とれいみ

メインはカウリング内側。銀だった保証はないが、末期の内部なら無塗装系で良いだろうという判断。

最近使ったのはMr.カラースプレー8番銀。その後外側はほとんど削ってしまった。

クレオスのマホガニーのパチモンチョコレート臭。色による連想の可能性大。

ソ連戦車プラモに30年以上前に使ったクレオスのダークグリーンの変な臭いを思い出している。

タミヤのスプレーの方がシンナー感が強い。クレオスに独特の臭いがあるのは分かる気がする。あまり快ではない（塗料が快では良くないが）。

確かにシルバーリーフってタミヤスプレーの中でも独特の匂いがする。

匂いで言うと、クレオススプレーの甘っちょろい匂いが今一つ苦手なワタシです。

シュルツェン1枚目と2枚目に同じブドウ房のパターンが見られる。マスキング型紙があったようだ。

改めて見ると何色で塗っているのか分からなくなる狩豹。スプレー塗装っぽいボケ足。

やらせ写真だと思うが戦車は本物。

ブドウ房状光と影迷彩(V)。ボケボケ。

少なくともハケは使われていなさそうな(A) 。

こちらはややクッキリ。

割りとボケているラング(V) 。

塗装境界がハッキリしているヘッツァー。

中古の1962プリムスフューリーの箱を開けたら中身がオールズモビルだったこともある。

グリコのオマケよりもビッグワンガム。

射幸心も行方不明。福袋にはワクワクではなくて恐怖を感じる。

欲しいものが欲しいので福袋は使用したことがない。物が欲しいのであってジャンルが欲しいわけではない。

これが僕の福袋だ――――！というやつをやったので悔いはない　そこそこ脊髄反射的ではあったけどもそこはあえて瞬発力とポジティブに…

つまりこういうこと。

板金を鈑金と書かなければ気が済まない者からすると、タミヤが一貫して自社製品を「プラバン」と表記するのは、板・鈑の仲間に「プラ偏」を持つ字がないせいだとわかる。

機能がどうとか考えるのは形に意味があるはずだから(兵器は特に)。「こういう意味があるからこういう形」と言いたい。言えない場合はとりあえずトレース。

細部も見ないと描き写せないので「見る」訓練にはなったはず。

切った貼ったを繰り返して変形。

「ファインモールドの烈風」という形。

違いを求めて迷宮入り。

形がある有難みと形の呪縛。ガレージキットに似ていると安心するが本来本物やその写真に似ていないといけない（と思っている）。

ラクーンモデルの烈風11型の呪縛から逃れたつもりでいたが、つもりであったことが図らずも証明されてしまった。

「みんながリファイン版作例の色とポーズのEx-Sばかり作った結果それ以外の色やポーズのEx-Sが新鮮な存在になってしまっている」みたいな状況は結構面白いと思っている…