先日から光人社NF文庫の「ドイツ国防軍情報部とカナリス提督」を読んでいるのですが、途中で一度所在が解らなくなりまして、かなり探したのですが出てこず。
昨日、いつの間にか寝床に置いてありまして。
なんと申しますか、本の内容通りな行動をする本だな…と…。
@hatsusemegumi.bsky.social
宮城県在住のトランスジェンダー(MtF)です。手術済、既婚。 趣味は歴史や鉄道、ミリタリーなどの読書、プラモデルづくり、ゲームなどなど。 よろしくお願いいたします。
先日から光人社NF文庫の「ドイツ国防軍情報部とカナリス提督」を読んでいるのですが、途中で一度所在が解らなくなりまして、かなり探したのですが出てこず。
昨日、いつの間にか寝床に置いてありまして。
なんと申しますか、本の内容通りな行動をする本だな…と…。
福井静夫著作集を読んでいたら軍艦を作りたくなって、久々に「Ultimate Admiral Dreadnought」を遊んでいます。
写真は作ってみたドイツ戦艦。
ヘルゴラント級らしき船体にシャルンホルスト級の砲塔を積んで、対空砲も増設したようなデザインになりました。
近頃、福井静夫著作集を運よく手に入れたので、読み進めております。
軍艦物の解説本などに出ていた話がほとんど全部書かれていて、ネタ本はもしやこれだったかなと…。
できるだけ一次資料に近いものに当たる方が良いと学生時代に習いましたが、それを実感している今現在です。
ロシア帝国やソ連はハバロフスクに黒竜江警備のためと思われるアムール艦隊を配備していましたし、当時の中国には列強各国とも小艦隊を置いて揚子江の遡行なども行われていましたので、渡河作戦の際に河川砲艦や河川警備艇に襲撃されることを想定したのではないでしょうか。
もしそうだとすると、従来の砲兵による砲艦への対抗に代わる措置として検討された例としては、かなり早い例になるように思います。
大正10年ですと陸軍航空部の設置から2年しか経っていませんし、単に英仏の状況を見て同様な整備を行っただけ、なのかもしれませんが…。
宇宙戦艦ヤマトシリーズのBGMで「英雄の丘」という曲があるのだけれど、ネット記事で「軍歌『戦友』そのままのメロディライン」と評されていたので聞いてみたのだけれど、私には「麦と兵隊」のメロディに聴こえる…。
特に「遠く祖国を離れ来て…」の部分のメロディがほぼそのまま…。
先日結構まとめて本を買い込みました。
ちまちま読んでいますが、その中でこれは良いなと思ったのが光人社NF文庫の「軍馬の戦争―戦場を駆けた日本軍馬と兵士の物語」でした。
とても丁寧に当時の話を収集して書かれた本で、日中戦争から太平洋戦争の時期の軍馬がどのような存在であったのか、多くのエピソードの中から読み取ることができます。
愛馬進軍歌のごとく美化ばかりするのではなく「馬ですら初年兵を馬鹿にするのかと腹が立ち、誰も見ていないところで力一杯蹴飛ばした」などというような話も出てくるのが面白いところ。
戦艦を設計したら、プロヴァンス級をリシュリュー級に準じて改装したみたいな艦ができました。
どうも大人しい設計になってしまう…。
「フランス戦艦史」を読んだら久々に海軍ものやりたくなって、「Ultimate Admiral Dreadnought」をあそんでいます。
こちらはごく平凡にデザインしたフランス重巡洋艦。
軍縮条約関係ないゲーム中なので、主砲は多少メートル法の国らしくして20.5mm4連装砲。
それを4基積んで36ノットも出せば、排水量はだいぶ大きく…。
艦船設計シムとしても、なかなか面白いゲームです。
「フランス戦艦入門」読み終わりました。
ワシントン条約の五大海軍国のなかでは今一つ地味(失礼)な印象のある仏海軍ですが、戦艦を中心に技術やメカニズム、戦歴を丁寧に解説した良書でした。
挿絵の鉛筆画も重厚で迫力充分。見応えがあります。
こんにちは、コメントありがとうございます!
