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GARLAND[EX]

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▼ 煮性癖垢。成人済。変態スケベ気味。 ▼ ケモナー/人外🔞文字書き。 ▼ お絵描き練習 or Xでのネタツイを投下中。 ▼ Pixiv / http://pixiv.net/users/397790 ▼ X / ggg_novel

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■こっちです
「割れにくいシャボン玉の作り方を知っているか?」
 虎の男性は人相の悪い顔をますますくしゃりと破顔させ、ポケットからガムシロップの小さなケースを取り出した。
「へへ。ケモショタは単純だ。中身が俺のザーメンだなんて思いもしな──」
 煙草を片手に笑う彼の肩を犬のお巡りさんが叩いた。

16.04.2025 11:28 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■お祭り
 り会場に太鼓の音頭が響き渡る。褌を締めた男たちの熱気が、ひと叩きごとにグンと上昇し、祭り会場全体が火を焚かれたように男たちの発する覇気により盛り上がっていく。これを指揮するのが櫓の上で太鼓を叩く町内会長だ。ねじり鉢巻きを頭に締め、勃起した自慢の肉棒を太鼓に叩きつけていく。

16.04.2025 11:28 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■ミルク
 商店前を通りかかると、簡易組み立ての屋台で搾りたてのミルクが売られている。新鮮なミルクは匂いから違うというが、風に乗って漂ってくる濃密な香りは搾りたて特有のものだ。
「お兄さん、いい鼻してるじゃないの。そこのラブホテルで搾りたて、射精直後に口を縛った新鮮ゴムのミルクだよ!」

15.04.2025 12:21 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■風邪
「熱っぽいって、もしかして風邪をひいたんじゃないか? 昨晩も雨の中、びしょ濡れで帰ってきたし──」
 ぜえぜえと息苦しそうに横になっている息子に近づき、汗に濡れたズボンとパンツを降ろすと、ビンッ──と元気なチンポが姿を現した。
「やはりか、風邪《淫魔の邪気》を吸ったのだな……」

15.04.2025 12:21 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■馬名
「さあレースが始まりました。先頭を走る馬は『ケツアナヒラキマス』ですが、追いかける『ムゲンチクイキ』も物凄い足取りだ。三番に付けているのは今期調子のいい『チンポチンポレンコ』! 横並びしている『オスコウビノサダメ』も負けていません。調子が悪そうなのは『ナエチンブラリンコ』だ!」

15.04.2025 12:21 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■井戸端
 商店街の肉屋と雑貨屋の間に開いた路地から、住民の井戸端会議が漏れ聞こえてきた。どうやら近所の住民の陰口を叩いているらしい。
「あそこの旦那さん、ベランダで肛門日光浴してるのよ」
「知ってるわあ。磯部さん家の旦那なんか、それ見ながらアナルバイブ使ってせくせく自家発電してるもの!」

10.04.2025 09:27 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■番組
 珍しく地上波が見たくなったので、古いスマホで久しぶりのワンセグを起動すると、どのチャンネルも男性同士の交尾番組を流している。誰も地上波を見なくなったもので、開き直って成人向け番組を流すことにしたのか。ただネットで見るよりはクオリティが低いので、やはりワンセグを閉じてしまった。

10.04.2025 09:27 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■選手権
 選手権に参加したむさ苦しい男たちが、壇上で軽い柔軟体操を行うと、それだけで身体中の汗腺から透明とはいいがたい色をした汗がにじみ出てくる。審査員が臭いセンサーの器具を腋の下に近づけ、数値を測定する。そう、ここは『オス臭い王選手権』の会場。屋内を濃密な雄フェロモンが充満していく。

10.04.2025 09:27 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■レビュー
『気持ちよすぎて本当に天国に召されるかと思いました』『最高です。この世に極楽浄土があると知りました』評価の言葉が脳裏に蘇る。格安で手に入れた最高のアナルバイブをローションで濡らし、陰部に挿入する──が、その動きのあまりの脆弱さに俺は肩を落とす。海外製のコピー商品じゃねえか!

