@rinnecomumu.bsky.social
字書き30↑/🍃🍉と🚓先後/ヘッダーはまめたまめぞう様からの戴き物/転載禁止 X→@rinnecomu_mu_
こちらでも！🍃🍉新刊
残りわずかですがよろしければ
ecs.toranoana.jp/joshi/ec/ite...
こちらでもお知らせ
イベント参加しますー
新刊と新作展示です。よろしくお願いします
表紙、挿絵はまめたまめぞう様
11.03.2025 21:09 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
ｼﾝｶﾝｷﾀｾﾞｪ…
ｳｪﾌﾞｲﾍﾞﾝﾄ ﾃﾞﾊﾝﾌﾟﾖﾃｲ‼︎
🍃🍉
⚠️実玄/さねげん/🍃🍉⚠️※ｷ学＆🍫ﾈﾀ
🍫💕ﾈﾀが思いつかないのでコレやります
※明日20時半時点でのX垢＆🦋垢の合計数
久しぶりに浮上
🍃🍉(同級軸)
とんでも🍉ゃくんが書きたかっただけなん弥(や)
展示していた作品はこちら。
12/13まで公開しております。
ごゆっくりどうぞ。
#sngnこれこれ再録_after
【これこれ再録エディション】兄貴と俺の、楽しい産卵日記🔞 | さとみ #pixiv www.pixiv.net/artworks/124...
🍃🍉再録エディションお疲れさまでした！展示作品を支部にて公開しております。ご興味のある方、読んでいただけたら嬉しいです😊
[R-18] おぼれて とける | 凛 #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
お知らせ📢
🍃🍉webイベント
11/29-12/1開催
これまでも、これからも再録エディション
テンプレートお借りしましたのでこちらでも！がっつりオトナ向けな内容となっておりますので18歳未満の方はご遠慮ください
2025/2/9発行 3040🍃🍉本の部数アンケートにご協力ください<(_ _)>
再版は行わない予定です…。
ちょっと早くてすみません…。
↓が表紙絵となり、会場限定でポストカード付です。
12月下旬までおいておきます。
docs.google.com/forms/d/e/1F...
🍃🍉
他人軸8..3パロ
勢いだけで書いてるラブコメにしたい話。続くのかは謎
風柱組の実弥さんと、岩柱組の玄弥くん | Privatter+ privatter.me/page/673cb51...
現パロ🍃🍉
マチアプのあれそれ
更新止まっていましたが完結してベッターに纏めています
ご興味のある方は是非に〜
マッチングアプリで知り合った子が男だった件について(仮) | Privatter+ privatter.me/page/673574e...
🍉ゃの笑顔が見てェだけなんだ俺は。🍉ゃの好きなところへ行って好きなモンを見て、話をして話を聞いて好きなモンを食って。それだけでいい。
「…そーだ」念の為、🍉ゃにも聞いてみよう何処へ行きたいのか何をしたいのか。サプライズもいいがガッカリされたらそれはそれでキツい。
大丈夫。連絡先は交換してなくてもアプリで繋がってるから、パッと開いてチャチャっと連絡…
「………ァ？」
４日後、木曜日。だらんと力なく落ちた画面の表示
「このユーザーは退会しています」
なんて、知らぬところで盛大にディスられているとも微塵も知る由もない🍃ミは、漕ぎ着けた🍉ゃとの2回目デート情報収集に大忙し。
さて何処へ行こうか何をしようか何を食べようか。今回の約束は15時から、時間的にも以前よりも大幅に余裕がある。
おまけにその日は、運良く母も休み。気兼ねなく留守にできるし夜だって翌日に支障がない程度になら長く居られる勿論🍉ゃの都合最優先だが。
「時間、あんのか…」
そうかと改めて実感しつつ、とはいえそこに何かしらのチャンスを見出そうとはしないのが🍃ミ。
そりゃそうだよ折角面白いもの…堅物•強面•恋愛ド素人、おまけにDTな同僚がマチアプで出会った男の子(推定歳下)に恋？いや恋だろアレは間違いねぇよ！…をするなんて。
「しかしあの47..2川がなぁ…あのw手練れそうなモヒカン坊やの手の内で転がされたらもっとおもしれーのにもう転がされてんのか？」
「47..2川くんが転がす可能性はないのかしら」
「無理だな奴にその力量はない何せDTだからな」
「そうだな47..2川はあれで真面目な性格だからな！おまけにDTならば仕方ない！」
