トイ・ヨウ/Toi Yoh「多聞さんのおかしなともだち」祝重版📖

また、本人が「私はAFAB Transmasculine Non-binaryです。」と投稿、公表していることを「要約」したうえで全文を記載したりリンクを貼らない報道やネットニュースがいくつもあること、改善してほしいです（音楽ナタリーには全文記載あり）
www.instagram.com/p/DR5_gYHEfM...

COCONAさんのファンなのでこれからも健やかに芸能を続けたり、生きていてほしい、幸福であってほしいよ〜っです
カミングアウトすることがより生きやすくなることへと接続していってほしい

同時に胸オペをしている、坊主頭にしている女性もいるので、
外見や身体で他者のジェンダーアイデンティティを「予想」する人が増えないことを願います

自分の身体から、「胸をとること」を選んだのは｜福村 香奈絵/KANAE FUKUMURA 2024年6月、28年間くっついていた胸をタイでとった。プロサッカー選手を引退し、フォトグラファーとしての仕事をはじめて3年目のことだった。 正直、自分の胸がなくなるまでの背景や、オペの様子などを発信するつもりはなかった。でも、仲の良い友人や知り合いに「タイで胸をとってきたんだよね」と近況を話してみると「え？まじ！？」「良いじゃん！」と驚かれるのと同時に「どうだったの？」「どんな感じなの？」と興...

トランスジェンダー男性ではない胸オペをした人、する人もたくさんいるのに、ミスジェンダリングしてしまう人が多いのは何故なんだろうと思っていたところだったのですが、読めてよかったです。
注釈や経験をシェアしようと思った経緯など、とても素敵な文章でした
note.com/fukumura1214...

XG・COCONAが20歳の誕生日にノンバイナリーであることを告白、胸の切除手術の傷跡が残った現在の写真を公開

「自分では女性だとは思っていません。“女性”として見られることには強い違和感があり、自分はもっと男性的な存在として生きています」
https://natalie.mu/music/news/651074?utm_source=bluesky&utm_medium=social

#XG #XGALX

漫画でキャラクターを描くことはものすごく固定化に接続してしまう感覚があって、だからこそできるだけ一つの作品の中に一人だけ登場するを少なくしたいし、したほうがいいし、物語や語りはたくさんあったほうがいいし
語られなくても多様な人がたくさんいるのだという前提を共有していたい⋯！を読みながら考えました⋯
この対談、本になってほしいです⋯！

「何者かになりたい」という願いには強烈な「副作用」があった.. 話題書『物語化批判の哲学』で、「何者か」になるための物語で溢れた現代を批判する難波優輝さんと、『フェミニスト、ゲームやってる』の近藤銀河さん。マイノリティと「物語化」と「ゲーム」の、複雑な関係性を味わう対談です。

近藤銀河さん✕難波優輝さんの対談全部の回を繰り返し読んでいるのですが、特にこの回を何回も読んでます

『セクシュアリティは「分類」のためじゃない』
＞セクシュアリティというものは、自己を考えることの助けにもすごくなるんだけど、それが固定化されたイメージになってしまうときに問題が起きてしまう。
＞あるいは、そのような固定化が他者のあり方の理解を妨げることもある
gendai.media/articles/-/1...

2025年もクィア、Magic : The Gatheringやってる 2025年は激動の年だった。私生活では元カノと別れたり指導教官が変わったり休学したりとかもあったし、仕事では書くことだけでなく講座や講演などで喋ることが増えていったりした。政治的社会的なことは書き出すときりがないけど、来年には同性婚の最高裁判決が出るのでそのことが気がかりだ。

『2025年もクィア、Mgic:The Gathering』やってる』という記事を公開しました✌️2025年、紙のMTG二年生の私がいかに更に沼に浸り、また人を引きずり込んだかを描く記事です。MTG初心者(中級者?)記として、あるいはクィアなゲーマーの記録としてお読みください〜。
kondoginga.substack.com/p/2025magic-...

「性的」な惹かれとは何か？を考えたり、恋愛と性愛をはっきりと分けることは難しいと感じることが不可視化されることにも困りがあるのですが、
少なくとも今この「名前」が自分に一番近いかもしれないという個人個人の名乗りや感じ方を、マンガ表現の中や「わかりやすさ」の中で透明化したくなかったがあり⋯で、頑張ろう⋯

アセクシュアル/アロマンティックの人が自身の経験を反映して読んでくださることに対してではなく、
アロマンティックなのだからアセクシュアルでもあるだろうという「読み」が一定数存在する実感があり、それは漫画の中だけではないので困る⋯がある⋯

アロマンティックの主人公の漫画を書いているのに、アロマンティック/アセクシュアルについて言及されることが多い理由を考えると落ち込む日ともっと漫画を頑張ろう⋯になる日があり、今日は落ち込む日でした

『多聞さんのおかしなともだち』トイ・ヨウ著　評者：三木那由他【このマンガもすごい！】｜文化｜中央公論.jp 評者：三木那由他（大阪大学大学院人文学研究科講師） 　内日（うつい）はふたりの女に育てられた娘だ。母たちは同性カップルであることをオープンにし、ふたりのもとには友人たちもよく訪ねてくる。母たちは内日が女性を好きになろうが男性を好きになろうがノンバイナ...

