久々にフリキャちゃんお落書
30.10.2025 08:54 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0@zatsudra.bsky.social
Twitterは元@Zatsu_dra 現@Zatsu_dra07 です ゲロかわドショタ 創作とかしてます ??歳 アイコンとか貰い物 なりきりうちよそ G+民 闇鍋 テンションあがったり緊張するとキチ害 無言フォローごめんなさい フォロバ目的じゃない 不定期にやるスペース #雑談による雑ラジ 創作 #雑談ちの子 マシュマロとかある めんどい
久々にフリキャちゃんお落書
30.10.2025 08:54 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0魔理沙さん
意外性というかまぁミニ八卦炉作ってるし多少の機械と言うかもさわれるでしょ、気になることに全部てを出してる好奇心旺盛な人。髪型は割と可変式、触媒に使ったりするし...。奇譚とミステリーが好きらしい。
魔理沙さん
「博麗女史からは魔女と聞いていたのでネ、いわゆるクラシックな物を想像していたが、あれは別物だね」「作品の無駄をそぎ落としロマンを詰め込む、霧雨女史とは仲良くなれそうだよ」
顔を見えないように伏せてはいるが不服そうな女史の視線を感じていた
魔理沙「ごめんな、こいつもこう言ってるからさ」
灯茉「いや、ボク様は気にしてないのだがネ」
魔理沙「そうか?」
灯茉「それよりも魔法使い殿が集めてるそれらの方が気になるのだがネ」
魔理沙「魔理沙でいい、こいつは新型の試作箒、このでかい鉱石が核でさ」
箒よりはバイクに似通った外観だ、違いはタイヤが無いこととマフラーとは別に後部に伸びているノズルがあることか
灯茉「う~む、ボク様のイメージとしては魔法使いはもっとクラシカルな箒かと思ってたのだがね」
霊夢「こいつが変わり者なだけで他の魔女はそうね、まぁほとんど使ってないみたいだけど」
灯茉「...博麗女史、ボク様に奢ったのはかなりの痛手だったのでワ?」
魔理沙「まぁたお前は無い袖を振ってカッコつけたのか」
霊夢「いや~その、なんていうか...案内するって言った手前ね...」
灯茉「無理はしないでくれたまえヨ、出世払いにはなるがきちんと返させて貰うサ」
霊夢「本当に?なら利子も計算に入れなくちゃ」
灯茉「そ、それは勿論だヨ、ただあまり法外だと」
霊夢「あんたは外の人間だからこっちの方は関係無いでしょ」
灯茉「中々酷い言い分だネ...」
魔理沙「輩かお前は」
魔法使い殿にさとされて、女史は幾分か落ち着きを取り戻した
魔理沙「お前本当そういうとこだぞ」
霊夢「ごめんなさい...」
魔理沙「魔女って...古い言い方だなぁ、アタシは魔法使いなんだが」
霊夢「あんた達のその辺知らないし、説明はこっちの方がわかりやすいじゃない?」
魔理沙「そうだけどさぁ...はぁ、けっこー違うンだけど」
灯茉「魔女殿、と呼ぶのは失礼にあたったかナ?申し訳ないネ、魔法使い殿」
魔理沙「まぁ個人的なこだわりってだけだよ」
彼女の作品の部品を集めながら、女子との会話が続いた。
内容は近況報告...というよりは独り暮らしの子供と心配する母親の会話だった
霊夢「ちゃんと食べてんでしょうね」
魔理沙「この森は食材豊富だからな、霊夢こそどうなんだよ」
霊夢「うぐっ」
そういえば神社の蓄えは少なかった気がする
ためにためたのでいまから月島先生かくます...
26.10.2025 20:01 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ブルスカくんの方がなんか創作上げれそうな気がする。月島先生すら間開けまくってんのにな...
