めぐみと純

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(8)
ヴァネッサ「何ホッとしてんのよ？そこは残念がるところでしょ？」
…あ あぁいや失礼…(￣▽￣;)

…その後は僕はソファで寝る事にした…ダブルベッドだから二人で寝れるとヴァネッサは言うが、そんな事をしたら僕の理性が持たないからだ…
…それにアイリスに忠告されたというのもある！
アイリス「ヴァネッサはその色気を武器にして男を利用するのが得意なんだ…だから絶対に誘いに乗るなよ！」
…まるで峰不二子のようだが…あのダイナマイトボディでは納得できる…！
…後でどんな無理難題を押し付けられるか分からないからな…？

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(7)
…気がつくと…僕はホテルのベッドで寝ていた…オマケに裸だった…
ヴァネッサ｢あれ？起きた？…大丈夫？｣
…ヴァネッサ？僕はまさか…？しちゃったのか？(￣▽￣;)
ヴァネッサ「アンタってば早すぎ〜！」
…ガーン(꒪⌓꒪)！…や やっぱり…？オマケに早すぎなんて…うぅ…(´；ω；｀)
ヴァネッサ「本当にアンタって酒弱いんだね？話しの途中で寝てたし…仕方ないからホテルまで連れて来たけど…寝るの早すぎなんだよ！」
…えっ？じゃあしてないの？
ヴァネッサ「アタシを抱いたって事？無いわよ！アンタずっと寝てたし…」
…何故かホッとした…ε-(´∀｀;)ﾎｯ！

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(6)
…居酒屋に入って1時間ほどが経過した…飲みながら彼女の話しを色々と聞いた…エージェントだった頃…引退後、今の会社を立ち上げてからの苦労…
ヴァネッサ｢ふぅ…暑くなってきちゃった…｣
…酔ってきたのか、少し顔が赤くなってる…上着を脱ぐと豊満な胸が目に飛び込んで来た…(/// ^///)
ヴァネッサ「今…何カップかな？って思ったでしょ？」
…図星だった…僕の顔も多分真っ赤になっているだろう…
ヴァネッサ「本当にアンタって嘘がつけない人だねー？」
…僕は何も言わない…いや言えなかったのだ…

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(5)
…あれから1時間後…
ヴァネッサ｢さてと…とりあえず呑みに行こうか？｣
…まてまて！調査に来たんじゃないのかよ？
ヴァネッサ「もちろんさ！でも調査はアタシの相棒に任せてるから大丈夫！」
…相棒？
ヴァネッサ「あぁ…だから安心して飲んでイイんだよ！」
…まあキミがそう言うなら異論はないけど…
ヴァネッサ「この辺は勝手知ったる街だから安心して飲めるのさ！！」
…ふーん？そうなの？
ヴァネッサ「…ああ！同伴のキャバ嬢なんて珍しくないから目立たないはずだよ！」
…同伴…確かにそんな風に見えるかもな？(￣▽￣;)
ヴァネッサ「フフ…じゃ行きましょ！」

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(4)
…30分ほどしてヴァネッサが戻ってきた…
ヴァネッサ｢ありがとう！おかげで目星がついたわ！｣
教授「相変わらずエミルとは仲が良いんじゃな？」
ヴァネッサ「そうね…あの子アタシの心は読めないらしくてね…話していて楽なんだって！」
…楽なのは分かるけど…読めない方がいいのか？
ヴァネッサ「本音と建前が違いすぎて嫌気がさすらしいよ！」
…僕の心が読まれたら…？う〜ん…色々とまずい気がする…
(￣▽￣;)
ヴァネッサ「アバンは顔にすぐ出るからエミルじゃ無くても読めるわよ！」
…えっ？そうなの？Σ(ﾟдﾟ；)
アイリス「…ああ！私でも分かるからな！」

