あお

もちんばとんば
※ネイル

先週の🍁とわんぱく置いてこ

ふぉろわさん、季節の変わり目だったり何かと大変で落ち込んでる人多いな…いい事がたくさんありますように🪄

最近Xの方通知も特になくてフォロワー増えてるなって見に行ったらほぼエロ捨て垢なのやめていただきたい

電車でうちより身長高い人に肘置きにされること多々あるんだけど噛みついてやろうかな

うちの肩は肘置きちゃうんよ🤨

お夜食～たい焼き～

とうらぶ 山姥切国広 山姥切長義 伯仲

そういやかぼちゃイベ、ピックアップ男士みんな来たんだよね

ピントが合わなすぎてもはや愛おしい

ブレもちin浅草

久々にログインした

🦊

実は遥か昔に衣装をお借りして兄者をやったことあるんですよ

んばちゃ記念日にはイラスト書き終えたい

最近のお絵描き

生きてます

わんぱくちゃと春☘️

昨日あげてたやつを画像化した🙌
続きも書きたい所存

※破壊描写あり

ここから入れるハピエン保険はありますか()

気に入りの場所でなら、穏やかに眠れるだろうか。
そう思えば手で土を掘ることなど造作もなかった。爪が欠けようが、皮が剥けようが気にならなかった。彼の望みならそれを叶えてやりたかった。本科が写しにできる最後の施しだった。欠片が入るほどの穴を掘りそこにその欠片を埋めた。
「おやすみ、偽物くん。良い夢を。」

夢から覚めた俺は欠片を手に取り廊下へ出ると、夜も深く流石に本丸もしんとしていた。
中庭に向かい夢に出てきた桜の木を探すが数も多く見つからない。
日を改めて探そうと思った矢先、とある一本の桜の木の前で足が止まった。これだとそう思った。
以前に一度だけ、写しがこの桜の木の下で昼寝をしていたのを見かけたのだ。きっと気に入りの場所なのだろうと思ったが、夢の中に出て来るほどだったとは思ってもいなかった。
「ここにお前は連れてきて欲しかったのかな。」
そう欠片に呟いたところで答えはない。

その日の夜、夢を見た。写しが桜の木の下で俺に何かを伝えようとするそんな夢を。

写しであった欠片を受け取り、審神者の部屋を出た俺はそのまま自室に戻り机の上にそれを置いた。
「お前は俺にどうして欲しかったのかな。」
そう問い掛けたところで答えが返ってくるわけでもない。
分かりきっていたが、そうでもしないと俺自身どうにかなりそうだった。
写しが折れたのだ、本科よりも先に。この事実に動揺しないわけがなかった。
「なんとか言えよ、偽物くん。」
そう言った俺の声は震えていた。

この本丸で俺と写しの関係といえば、言い争いもするし内番が被れば黙々と作業する、戦場に出た時には背中を預けられる仲間。そんな関係であって、特別仲が良いとかそんなことはなかったと思う。
それなのに、何故俺に渡せと言ったのか。全く理解ができない。

刀剣男士に遺骨など存在しない。
残るのは刀身であった欠片のみ。
それも戦場でわざわざ全て集められるわけもなく、残ったものは一欠片だけだった。
それを審神者は丁寧に布で包み俺に手渡した。
大事な刀が折れたのだ、俺よりも審神者が持っていた方がいいと進言したがどうやら写しが遺言で「本科に渡してほしい」と言っていたそうだ。審神者はその最期の望みを叶えたいらしく、受け取ってくれと下がることは無かった。

「山姥切国広が折れた。」

そう聞いたのは、長期遠征から帰ってきて主に遠征の報告をした時だった。
その言葉を聞いた時、俺の口からは「そうか。」とその一言しか出なかったので近侍も審神者も驚いた表情を隠せていなかった。
自分の写しが折れたのだ、もう少し動揺すると思っていたのだろう。
だが、戦に身を置いている以上いつ誰がそうなってもおかしくない。戦とはそういうものだ。

参加したい併せはあるけど苦手というか無理な人が参加してるの見るとちょっとやめとこうかなの気持ちが強くなる

女慣れしてない国広くんが女の子に囲まれてきゃいきゃい言われてるのを横目に面白くないし『そいつの恋人は俺なんだけど？お前もお前でなんとか言えよ！』って思っててだんだんイライラしてたんだけどいつまで経っても終わらないから「俺は先に帰るよ。偽物くんはごゆっくり。」ってにっこり有無を言わせない笑顔で帰路につきながらどうせ未だにあの子達を撒けてないんだろうな、だから追いかけてこないんだろって思えば思う程なんか悲しくてくすんと鼻を鳴らしたと同時に遠くから自分の名前を呼ぶ国広くんの姿が見えて鈍臭いなとか言いたいこともあるけど追いかけてきてくれたのが嬉しいから良いやってなって追いつくのを待つ長義のくにちょぎ

長義くんには幸せに笑っててほしいのに重い設定も似合うからほんと罪な男だよ👨

あと不安になると「国広」呼びになる本科個人的に推せる。閨でも戦闘時に逸れた時でも呼んでほしいしその声に「ここにいるぞ」って手を握ったり藪の中から顔出しててほしいくにちょぎ