【Web東京創元社マガジン 10月27日更新2/2】
謎解きミステリの愉しさが詰まった瑞々しい少年少女の成長物語 #創元推理文庫
ロビン・スティーヴンス『グッゲンハイムの謎』(シヴォーン・ダウド原案、越前敏弥訳、創元推理文庫)川出正樹 解説[全文]
note.com/tokyosogensh...
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【Web東京創元社マガジン 10月27日更新2/2】
謎解きミステリの愉しさが詰まった瑞々しい少年少女の成長物語 #創元推理文庫
ロビン・スティーヴンス『グッゲンハイムの謎』(シヴォーン・ダウド原案、越前敏弥訳、創元推理文庫)川出正樹 解説[全文]
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古書の街・神保町が最も活気づく季節! 2025年10月24日(金)~11月3日(月・祝)「第65回東京名物神田古本まつり」開催!!
prtimes.jp/main/html/rd...
明日から行われる神田古本まつり、なんと御好意を賜り本部や古書会館にてアニメ映画『この本を盗む者は』の作品ポスター掲出&チラシ設置を行なっていただけることになったそうです!みなさんぜひチラシを持ち帰ってやってくださいね!
23.10.2025 13:15 — 👍 63 🔁 11 💬 0 📌 0"作家シムノンが生涯を通じて書き続けた〈メグレ警視シリーズ〉の最初期の傑作二篇を合本"
"早晩、結実する〈硬い小説(ロマン・デュ―ル)〉を彷彿とさせる舞台で、偏見持ちで情の深いメグレ警視ならではの人間観察が冴える、じっくり味読したい探偵小説が新訳で復活!"
ジョルジュ・シムノン/ 中村佳子 訳 『故ギャレ氏 リバティ・バー』
www.amazon.co.jp/o/ASIN/48648...
"“読む楽しさ”がぎゅっと詰まったカラフルな11の物語。奇想と探究の物語作家、デビュー10周年記念作品集"
"植物で覆われたその家には、使う言葉の異なる4人の子どもたちがいる。言葉が通じず、わかりあえず、でも同じ家で生きざるを得ない彼らに、ある事件が起きて――( 「緑の子どもたち」 )。大地に突如として小さな穴が開き、そこから無数の土塊が天へ昇ってゆく“土塊昇天現象”。その現象をめぐる哲学者・物理学者・天文学者たちの戦いの記録と到達( 「空へ昇る」 )など"
深緑野分 『空想の海』
www.kadokawa.co.jp/product/3224...
自身の小説が映画化されたカズオ・イシグロがインタビューに応え「小説の映画化が失敗する原因の98%は原作に忠実すぎるから」と言ったのが印象的で、制作者が想像力を働かせる作業を怠っているとも言い、アニメで裸のシーンが変更されるときだけ出てくる“俺達の原作を返せ”軍団を見ながら思い浮かべる
24.09.2025 12:40 — 👍 241 🔁 102 💬 0 📌 1書評七福神の原稿の件、私も締切遵守で吉野仁さんと同じ日の夜に送っています。
14.09.2025 05:49 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0明日(毎月第2木曜)更新予定の七福神の原稿はきのうの夜におくった。申し渡された〆切をしっかり守っている。あいにくほかの人のことは知らない。知りようもない。事情もよくわからない。
10.09.2025 13:50 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 1"荒野を疾る無法者たちの銃弾劇、ここに完結"
"大学生・芹間、家出娘・恵那、私立探偵・堀田の3人はメキシコの片田舎で出会うが、訳あって警察や犯罪組織などに追われていた。数多の銃弾をかいくぐり逃げる最中、3人は日本への帰国を誓うが、犯罪組織のボス・ブロウトンJrが雇った殺し屋に堀田を殺されてしまう。芹間と恵那は各々の銃を握りしめ復讐を誓うが…"
伊藤明弘 『WILDERNESS (ワイルダネス) 9』
www.shogakukan.co.jp/books/09157897
"探偵、スパイ、冒険、YA、サイコ・スリラー他、ジャンルの枠組みを超えて描かれてきた闘う女たちのミステリ。世界的な盛り上がりを魅せる〈ガールズ・ノワール〉の源流から最前線までをミステリ研究家・霜月蒼が論じる":目次あり
26.08.2025 20:25 — 👍 1 🔁 2 💬 0 📌 0クリスティーが生み出した孤高のクライムファイター、ミス・マープル
──アガサ・クリスティー 『カリブ海の秘密』
剥奪された尊厳を取り戻せ
──スティーグ・ラーソン 『ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女』
女、姉妹、友達。シスターフッド ・ミステリの傑作
──ボストン・テラン 『音もなく少女は』
『羊たちの沈黙』を逆転させたサイコ・スリラー
──チェルシー・ケイン 『ビューティ・キラー 1 獲物』
「信頼できない語り手」式ミステリの歴史的傑作
──ギリアン・フリン 『ゴーン・ガール』
"世界に銃口を向ける女たちのミステリ──〈ガールズ・ノワール〉の傑作30作を論じた渾身の翻訳ミステリ・ガイド!"