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(3)
ヴァネッサ｢さすがエミルね！アタシが来る事をわかっていたんだわ！｣
…そんな事が…?でもニュータイプみたいな人なのかも？
ヴァネッサ「じゃあ情報管理室に行ってくるわね！」
…情報管理室？あそこはAIだけで管理してたんじゃないのか？
アイリス「1人だけエミルというドリム星人が働いているんだよ…彼女には不思議な力があるんだ！」
…不思議な力…?
教授「未来を予知したり心を読んだりするんじゃ！」
…凄いね？エスパーじゃんか？(￣▽￣;)
アイリス「だが他人の心の声が際限なく聞こえるからいつも1人で仕事してるんだ…」
…そうなんだ〜？

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(2)
ヴァネッサ｢久しぶりね！教授、アイリス〜！｣
教授「元気そうじゃな？」
…この人が？元エージェントの…?
ヴァネッサ「アンタがアバンね？噂は聞いてるよ〜！アタシはヴァネッサ！よろしくねん！」
…結構軽いなぁ…?それに色々とデカいし…ムフフ…( *´艸`)
アイリス「ところで…なんでまた地球に来たんだ？」
ヴァネッサ「今ちょっと厄介事に巻き込まれていてね…エミルの力を借りたいの！」
アイリス｢やはりそうか？｣
教授「エミル？彼女は誰とも会わんぞ…！」
スピーカーの声「構いませんよ！教授…お通ししてください！」
…今の声がエミルさんなのかな？

#等身大ドール劇場
代表取締役ヴァネッサ編(1)
…グレー星人の件が解決して1週間ほど経ったある日…僕はネビュラベースに呼び出された…緊急招集なんて…何があったんだ？
教授「…少々厄介なのが来るんじゃ…」
…厄介？なんか含みのある言い方だな？
アイリス「教授！かつての同僚なんだから厄介者扱いは…」
…かつての同僚？じゃあエージェントだったのか？
教授「…そうじゃ！しかし彼女は…逮捕歴があるんじゃ…！」
…た 逮捕歴？惑星監査局のエージェントが？(￣▽￣;)
アイリス｢それは退職した後の話しだろう？それに証拠不十分で釈放されている！｣
教授「わかっておるが…厄介事の予感しかせんのじゃ…」

#elsababe #karendoll
本日到着しましたのはelsababeの160cmボディ！
L胸なので合う下着を探すのが大変だけどこれから買います！(*^^*)
服はムチムチボディによく合うボディコンをあらかじめ買っておきましたがメガネかけると女教師っぽい感じですね？
名前は以前にも発表してますが(ヴァネッサ)と呼んでます！コードネームなんですけどね！ちなみに舌はいつもの自作の舌です！

＃等身大ドール劇場
後記
さてさて宇宙騎士(ナイト)アバン編はいかがだったでしょうか？私は宇宙刑事シリーズが大好きでして、図らずもスーパー戦隊シリーズのあとは宇宙刑事シリーズが復活するという話しなので喜んでおりますが…だからってこの話しを書いたワケではありませんよ！(*ᴗˬᴗ)
ドールの写真が少ないとかいう話しも有りますが…今回の主役はアバンなので…すみません！
次は新しいキャラが登場する予定です！(*^^*)

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(33)
メルル「…パパ…今夜は一緒に寝てイイ？」
…良いけど…急にどうしたの？
メルル「…あのね…この前怖い夢を見たの…」
…怖い夢？ど どんなのか覚えてる？
(￣▽￣;)
メルル「…？ん〜とね、よく覚えてないんだけど…とっても怖かったの…でもねパパが助けに来て…嬉しかったの！」
…メルルちゃん…！(*^^*)

ナレーション「アバンの活躍で子供達は守られた…だが無法な宇宙人は後を絶たない…惑星監査局の闘いは終わらないのだ！闘えアバン！光速着装(ライトニング･セット)宇宙騎士(ナイト)アバン！」

宇宙騎士(ナイト)アバン編 ～完～

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(32)
カレン「先生…余計な事は言わない方が身のためよ！」
…ヾ(・ω・`;)ﾉぁゎゎ！しまった！