「南無DT憐れ…」
「俺「早く捨てやがれ本当によぉ」…」」
「ふたりの言う通りだ！まさかの出会いからどうなる事やらと心配していたが、とてもいい方向へ進んで行っていると思う！俺は彼らを応援する！」
「ウダウダと悩んだり落ち込んだり盛大な勘違いは心底鬱陶しいが頑張りは認めてやろう…俺もふたりを支持する」
「俺は「しかしなぁ4日だぜ4日！？…あ？昨日だから3日か？にしてもなぁ2回言うけど時間掛かり過ぎだっての！初対面で気になってたんなら次のデートくらいその場で取り付けろってのなぁ！」」
お前ら全員緩過ぎだろと不満気、お冠な議長席の神。
現パロ🍃🍉
マチアプのあれそれ⑤
「47..2川が2回目のデートに漕ぎ着けたらしい」
議長席を陣取る宇髄の言葉に、会議室の一同は色めき立った。
木曜恒例、放課後の職員会議ならぬいつメン会議。進行役は💎、召集するのもまた然り。以下上座から📿、🌸、🔥、🐍、🌊と続き🍃ミは不在。ついでにマサチカも残務があるとの事で今回は不在。
「最初のデートから4日だぜ4日！ド派手に時間掛かり過ぎだろいつまでチンタラやってんだ」
「あら頑張ってると思うわよ47..2川くん。彼、恋愛事にはとっても奥手だから」
「南無…確かに47..2川は幼い弟妹も居る身故、私生活も忙しい。4日で連絡が付いたのは良い方だ」
あーでもない、こーでもないと試着を繰り返し、どうにかこうにか全身武装なデート服をゲット。🌸も
「📿さんに似合いそう！」
と諸々冬アイテムと猫ちゃんとグッズをゲット。途中何かを察知したマサチカと合流して三人でご飯食べて解散しつつ路線が一緒の🌸さんを最寄駅まで送りつつ
「じゃあね47..2川くんまた明日」「おォ。気ィ付けて帰れよ」
電車に揺られガタンゴトン。
いい買い物出来て良かったぜ早く🍉ゃに会いてェなとひとりウキウキな様子を、ホームにいたモヒカンボーイこと🍉ゃに見られていたとも知らずな3日後の、水曜日。
「…🍃ミさんのバカ」スマホを開くと何やら…
ネガティブモードは御免な🌸（率直にウザいから）。スマホ強奪ポチポチタプタプ…ピロン♪
「その日なら空いてます！」
「ほらっ47..2川くん！日曜日なら空いてるってお返事！日曜日はお休みなのねきっと。47..2川くんの予定は「着ていくモンがね」はい決定ね〜〜」
ポチーっと送信。ホラ決まったぞ腹括れ。
「さぁそうとなったらウカウカしちゃいられないわよお洋服見に行きましょ！今日は📿さんも遅いから付き合うわ！」
ほらほら行くわよ〜と楽しそうな🌸さんに追いやられるようにして🍃ミ、退勤。途中
「おっ何だお前らド派手に浮気か？！」
と野次を飛ばしに来た💎先生を拳で黙らせつつ揃って駅ナカへ。
「流石に明後日（金曜日）は性急過ぎたかしらね。違う日で47..2川くんの都合のいい日は「🦋ォ」」
なぁに？と🌸が顔を上げれば
「この…このバイトってのはアレかァ？本当にバイトなのか合法的な雇われてる的な時間が決まって賃金が発生するタイプの俺が知ってるウチの生徒共もしているような安心安全優良なバイトかァそれとも何処ぞのさっきの俺みてェな何たら構文を送りつけるような汚ったねェクソ汚ったねェオッサンと飯食ったりデートしたり終いにはホテ「別の日の都合聞きましょ！ねっ！！！」」
「🍉ゃ、ヒサシブリ〜😃😃🍉ゃは今日はナニして過ごした🤔✋❓俺は仕事、だったヨ😱💔😰早く🍉ゃに、会いたいナ(T_T)次の日曜日☀︎なんてどうカナ⁉️美味しい😋ラーメン屋さん🍜知ってるん「47..2川くん。それじゃあ完全におじさん構文よ」」
一緒に考えましょと笑顔でソッ消し文章にショックを受けつつ「俺のアレはおじ構文だったのか…」手解きを受けて一度目の送信……ピロン♪
「！！！」
ドキドキしながら即開封。…しかし
「…あらぁ〜残念」
ウキウキで見つめた画面の中には
「その日はバイトがあって…」
すかさず🌸先生
「まぁまぁ最初は練習がてら、気軽に打ってみましょ」
やっぱり最初は挨拶からよね！ということで
「こんにちは…ん？こんばんはかァ？夕方…ァ？」
「こんにちはでいいんじゃないかしらまだ18時だし」
若干ザルな回答に困惑しつつそれでもまあ外は暗いからと「こんばんは」
「…何か他人行儀過ぎやしねェか？」
まあ他人には違いないけど一回は会ってるし、デートもしてるし一回だけだけど。ならばもう少し砕けてみる？しかし砕けた文章とは？
「あァ〜〜…？？？」
