スサス
18.11.2025 17:06 — 👍 97 🔁 39 💬 0 📌 0@fuku-mi.bsky.social
とっくの昔に成人済み。中途半端な漫画アニメ好き(オタクになりきれないけどやっぱ好き) 猫はこの世で一番素敵な生き物だと信じてる 今はブレイバーンに無我夢中!スミイサ最高!キャハー!
スサス
18.11.2025 17:06 — 👍 97 🔁 39 💬 0 📌 0スサス
16.11.2025 17:51 — 👍 97 🔁 27 💬 0 📌 0印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「〝ある朝の情景〟」、「@ru-10」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「いつ、俺がブレイバーンだって確信したんだ?」 鍛錬の賜物か、手元を見ずに生卵を割れるようになった。カシャン、と乾いた音をさせて殻と中身が別々のボウルに落ちる。 だがサタケ一佐ならこれを両手で二個同時にやるだろう。目指すべき頂きはまだ遥か頭上だ。 「いつ。…お前、あれは意図的じゃなかったのか…」 「え」 俺が何かしたかい? つって慌ててるルイスがおかしくて、笑っちまったから。 あれが無意識の発言でも許してやろうと思う。 「船に乗って直ぐくらいの時に」 「うん」 「お前から〝俺も、イサミが作ったJAPANのCurryが食べたい〟って言われて」 「言った、かも知れない」 ああ。今も同じことを時々言ってるんだから、紛れもない本音だったんだろうな。 「〝俺も〟って」 「…あ」 「な? あの時、ほんとはお前(ブレイバーン)も食べたかったんだろ」 だからこうして俺は修行を積み経験を重ね、サタケ一佐には一歩も二歩も譲るがそれなりに自慢のオムレツが作れるところまで登った。 ふわとろおむれつ! って言いながら、ルルがスプーンの後ろで叩いてぷるぷる揺らすくらいの奴だ。
「…ああ。うん、本当はね」 「ブレイバーンの時は素直なんだろうと思ってたが、やっぱ根本的にお前はお前なんだな」 朝食を作る傍らで、パートナーが淹れてくれたコーヒーが香り立つ。 お前が何かをしてくれる、したいと思ってくれるのは嬉しいが、こうやって二人で朝のコーヒーを並んで飲めるのはもっと嬉しい。 こっちに差し出してくれるマグカップを持つ手の薬指で、指輪がちかりと、差し込む陽光を弾いた。 …あれが、本当は気づいて欲しいってお前の隠してた本音でも。 それを俺が自分に都合よく受け止めただけだとしても。 俺の手にも同じ指輪が光ってるのを見たら、瑣末事だと笑えるようになった。 ただし、話し込んだおかげで今日のオムレツの固さは、叩いても揺れないくらい。
スサスで指輪で今日も明日もずっといい夫夫の日!
みらノレノレの書き下ろしEP0のネタバレと言うか、あれを踏まえたネタとなります🍛
BBB女子ラクガキくらいでしか描いとらんのでもっと描きティね
こりはぎゅーが大好きルルちシリーズ
ああ、お花畑デート尊すぎて。
13.11.2025 10:22 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0スミイサ。
リクエスト『お花畑でベタなデートをするスミイサ』
Bonchiさんリクエストありがとうございました〜!!!!
