満身創痍
27.07.2025 13:44 — 👍 14 🔁 2 💬 0 📌 0@sasanashi.bsky.social
アクナイに沼っています。雑食ですが🥼が常に右固定です。最近GGにも沼ってます。⚡️推しです。
満身創痍
27.07.2025 13:44 — 👍 14 🔁 2 💬 0 📌 0昨日のお洋服いっぱい褒めてもらって嬉しかったね、いのち
22.07.2025 23:40 — 👍 25 🔁 10 💬 0 📌 0#Arknights #アークナイツ
19.07.2025 12:22 — 👍 16 🔁 8 💬 0 📌 0印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「Looking Good!」、「@cream_anko」と記載されています。 画像情報:generated by 新書ページメーカー / Photo by Markus Winkler on Unsplash / フォント:源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 Looking Good! 「私の可愛いコットンキャンディちゃん」 ドクターがご機嫌の時に限りそう言ってはばからないのは、あのエンシオディス・シルバーアッシュである。 雪境生まれの白皙の肌、瞬きの音すら聞こえそうな長いまつ毛に縁取られた切れ長の瞳、深い彫りに高い鼻梁、少し厚めの唇は黙っていてもセクシーの権化のようであるのに、そこからは低く甘い鼓膜を震わせる声音を放つだけでなく、その出立ちは大型の肉食獣を彷彿とさせるしなやかで恵まれた肉体を持つ稀代の美丈夫と言って差し支えない。夜を纏い社交場に立てば、たちまち老若男女の視線と話題をさらってしまう。 そんな男も、ドクターにかかれはふわふわの銀の髪が愛らしいコットンキャンディちゃんとなる。勿論そう呼んでくれるのは二人きりの部屋の中、少々酒精など含んでほろよいいい気分の時。己の薄く硬い腿に乗せた男の柔らかな髪と耳を撫でながら呼ぶに限る。 けれどもそんな時こそ、普段にはない人間の心根が覗こうというものだ。だからエンシオディス・シルバーアッシュは誰がなんと言おうとドクターの可愛いコットンキャンディちゃんであった。 「私のコットンキャンディちゃんが…!」 ドクターの悲鳴(?)が執務室に響き渡る。『あの』ドクターが大きな声を上げることは非常に珍しく、たまたま部屋の外を通りがかったオペレーターたちは何事かとその声量と叫んだ内容に状況を改めようと思ったが、只今執務室は来客中にて立ち入りが制限されていることと、そして扉の外に立つカランド貿易社員のイトラの青年の「あ、大丈夫です。お気遣いなく」と
いう好印象を抱かせる笑顔によって突入は間一髪免れた。 話を部屋の中へと戻すと、執務室への来客とは当然のようにロドスのビジネスパートナーであるカランド貿易の主宰たるエンシオディス・シルバーアッシュであった。ドクターのふわふわでもふもふでムキムキな、デッカイカワイイネコチャンである。 どんな時も人前で身だしなみや立ち振る舞いを欠くことはない男は、唯一それを欠くことを己に許した相手の前でも初手から乱すことは滅多にない。本日の来訪も商談帰りなのだろうか。きちんと折り目のついたスーツで訪れた男は、ここまで多くの目とため息をさらってきただろうことが良くわかる。 良くわかるが、ドクターにはわからないことが一つあった。 「君、ふわふわをどうしてきちゃったんだ!?」 「説明をすると長くなるが」 流石の一大事にデスクから駆け寄ってくるドクターに、エンシオディスは尻尾を揺らし、説明をした。 「――極東での商談中に商談相手の命を狙う敵対勢力のニンジャに襲われたものの撃退した??」 「ああ。以前お前の部屋で炎国で作られたニンジャムービーで見たことがあったな。ニンジャも手裏剣もたしかに極東では存在したぞ」 「うち(ロドス)に本物の忍者いるけどね……じゃあこれはその襲撃の時に?」 ドクターは手を伸ばし、ふわふわのコットンキャンディちゃん――もとい、エンシオディスの髪に触れた。 以前は垂らした分は鎖骨より下に伸びていたくるくるふわふわの白銀の毛並みは、今やうなじにかかるくらいまで切り揃えられている。後頭部の下の辺りは被せられた毛束の下は若干刈り上げられており、じょりじょりとした手触りは何だか新鮮なものだった。 「いや、これはしばらく滞在していた極東の夏の湿気
