映画「しあわせな選択」
再就職のライバルを消そうとする人の話ではあるが、そこに至る描写やライバル達の描写も長いので、ブラックユーモアサスペンスだと思うと中弛みするかも。
しあわせな選択の結果があの職場のあの無味乾燥な空間か、働くとは…と悲しくなる。
旦那さんが失業したと聞いて真っ先に「最近よく眠れなかったでしょ?」と気遣ってくれたり、それを機にだらしなくなった旦那に「問題は失業した事より、あなたがそれに対処しない事だ!」と啖呵切るような奥さん、良い人すぎる。
映画「しあわせな選択」
再就職のライバルを消そうとする人の話ではあるが、そこに至る描写やライバル達の描写も長いので、ブラックユーモアサスペンスだと思うと中弛みするかも。
しあわせな選択の結果があの職場のあの無味乾燥な空間か、働くとは…と悲しくなる。
旦那さんが失業したと聞いて真っ先に「最近よく眠れなかったでしょ?」と気遣ってくれたり、それを機にだらしなくなった旦那に「問題は失業した事より、あなたがそれに対処しない事だ!」と啖呵切るような奥さん、良い人すぎる。
映画「ウィキッド 永遠の約束」
面白かったー!
「今度、オズの魔法使いモチーフにして、若い社会活動家とそれをメディアを使って潰そうとする既存権力との闘争を描こうと思うんだ。
活動家の学生時代の親友も出して、2人の青春時代が終わるまでをポップなミュージカルにしたら面白くない?」と言われたら詰め込みすぎやと思うけど、
それを形にするクリエイターはスゴイ人達です。
パディントン(声はベン・ウィショー)が役者のベン・ウィショーの受賞を発表するとか起きないかなー(無いだろうけど)。
あったら面白いのになー。
梅の花の季節ですが、花が枝から直接咲いてるように見えるので、
春の日差しに耐えられず枝から弾けたポップコーンのようだと思って見ています。
本「火葬人」
ラジスラフ・フクス著
家族とのささやかな幸せを享受する、平凡な市民コップフルキングル氏が、ナチズムに染まる様子を淡々と描く…
というより、コップフルキングル氏は"善良な小市民"のセルフイメージ通りに振る舞っているだけで、本人は最初から善良ではない気がしました。
「この主人公、何か変」という違和感が、ナチズムによって広がってゆく居心地の悪さがすごい。
冒頭、主人公の無意識の下心?を敏感に察知して引いてた女性、ナイス。
火葬人!?
火葬人(映画)上映するよ!
原作読んでインパクト強かったので、映画化されてると知りいつか見たかったやつ。
予定合えば行きたいな。
natalie.mu/eiga/news/66...
ナショナルシアターライブ「ハムレット」
言わずと知れた超有名戯曲。
オフィーリアのフランチェスカ・ミルズの演技が素晴らしかったです。
出番はあまりに長くないけど、出てくると場の全てを彼女が掻っ攫ってしまう。
彼女主人公で、オフィーリア主役のスピンオフ作ってくれないかな。
そしてこの生命力溢れる闊達なオフィーリアは、正気を失ったとて花冠作って溺れるような"可憐で無力で可哀想なお嬢様"タイプじゃない気がする。
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」
公開当時はよく分からなかったのですが、第一次大戦のヨーロッパやロシア、メキシコ、アメリカの事を少し知った上で見返したらより楽しめました。
オックスフォード公が戦争反対の立場なので、息子が戦争で活躍すると物語として父の戦争反対の立場からズレてしまうので、何とも残酷な退場のさせられ方をしたのは可哀想でした。
戦場で自分を含む人間の醜さに嫌気がさして、それでも赤十字活動をするの、ノブレスオブリージュの束縛の強さよ。
ポルコロッソ(紅の豚)なら「勤勉な野郎がやる事」と言いそう。
今いる喫茶店が、お昼時でそこそこ人入ってるのに自習室かと思うレベルで静か。息を殺してパン食べてる…
07.02.2026 03:51 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
本「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
面白かったー!
単行本の表紙が宇宙っぽい&映画はライアン・ゴズリングが出る だけ知ってて、できるだけ前情報を入れないで読めたのですごく楽しかった。
映画も楽しみ!
プラダを着た悪魔2の予告見た!キャストが全然老けてなくて驚き。
メリルストリープ、スタンリートゥッチ、アンハサウェイ、エミリーブラントが20年間きちんとキャリア積んで、業界から干されもせず、ハリウッドを生き延びてくれたおかげと思うと本当に奇跡のよう。
トリックラストステージも、仲間由紀恵と阿部寛が芸能界で活躍し続けてくれたからあの綺麗な終わりを迎えられたのだし、両者とも文字通り有難いです。
本「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」
戦争で何かが壊れた大金持ちによる、お金を巡るファンタジー。
無尽蔵とも言える財産を持つエリオット・ローズウォーターが田舎町で何でも屋のような事を始める。
表面上は親切に振舞うが、内心は周りの人々にも自分自身にも興味や尊敬を持たない。
何が彼を矛盾だらけの存在にしたのか、読者は戦争と消防団という細い手掛かりを頼りにエリオットの半生を辿る。
ヴォネガットの割にSF色はほぼ無く、ヴォネガットらしく戦争に対し一線を引くスタンス。
早川書房から復刊されるらしいです。(くじらは数年前に、読みたくて頑張って古本探しました)
映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」
信頼する兄貴分達とダチの兄弟分を傷つける奴らは俺が許さねぇ!