09.04.2025 09:58 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■錠剤
 ラブホテルの客室に入室し、一通りの準備を済ませてから、枕元に置かれた錠剤を舌の裏側に忍ばせると、股間が急激に硬化していく。持続時間はたったの3分。精力が著しく低下した世界では陰茎を勃起させる方法がこれしかなく、勃起薬も一週間に一粒しか服用出来ない。命がけの三分間が始まる。

09.04.2025 09:58 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

■健康法
 チンポジ健康法が健康番組で取り上げられ、町の様子は俄かに変化を帯びてきたように感じられる。放送内容によると男性は10分に一度はチンポジを変えた方が血流が良くなり、肩こりから口内炎、怪我まであらゆる不調が改善するというのだ。その為、今日もあちこちで今日もチンポジ直しが行われている。

09.04.2025 09:57 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■ポイント
 20cm超えのチンポをぶら下げて、私は今日もハッテン場を闊歩する。だが俺のチンポなど他の利用客の目には留まらない。人気があるのは俺のようなデカいだけのチンポ野郎ではなく、精液袋──つまり陰嚢のデカい男なのだ。どれだけ大量に射精出来るかが、この世界でモテる重大ポイントである。

08.04.2025 11:47 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■チャンネル
「今から野球見るからチャンネル変えるぞ」
 常に横暴な父がテーブルに置かれたリモコンを一方的に取り上げ、チャンネルをアニメから野球に変えてしまう。今日は全裸野球の射精飛距離対決の日なのだ。僕と姉は当然抗議する。アニメ『チンポ五郎兵衛』はハメ撮り大会の決勝戦の幕開けなのだ。

08.04.2025 11:47 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■牛追い
 四半期に一度開催される牛獣人追い祭りがついに始まった。推薦と投票で選ばれた七人のミノタウロスが、幾つかのフェンスで道を隔たれた市内に放たれ、完全全裸の屈強な男たちに追いかけまわされる奇祭である。尻尾を掴まれたミノタウロスと一夜を共に出来るとあって、市内は熱気に包まれている。

08.04.2025 11:46 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■ともだち
「今日は友達何人遊びに来るんだい?」
 母親が弁当箱を縞模様のランチクロスで包みながら、息子に午後の予定を問いかける。息子はうーんと数秒頭を傾け、縞模様の尻尾を暫くくねらせてから、曖昧な口調で「五、六人ぐらいかな」と答えた。
 ちなみにこの世界での友達は「セフレ」の意味を持つ。

07.04.2025 09:37 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■コース
 スッポン科の蜥蜴人の経営する精力増強剤店は今日も多くの男性客で賑わっている。店内に売られている商品は、店長である蜥蜴人の身体から分泌された粘液や老廃物が多いのだが、中でも人気なのは店主との舌を使ったディープキス。彼と舌を絡ませるだけで三日は勃ちっぱなしになると評判のコースだ。

07.04.2025 09:37 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■購買部
 今日も大学の購買部は人で溢れている。みんなのお目当ては購買部手作りの極太トンカツサンドパン──ではなく、職人が成型から手掛けた使い捨てオナホである。一回使うと形を崩してしまうが最高のオナニーが楽しめるオナホに、今日も男子学生たちが死に物狂いで購買部に股間を熱くして群がっている。

06.04.2025 09:17 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■好感度
「私のような獣人を名前で呼んでくれるなんて、そこの宿で抱いて下さい♡」
「奴隷であった私を人間として見てくれた! 路地裏でいいので交尾しましょう!」
「落としたコンドームを拾ってくれた貴方様に忠誠を誓います! このアナルは貴方のものです!」
 異世界の好感度フラグがバグってて困る。

06.04.2025 09:17 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

■着衣
 乗用車のクーラーの過剰な利用が問題となり、気温が28度以上であった場合での乗用車内での衣類の着用が全世界的に禁止された。また車内の様子が一目で分かるようにスモークガラスや、車内を隠すようなカーテンや目隠しの類も一切禁止されたため、夏場には肌色の光景が道路一面を埋め尽くしている。

