
お付き合い始めたレオジャクのレさんが、自分のモンだって知らしめる為の物をジャに身に着けさせたくて何にすっかなーって頭悩ませる話が浮かんで来た。
お部屋デート中のレオジャク
「なんか最近悩んでます?」
「おーおー、めっちゃ悩んでるぜ」
「俺で相談乗れますか?」
「むしろお前にしか乗れねぇなァ」
「!!え、なんすか。俺のことであんたがそんなに悩むなんて」
「お前によォ。俺のモンだって目印付けてぇんだが何がいいと思う?」
「え」
「分かりやすくアクセサリーでいいかと思ったがお前そう言うのはあんまり身に着けねぇだろ。ああ、髪の色を一部変えるってのも有りか?」
「あの」
自己肯定感が低すぎるレオナに対して「あんたがあんたを凄いやつなんだって心から思えるまでずっと傍に居続けてやりますから」って告白?するジャック
片思いしてたレオナはならずっと自己肯定感が低いままだったら死ぬ迄傍に居るのかって考えた所で
「あ、因みに思えるようになったら次は俺の愛に溺れてもらいます」
なんて晴れやかな笑顔で宣言してくる激重愛持ち狼に溺れるほど愛されたい獅子なレオジャク
自己肯定感育つまで割と掛かりそうだけど、信じられるまでずっとずっとジャックが言い続けるよ。「あんたと言う男はすっげぇ格好良くて凄いやつなんだよ」って。
健やかな未来を手に入れろレオキン……