…翌日…報告書の作成でネビュラベースにやって来た…
教授「初陣じゃというのに随分と派手にやったのう…？」
アイリス「アバンと私は最強コンビさ！」
アバン「…アイリス…(*^^*)」
教授「おかげで事後処理が大変だったんじゃ！後方支援部隊には迷惑をかけてしまったぞい！」
アバン「そ そうなんだ…？」
…その後もくどくどとお説教をされてしまった…(￣▽￣;)
アイリス「ヒソヒソ…ああ見えて教授は嬉しいんだよ！キミの予想以上の活躍にな！」

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(31)
…ただいま〜！…メルルちゃんをおぶって帰宅するとカレンさんが迎えてくれた…！
カレン｢先生ありがとう！もうこの子ってば…心配したんだからね…！｣
…神社のやしろで寝てしまっていたんだよ…起こさないでおこう！
カレン｢そうだったの？疲れてたのかしら？｣
…メルルちゃんを部屋に運んでベッドに寝かせる…今回の事は記憶を消してある…怖い記憶なんか無い方がいい…秘密も守らないとな…！
カレン｢重かったでしょう？お疲れ様！｣
…メルルちゃんは軽いから大丈夫だよ！カレンさんの方がずっと重いし…やっぱオッパ〇が大きいからね！

この褐色肌が素敵ですー！

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(30)
アバン｢コズミック･ソード、エネルギーチャージ！｣
…ロボットがバルカン砲を発射する…だがネビュラ･アーマーには効かないようだ…
グレー星人｢バカな！ナゼコイツハ避けないノダ？｣
…剣にエネルギーが蓄積され輝き出した…！
アイリス｢グレー星人よ…キサマには分からないだろうな？｣
アバン｢俺の家族を…俺の娘を傷つけたヤツらは…絶対に…許さないっ！｣
アイリス｢キサマは彼を本気で怒らせた…！その報いを受ける時が来たのだ！｣
アバン｢ギャラクティカ･ブレイク！｣
グレー星人｢ウギャーッ！｣
…ロボットは真っ二つになり爆発して粉微塵になった！

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(29)
…アイリスが装甲車の車輪を切り裂く！装甲車は断末魔のようにバルカン砲を発射しながら停止した…

グレー星人｢チクショウ…ダガ、マダダ…！｣
…装甲車の上部が分離するとロボットに変形した！
アイリス｢ヤツは人質を置いて逃げたぞ！｣
アバン｢逃がすものか！｣
アイリス｢よし！メルルちゃんは救助したぞ！アバン、遠慮はいらない思い切りやれ！｣
アバン｢ありがとうアイリス！よおしこれで必殺技が使えるぜ〜っ！｣
グレー星人｢コンナ連中ニ、ワレワレガ負けるナド…アリエナイノダ！｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(28)
アバン｢スターダスト･フィンガー！｣
…光弾が装甲に弾き飛ばされる…
アイリス｢ふん！あの装甲には効かないようだな？｣
アバン｢クソっ！オーバーテクノロジーの装甲なのか？｣
アイリス｢まずは動きを止めるんだ、私に任せろ！アバンはヤツの注意を引いてくれ！｣
アバン｢わかった！任せろ！カメラはあそこだな？スターダスト･フィンガー！｣
…光弾が装甲車のカメラを狙って放たれる…
アイリス｢行くぞ！加速装置！ピキーン！｣
アバン｢アイリスの姿が消えた…あっ！装甲車のすぐ近くにいるぞ…？｣
アイリス｢ネビュラブレード！｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(27)
アバン｢わかってるからさ！僕達の仕事は誰にも知られる事は無い…でもそれが大事なんだ！｣
アイリス｢ふん！聞いた風な事を言うな…？だがその通りだ！格納庫に行くぞ！｣
アバン｢おう！｣

…格納庫に着くと装甲車が動き出した…
アイリス｢おそらく中に居るのはグレー星人とメルルちゃんだろうな？｣
アバン｢あぁ…人質って事だろうな？だから俺は許さない！｣
アイリス｢私も同じだ！行くぞ！｣
…2人して装甲車に走り出した…！

