今監督の珍しい(?)日本酒記録。「黒龍」の「二左右衛門」「石田屋」が出てくるあたりが当時っぽい。
>しかし、どんなものであれ自分にとっての「リファレンス」を持つのは大事なことではないかと思っている。無論、値段が張るからといって必ずしもリファレンスとなるわけではないが、世の中には金をかけないと良くならないものは数多い。
konstone.s-kon.net/modules/note...
@tatsu2.bsky.social
Animation/Jogger/野球/大相撲/日本酒/他、戦国史・城、落語も興味の範囲。 信長の野望・創造PK/Diablo2 Resurrected/Tactics Ogre (+Reborn) Twitter(X): https://twitter.com/tatsu2 Blog : https://boogyman.hateblo.jp/
今監督の珍しい(?)日本酒記録。「黒龍」の「二左右衛門」「石田屋」が出てくるあたりが当時っぽい。
>しかし、どんなものであれ自分にとっての「リファレンス」を持つのは大事なことではないかと思っている。無論、値段が張るからといって必ずしもリファレンスとなるわけではないが、世の中には金をかけないと良くならないものは数多い。
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唐突に『ストレンヂア 無皇刃譚』の中盤で『どん底』(1957)の左卜全みたいな人物が出てきた時、思わずほくそ笑んでしまったなあと思い出した。安藤真裕監督は『鋼の錬金術師』の演出仕事でもそれっぽいことをしていたのだけども。
12.11.2025 08:18 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0元々『+MAD HOUSE 1 今 敏』の取材で、「黒澤映画は私にとっては特別ですね。黒澤組に関する本とかシナリオ集とか随分読みましたけど、一人の映画作家についてあれこれ読んだのは黒澤明だけです」と語られているのだけど、継続してずっと「深度」を保ち、常にそれを活かす術を考えていた所に尊敬がある。映像も文章も、「残っている」意義よなー。
12.11.2025 02:14 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0今 敏監督のブログをアーカイブしながら再読している。驚かされるのはその読書量。玉石混淆で多くの新書に手を出していたり、こまめに黒澤明関係の新刊をチェックしていたり。『千年女優』でわかりやすくオマージュしているとはいえ、これほど「クロサワ」に傾倒していた事実を見逃してはいけない気がする。
12.11.2025 00:07 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0仲代達矢は片っ端から岡本喜八作品をレンタルビデオで観ていた時代に触れた『殺人狂時代』が衝撃的で、その影響からか『雲霧仁左衛門』『野獣死すべし』『金環蝕』のような"怪演"映画が滅法好き。黒澤明の『乱』も悪くはなかったが、あそこまでいくと様式美の世界だなあと。
11.11.2025 13:28 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0もう年末年始用の銘酒を物色する季節になってしまった。『CITY』登場祝い(?)に花陽浴はどうかと調べてみると、新酒目当てに県をまたいで蔵にならぶ人間多数のようで……人気の一極集中化がますます。特約店でタイミング良く確保できれば御の字だけども、新政といい、希少性に拍車が掛かりすぎだ。
11.11.2025 11:07 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0既に機能的な進化はないですし、状態良く保存してある再生機の価値が将来的にどうなっているか。個人的には家庭用ゲーム機と同じく、マニア向けに高騰していく一方なのではないのかなあと。そう考えると、「最後の狙い目」のタームを迎えている気がしてなりません。
10.11.2025 07:59 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0旧型の「DP-UB45」を4~5年前に購入してずっと使ってますが、不具合といえばHDを繋いだ動画再生時たまに固まるぐらいで、概ね信頼のおける再生機だと思います。BD再生機は年々選択肢が減ってますし、予備機として同型の新古品を買っておきたい気分も……
10.11.2025 06:25 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0岩明均『雪の峠』への理解・研究を深める絶好の論文があった。
www.jstage.jst.go.jp/article/jour...
自分の欲していた多くの情報が記載されていて非常に嬉しい。一方で手に入れたくなる史料が一気に膨れ上がる……この終わりなき円環をライフワークと呼ぶのかも知れない。
役所広司主演の「ハッピーバースデー・ツー・マイホーム」(世にも奇妙な物語,1991)、先日の傑作選で流されていたが、こんなに『フィールド・オブ・ドリームス』『異人たちとの夏』といった”邂逅”映画がちらつく内容だったんだな~。まさに流行に感度の高かったころの君塚良一脚本。
09.11.2025 13:09 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0大昔に『残菊物語』や『西鶴一代女』を観て、その重厚感が当時の自分には合わないなと思い、溝口健二を追求してこなかったのだけれど、田中小実昌の文章をきっかけに未見だった『浪華悲歌』『祇園の姉妹』を鑑賞。溝口の「とくべつな名作」と呼ばれる意味が良く良く分かるというか、ありていにいえばオールタイムベストに追加してもいいくらいの大傑作だった。あまりにみごとすぎる山田五十鈴に惚れてしまう。来年はもっと溝口をみよう。
08.11.2025 06:37 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0岡本喜八『江分利満氏の優雅な生活』の小林桂樹が当時40歳なんだなあ…
06.11.2025 08:08 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0「今 敏 オフィシャル・サイト」のNOTEBOOKが文字化けして読めない(他のページは読める)。インターネットアーカイブから読み込めるとはいえ、これもローカル保存しておくのが無難かー。油断大敵。
konstone.s-kon.net/modules/note...