他の方も良ければ見てね。
(4/5)
スミイサ💍✨
12.11.2025 13:58 — 👍 49 🔁 15 💬 0 📌 0仲直りしよう
11.11.2025 16:21 — 👍 77 🔁 21 💬 0 📌 0印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「〝それで全て、〟」、「@ru-10」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「悪いなイサミ! 散らかってるけど適当に避けてくれ!」 「…いや。避けようにも避ける先に何か物が落ちてるんだが…?」 それは急な訪問だった。 二人ともまだ少し目元が腫れてる、ボクシングの試合から二日目の午後。ルルがミユと共にブレイバーンの格納庫、もとい部屋に遊びに行っている、久しぶりの静かな時間に。 イサミが、コンステレーション内の、俺の部屋にいる。 唐突だったもんだから床の上には普段通り色んな荷物を出しっぱなしだ。せめて彼が通れるように、衣類や靴や鞄や雑誌なんかをプラキットの箱が積まれてる下まで押しやった。 「すごいな」 苦笑いしながら荷物の谷間をベッドの方へ移動するイサミを見て、一瞬時が止まる。 彼に出会ってからずっと、まさかそんなことが、あっていい訳が無い。って首を横に振り続けてきたが。 …なに。限界を迎えてから先こそが、俺の本領発揮ってやつさ。 「こんなに好きなものがあるなんて」 「え?」 てっきり散らかり具合で呆れられるかと思ったのに、寝台の前に立ったイサミは振り返り、心底
感心したと言わんばかりの様子で左右を見回していた。 「俺なんか、趣味って言えるのはトレーニングくらいだからさ」 イサミの視線が壁に貼られた、特別目立つポスターで留まった。 「この…何て言うんだか解らないけど、ルルも好きだったよな」 「ああ! トクサツHEROって言うんだ! 機攻特警スパルガイザーって、俺が子供の頃に放映してたから…JAPANではきっともっと古いんだろうな! だが俺にとっては最初の、最高のHEROなんだ! このスーツアクターの完璧に鍛えられたBODYなんてさ! 憧れたってなれやしない…」 「…ふーん」 あれ。 しまった、イサミには興味のないものを熱弁しすぎたか…? もう口から出ちまったものは戻せない。彼の方は眉間に皺を刻んでポスターをじっと眺めながら、なんだか、唇を尖らせて… 「…そうかよ」 「い、イサミ?」 行った道を、扉の方まで真っ直ぐ彼は引き返してくる。 「悪いな、いきなり邪魔して。次は外で呑もうぜ」 擦れ違う時、とん、と拳の裏で胸元を軽く叩かれた。 「ああ…それは、楽しみにしてる…」 明らかに気分を害したって表情と声音に戸惑い
ながら、同時に呑みに行く約束を取り付けられて浮足立つ気持ちとの間で右往左往の反復横跳びだ。 けど、あのイサミの顔、どこかで見た覚えが… …ああ、そうだ。ルルと気楽に遊んでるって誤解されてた時の、ツンってそっぽを向いてた時の顔だ。
本編軸、6話後くらいの話なスサス!
イサのヤキモチはなんぼあってもよいし、スミには許しを与えたいオタクが生産しております。
1/2
早朝市場帰りのイくんと始発帰りのスくんのコーヒーブレイク💐バース
10.11.2025 10:22 — 👍 95 🔁 37 💬 1 📌 0コーヒーの匂いがしない。目が覚めて真っ先にいつもと何かが違うと思ったのは、シーツがすっかり冷えていて、リビングがやけに静かで、いつもなら漂ってくるはずの香ばしい匂いがしなかったからだ。 「すみす……?」 寝ぼけ眼で腕を伸ばし、キルトをかき分けて体温を探す。ベッドの中はやっぱり空で、無秩序に伸ばした指先にはスマートフォンがかつんとぶつかった。 公私共にパートナーであるルイス・スミスという男はあれで意外とまめな――というのは表現が違うかもしれないが――男で、格好をつけることに関しては一切の労力を厭わない。いわゆる夜明けのコーヒーというやつを振る舞うのもそのひとつだ。互いに休日の合う日はほとんど必ず先に起き出して、ハンドミルをぐりぐり回して豆を挽くところから始める。一人の時にはインスタントコーヒーで済ませるくせに、イサミに振る舞う時ばかりはそんなふうにこだわってみせる。だから休日のイサミは、香ばしい豆の匂いか、あるいは目玉焼きを焼く音なんかで目を覚ます。イサミとしてはコーヒーにこだわりはないし、そもそもスミスは苦いものがあまり得意ではないはずなのでやらなくてもいいと思っているのだが、