10.10.2025 02:26 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0???「試験飛行の最中だったんだよ、そしたらいきなり煙吐いて...」
灯茉「はぁ...はぁ...ボク様を...森に放置する気かネ?...博麗女史...ぜぇ...」
霊夢「あ...ごめん忘れてた」
???「?霊夢の知り合いか?」
灯茉「ぜぇ...ぜぇ...ボク..様は...月島灯茉...作家だヨ...」
???「なんでこんな息切れしてんだこいつ」
霊夢「弱いのよ」
灯茉「酷いナ?!」
肩で息をしながら目の前の少女に視線を向けた
???「あぁ、アタシの名前な、霧雨魔理沙だ、よろしく」
顔が煤まみれの彼女はそう言ってはにかんだ
灯茉「霧雨女史が件の魔女殿...でいいのかナ?博麗女史」
霊夢「そうよ」
霊夢「えぇ、あいつもそんなこと言ってたから」
灯茉「ほぉ?仲良くなれそうだネ」
霊夢「アンタとは毛色がまた違うけどね」
女子と森を進んでいってると、どこからともなく爆発音が聞こえた
灯茉「おわぁ?!何なんだネ!?」
霊夢「っ、あいつ...」
空に煙が巻き上がっている、女史は一目散に飛んで行ってしまった
灯茉「女史?!置いてかないで欲しいのだがネ?!」
私も女史の後を追った、すると女史と誰かの会話が聞こえてきた
霊夢「アンタなに考えてんの?」
???「いやぁ...ははは...ちょっと実験を...」
霊夢「なに作ろうとしてたのよ?」
???「新しい箒をさ」
霊夢「それがなんでこんな爆発してんのよ」
灯茉「殺す気なのかナ?!」
光弾が私にぶつかる直前で霧散した
霊夢「避けようともしてないじゃない」
灯茉「さっき避けたので精一杯だヨ...ボク様はデスクワークが担当であって痛い?!」
言い終わる前に女史は御幣で叩いてきた
霊夢「言い訳する暇があったら動けるようになりなさい。怪我したく無きゃね」
灯茉「今女史のせいで怪我したのだがネ?」
霊夢「これくらい避けれなきゃ話にならないし」
灯茉「なかなか無茶を言うネ....」
途中途中で女史からの"特訓"を受けながら森を進んでいった。
灯茉「この森は茸が多いネ、じめじめしてて落ち着くヨ」
霊夢「アイツみたいな事言うわね...」
灯茉「件の魔女殿かネ?」
ほぼ1ヶ月ぶりの更新をしました..
19.09.2025 04:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0久々の更新でした....パートやら面接やらなんやら忙しかったんすよ...
14.09.2025 23:19 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0翌朝、店主殿からの指摘を考慮した改訂版を女将と女史に試し読みして貰った
女史からは「これならまぁ...」と渋々の了承を得た、女将は「昨日のよりずっといいや」という言葉と背中への痛みを再度貰った。できれば二度とごめん被りたい。
荷をまとめ、店主殿の住処へと向かう、妖怪の山手前の森、里の人間が向かうには少々危険らしいが、女史は「アンタにはいい修行場になる」とにこやかに答えた。
霊夢「じゃ、早速弾幕を避ける訓練、初めるわよ」
女史はその言葉と同時に、数個の光弾を放った
灯茉「勘弁して欲しいのだがネ?!」
何とか紙一重でかわすと女史は
霊夢「なかなかやるじゃない!なら今度は」
と巨大な光弾を放って来た
月光を頼りに筆を走らせ、少しつまずいた時、女将が夜食を持ってきてくれた。
灯茉「やぁ女将殿、今回のはどうだったかネ?」
女将「重すぎんだろありゃ...」
幼くして両親を無くした女将は未だ少女、やはり不評か...
女将「っても、センセにはセンセの流儀ってのがあんだろ?なら好きにやっちまえばいいのさ」
目の前の少女の発言に私は少し驚いた
灯茉「仕事を受けた以上はネ、ボク様の好きにやり過ぎるといけないのだヨ」
女将「そういうもんかね、んじゃ新作期待してるぜ」
背中をバシバシと叩き、彼女は離れ行く
灯茉「ああ、楽しみにしていてくれたまえヨ」
女将からのありがたい言葉と背中の痛みを胸に、筆を進めていった
どうにも女史等からは不評気味のようだ、私の作風にしてはだいぶ丸い方だと思うが...