メイヴは力強い感じでより未来的で、あのデザインも好きです。
入手できたら、シルフと並べて置きたいですね。
今日買ってきたプラモデル。
神林長平先生の戦闘妖精雪風から、スーパーシルフ雪風です。
だいぶ前にキット化されたものですが、再生産されたのか入荷していました。
小説版何度も読んだ、好きな作品の前半主役機です。
たまにこういう本も読みます。
歴史は割と幅広く好きなので。
新潟市に来ております。
米坂線が無事でしたら18きっぷでコトコトと来たかったのですが、今回は自走。
急行あさひが恋しいところですね。
先日妹が買ってきてくれた本です。
「鉄十字の翼」は一次大戦からのドイツ空軍物語。これが一番の出物かな。
「海軍機動部隊全史」は二次大戦の帝国海軍空母機動部隊をまとめた本。
「南武線物語」は地元の新聞社さんがまとめた地誌的な内容で、なかなか濃いエピソードが収録されています。
あと、断片的に持ち合わせている情報を突き合わせると、実は最大の問題は工業技術が未熟でカタログスペック通りの性能を出せる機体を量産できなかったのだろうと思います。
大戦後半からのDB605エンジンの供与にしても、供与エンジンとライセンス生産エンジンで同等の性能を発揮できていたのか、かなり怪しいですし…。
それに加えて、極度のガソリン不足で訓練もままならず練度も士気も上がらなかったことを考えると、航空技術だけの責任でもないのが現実だったのだろうと…。
今回読んだ本はあくまで軍用機のデータ集ですから、そういうところまで踏み込むならまた別の書籍を当たらねば、ですね。
飯山幸伸さんの「WW2イタリア軍用機入門: イタリア空軍を知るための50機の航跡」を読み終わりました。
イタリア機はエンジンに恵まれなかった…とよく言われるんですが、案外840hpのエンジンで600キロ/時出していたりして、そこまで悪くもなかったような気もします。
ラインナップされている航空機の中には英米機と額面上はそう劣らないものも混じっていて、どうしてああも一方的に押される戦闘になったものかと。
無線機とか電装品類とか、あと何より良質なオイルとガソリンが入手できず、極端に練度が低くなってしまったのも大きな要因だったのではないかな、と感じました。
1枚目 20年前に読んでいた本
2枚目 10年前に読んでいた本
3枚目 今年読んだ本
だんだん細かくなります。
次の10年後はどうなるんだろうか。
やりました!
仮想マシンのXPかませてですが、Windows11上で鋼鉄の咆哮3動きましたよ!
左側が本日の購入品。
右側がそれを組み込んで動力化する車両たち。
作業時間1時間30分で無事終わりました。
インドの馬ですが、その名も「トーカイドーエクスプレス」というお馬さんがおりますよー。
日本だとあと、種牡馬のスパニッシュエクスプレスとその息子のアローエクスプレスもそれっぽいかもしれませんね。
戦車といえば「Arms Trade Tycoon: Tanks」という戦車を作って売るゲームが発売になりましたね。
まだアーリーアクセスで開発途上なのと、言語対応が英語のみなので購入に二の足を踏んでいますが、とても気になっております。
バレンタインと聞くと英軍の戦車を思い出すんです、などというひねくれたことを毎年のように言っております私です。
でも一説によるとこの歩兵戦車の名前もバレンタインデー由来だそうなので、そこまで外れてもいないのかもしれません。
719系、最後に残ったフルーティアが解体中だそうで
485系は1979年で製造終了。
ということは、485系の配車再生品を流用した719系の台車は、少なくとも45年、最大で60年経過している訳で。
よくがんばったと思います
モータも古いタイプでしたから、部品確保も大変でしたでしょうし。
最後のほうは廃車になった0番台の部品を確保しておいて、フルーティアの保守に使っていたんではないかと推測していますが、どうでしたやら…。
近郊型では私の一番好きな系列でした。
長年ありがとう、719系。
5000番台も末永く活躍してほしいところ…。
昨晩読了。
「帝国日本は石油を求めて南進した」はよく語られるのですけれど、では実際に占領した油田をだれがどのように修理し、運営したのか、という点は軍中心の視点ではほとんど出てこないように思います。
そこに焦点を当てた本は貴重ではないかと…。
通販の古本屋さんでいいなと思った本をぽいぽいカートに入れていたら、あっという間に1万円超えてしまって購入断念…。
ミリタリーも鉄道も、中古になってもなかなか値段下がらないのですよね…。
新品では1000円~5000円くらいしますし、なかなか手が出せません。
今日は友人と一緒にレンタルレイアウト屋さんに行ってきました。
485系と583系と400系が並ぶという不思議な光景。
13両まで入れるホームがあるので、ゆったり走らせられます。
本棚その2の、鉄道関係の本を集めてある部分です。
JTBキャンブックスが7割くらい。
ここも前後2列になっていて、後ろにも本が隠れています。
探すのは大変になるのだけれど、蔵書が増えていくとこうでもしないと本棚に収まらない…。
写真が薄暗いのは、本が傷まないように直射日光の当たらない配置にしてあるからなのです。
でもやっぱり暗いので、本人が本を探しに入るときは、ライト片手に本棚に行きます…。
本棚の一部を掲載してみます
左は本棚その1の上段。光人社NF文庫が前後2列に並んでいるのですが、入りきらなくなってあふれて別の本棚にも入っております。
右は本棚その1の下段。
上は前列学研M文庫、後列朝日ソノラマ航空戦史シリーズと新戦史シリーズ。
下はその他の文庫本など。
プロフィールちょっと整えました。
X(Twitter)からの避難先確保が現在の目的の一つなので、自己紹介に関してはあんまり変えていません。
写真はちょっと変えました。
アイコンのほうはうちの娘たち。
ボークスさんのSD13とMSDです。二人とももう18年一緒にいるという。
背景画像のほうは戦艦三笠艦内に展示されている、戦艦初瀬です。以前訪問した際に撮影。
ハンドル名の由来でもあるので、今回使ってみました。