と気温に耐えられなくてな。汗で張り付いて見栄えも悪かった為、やむを得ず現地で散髪したものだ」 「ニンジャの下り関係なかった……っ!」 理由は理解した。仕方のないことだ。 以前ウタゲたちに聞いたことがあるが、極東の夏は乾燥して暑いサルゴンとは違い、茹だるような湿気に塗れたものになるという。 対してエンシオディスは夏でも気温が低く、冬などは深い雪に閉ざされるようなイェラグの出身だ。恐らく慣れぬ気候差に難儀をした結果なのだろう。 だが、それにしても。 「ああ、こんなに涼しそうになってしまって」 そこに立っている丈と嵩のあった男が、今ではすっかりさっぱりになってしまった。ソファーに座るにあたり、上着を脱ぎ、上がシャツ姿になると非常にそれが際立つ。匂い立つ色気は数割薄まった感じではあるが、代わりに爽やかな色気が増した。首筋やうなじがあらわになったことが大きいだろう。 そして何だか思わず触ってしまうこのじょりじょりとした刈り上げの感触が、だんだんとクセになってきた。 「それが気に入ったか?」 「!」 ついつい無心で撫でていた。ドクターがはっと我に返って手を離すと、その手を掴み、エンシオディスは己の頬に持っていく。そしてするりとそこに頬を擦り寄せつつ、やや物憂げに伏目にして言うのだ。 「意図せずこの結果を招き、お前を困惑させてたことはすまないと思っている。聞かせてくれ。お前のエンシオディスは損なわれてしまったか?」 「っっ、一ミリも損なわれてなんてないです!」 言わざるを得ない。そう。一ミリも損なわれていない。 髪を切っても尚損なわれることなど一ミリもない美
貌は、新たな爽やか要素を伴ってドクターの癖をクリーンヒットする。当然いつもと雰囲気が若干違うのも非常に良かった。 「滅茶苦茶かっこいいし、短いのもすごく似合ってる。たしかにコットンキャンディちゃんの面影は減ってしまったけれど、これはこれで……」 ドクターはそもそも、コットンキャンディちゃんを置いておいてもエンシオディスの顔面が超絶好みであった。髪を切り、イメージチェンジをすることでその顔が変わる筈はなく、ただ単に美形の新たな面をお披露目されただけである。 「お前ならそう言ってくれると思っていた」 ドクターの反応に今日来て一番の笑みを浮かべたエンシオディスはゴロゴロと喉を鳴らし、並び座るドクターの腰を尻尾で引き寄せる。すりすりと頬を擦り寄せ鼻を擦り合わせても、いつものようにふわふわのコットンキャンディが肌を撫でることはないが、そこにいるのは間違いなくドクターの可愛いデッカイネコチャンだった。 「仕事が終わってから、私の部屋でかっこいい夏の君を堪能させて」 「承知した」 すっかり刈り上げの感触を気に入ってしまったドクターのおねだりを、容易いことだと承諾した。 それにしても随分思い切った長さを切ったものだ。しかし暑さに切った髪ならば、この先早くに迎えるイェラグの冬を迎えるには若干うなじの防御が甘いのではないだろうかとの心配もある。 しかしそれを問えば、エンシオディスは「案ずるな」と微笑んだ。 「どうせ冬に入る前には元に戻る。今だけだ。たっぷりと堪能していくがいい」 「フェリーンの冬毛すごいね……っ!?」
銀博(♂)
スッキリサッパリジョリジョリ https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/shinsho/shinsho_bg.php
ジューンブライド滑り込み
28.06.2025 15:37 — 👍 101 🔁 39 💬 1 📌 0イェラグ満喫中
23.06.2025 23:39 — 👍 27 🔁 11 💬 0 📌 0待ちぼうけ。
22.06.2025 12:22 — 👍 30 🔁 11 💬 0 📌 0ねこねこサマーニット
#弊□
🐳🥼ウル博📚
薄暗い資料室とかでスキンシップ💋してるの見れるかもしれない、うわ何をするやめろ!
フンワリ
15.06.2025 23:43 — 👍 28 🔁 10 💬 0 📌 0夜上げよ~
15.06.2025 10:35 — 👍 7 🔁 2 💬 0 📌 0大変お待たせしました、次回ノア休の開催日程お知らせ&青空にもアカウント作成しました!!
随時エックスくんとこちらとでアナウンスさせていただきます〜
暮博
周年ボイス良かったよね(今更感)
今日はなんもしない日なんだって。だからいのちもなんもしないよ。
02.06.2025 23:46 — 👍 43 🔁 14 💬 0 📌 0というわけで6/15に開催されます名古屋オペサスの告知です!今回は新刊が五冊出ます。順番に告知していきます。
30.05.2025 10:09 — 👍 17 🔁 14 💬 1 📌 0