おこそとの

このアカウントの存在を完全に忘れていました

近況⑤
列車内で口笛が聞こえてくる。どこから誰が吹いているのかキョロキョロと辺りを見回して、車内アナウンスのスピーカーから聞こえていることに気がついた。目の前に座るおじさんは車掌の口笛だと気づかず、僕の肩越しに奥のほうをチラチラと見てイラついていた。

近況④
美術館の閉館ギリギリになって、さて帰ろうとロッカーに向かったところ、自分のロッカーがわからない。そのロッカーは電子カードキータイプで、よくある番号札付きの鍵じゃなく、番号を覚えておくのをすっかり忘れていた。結局ほぼ全てのロッカーで認証を試してなんとか見つけ出した。お客さんから笑われた。

近況③
見学に来た聖堂のせっまい地下通路でカップルが長めの濃厚なキスをしていてキスが終わるまで待たされる羽目になった。

近況②
公衆トイレが基本的に有料なので、けちって列車内の無料トイレを使おうとしたら、故障中で入れない。しかも行き帰り両方。運がない。

近況①
乗り換えのために田舎の駅で降りるも、次の列車の来る番線が見つからない。ホームに居た女性も同じ列車を探していたらしく、どこにあるか尋ねられたが答えられなかった。小走りで探し回って、ようやくホームの端のほうに列車を見つけ、女性にも教えて二人で飛び乗った。間一髪だった。

しかし、今日は特に疲れた。丸一日歩き通しだったから。

列車で帰宅中。まだ二時間もかかる。車内で若いお姉さんに⚪︎⚪︎駅で降りるかと訊かれて、いや降りませんと答えたんだけど、よく考えたらそこ乗り換えで降りる駅だったから（眠気でボケてた）、改めて話しかけにいって勘違いを謝った。お姉さんは道がわかる人に頼りたかったみたいだけど、乗り換え駅が一緒でも目的地も路線も違うから、結局助けにはなれなかった。ありがとうと言われた。

牛乳に漬け込んでおいた牛肉のステーキ、とても柔らかくて美味しい。赤ワインとバルサミコ酢でつくったソースもいい感じ。

コインランドリーでおばあさんが操作に困っていたのでお手伝いした。おばあさんが機械音痴で説明に苦労したけどなんとかなってよかった。

駅の喫煙所で一服して立ち去ろうとしたら、お兄さんに声をかけられ、何事かと思ったら、灰皿台のカードケース？を指して「あれあなたの？」と。僕のではなかったけどありがたかった。

外が寒かったから手を洗う水がお湯みたいにあったかい

近所にあった印刷屋が移転してしまった。

今日は牛肉をローズマリーや胡椒と一緒に赤ワインとホールトマトで煮込んだ。今まで作った料理の中で5本の指に入るくらい美味しかった。ただ肉を焼いてる途中にIHの警報器がなってギョッとした。

コインランドリーの閉店ぎりぎりに洗濯機を回している。このあと乾燥もするつもりだけど閉店までに間に合うかな。

🐿️

🌈