有馬きゃべる祐希

これ単体だと多分アンチじゃないんだけど全然5に対して冷静じゃないので自分で自分の「これ見てえ〜」をフラットに判断できんのです

キヅキさん、今すぐ完璧な解決策をお出しできなくとも声を上げ続けなければあらゆる真実も感情も無かったことになって流れてしまうという思考の元、とにかく「(自分の)声をあげる」「(かつての自分のような人の)声を拾う」ことを重視してハッタリ弁護士やってそうなので、ロジカルハッタリニストですよ

キヅキさんのことずーっと考えてて、こうだったらいいなという形を持ちつつあるものの、それはアンチ創作ではないか？　外にお出しできるものか？　みたいな自戒がずっとあって………

“成歩堂弁護士”にとってのラスボスはバランだし、“成歩堂龍一という主人公“にとってのラスボスは序審法廷制度なんだ♡

ちいちゃんは情とか愛で動く人間自体を軽蔑してるので一番重要なとこを自分でやろうとする　ので足がつく　こう、悲しい人生……

序審法廷とかいうエンタメ優先ヤバ制度は成歩堂という主人公がはじめた物語だから成歩堂の主人公交代と共に死にます(それはそうと成歩堂という人間は序審法廷の有無にかかわらずフツーに生きていくしフツーに生きてく択の範疇に序盤法廷のない世界での弁護士復帰が入ってきますよ)という4の処理すげー好きだけど、お前が始めたエンタメ制度の是非を問うシナリオで一本使うのはオナニーだろという批判は、まあ、だいぶ…わかる…………そういう批判を声高にしてる人あんま見かけないけど……

4で提起され5で無かったことにされた序審法廷ってどうなんですか？？　という命題が6で回収されることは、まあないんだろうなって…………(法制度が整ってない時代からこねくり回してく大逆裁の存在が逆に証明している)

5で公私の境界線ぐちゃぐちゃになっている(私のために公を使うことはかっこいいし公の大義名分のために私を活用することも信頼として描かれている)のは一番ライター変わったのわかりやすかったっすね……

4成歩堂は序審法廷制度と主ボスしてるし、人間としてのラスボスはバランさんだよ説激推し人間です(成歩堂は無辜の被害者というだけではなくバランを犯人だと間違った思い込みをしていた←ここまでバランさんと主ボスしてる)(というストーリーを公に向けて発信して問題提起した←成歩堂と序審法廷の主ボス…♡)

悪魔呼ばわりというある種神格化を経て怪物退治された3のちいちゃんに対応するのは、悪魔を誰にでも不意に宿る邪神として描いた4のバラン/ガリュウ弁護士だと思うし、4の描写を踏まえると3-5のゴドーには悪魔が宿ってしまったのかもしれないな…とも読めて楽しい

3(というか逆裁1234)はかなり役割とか役職とかを自覚的に扱っている話で、未成年はそういったしがらみを背負わずにいてもいい人として描かれるし、メイン格は「何も知らずに大人の思惑に巻き込まれてしまったはみちゃん」「公私をいい感じに乗りこなす御剣」「役目を継ぐ自信がなくて(誰より真摯に向き合って)ずーっと悩んでいたマヨイちゃん」「未成年を言い訳にせず手段を選ばず役目を果たす冥さん」「異常な環境下で倫理観を失わず一線を超えなかったあやめさん」「綾里の役目や身の回りの愛憎そのものを忌避し、忌避した生き方を命題としてしまったせいで、社会的な役割を何一つ得ないまま終わってしまったちいちゃん」になる

ちいちゃん、誰よりも綾里が嫌いな子世代なのに誰よりも綾里に思考を縛られて大人になる前に死んでしまった人で悲しいぜ

迂闊軽率の後始末で戻れないとこまで行っちゃったお姉様が好きですわ…♡

先生も学ぶ人なのでたぶん龍太郎が同じ悩みにぶつかっててもレコードの例えはしないと…どうかな………フフ

直近のレコードの話もだいぶ狩猟体験で龍太郎指導しようとしたライブ感おもしろおじさんと同じ気配がした　よかったね素直に感銘受けて学んでくれる学生で……

なんかいい感じの指導しようとして狩りに行かせて失恋させた頃から何も変わっていない…！

ふふふふふふwwww

マジでかわいそうなずとせん

魅せ方が下手とか整理できてない方に感じるとかまでならまだわかる、本当はやりたくなかったのに社内でトラブルが起きたせいでそのまま出したのでは←何で急に代弁し出すんだ

今の所逆裁4とZAとジークアクスで連続で見かけてるんですよ　流行りなのか？

自分がその作品の意味を理解できなかった時に「会社側でトラブルがあって不本意だけどそのまま出さざるを得なかったのでは無いかな？」とか言い出すの、陰謀論以外の何者でも無いんだけどちょいちょい見かけるし私もやりかねないので怖いぜ！！！！　この手の会社でトラブルがあった説、インターネットだよ誰かの仮定が爆速で事実であるかのように語られてくので、なんらかの魔力がある、のかもしれない

3-5の5も成歩堂に対してちょいちょい当たりきつくて対抗意識出してくるゴドー検事概念大好き

リーガルダンジョン、最悪なことしか起きないんだけど

冥さんは気高いよ。鞭はやめろ

因縁の割に関係が遠い成歩堂と冥さんの距離感好き。この関係で同行できる！？！？！？(嬉しい)(今でも信じられない)(ありがとう…)

冥さん再登場して欲しい。大きくなって鞭の出番も減ってきたけどこれは最初のケツイの証だからとずっと持って入る感じで………(※ただし成歩堂相手には飛ぶ)

今日はリーガルダンジョンをしていました。エンド4でした。突然良心の呵責に負けて全部ぶちまけて栄典(笑)させられる人になりました　ど、どうすればよかったんや……

キャラを強く見積もりがちな人と弱く見積もりがちな人がいて冥さんに関しては強く見積もってる側な自覚はあります(そうあって欲しい……)

それはそうと鞭を向けられると私は反射でバチギレてしまうのだけども………(ゲームを俯瞰する自我とゲーム内で生きる人格としてロールプレイしている私の自我が喧嘩している)

ここはチラシの裏ンゴねえ〜