05.04.2025 08:19 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■武器
「こいつが見えねえのか! はやくレジから金を出してよこせってんだ!」
 白昼堂々、コンビニに押し入ってきた黒いヘルメット姿の男。首元から漏れ出た毛皮からして、長毛種の猫科獣人だろうか。彼は興奮した手つきで、40cmを超える巨大なディルドを片手でぶんぶん振り回しながら、甲高く叫んだ。

05.04.2025 08:18 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■上か、下か
 テーブルに積み上げられた賭け金代わりの金色のチップ。円に換算すると二億は下らないチップを、玉の汗を浮かべた目尻を向けて、男は《ハイ》か《ロー》かを宣言しなくてはならない。テーブルの中央に立った全裸の狼獣人と、股間を隠した猪獣人。果たして彼のチンポサイズは、狼よりハイか、ローか。

04.04.2025 11:34 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■アトラクション
 遊園地の絶叫マシンに乗り込み、アトラクションが稼働する振動が全身に伝わる。
「では絶倫マシン体験行ってらっしゃいませ!」
 係員が聞き捨てならない台詞を背後から発する。いまなんと言った? 振り返る暇もなく強烈な振動が下半身を襲う。目の前に閃光が走り、めくるめく絶倫体験が始まった。

04.04.2025 11:33 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■反転
「本当に初体験が俺なんかでいいんですね。俺は経験がないわけじゃないし、何よりも俺は知人から《インポ男》って呼ばれてるんです。いや、俺が勃たないわけじゃなくて、逆にこの世のものとは思えないぐらいセックスが上手いんですけど、逆に上手すぎて、相手が一生インポになっちゃうんですよ……」

03.04.2025 09:09 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

■潜入
 先輩がバイクの単独事故を起こした。僕は先輩の唯一の友人でもあり、先輩から『着替えやその他一式を持ってきてくれ』と渡された鍵で、先輩のアパートの部屋に足を踏み入れ──いや、なんだこれは。足の踏み場が無いというか、オナホ、アナルバイブ、ローター、それが床一面を覆い尽くしている。

03.04.2025 09:08 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■トンネル
 トンネルを抜けると、そこは異世界でした。ただ正確には《異世界に切り替わった》と表現するのが正しいのでしょう。変化したのは世界ではなく、私の存在する領域なのですから。私は自分の自我のみを保っているだけで、全身を覆う柔らかな毛皮や、筋肉質な身体、伸びたマズルは当たり前なのですから。

02.04.2025 07:45 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

■大賞
「今年も流行チンポ大賞の季節がやって参りました。全国8億人の人間、ケモノ、サイボーグ、ロボット、虫人
、亜人──無数の種族の国民投票によって選出されたチンポの中から、今年最も人気が高かったチンポが、勿論無修正で、地上波にて射精が披露されるご利益満載の一大イベントが開催です!」

02.04.2025 07:45 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■血統
「牛の血が混じっているんですよね」
 出会い系で知り合った《牛川》さんとファミレスで昼食を一緒に取る約束をした。名前から牛獣人だと思い込んでいた私は、余程驚いた顔をしていたのだろう。ハイエナ獣人の彼は頬を掻きながら苦笑いを浮かべた。ただ胸筋だけはホルスタインのように大きかった。

01.04.2025 07:52 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■会話
「好きなオナニー方法ってなに?」
 「一番は床オナかな」
「ああ、底辺オナニーいいよね」
 「人聞きが悪いオブザデッドグランプリ」

01.04.2025 07:52 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

■チェック
「虫歯になってないと奥の方見てくれない?」
 強靭な顎を持つハイエナ族の同級生が、大口をばっくりと開いて、口の奥を指差した。消化路の入り口に首を突っ込むのに躊躇したが、クラスの人気者に頼まれたのでは断れない。小型犬種の僕は口の中に顔を突っ込み、不安げに小さな尻尾をぱたつかせた。

31.03.2025 10:33 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

■メモ
 携帯電話が鳴った。私は作業を一時停止してから通話に出た。電話先は仕事の取引先からで、非常に重要な案件を早口で伝えてくる。どうも通話のみで、メールも出来ない状況らしい。だが手元にメモ帳は無く、私はベッド脇に置かれた油性ペンで、白濁に濡れる《相手》のぷりケツに要点をメモした。

31.03.2025 10:33 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

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