頭を捻らせタプタプポチポチ…
何やかんや誤解も解いて力技と荒技と穏便に周囲の協力も得つつ成就した🌸の恋。という訳で今回は
「私が47..2川くんに恩返しする番ね」
いつになく楽しそうな🌸先生。という訳でまずはも何も兎に角連絡！可愛いあの子をデートに誘おう作戦始動。
「とはいえ何て送ったらいいのかねェ…」
一応アプリは開いてみたものの、中々出て来ないのよ気の利いた文章。だって🍃ミ、超がつく程の恋愛初心者だもの。
「一番最初のは💎が勝手に送ってたしよォ」
とはいえ此処に💎を呼ぶのは何か癪に触るし、間違いなく要らぬ事まで書き込みやがるだろうから却下。
「なら尚更よ。押すの、押しまくりなさいあの時の私みたいに。47..2川くんは知っているでしょ私達の事…というより私の事。よく相談に乗って貰ったものね」
当時を思い出した🌸が表情を和ませる。今では同僚間でも周知の仲な📿と🌸も、実は🌸が根性で片想いを実らせた結果である事は一部のみの知る事実。
…とはいえどんな手を使ったのかは誰にも分からず。怖くて聞けないよねふたりが幸せならそれでいいんだけど。
「何かあれば一緒に居たから私が好きなのは47..2川くんなんじゃないかって噂になったり」
「肝心の📿さんまで真に受けちまってなァ…アレには参ったぜ」
🌸先生いつも本当に素敵！
わかる憧れちゃうよね〜！
てゆか今、🍃先生と2人きりじゃなかった？なんか距離近かったしやっぱりあの噂って本当なのかな等と、忙しないが心配はご無用。🌸先生の恋人は📿先生だからねお嬢さん方。大っぴらにはしていないけどもね。内緒だよ。
「あのね47..2川くん、押すのよ。押さなきゃダメよ好きなら。引くより押すの。分かるかしら？」
「お…おォ…？？」
正直あまり分かっていないが気圧され頷くしかない🍃ミ。🌸が続ける
「好きなんでしょ？あの子の事」「す、好きっつーか…」
「好きなんでしょ？」
「……ハイ」
圧に根負けした🍃ミが頷く。🌸がにっこり微笑みながら
現パロ🍃🍉
マチアプのあれそれ④
「それは早いとこ連絡を入れたらいいんじゃないかしらそれ以外にある？ないわよね？早く入れたらいいじゃないの何故？何故しないのかしら？どうしてかしらねぇ47..2川くん？」
貼り付いた笑顔に詰められ🍃ミは思わずたじろいだ。相変わらずな某中高一貫私立校の此処は職員室。
放課後ということもありすっかり静かな学園内には数人の生徒と教員が残るのみ。
「🌸先生、鍵の返却に来ました」
「はぁいご苦労様。気をつけて帰るのよ」
きゃっきゃっと裾を翻し、立ち去って行くスカート達は🌸の顧問を務める部活動の女生徒。
「そ？ならいいけど。ね、ところでさ？今日この後って…」
「あぁ〜〜ごめんなさい俺この後バイトあって！！」
だからソフトドリンクなんだよね〜と愛想を振り撒く🍉ゃ。
「え〜またぁ？🍉ゃくんいっつも付き合ってくんないからさぁ…俺寂しいんだけど」
まあそんなとこもいいんだけどと、不貞腐れて見せる男に内心舌を打ちつつごめんねと表向きは可愛く。
（…ウッザ）
こっそり覗いたスマホの慣れた手つきで開いたアプリ、いつものマイページ。
「…チェッ」
いつまで経っても連絡を寄越さない残念なDTに、少しだけ寂しく画面を閉じた。
「モヒカン…じゃなくて黒髪美女…じゃなくてモヒカンボーイ…じゃなくて🍉ゃくん。居た、店ん奥。男と一緒に」
「……」
🍃ミ、卒倒。
ギャァ〜🍃ミ〜！！！と、某司書教諭の悲鳴が店中に響いたデートから2日後、火曜日。
「どうかした？🍉ゃくん」
「あ…や、…ごめん。なんか、知り合いの名前が聞こえたような気がしたから」
気のせいだったみたいと微笑んで、🍉ゃがグラスを傾ける。🍃ミとの日曜デート以降も、有識者たちの読み通りマチアプで知り合った男達とデートを重ね続けていた🍉ゃ。
奥の方の、あまり目立たないテーブル席に男の二人連れ。
ひとりは後頭部しか見えないから分からないけど多分なんか……ウン。それよりもその正面。通路側…つまりこっちを向いている方。サイドのしょりしょりに頭頂部？だけを残した綺麗な黒の……
「さ、……！！」
トイレも忘れてマサチカ、猛ダッシュ。ガラガラ、スパンッ！と仕切り戸を開ければまだ落ち込んでいるよ白髪頭。
「🍃…🍃…🍃ミぃ！」
焦り越えに、面倒臭げに上がる顔。
「アァ〜？ンだよマサチカ…便所はどーし「居た」」
「ア゛？」
何がだァと続く前に被った声