『多聞さんのおかしなともだち』トイ・ヨウ著　評者：三木那由他【このマンガもすごい！】
chuokoron.jp/culture/1276...

"本作を読んでいて、私は何かが救われるような感覚を抱く。それは何よりも、このように何度も言い淀みながら自分自身の会話を始めることが可能であるということが、そこに描かれているからだ。そしてそれが、「マジョリティのなかで生きるひとりのマイノリティの物語」ではなく、クィアであることが当たり前な環境で孤独に生きるクィアの物語であることも印象的だ。

　きっとこうした漫画を切実に求めているひとがいるはずだ。そうしたひとにどうか届いてほしく思う。"

「結婚の自由をすべての人に」訴訟・東京弁護団 on X: "簡単に解説しますと、 憲法がもし同性婚を「禁止」している（以下こうした主張を「憲法禁止説」という。）と考えるならば、憲法改正なくして同性婚法制化は実現しないということになります。 一方、憲法は同性婚を「禁止していない」とした場合は、憲法改正なしに立法だけで同性婚法制化が可能です。" / X 簡単に解説しますと、 憲法がもし同性婚を「禁止」している（以下こうした主張を「憲法禁止説」という。）と考えるならば、憲法改正なくして同性婚法制化は実現しないということになります。 一方、憲法は同性婚を「禁止していない」とした場合は、憲法改正なしに立法だけで同性婚法制化が可能です。

www.youtube.com/watch?time_c...
同性婚容認のために改憲を提起している自民党中谷元衆議院議員は何を根拠に言っているのか心底理解できないのですが、以前から明確に同性婚に賛成を表明している議員なので、余計に頭が痛いです⋯

＞学説でも、憲法は禁止してないとするのが現在の圧倒的通説です（憲法禁止説をとる憲法学者はほぼゼロに近い）。

x.com/KejisubeToky...

パンに練乳黒すりゴママヨを塗る、バナナ→リンゴの順番に乗せると接着がよくなるというかリンゴスライスをきれいに並べることができるのと、何より酸味と甘味のバランスがいい⋯になるので何卒ぜひです

詳しい分量等は台湾食堂 集集で！先生に教わる胡椒餅も最高です⋯！
www.instagram.com/taiwan.jiji/

多聞さんのおかしなともだち　KADOKAWA　トイ・ヨウ著 上巻重版分のサンプルページ まな板の上にスライスしたリンゴ、皿の上にブロッコリースプラウトがのっているコマ。吹き出しに「薄くスライスしたりんごとバナナと表記されている」

重版分から、作中に登場する三明治（サンドウィッチ）のレシピを
「薄くスライスしたリンゴ」→「薄くスライスしたリンゴとバナナ」に修正してもらっています🍎🍌🥪
バナナがかなり重要なのにうっかりしてしまい申し訳ありませんでした⋯！ ご自宅で再現される際は何卒ご確認よろしくお願いします！

「おひさ！」の文字をバックに踊るバクちゃん。 「祝『バクちゃん』増刷決定！ 12月10日ごろ購入可能！ 2P分の描き下ろしイラストも！」

㊗️完結から5年、「移民マンガ」の『 #バクちゃん 』（全2巻）が、なんと増刷！ #12月10日 ごろに店舗・ネット書店で購入可能！（多少遅れる可能性あり）
第1巻には2P分の描き下ろしイラスト収録！

KADOKAWA独自の仕組み（BEC）で、小部数の増刷が可能となり、今回拙作が恩恵に預かることになりました。
刷り部数は200部。200‼️

ありがたい限りですが、我々、もっとやれます‼️やれますよね‼️
書店の皆さん、読者の皆さん、今こそ注文を……。皆で見ましょう、前代未聞の、増刷前増刷の光景を……。

comic-walker.com/detail/KC_00...

今、AI需要により一般向けのメモリやSSDの価格が高騰し一部のメーカーは一般向け製品の生産中止を決めている。AIによって何が起きるか、を示唆しているようにも見える。AIのために一般の人々は自分で持てる技術、自分で改変できる手元の技術を制限されていく。AI自体はどうだろう？

iMacもうメモリの増設できないもんな…と思っていたけど、そもそも安価なメモリが市場からなくなる、企業も撤退してしまう時代がくるとは思ってなかった…
デジタル作画、ものすごくお金がある人間かAIだけが楽しめる娯楽になってしまうんだろうか…

落下の王国、2025年に観るのはいよいよ厳しいに包まれてきました

『石炭の値打ち』日本公開記念！ ケン・ローチ作品をめぐる対話「社会を描くとはどういうことか」（河野真太郎×西口想）を無料公開します｜不完全な社会をめぐる映画対話 2025年11月14日（金）から、日本では未ソフト化・未配信のため見逃されていたケン・ローチ監督の最高傑作の一つ『石炭の値打ち』（The Price of Coal、1977年）が劇場初公開されました。 世界的な巨匠でありながら、日本での受容においては「社会問題を描く映画監督」という一側面が強調されてきたケン・ローチ。そのやや狭い認知度のせいか、最後の作品になると言われている『The Old Oa...