という熱いストーリーですごく楽しい。
年齢・雰囲気もさまざまなイケメン・イケおじ達がわらわら出てきて眼福。
前日譚映画の作成も決まってるらしいですが、全員の前日譚を映画化してほしい。
アマプラで見たけど映画館で見ればよかったなー。
NTL「ウォレン夫人の職業」
"進歩的な娘と旧弊的な母の対立?よくある話だね"くらいの浅い認識で見に行って、予想外の展開に平手打ちされたような衝撃でした。
自分が生きる為のお金の出所には、多分誰かの涙や叫びが多かれ少なかれ含まれてる。
それを知って知らぬふりをするのか、あるいは極力見つめようとしても"誰もが知っていて誰も言及しない秘密"は私達の周りを渦巻いていて逃げ場がない。
主演の2人の演技も圧巻でした。
暇なのでチャットGPTに、
"陸に上がろうとしている魚に対し、
①無責任な友人
②有能なアドバイザーとして賛成
③有能なアドバイザーとして反対
の3パターンで回答して"と遊んでみる。
いずれにしてもそれっぽい回答を出してくるので、感情の寄り添いはAIに期待することではないとしみじみしてしまいます。頑張れ魚!
(それはそれとして、「そのヒレ、もう半分「足」みたいな顔してるよ?」とはAIも面白いフレーズを使う🤣)
いくら何でも早くないかいと思うけど、桜はいつ何時咲いてても綺麗なんだ。
11.01.2026 12:37 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0
フォークを入れた時の優しい弾力は、もし雲に乗れるならこんな柔らかさだろうし、
口にした時の甘酸っぱさは休日の始まりを寿いでいる。
そして私はYouTubeにあったノッキンオンヘブンズドアの予告で涙ぐんでいる。
なんて素晴らしい土曜の深夜。
年始早々、大きい用事をやっつけた!頑張った!
だからこんな時間にケーキを食べても良いのだ。
本「はてしない物語」
言わずと知れた児童文学の名作。いじめられっ子のバスチアンが偶然手にした書籍「はてしない物語」の世界に入り込んでいく。
私事ですが、立ち寄った本屋で「教養のための○○」系のタイトルが多く、私は本も映画も美術館も博物館も、教養ではなく社会からの逃れの場(アジール的な)として嗜好するので、
世の中には社会生活の為にそういったものを学ぶ勤勉な人が随分いるんだなと思った次第です。
今年も学校をサボって果てしない物語を読み耽ったバスチアンに倣って、頑張って逃れの場で遊び回りたいと思います。
いただいた紅茶ティーバッグが驚くほど舌に合わない…
新年早々こんなネガティブなこと投稿したくないんだ…でも近年稀に見る恐ろしい味なんだ…胃で消化するより文章にして昇華させないとくじらの心身の健康に関わるんだ…牛乳と砂糖入れて心を無にしてようやく飲めるんだ…ああしんどかった…
初詣の帰り道、道端の植込みに佇む白いコートの女性がいて、
まるでホラーあるあるの「赤いコートのロングヘアの女が現れる!」の雰囲気そっくりで、これはくじらにしか見えてない人か…⁉︎元旦の昼間にそんなホラーな…とビビり散らかしてたら、
植込みの中からリードに繋がれた小さい犬が出てきた。
そうだよね、犬は植込みの中とか鼻突っ込んでみたりするよね。飼い主はいったん待ってあげるよね。あーびっくりした。
私も楽しんでいきます♪きよぼんさんも良い一年になりますように。。
01.01.2026 00:05 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
あけましておめでとうございます!
今年も素敵な映画や本に出会えますように。
ナショナルシアターライブ「インター・エイリア」
判事として堅実にキャリアを積むジェシカが、息子の起こしたトラブルに巻き込まれ、職業倫理や親としての立場の葛藤を突きつけられる。
妻が自分より出世すると機嫌を損ねる夫と、それを気遣い自己卑下せざるを得ない妻など、
家庭内で内面化された性差別と社会で一般に正しいとされる価値観がぶつかる時の戸惑いが生々しい。
でも息子の最後の決断でちょっと救われるかな。
最近、お高いガジェットや本革の鞄とかより、一日中動ける体力や集中力がほしい…
でもこういうのって、一時的な買い物で得られるものじゃ無いからしんどいですね。
うそでしょ……。
ロブ・ライナー夫妻が自宅で刺殺体で発見され、警察は殺人事件として捜査中。
variety.com/2025/film/ne...
アマプラでアニメ版「からくりサーカス」を見て、面白かったけど所々に端折られたかな?と思う展開があったので、思い切って原作一気読みして今こんな顔してる。
アニメ見てる時、この「べろべろばあ」と言ってる銀髪レディは誰?同じ顔した人が何人かいるし…。
とか考えてたけどそんな悠長な場面ではなかった。
もし今から読む人は、必ずハンカチかティッシュと水分補給の水を手元に置いといてほしい。
日光を浴びて輝くイチョウの葉のような色の芝犬が、楽しそうに歩いて行った。
05.12.2025 06:44 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0
お昼ご飯、鍋っぽいのにしようと思いつつ間違えて中華出汁と醤油入れたら、
びっくりするほどチキンラーメンの香りになって驚いてる。
本「デッドアイ・ディック」
ヴォネガットお得意の、軽い口当たりの文体の奥に鉛のような暗く重い塊が潜んだストーリー。
主人公は10代で銃の誤射により妊婦の命を奪う。
母は放射線に汚染された米軍払下げのコンクリートにより脳腫瘍で病死する。
そんな主人公達の育った街は中性子爆弾で壊滅する。
誰もが誰かの足を踏み、誰かに足を踏まれているような、加害者・被害者とすっきり二分できないほろ苦さがいかにも著者らしい。