本丸解体のとき
「来世にまた逢えたなら、今度こそ愛してるって言わせてね」
と耳元で囁いた光忠
で、本当に転生して逢えたなら、目を見開く彼に
「愛してる!!」
とこちらから叫んで走りよって
「……もう僕が言うって約束したのに」
なんて泣き笑って腕を伸ばす光忠の胸に縋ってこちらも泣きたい
@hashigure118.bsky.social
もしこの名を見て刀さにの妄想狂いを浮かべたのなら、それは貴女が考えているのと同じ人 一応字書き 過去に呟いた妄想をここにストックするのがメイン。気が向いたら新しいのも置きます 【pixiv】 https://www.pixiv.net/member.php?id=30380729
本丸解体のとき
「来世にまた逢えたなら、今度こそ愛してるって言わせてね」
と耳元で囁いた光忠
で、本当に転生して逢えたなら、目を見開く彼に
「愛してる!!」
とこちらから叫んで走りよって
「……もう僕が言うって約束したのに」
なんて泣き笑って腕を伸ばす光忠の胸に縋ってこちらも泣きたい
ある日の朝チュン、ふと大倶利伽羅が
「あんたは俺から離れる気がない、そうだな?」
と聞いてくるから頷けば、左手の薬指をそっと撫でて
「……なら、いいか?」
といつになく真っ直ぐ目を見つめて告げてきて、もう必死に彼に頷けば
「指輪、一眠りしたら見に行くか」
って言うけど幸福すぎて眠れない
こちらでもお伝えします
【サークル参加します!!】12月01日(東京)DOZEN ROSE FES 2024内 花嫁ノ守刀 DR2024| #イベントGO_赤ブー akaboo.jp/event/item/201…
花吐き病いちさに“あなたに殺される幸せ”(前編)を出します
公開済の加筆修正&一期視点(書き下ろし)が収録されます
場所 東4し35b
ぜひ遊びにきてください。
よろしくお願いいたします!
大倶利伽羅は子どもを膝の上に乗せてそのまま寝そうだし、同田貫はお腹の上に乗せて一緒に寝そうだし、宗三は腕枕して一緒に寝そう(起きたら腕が痺れましたよなんて、穏やかな顔で言う)だし、長谷部は眠っているベッドの隣に座ったまま布団に顔を突っ伏して寝落ちしそうだし、燭台切は「いい子だね」とひどく穏やかな声で話しかけながら抱っこして寝かしつけそうだし、三日月は慈愛に満ちた顔で子守唄を歌う
19.10.2024 12:35 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0高校生現パロなんだけど、放課後に係が一緒の長谷部と職員室にノート運んで、終わったら
「帰ろっかー。あ、コンビニ寄ってなんか買い食いしたい」
って誘いかけたら
「またか。まぁ、体重計に乗って悲鳴上げて泣きつくお前が想像できるな」
と鼻で笑いつつ、嫌とは言わないで付き合ってくれるし、その後公園のベンチで並んで座り
「どうせそれじゃあ足りないだろう」
って彼はこちらが好きな袋詰めのお菓子を買っていて半分わけてくれる
口にも顔にも出さないけど、何だかんだこの時間が楽しい前世の記憶はない長谷部くん
桜が咲いたのを見つけたら真っ先に恋人の歌仙が頭をよぎり、後で怒られるの承知で部屋にいる彼の腕を引っ掴み庭に連れ出す
で、「見て!」と桜に指をさし、きっと花を見て顔をほころばせているだろうと振り返れば
「桜を見て、真っ先に僕を想ってくれたのかい?」
と花の匂いよりこちらに甘くとろけるように微笑む歌仙がいる
則宗さんに恋をしたけどきっと達観した自分は彼の好みには合わないと思えど、せめてお話はしたくて一文字派に聞いた彼好みの菓子を片手に逢いに行く
傍にいる彼を穴が空くほど見たくなるけれど失礼になるから足元とか手元に目を向けて数ヶ月、則宗さんが
「モノも人も、視線で愛は与えられると思うが、僕には菓子という甘さしか与えてくれんのか」
と言う
彼のじっとりとした眼差しから目を背けられなくて頬を熱くして彼を見つめていると顔が近づいて、彼の瞼と金の柔い髪がそこにあって、気づけば唇が重なる
「同じ気持ちならば、これからはこうして見つめてほしい
まあ口付けのときは目を閉じてほしいが」
と悪戯っぽく目を細められる
大学生薬研が黒のタートルネックにシンプルな暗めの色のジーンズ、ブルーライトカット&視力矯正の眼鏡をかけてレポート作成してて
「あとどのくらいで終わる? 後で構ってってしていい?」
って肩に顎乗せたら
「あと30分だ。本当は今にでも構ってやりたいくらいなんだ、悪戯しないでいい子にしてろよ」
って頭くしゃくしゃ撫でてきて
そろそろレポート終わるなあって頃合を見計らって
「おーわった?」
って後ろから抱きついたら
「いい子にしてろって言ったのに、悪戯がほしかったか?」
とか言いながら眼鏡外してキスする薬研くん見たいし、実はレポート終わっててそのまま雪崩込めばいい
大包平はいつもはうるさいくせに好きって言うときだけは少し声を低くして、普通にこちらにだけ聴こえる音量で
