三崎🦋❄️

始さんとすれ違い生活で「……ひとりでシテみようかな？」ってベッドでゴソゴソする隼さんとか書きたいなって思う朝。

「始色」ってお花の写真撮ってSNSに投稿する隣（多分）で、その投稿を見て直ぐに白いお花の写真を撮って「隼色」って投稿する始さんズルイよね…。恋人にすることなのよ。公式強すぎるぅ…。

隼隼って言っても、始隼あっての隼隼（戯れ）です。

隼さんをナルシストだとは思ってないけど、隼隼はあると思ってる。

昨日って隼隼の日だったのでは？？？？

毎年（？）思うけど、椿ちゃんへのお祝いは必ず隼さんを通じてするところがいいよね。夫婦って感じ。

ほっと息を吐く姿は鬼だとは思えないほど柔らかくてあたたかい。
「それなら、帰るとか言わないよな？」
「うん、言わないよ。勉強の成果をもう一度見せて欲しいな？」
赤く薄い唇に吸い付くとほんのり血の味がした。

おわり

#三崎のはじしゅん倉庫

戻ってきた瞳はきょとりとして、まるで僕がおかしなことを言ったかのようだ。
いや、こんなことを聞くなんておかしいか。
「ごめんね。僕には……」
「ちょっと待て、勘違いするな！春に教わったことは間違いないが座学だ！！」
「座学？」
今度は僕がきょとりとする番だ。
「そうだ。酷い抱き方ばかりしていると隼に嫌われると言われて……文献を山ほど読み漁った」
文献を？春ってば勤勉だとは思っていたけれど、そんな文献を山ほど持っているなんて思いもしなかったな。
何も答えない僕に焦れた始は昨夜は優しく触れてくれた短い爪で肩を掴む。
「信じられないか？」
「ううん。君は僕と同じで嘘はつけないもの」

これが最後、ということだろうか。
ちくりと胸が痛むのを無視して布団から起き上がった。まだ甘く体が痺れる感覚があるがもうこれ以上止まりたくはないと乱雑に捨てられた着物を拾う。
「何処へ行く気だ？」
「何処って、帰るだけだよ。始も帰るべき場所に戻るといい。君のことを待っている人がいるのだろう？」
あぁ、嫌だなぁ。君の帰る場所が僕じゃないなんて。そうしたのは僕自身だというのに。
「それは……春のことか？」
「春？あぁ、そうか。君に教えたのは彼なんだね」
僕の言葉に始は気まずそうに目線を逸らす。そんな顔をする必要はない。
始が春に惹かれてしまうのは必然だもの。
「春を抱いたの？抱かれたの？」
「は？」

始とのまぐわうことは嫌いではなかったけれど、快楽よりも苦痛が強かった。長い爪が皮膚に食い込むのも鋭い牙が突き立てられ血液を吸われるのも体を裂かれるように開かれることも全てが痛くて堪らなく、それが良かったのに。
長く尖っていた爪は短く丸く整えられ、鋭い牙は浅く刺さり、熱い舌は微かに溢れる血を舐めとる。何処から持ってきたのか質のいい香油でたっぷり後孔を解され、愛らしい花を咲かせるようにゆっくりと開かれた。
こんなことは初めてだ。
「一体、誰に教わってきたの？」
“いい人”が出来たのか？と言外に問いかけると始は「良かったか？」と答えない。
「とっても」
僕の言葉に始ははにかんだように笑う。

「お前が死んだら、俺が食うからな」って宣言する鬼始さんと「君に食べられるなら本望だよ」って笑う陰陽隼さん良い。

刺繍する前から何となく思ってたけど、始ぬいのサイズ間違えてない？？好きな子より大きく見えたい派だもんね。

隼さんも始さんの腕を縛って「ふはははは！今夜は僕の好きなようにさせてもらいます！」って言ったのに、「ふんっ！」って縛ってた物引きちぎられて「ま、まって？？」ってなっちゃうタイプだよね。