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(26)
アイリス｢ふむ？格納庫にある装甲車の中に生命反応が二つ有るな…?｣
アバン｢装甲車？グレー星人のか？｣
アイリス｢デザインは地球製らしいが…オーバーテクノロジーが使われてるみたいだ…｣
アバン｢オーバーテクノロジー？｣
アイリス｢地球外の技術という意味だ！｣
アバン｢そんな事してイイのか？｣
アイリス｢いいワケ無いだろう？惑星監査局がこれまで何の為に頑張ってきたと思ってるんだ？( ｰ̀ωｰ́)｣
アバン｢過ぎたる力は…災いにしかならないからな…｣(￣▽￣;)
アイリス｢そうだ！…ひとつ間違えば地球を滅ぼしかねない…その為に我々は…｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士(ナイト)アバン編(25)
…部屋の中に入って見回すと十数人の子供達が無造作に倒れていた…
アイリス｢結構な数だな？みんな眠らされているようだから後方支援部隊を呼んで運んでもらう事にしよう…!｣
アバン｢…ちょっと待ってくれ…メルルちゃんが居ないぞ？｣
アイリス｢よく確認しろ！間違いないのか？｣
アバン｢ああ！うちの子を見間違えたりしないよ！｣
アイリス｢他の部屋に居ないか確認してみる…ちょっと待ってろ…｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(24)
…無数の光弾がヤツらを貫く…
アイリス｢よし！雑魚は片付いたな？ヤツらは群れないと何も出来ないからな…！｣
アバン｢囚われている子供達は何処だ？メルルちゃんは…｣
アイリス｢任せろ！警備システムをハッキングして…よしココだ！｣
アバン｢凄いな？アイリスは退職しても怪盗で生活出来そうだな？｣
アイリス｢くだらない事を言うんじゃない！｣
…僕達は子供達が囚われている場所に向かった！

アイリス｢この部屋だな？｣
アバン｢メルルちゃん…無事で居てくれ…！(>人<;)｣
アイリス｢ネビュラ・ブレード！ふんっ！｣
…アイリスの一撃でドアが開いた！

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(23)
ナレーション｢宇宙騎士(ナイト)アバンはわずか1ミリ秒でライトニング・セット(光速着装)を完了する！ではそのプロセスを見てみよう！｣

アバン｢ネビュラ・オン！｣
ナレーション｢宇宙エネルギー、コズミックフォースがネビュラベースの増幅炉にスパークする！増幅されたコズミックフォースはネビュラ・アーマーにチャージされ、アバンに光速着装されるのだ！｣

アバン｢くぅ〜！(｡>ㅿ<｡)コレだよ！これ！これがやりたかったんだよ！(*^^*)｣
アイリス｢感慨にふけるのは勝手だがヤツらが来るぞ！｣
アバン｢任せろ！スターダスト・フィンガー！｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(22)
…グレー星人のアジトに潜入した僕達は通路を進んでいた…！
アイリス｢よし！ココからはバトルモードで行くぞ！｣
…気をつけろよ…！

…しばらく進むとグレー星人の集団が現れた…
アイリス｢フン！待ち伏せか？だが想定内だ！｣
…アイリス、ココは僕に任せてくれ！
アイリス｢イイだろう！キミの初陣だからな…｣
…よし！ネビュラ・オン！
…ライトニング・セット(光速着装)
アバン｢宇宙騎士(ナイト)アバン！｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(21)
リゼ｢アイリス、アバン、敵のアジトが判明したわ！｣
…！よし、出撃だ！
アイリス｢訓練の成果を見せる時だ！行くぞ！｣

リゼ｢第4ゲートオープン！第4ゲートオープン！カタパルト準備OK！｣
…コレって…随分と古い車だなぁ…？
(￣▽￣;)
アイリス｢見た目はな？だが中身は教授の特製だ！｣

…カタパルトによってネビュラベースから射出された車はあっという間に飛行機に変形して空を飛んでいた…！
…何処がどうやってこんな形に変形するのかは分からないけど…(￣▽￣;)
アイリス｢このまま奴らのアジトにひとっ飛びだ！｣
…ああ！…アバンの初陣だ！