"──女たちが戦いを通じて自分の尊厳を取り戻し、あるいは守り抜く物語。
ハードボイルドよりも苛烈な彼女たちの物語を 〈ガールズ・ノワール〉と呼ぼう"
霜月蒼/ 梅原いずみ 解説 『GIRLS NOIR ガールズ・ノワール ハードボイルドよりも苛烈な彼女たちのブックガイド』
www.amazon.co.jp/dp/4865284826
"こんな探偵に出会ったことがおありだろうか? 戦地帰りのタフガイ、私立探偵マニー・ムーン。言い寄ってくる女性に事欠かず、ときに自らの義足までも武器に大立ち回りを演じたかと思うと、関係者一同を集めて名探偵顔負けの見事な謎解きを披露する――"
"E・クイーンの名も継いだミステリー職人が生んだ無二のアンチヒーロー。そんなムーンの活躍を集めた〝本格推理私立探偵小説〟決定版!"
リチャード・デミング/ 田口俊樹 訳 『私立探偵マニー・ムーン』
www.amazon.co.jp/dp/4102408819
なぜおっさん2人が東京創元社インスタフレームではしゃぐ姿を写真に撮っているのか
16.05.2025 10:11 — 👍 30 🔁 2 💬 0 📌 0杉江松恋不善閑居 日本推理作家協会賞選考会のこと www.hon-gei.com/post-9492/
結論としては中村主水は強いということです。
[本日発売]
『悪人すぎて憎めない』
クイーム・マクドネル
青木悦子 訳
『平凡すぎて殺される』に連なる、衝撃のスピンオフ過去編登場!
(創元推理文庫)
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
#創元推理文庫
#東京創元社
【Web東京創元社マガジン 2月20日更新】
警察小説〈P分署捜査班〉シリーズ(創元推理文庫刊)が原作のテレビドラマ「ピッツォファルコーネ署 おちこぼれ刑事たちの捜査」、ミステリーチャンネルで2025年6月に日本初放送決定!
note.com/tokyosogensh...
杉江松恋×川出正樹×酒井貞道、2024年度 翻訳ミステリーベスト10選定会議 ばらばらの候補作の中で1位となったのは? realsound.jp/book/2025/02... @realsound_b
国内編に続いて翻訳編も後悔されました。2024年度のベスト10を議論で決める、おそらく唯一のミステリー・ランキングです。
第25回本格ミステリ大賞評論部門の候補作に、拙著『日本の犯罪小説』(光文社)を選んでいただきました。光栄です。本格というジャンルとは無縁ではないものの、犯罪小説という別の視点から作品群を論じておりましたので、この賞にノミネートいただけたのは意外でした。ありがとうございます。
12.02.2025 07:04 — 👍 10 🔁 2 💬 0 📌 0毎月刊行される翻訳ミステリーの中からいち早く選んでお届けする、それが月例書評番組「翻訳マッハ!」です。「小説推理」「本の雑誌」などで書評連載中の酒井貞道さんと杉江松恋の二人が3冊ずつ紹介しますよ。今回は2025年1月刊の作品です。続いてその2。
youtu.be/WLB2n1GOEZo
■■に入るのは「睾丸」です。youtubeの年齢制限に引っかかるかと思い、伏字にいたしました。日和ってすみません。
【今週はこれを読め! ミステリー編】懊悩と後悔を描くジョルジュ・シムノン『月射病』 - 杉江松恋| www.webdoku.jp/newshz/sugie...
原稿書きました。シンジケートの瀬名秀明さん連載から生まれたシムノン選集の第一回配本作品です。
"戦後ハリウッドでもがく特殊造形師。現代ロンドンで悩むCGクリエイター。時を越え、創作で繋がる女性の情熱と葛藤を描く傑作長編"
深緑野分『スタッフロール』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
川出正樹・酒井貞道・杉江松恋の書評家三人が翻訳ミステリーのベスト10を選ぶ、唯一の投票ではなく議論で決まる年間ランキングの2024年度版です。続いてその2。18の候補作を順に紹介していきます。その3は明朝公開です。
youtu.be/UDvVQI4Btmc
川出正樹・酒井貞道・杉江松恋の書評家三人が翻訳ミステリーのベスト10を選ぶ、唯一の投票ではなく議論で決まる年間ランキングの2024年度版です。まずはその1。18の候補作を順に紹介していきます。その2は本日正午頃公開です。
youtu.be/9lPcisApb3I
【Web東京創元社マガジン 12月18日更新】
豪華執筆陣の書き下ろし、クリーヴス特集、『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』出張版を掲載!『紙魚の手帖 vol.20 DECEMBER 2024』 #紙魚の手帖
note.com/tokyosogensh...
【Web東京創元社マガジン 12月2日更新】
#東京創元社 社員の癒やしとなっているキュートなペットたちをとっておきの写真で紹介します!
東京創元社社員を支えるペット大集合!
note.com/tokyosogensh...
【Web東京創元社マガジン 11月22日更新】
作家 #深緑野分 先生の読書エッセイが今回よりnoteにお引っ越し! 紹介作品→『呪術廻戦』『精霊を統べる者』『地雷グリコ』 #東京創元社
「深緑野分のにちにち読書」第十二回
note.com/tokyosogensh...
なんとお久しぶりの告知です!
東京創元社の「紙魚の手帖」より『アンソロジー 料理をつくる人』が文庫として刊行されます!
書き手は西條奈加さん、千早茜さん、秋永真琴さん、織守きょうやさん、越谷オサムさんという豪華メンバーに私が加わってる感じでございます。
私が書いたのは「メインディシュを悪魔に」。ニューヨークで自分のレストランをオープンした若きシェフ、ジュリエットのもとに謎の女がやってきて…?
公式発売日は11/20、価格は本体(760+税)円です。
よろしくどうぞ!
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
"昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち砕く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき……18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文学評論"
杉江松恋『日本の犯罪小説』
comingbook.honzuki.jp?detail=97843...