「愛してるからな」
って優しく微笑んで
「こら、目をそらされたら伝わらないだろう」
と恥ずかしさで目をそらそうとすると両頬をとらえてきて、もう一度言うからな、と真剣な顔で言う
「やっと本性見せやがって」
ってぐしゃぐしゃ頭を撫でるから
「大好きです、ずっと前から」
と何となく告白以来避けてた愛の言葉を言ったら
「知ってる、知ってる。初めから健気なほど伝えてくるからな」
って言いつつ、すごく照れくさそうに幸せそうに笑う彼と死ぬまでずっと笑いあう
「あぁ好きだな。いい女だった。アイツ以上のやつは現れないだろうよ。だがな、もうアイツを愛すことが出来たのは過去の話だ。もうアイツはいない。愛すことは出来ない。それが分からんほど俺はガキじゃねえ」
でもと言おうとしたら唇を塞がれて離された瞬間笑った彼がそれにって口を開いて「俺は好きでもねぇ女を慰めのために毎日『可愛がる』ほどひまじゃねぇんだ」
って言って、ぼろぼろと泣き出すこちらの顔を優しくすこし乾燥した指の腹で拭って
「とっくに愛してるって言ってんだよ、ったく言わせんな恥ずかしい」
って言う彼が愛おしそうな顔で花をつまんでくるから、余計に号泣して→
と思ってしまってこれでは心が折れてしまうと考えて、もう別れてしまおうと決着した瞬間身体が回復して、その後1週間くらいして夜キスしようとした彼の唇に指を置いて
「私のこと本当に愛してくれてるわけじゃなかったらキスもしなくていいし抱かなくていいんだよ」
と言ったら
「今、なんて言った?」
って手をどけられてこれまでにないくらい低い声で静かに怒鳴った彼に驚いたところで頭上で手をひとまとめにされて押し倒されて
「誰が、誰を愛してないんだ?」
と顔を間近までよせられて言われて、彼の怒りを死ぬほど感じとって
「だって貴方はまだ死んだあの人が好きでしょう?」
って言ったら鼻で笑った彼が→
結婚寸前までいった恋人を亡くして来る者拒まず去るもの追わずだがいつも心にその人のことを抱えている日本号さんと関係を持って、互いにいい年を過ぎるまでになったからそろそろ結婚しろって圧力をかけられて押し切られるかたちで結婚することになって、でも日本号さんはそうでもこちらは嬉しくて、だけど一生日本号さんの中にいる人には勝てないんだなって思いながら過ごしてて、しかも彼は身体は重ねど子どもも作ろうとしなくて、天国と地獄を同時に噛みしめながら生きてたら心労で体壊して、死ぬほど心配してくれる彼を見て愛を感じて嬉しく思うどころか
「あぁ、この人はまた失いたくないだけ」
→
長谷部って主命ならば叶えるなんてこと多い
でもそんな台詞は尋ねなければ教えてくれない。全部飲み込んで
「主命とあらば」
って答えて、本音は
「あなたが俺にこんな鮮やかな心を与えたならば、責任をもって連れてって下さい
あぁいや、違う。もう置いていかれたく、ない」
って言いたいんだろう
「私が死んでも後を追って折れないでね」
と長谷部に言ったら
「主命とあらば」
って返ってくるから
「お願い、なら聞かないの?」
と聞けば
「ずっと貴女の傍にいたいという衝動はお願いなんて可愛いものでは止められないんです
だからそう言うのなら、主命で縛ってください」
って泣きそうに言う
大倶利伽羅
「付き合ってほしい」
と告白したら
「ありえないな」
とバッサリ断ったり軽く流したりするのに
「あなたとずっと一緒にいたい」
って告白すれば、指を絡めてきて
「言質はとったからな」
と目を見て言い放って、もう誰にも近侍を譲らないし
「俺の、妻だからな」
って牽制までするところある
審神者が覚悟できていると分かった瞬間、もう絶対離さないし、そもそも離れないように尽くす
涼やかな表情で甘やかして、何度も「大倶利伽羅の隣がやっぱり一番落ち着く」
と思い直させるし、彼自身も
「あんたが例え望まれたとしても、俺はもうあんたの傍から離れない」
言質はとったからな、とか言う
ここ300文字呟けるから、2個になってたツイートひとつに纏められそうで大変良い
08.02.2024 00:21 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0これはちなみに新しい妄想ツイート
DMのメモにあったので呟いてみました
夏になるとアイスコーヒーを入れてくれる長谷部がいたのにその彼は折れて
その記憶を思い出さないよう自分でアイスティーをいれていたのに新しい長谷部に
「俺がいれましょうか」
と言われる
これは別の長谷部だと分かりながら彼が私のために飲み物をいれるあの光景をまた見たくて
でも眼の前の長谷部に次第に惹かれていることに気づいて
「今日は、いいよ」
と言ったのに、彼は“熱い”紅茶をたっぷりと淹れて運んできて
「俺は貴方が酷い顔をして冷たい紅茶を作るのが、俺じゃない俺を考えて作るのを見るのが嫌でした
でもやっと、貴方は俺を見るようになったんです」
ちゃんと俺を見て、と言われ、もうその目から逃れられない