こちらの対談も参考に。
ケン・ローチ監督、いかにも「労働者階級（の男たち）の姿を写し取ってきた巨匠」…と思いきや、女性の描かれ方も今けっこう見直されるべきものがあるという話も。『わたしは、ダニエル・ブレイク』のシングルマザーのケイティのエピソードとかいまだに忘れがたいしな。
比較しての是枝監督への批判的言及も興味深い。個人的にも別に嫌いとかではないんだがケン・ローチとは社会を作品に写し取る方向性が全く違うし、そこはぶっちゃけ日本の創作者っぽい曖昧さでもあるよなとも思っていた。ついでに新海監督も斬られてるが笑、これも同感
note.com/cinemadialog...

第8回マリフォー国会 YouTube video by マリフォーチャンネル Marriage For All Japan -婚姻の平等 同性婚-

#結婚の自由をすべての人に
youtube.com/live/1JxUQ-cP-f8?si=Dp6jJAGHBRK5zmQZ

愛し合う2人であることを強調する人がいることの背景には、恋愛ではないと言われ透明化されてきた、権利を奪われてきたその抵抗の歴史もあるので、人権の話だろは本当にそうなのですが伝え方や言う相手を考慮してほしい…

『エトセトラ』vol.14「特集 SRHR」が発売になりました。
この数年、トランスジェンダーの本を書いたり、翻訳したりしてきました。
2025年になってやっと、SRHR（性と生殖の健康と権利）という、自分がほんらい関心をもってきた領域に正面から取り組む機会を与えていただきました。
「なんでないのプロジェクト」はじめ、SRHRのために人生を懸けてきたアクティビストの福田和子さんとの共同編集です。
多くの方にこの特集号が届きますように！

今日12月1日は「世界エイズデー」です🎀
大阪では2月28日までHIV無料検査・相談事業が行われています
www.osaka-aids-now.info/various_test/
HIVについてエイズについて、正しい知識や理解を深め、差別や偏見をなくし、支援の輪が広がりますように

www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou...
#世界エイズデー

『多聞さんのおかしなともだち』トイ・ヨウ著　評者：三木那由他【このマンガもすごい！】｜文化｜中央公論.jp 評者：三木那由他（大阪大学大学院人文学研究科講師） 　内日（うつい）はふたりの女に育てられた娘だ。母たちは同性カップルであることをオープンにし、ふたりのもとには友人たちもよく訪ねてくる。母たちは内日が女性を好きになろうが男性を好きになろうがノンバイナ...

三木那由他さんが中央公論『このマンガもすごい！』で、『多聞さんのおかしなともだち』の書評を書いてくださってました📖三木さんの著書『言葉の展望台』を読んでいたので、とっても嬉しかったです

>本作は会話についての物語であり、会話を始める物語であり、会話する自分になる物語だ
chuokoron.jp/culture/1276...

LGBTQ 支援団体リスト 全国のLGBTQに関する交流会やコミュニティスペース等を行なっている支援団体や自治体の情報を地方別にまとめまし…

東京高裁の判決から様々なSNSでこれまでにもあった差別がより苛烈になっています。しんどい気持ちになっている、そうさせられてしまっている人が相談できる全国の支援団体、相談先リストです→
nijiirodiversity.jp/649/

頑張れなかったり傷ついて当たり前で、しんどくなって当然だと思います。なにか気分をごまかせることをしたり、眠ったり、誰かや自分自身と話したり、相談したり、ほんの少しでも楽になる手段にアクセスできますように

『多聞さんのおかしなともだち』トイ・ヨウ著　評者：三木那由他【このマンガもすごい！】｜文化｜中央公論.jp 評者：三木那由他（大阪大学大学院人文学研究科講師） 　内日（うつい）はふたりの女に育てられた娘だ。母たちは同性カップルであることをオープンにし、ふたりのもとには友人たちもよく訪ねてくる。母たちは内日が女性を好きになろうが男性を好きになろうがノンバイナ...

三木那由他さんが中央公論『このマンガもすごい！』で、『多聞さんのおかしなともだち』の書評を書いてくださってました📖三木さんの著書『言葉の展望台』を読んでいたので、とっても嬉しかったです

>本作は会話についての物語であり、会話を始める物語であり、会話する自分になる物語だ
chuokoron.jp/culture/1276...

『多聞さんのおかしなともだち』にも登場していますが、原作の『娘について』は翻訳もされていて、大好きな本なのでぜひ⋯！

小説家の吉屋信子が、何十年も連れ添った同性のパートナーと養子縁組を結んだのは、死期が見えてきた最晩年のことだった。吉武輝子は『女人 吉屋信子』で家族の反対を理由の一つに上げつつ、吉屋が養母養女という関係で粉飾することへの抵抗、同性婚への期待もその理由としている。1957年のこと。

クィアな誰かも、育てられた子どもも何かを証明するために存在するわけではないです