「いいね」が意味するもの
1:いいね
2:何ひとつ良くないし、おっしゃるように世界はクソで満ちているので、いつか焼き払おうね
@pechkabear.bsky.social
2匹の猫と郊外で暮らしています。
「いいね」が意味するもの
1:いいね
2:何ひとつ良くないし、おっしゃるように世界はクソで満ちているので、いつか焼き払おうね
ドラマ『セックス・エデュケーション』でおなじみのイギリス出身の俳優エイミー・ルー・ウッドは、先日の英国最高裁の平等法の性別の法的解釈に関する判決を受けて、「純粋な怒り」とコメントし、トランスジェンダーの権利を擁護する姿勢を示した…と伝える海外記事。「この国は地獄のようだ」と続けてコメントしながら、LGBTQ活動家のエレン・ジョーンズの「この判決は、非常に危険な前例となる。英国は保護の面で少なくとも20年は後退することになる」との投稿に同調しました。
www.thepinknews.com/2025/04/17/a...
やはりTwriter側の不具合だったのか。
10.03.2025 10:14 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0No means No We are not thing と刺繍、編み物、アップリケで表現されたバナー
#国際女性デー
#InternationalWomensDay
#政治的な手芸部
今日は #国際女性デー だからTLにもミモザをよく見かけるな……というので、思い出した記事を貼っておきます。根が浅く、倒木しやすいミモザが倒れてしまった金沢動物園(横浜市)で、カンガルーたちがミモザの花に埋もれてご機嫌だった、2022年の春。
花叢にひそむ兎を文様化した「花兎文」は古くからあるけれど、「花カンガルー文」もいけそう。
www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa...
->奇妙なことにこの大統領令には性染色体や遺伝子、生殖器に関する言及はないです。そのためファクトチェック専門サイト「Snopes」ではこの大統領令の性別定義はトランプ政権の意に反して「全ての人間は男性でも女性でもない、あるいは、全ての人間は同時に両方の性別である」とも解釈の余地があるとまとめています。
www.snopes.com/fact-check/t...
ドナルド・トランプ政権は2025年1月の大統領令で「性別は男と女の2つのみ」と定義しましたが、この定義の詳細があまりに意味不明で波紋を呼んでいます。この大統領令では「受精時に性別が決まり、女性は卵子を生成し、男性は精子を生成する」と定義。ところが妊娠直後の受精卵は最初は性別が未分化であり、卵子も精子も作れません。なのでこの大統領令では受精時の性別は判断できません。->
26.01.2025 11:40 — 👍 183 🔁 100 💬 1 📌 2→ただ記事でアセモグルが「自由主義の改革の指針」として第一にあげている「言論の自由の重視」や「思想警察の否定」みたいな言い回しは、マスクに代表される「"言論の自由"絶対主義者」みたいな人たちに悪用されそうだな…という脇の甘さを感じなくもないが。
その次であげる「進歩主義活動家がほとんどが上流中産階級の出身で、エリート教育の学位を持ち、労働者階級の人々とのつながりがほとんどない」という問題意識と連動することなんだろうけどね。
「特に農村や肉体労働者出身者を中心に、社会経済的基盤の多様化にもっと努めるべきである」というのは素直に頷けるポイント(まぁ共和党だって別にエリート政党だろ、とは思うけども)
「リベラル」という言葉、日本語ネット圏ではほぼ悪口でしか使われてない気もするが(笑)、言うまでもなく自由主義=リベラリズムがここ数百年の人類文明(ファシズムとの戦いや公民権、そしてアセモグルの専門である経済)の発展の原動力になってきたことを忘れてはいけない。というかリベラルな考え方が社会から排除されれば、大抵の一般市民は生きていけないだろう…。
そのうえで、体制とリベラリズムが結びついてしまった近年の経緯を踏まえ、「権力に抵抗する」というリベラリズムの原点に立ち返り、社会的な階級の固定化を防ぐことが、保守派/ポピュリストによる的外れなリベラル批判を跳ね返すために重要になるとアセモグルは語る。
「新たな自由主義(リベラリズム)はポピュリストの挑戦に対抗できる」byダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』等/ノーベル経済学賞)
「リベラリズムの根底には、個人の権利、権力の集中に対する疑念と制約、法の下の平等、そして社会で最も弱く差別されている人々を助けようとする意欲に基づいた一連の哲学的思想が含まれている。
リベラリズムは単なる抽象的な哲学ではない。それは人類の繁栄の頂点に貢献してきた制度やシステムの基礎を築くものだ。」
こうした源流に立ち返り、体制との関係を問い直す必要があると論じていく。
ギフト記事↓(英語)
www.nytimes.com/2025/01/26/o...
どうしよう。この話全然賛同できない。 #ss954
22.01.2025 11:36 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0カスな世の中だが強く生きよう…と思いつつ、Disney+のアプリを開いたらトランプが表示され(就任式のライブ配信らしい…)、さすがにこんな仕打ちを受ける覚えはねえ!!!となった
消せないし最悪
こんな残酷な大統領令はない。「女性たちをジェンダー過激思想から守って連邦政府に生物学的真実を復活させる」と銘打っているが、生物学的真実とは本来は生物学的多様性を指す。男女二元論でトランス女子を男子に分類したらどうなるか、トランス女性服役者を男性房に入れたらどうなるか、殺されるぞ。
www.whitehouse.gov/presidential...