張り切っている恋人は愛おしく、愛されて悪い気はしないのでそのままにしている。 しかし今日は、どれもない。何か用事があって、それをすっかり忘れていたので慌てて家を出た、とかそんなところかもしれないが、イサミは少しだけ不安になった。なにせルイス・スミスという男はどこまでも規格外で、彼の挙動がイサミの想像の範疇に収まったことなど一度もないからだ。いざとなれば9メートルのロボットにさえなれるスミスが、危険に巻き込まれて助けを求められないでいるというのはほとんどあり得ないことかもしれない。けれど自分からいらぬ危険に首を突っ込み、地球の裏側で面倒なことになっている、というのは、イサミにとってはまことに遺憾ながら、じゅうぶんにあり得る話だ。 イサミは眉根を寄せて上体を起こし、裸の足をフローリングに下ろした。一歩の距離に散らばっていたスリッパにつま先を引っ掛け、ついでに床に落としたままだったTシャツを拾って上から被る。肩周りにはずいぶん余裕があった。おそらくはスミスのものの方を引いてしまったのだろう。 ベッドに投げたままだったスマホを手に取ると、画面が勝手に明るくなる。
メッセージアプリにも通話アプリにも通知は来ていない。イサミの鋭い目つきがさらに剣呑になる。嫌な予感は加速していた。 スミスがなにか――何かとんでもないことをしでかす時、それは大抵相談なしで行われるからだ。事前にお伺いを立ててくるときは、案外大したことのないものが多い。今度の休日に外でディナーでもどうかとか、そういうことには慎重なくせ、本当に大事なことは自分一人で決めてさっさと実行してしまう。そんな厄介なところが、イサミのパートナーにはあった。パートナーのそういう厄介さは、イサミとてそろそろ身に染みている。 「おい、スミス……居ないのか?」 声をかけながら廊下を歩き、リビングへと続く扉を押し開く。リビングに明かりはついていたが人の気配はない。代わりに、ダイニングテーブルの上にはフィギュアが一つ置いてあった。ヒーローらしく腕を伸ばしたポーズを取るそのフィギュアは、白い紙のようなものを踏みしめている。イサミの嫌な予感は最高潮に達していた。 フィギュアの胴のあたりに触れ、そっとずらす。白い紙を手に取って目の高さ
まで掲げる。 そこに書かれていたのは英語のメッセージ。すっかり見慣れた筆跡が、紙の真ん中で堂々と踊っている。 『ちょっとNASAに行ってくる。しばらく戻らないけど、元気で;)』 脳内のスミスが、ばちこんと音のなりそうなウィンクをした。
ガチでこの先のこと何も考えてないけど突然N@SAに出かけるすみくん欲しかったからそこまで書いた
09.11.2025 23:41 — 👍 36 🔁 16 💬 1 📌 0スとイの左右両方ある成人向けまとめです
リバオンリー関連のイラストとかもあり
【R18】BBBリバログ | 千瀬ハルキ #pixiv www.pixiv.net/artworks/137...
スミイサ💍✨
07.11.2025 10:04 — 👍 169 🔁 74 💬 0 📌 0スサス ウオオオオオオメデトオオオ✨💍💍✨
05.11.2025 17:09 — 👍 113 🔁 44 💬 2 📌 02月8日(東京)俺だけのヒーローで頒布予定の白無垢イサ三(スミイサ)合同誌です!
私めおばあとくりこさん(@takeruruy.bsky.social )が共同主催となり12名のゲスト様にご寄稿いただきます♡どうぞよろしくお願いします
結婚おめでとうスミイサ
04.11.2025 13:23 — 👍 87 🔁 32 💬 0 📌 0一生慣れないで居てほしい💎
説明文のルイスでニチャ…なったありがとうございます
『犬の日』らしいので、オノレトスに「Good boy」しているイが見たかった何かです。
何だかよく分からなくなったのですが、せっかく書いたので投げます。
口調などもろもろふんわりお読みいただけると幸いです。
特に暗い内容ではありません。
複座時空。まだ距離が遠い両片思いスミイサ。(全7P)
スミイサ14
02.11.2025 13:21 — 👍 57 🔁 14 💬 0 📌 1同棲直後のスミイサrkgkまんが
28.10.2025 09:15 — 👍 84 🔁 29 💬 0 📌 0魂く〜ださいとのんびりやって来るもぐもぐすくんといさみくん+おまけ🍫🍬
13.10.2025 05:04 — 👍 78 🔁 30 💬 0 📌 0らくがきスサス
13.10.2025 14:38 — 👍 49 🔁 9 💬 0 📌 0your other half
07.10.2025 09:44 — 👍 1867 🔁 546 💬 4 📌 1🥷ダイダラ(仮
07.10.2025 13:52 — 👍 17 🔁 6 💬 0 📌 0本当にかわいい、死神ルルち
03.10.2025 08:29 — 👍 48 🔁 22 💬 0 📌 1死神イサバチャン
03.10.2025 14:44 — 👍 46 🔁 16 💬 0 📌 0下班
03.10.2025 06:39 — 👍 48 🔁 24 💬 2 📌 0死神ファミリーのフードの下はどうなってるのか想像図を描きました
腕を組むアクスタ楽しみです!
#pic_botan
😇
02.10.2025 04:41 — 👍 96 🔁 38 💬 1 📌 1ヒーロー!
01.10.2025 17:11 — 👍 119 🔁 39 💬 0 📌 0