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(20)
…大変だ！メルルちゃんがグレー星人にさらわれたみたいだ…！(>ω<;)
アイリス｢落ち着け！こちらでも確認している…！｣
…メルルちゃんが攫われたんだ、これが落ち着いて居られるかよ！
アイリス｢娘さんを助けたいんだろ？ヤツらのアジトに乗り込んで助けるならまずは情報収集だっ！｣
…僕はアイリスの勢いに押されて黙ってしまった…しかししばらくしたら冷静さを取り戻した…
教授｢…ふぅ…落ち着いたようじゃな？｣
…済まない…こんな時こそ落ち着いて行動しなくちゃいけないのに…
アイリス｢訓練を積んたエージェントでも家族の危機にはそうなるさ…！｣

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(19)
…近くの神社まで来たところで突然脳裏にビジョンが浮かんで来た…
メルル｢パパ…助けて…｣
…メルルちゃん！∑(꒪д꒪III)ｶﾞｰﾝ
…ちくしょう！やっぱりグレー星人に攫われたのか？
…僕は急いでネビュラベースに向かった！

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(18)
…何故か胸騒ぎがして、僕は家に急いで帰った…
…みんな！ただいま〜！
カレン｢先生！メルルが図書館に行ったきり帰って来ないの…｣
…なんだって？わかった…僕が探しに行くからカレンさんは家で待っていて…！
カレン｢うん！お願いね…｣
…心配しないで…きっとすぐ見つかるさ！

…なんて言っても胸騒ぎが止まらない…メルルちゃん…何処にいるんだ？(>ω<;)

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(17)
…僕は怒りに震えた…！現地生物保護法はどうなっているんだよ？(怒)
教授｢ネビュラ星間連合に所属してない星の連中は…全く守ろうとしないんじゃ…！｣
…クソっ！だったら地球人のこの俺が戦って…守ってやる！
アイリス｢我々、惑星監査局もこの星を守る為に働いているんだ…そういう悪党を許しはしない！｣
…ウチの子達がもしもさらわれたら…
アイリス｢あぁ…アバンはもう帰って子供たちを守ってやれ！｣
…わかった！ありがとう…
教授｢さらわれた子供達はペットや奴隷…食料にされたりするらしい…｣
…なんだと？
…俺の怒りは爆発寸前だった…!

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(16)
…それからさらに数日…ようやく必殺技が完成した！
…とはいえ…必殺技を使うような戦闘も無いので使う機会はなかったのだが…
…アイリスの言う通りだな？…必殺技なんか必要無いんだ…残念！

アイリス｢最近、子供が誘拐される事件が発生している…どうもグレー星人の仕業らしい…｣
…！グレー星人？リゼさんをさらった宇宙人だよな？
アイリス｢あぁ…宇宙犯罪組織デス･グレーは壊滅したが残党が地球に残ってたようだ！｣
…今頃になって何をするつもりなんだ？
アイリス｢さあな？だが地球人の子供は一部の地域で高値で取り引きされるらしい…｣
…なんだって？(怒)

#等身大ドール劇場
宇宙騎士（ナイト）アバン編(15)
ナツ美｢守護霊…あっ！そうかも？全然怖いなんて感じなかったし…！｣
…うん！きっとそうだよ！

…ナツ美ちゃんはなんだか嬉しそうな感じで帰って行った…
アイリス｢上手く誤魔化したな…？｣
…ふぅ…危ないところだった…
…メフガス星人ノーラ…ナツ美ちゃんの命を救う為に彼女と融合した宇宙人だ！
…なんかよく分からないけど…ノーラの姿が一瞬見えたんだよ…あれは一体…？
アイリス｢寄生生物の影響でアバンの感知能力は向上してると教授は言ってたんだ！｣
…？…じゃあナツ美ちゃんと融合したノーラの気配を感じ取ったって事かな？
アイリス｢おそらくな？｣