我々はどこを居場所にすればいいんだろう。 #ss954
14.01.2025 09:51 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0LAの火災、Xでは「多様性に配慮したから火災が深刻化した」「過剰な生物多様性への配慮が〜」など、ふだん気に食わないものをここぞとばかり叩きたいだけの人が流しためちゃくちゃな誤情報や陰謀論を、ファクトチェックは苦手だが他人の不幸は大好きな大きいお友達が喜び勇んで拡散してるのみならず、極右デマ拡散大魔神と化したマスクが燃え広がる誤情報に油を注いでいるという、人類が終了すべき10の理由を頼まれもしないのに皆で証明してるみたいな地獄めいた状況のようだ。今後4年間くらいの地球のバイブスを事前に教えてくれているのだろうか。ネタバレは求めてないのだが
www.jiji.com/jc/article?k...
オリガルヒ化の進むアメリカのIT長者たちからSNSを救おうという動きがbluesky界隈で進んでいる。オードリー・タンやウィキのジミー・ウェイルズ、さらにブライアン・イーノら歌手、作家、俳優、ジャーナリストらも賛同者に名を連ねていると。
www.itmedia.co.jp/news/article...
暇空や立花孝志の無法についてはオレには関係ないとスルーするが、声を上げる女をトンポリすることにかけては超一流の男たちばかりの国。
22.12.2024 03:54 — 👍 47 🔁 10 💬 0 📌 0昨日の鉄塔
17.12.2024 07:41 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0→「男はクズだなんて性差別じゃないか(すべての男がクズではないのだから)」や「黒人の命は大事(Black Lives Matter)というが、すべての人の命が大事ではないのか」という疑問そのものは、突き詰めて考える価値が本来あるはずなんだけど、ほとんどの人は十分に考えることなく、SNSにあふれてる「差別っていうほうが差別だよね」的なふんわり言説とかをなんとなく受け入れて思考をやめてしまう。でもそれは歴史や社会の現実や不平等を無視し、目を背けてラクになることでしかない。
特にクリエイターとか、なんか発信する人はこの本のどれか1章だけでも読んでおいて損ないと思うよ。構造自体はどの問題も似ているしね
『男はクズと言ったら性差別になるのか』、核心は「理屈」と「説明」だと思う。
性差別も人種差別も、「解決」するには過酷で重大すぎる問題に思えるし、たとえば差別に反対する人に対して、「差別って言うほうが差別」「男はクズばかりじゃない」「すべての命が大切」みたいな、ふんわりした一見「良きこと」っぽい言葉にすがってしまいがちだ。しかしそれは、やはり理屈の上ではっきりと間違っていて、問題を解決しないどころか、さらに混迷させてしまう。
そしてここが大事だが、どう間違っているかの「理屈」は実は「説明」が可能であり、我々はそれを理解できる、なぜならそのために人類は、知を積み重ねてきたから…というのが本書の核。
『男はクズと言ったら性差別になるのか』読了。
性差別や人種差別に関する議論は常に荒れるものだが、歴史の流れや物質の構造を説明するように、きっちり筋道立てて思考していくことで、社会の歪んだ部分を変えるための実用ツールとして「役立ち」そうな1冊。
原題は"Arguing for a Better World: How Philosophy Can Help Us Fight for Social Justice"=「より良い世界のために議論する:哲学は社会正義のため戦うのにどう役立つか」なので、日本語版の書名は確かに煽り気味だが、実際このタイトルを引いた第4章が最も明快に本書の趣旨を示してもいる。
こんなときは焼きいもだよー🍠
06.12.2024 06:51 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ミスドのロイヤルミルクティーはやっぱり美味しくないんだよなあ…なんでだろう…
05.12.2024 11:00 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0外国語からの、悪口の独自の表現が大好きで、今回は、Xで、銃を掴んで抵抗した議員のニュースクリップに、訳知り顔で「説教」してるアカウントへの、韓国語のアカウントからの「日本の豚肉男はくちばし黙れ」という表現、痺れた
04.12.2024 08:06 — 👍 249 🔁 53 💬 0 📌 1とりあえず何かあったらデモに行くから家のことはよろしくと母には言ってある。自分は未婚で子どももいないし、がんだし、失うものが特ないので。母と猫が無事ならそれでよし。
04.12.2024 07:07 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0最近集めているホイップわんちゃんです。
01.12.2024 14:25 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0板の耐久性に若干のクレーム入りましたが大丈夫でした。
26.11.2024 13:03 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0作ったもの。
材料・ダイソーの板とキャスター
猫による検品
ゴミ箱移動台。これで掃除が楽に。
裏を返せば、嘘と差別で人を扇動する権力者にとって、科学がいかに邪魔で不都合な存在かということも示している。科学者の言うことにちゃんと耳を傾け、さまざまな分野に興味関心を抱き、科学を愛する心を育てることは、抵抗のひとつの形といえよう。本読んだりとか、あとそうね…科博に行ったりとか…
09.11.2024 12:29 — 👍 352 🔁 127 💬 1 📌 1「知識は誰にも奪えない」…と言えれば良かったけど、実際は「奪える」んだよな、とアメリカを見てもつくづく思う。権力、資本、メディアが結託すれば、そもそも人々に「知識を与えない」、さらに「間違った知識を与える」ことも容易にできてしまう。科学者への攻撃もそのプロセスのひとつなのだろう。
それを最も感じたのが先日のハリケーン。とんでもない非科学的デマがメディアで撒き散らされ(億万長者も加担)、気象学者が殺害予告まで受けた。この狂乱の背後には政治的な動機があったわけだが、科学的な事実や知識を人々から奪うための科学への攻撃は今後も激化しそうだ。