柔らかな頬にそっと手を添え、俯く顔を上げさせた。溜まった涙をこぼさないように健気に笑う隼は悲しいほどに美しい。
「番契約は解消しない」
「え？」
子猫のようにきょとりとした瞬間、耐えきれなかった涙がぽろりとこぼれ落ちる。それを親指で拭い、真っ直ぐに見つめる。隼が嘘だと思わないように。
「隼に見合う男になるから、その時が来たらもう一度うなじを噛ませて欲しい」

おわり

#三崎のはじしゅん倉庫

激しい事情の色を濃く残した裸体を前に固まっていると薄い瞼が震え、猫の瞳が覗く。
「はじめ？」
舌足らずの声にハッとして弾かれるようにベッドから飛び降り、後ずさる。
「最悪だ……」
違う。違う。こんなつもりじゃなかった。酒の勢いに任せてだなんてこんな。
ゆっくりと体を起こし、ベッドの端に座った隼はぼんやりと俺を見つめて困ったように笑う。その瞳には諦めにも似た色が浮かんでいた。
「どうやら番になってしまったようだね。破棄してくれて構わないよ。僕は大丈夫だから気にしないで？」
どうぞ、なんて少し茶化して言うがその肩は小さく震えている。
「隼……。悪い」
「……うん」

そう理解しているのに、「ううん。僕はΩなんだよぉ」なんて無邪気に笑う声や白いうなじに食い込ませた歯の感触、番になった幸福感、思いのままに細い体を揺さぶった感覚全てがまるで本当にしたことようにありありと思い出せる。
両手で目を塞いでも瞼の裏にはとろりととろけた瞳が俺を見つめて、甘ったるい声が俺の名だけを呼ぶ隼の姿。
あぁ、夢の中だといえどこんなことをしておいて。どんな顔して会えばいいっていうんだ。
もう一度眠りに逃げようと寝返りを打つと、目の前に白く美しい人の寝顔。
「っ！」
驚いて起き上がると布団の中から現れた素肌には歯形と鬱血の跡。
あれは……夢じゃなかったのか？

メチャ綺麗〜！！！すき！！！！！！

はじしゅん！！！！
（久しぶりのお絵描きすぎて描き方忘れましたね。。。）

窓から差し込む容赦ない日差しで目が覚める。昨夜は年長組での寮飲みということで羽目を外しすぎ、ぐでんぐでんに酔っ払った。お陰で途中から記憶がない……わけではないが、やけにリアルな夢を見てしまい何処からそうだったのか定かではないのだ。
きっと、あの言葉を聞いて衝動のままに動いてしまった時はもう夢の中だったのだろう。そうでないと、俺にとってあまりにも都合が良すぎる。
あの霜月隼が、この世の美しい物を全て詰め込んだような容姿に常人では持ち得ない頭脳と力を持つあの霜月隼が、Ωだなんて。俺の願望が生んだ夢。
その言葉を聞いてうなじに噛みつき、番契約を勝手に果たしたのも。ベッドで激しく抱き合ったのも。夢だ。

ドラマCDいけました？？？

片目だけ出来たよ。

あまりにもバッサリと自分の腕を切るから、周りが焦るやつ。

暴走してなくても、ギリギリ耐えてる状態で隼さんを捕まえて噛みついて血を舐めることで返ってくる鬼始さんとかも良い👏

力の暴走から解放えっちは隼さん血だらけだと思う😭

隼様可哀想すぎる😭
隼様が自分で準備してくるのも嫌いそうだし。ひどいおとこ。

鬼始さんは激しいタイプだと思うのですよね。

はじしゅんの在庫なんて潤沢だろうと思ってたのに、隼さんの売り切れ出たんだ…！？凄い。

はじしゅん要素皆無だったので大丈夫👌

この後はまぁ、えっちな展開ですけどね。文才欲しい。

私はお通販組なので…誰か聞いてから…。