調べれば調べるほど、好奇心をそそられる中世日本史の資料・書籍がみつかるのだけれど、己の原点にかえって岩明均『雪の峠・剣の舞』関係のものを揃えようと決めた。
04.11.2025 13:04 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0宮崎県の飫肥に伝わる「四半的」は一度やってみたいのだよな~。「よみがえる新日本紀行」で知って以来、「酒と弓」文化に惹かれ続けている。
03.11.2025 12:17 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0田村正和主演の『上意討ち 拝領妻始末』2013年版、橋本忍自身が脚本をリライトしたとあるが、1918年生まれの橋本が90半ばにして再び筆を執ったということなのか……職人精神がきわまっている。春日太一氏の取材評伝もリストに入れておこう。
01.11.2025 12:40 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0「三振なんかいくつ取られたって、失点にはならねえんだから」とは栄京・広田に対する千川打線の三振数を論じた『H2』橘英雄のセリフ。けだし名言。
01.11.2025 01:06 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0戦国史からの流れで軍事史を調べていると日本クラウゼヴィッツ学会、クラウゼヴィッツ・シンポジウムに辿り着いてしまうの段。さもありなん。
31.10.2025 15:07 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0www.asahi-net.or.jp/~kz3t-szk/ku...
監督作ではなく、「黒澤明のシナリオ」で括ると未見の作品が目立つ。しかし2000年更新のホームページがまだ生きていることが嬉しいし、収録先まで明記している所に知的フットワークの何たるかを感じさせる。
秀吉の中国大返しについては、近年「歴史探偵」「日本史サイエンス」などで科学的(実験的)検証が行われていて、その成果をどう受け取ってフィクションに落とし込むのか、ちょっと楽しみ。
30.10.2025 23:43 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0[👑連載はじまりました🐒]
『暁天のクラウン ~羽柴秀吉の最もハードな十四日間~』
掲載誌の該当ページリンク貼ります!
応援よろしくお願いします٩( 'ω' )و
#歴史創作
comic.j-nbooks.jp/series/ce6b3...
中世戦国史の研究と映画関連書籍の積読が延々高くなっていく。何が書いてあるかさえ知っておけば、必要なとき引けるだろうという考えがよろしくないのかも知れない。精読して「自分のもの」にする気力集中力がもっと湧いてくれば……
29.10.2025 05:44 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0毎月の「森薫通信」!
27.10.2025 11:57 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0密かに応援していた『エキデンブロス』が終わってしまった(全17話)。駅伝という「道」をジャンプで切り拓くには至らず……箱根まできっちり走って欲しかったが、これも週刊連載の厳しさかー。
27.10.2025 06:45 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0(自分への)罪悪感は、「行動」を促す強力な動機だよなー。荀子の「學は之を行ふに至りて止む」が刺さるというか、「悪いことをしてしまった」と思うなら、その学を生かさねば、と。
26.10.2025 14:41 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0小規模な商店街のハロウィンイベントでも仮装している子たちがちらほらいて、随分馴染んできたなあと。他方、パンプキンヘッドをアイコンで使っている自分は、かぼちゃの菓子類に目移りするくらいだ。もっと妙味のあるイベントとして愉しみたいけれど。
26.10.2025 06:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0クシシュトフ・キェシロフスキの『デカローグ』が置いてある図書館はありがたいなあ。図書館で借りて観る映像作品は、昔のレンタルビデオのわくわくを思い出させてくれるというか、本数制限もあるし(公共的な)期限が切られているからこそ、視聴意欲に刺激を与えてくれる。
24.10.2025 12:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0同書で意外だったのは『ゴースト』『ニキータ』への高評価。『トータル・リコール』なんかはたけし好みだろうと予想できたものの、『ゴースト』評なんて結構褒め殺しで終わってる。何事も予断で決めつけてはいけないなあ……
22.10.2025 10:55 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ビートたけしが『仁義なき映画論』の中で岡本喜八『大誘拐』を酷評しているんだけども、電波状況やTV局内のリアリティに対して辛辣な突っ込みを入れていて、たけしにとっての「地雷」はそこなのか、映画人である前に「テレビ人」だものな、気になって当然かと思った。
22.10.2025 10:39 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0女子パウロ会のサイトにある「シスターのお薦めシネマ」は中々参考になるラインナップ。紹介されている大半の作品が2000年代以降で(古典もある)、現代的な目線で選んでいるのかもしれない。
www.pauline.or.jp/cinemas/back...