霊夢「作品としての完成度は高いけど、嫌煙されるわね...」
ミスティア「皆幸せな結末が見たいんだよ!」
灯茉「幸せカ...ボク様の作風じゃ珍しいガ...描けなくは無いヨ」
ミスティア「ならお願い!串もうちょっと食べてってもいいからさ~」
灯茉「了解したヨ、店主殿」
霊夢「なら食べれるだけ食べましょ」
灯茉「博麗女史はどうしてこう...いやまぁボク様のせいで苦労させたけどサ...」
その後、女史は八目鰻串を存分に堪能し、我々は宿へと歩みを進めた。
女将に今回の作品を手渡し、女史は眠り、私は新たな作品の執筆を始めた
ミスティア「...こんなの救いが無さすぎ...」
灯茉「彼は彼女に操をたてたろウ、これこそ純愛だヨ」
霊夢「ドロドロし過ぎ、胸焼けするわ」
灯茉「うーむ、力作なんだがネ...」
ミスティア「最初に読むものじゃ無いよ...辛...」
灯茉「なら長期連載にしようじゃないカ、クライアントの指示をこなすものプロの仕事だからネ」
ミスティア「そういう問題じゃ無いんだけど...読みごたえはあったよ、うん...」
今回の書いたのはよくある悲恋物だ、人間の少年が夜雀の少女に恋をする、恋に落ちた二人は村人にばれぬよう逢瀬を繰り返すがある日ふとしたことでばれてしまい、夜雀は少年を庇って殺されると言うありふれた物だ
灯茉「そうかネ?」
ミスティア「重すぎるよ....私はこう、もっとキラキラしたのを....」
灯茉「最初はそのつもりだったんだが、注文に無かったからネ、筆が乗ってツイ...ネ?」
ミスティア「綺麗なお話ではあるけどさぁ....最後がこの終わりかたって...」
霊夢「どんな内容なのよ?」
灯茉「夜雀と人間の恋物語サ」
ミスティア「けど悲恋じゃないかこれ!私はこう、ときめきキラキライチャイチャしてるのを見たかった!」
霊夢「そんなに酷いの?」
ミスティア「酷いなんてもんじゃないよ!霊夢も読めば解るよ」
霊夢「そこまでいうなら...」
~少女読了後~
霊夢「最後に夜雀が人間を庇って死ぬなんて...」
霊夢「こいつ、「売り方はボク様の知るところでは無いヨ」とかいって河童に丸投げしたのよ」
灯茉「ボク様は作家だヨ?販売までは知らないサ」
ミスティア「わりと雑なんだねそのへん....まぁ今回のお代は前に頼んだ小説でいいよ!」
灯茉「そうそう、店主殿への作品は試しで刷って来たんだヨ、気に入って貰えたらご友人などに渡してくれたまへ」
ミスティア「わかった!なら前にものを貰おうか...」
霊夢「なんでちょっと闇取引みたいな言い方なのよ」
灯茉「楽しんでくれたまえ、店主殿」
店主殿に作品を手渡し、鰻串を二本ずつ頼んだ。我々に料理を提供し、店主殿は読み始めた
~少女読了後~
ミスティア「...重い...」
灯茉「そうだネ...せめて逃げる術はお教え願おうかナ」
霊夢「ともかく今日はもう休みましょ、流石に疲れた」
灯茉「ここ数日つれ回してしまったからネ、申し訳ないヨ」
二人で歩きながら取材した宿を目指す。宿の女将が読み物好きで過去の作品を宿賃にしてくれる良心的な方だ。歩みを進めつつ、見覚えのある屋台が目に入った
ミスティア「やぁやぁお二人、今度は何処に行ってたの?」
店主殿が屋台から身を乗り出し話しかけてきた
霊夢「河童の沢よ」
灯茉「仕事はしてきたがまだスカンピンだヨ」
ミスティア「河童か...てことはついに売り出すんだね」
灯茉「その辺は技師殿に頼んであるから、ボク様の預かり知る所では無いヨ」
クリスつめつめ
05.08.2025 14:24 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0明け方と言うこともあり、今度は妖怪達からの攻撃を受けた。女史一人ならばどうと言うことは無いらしい。華奢な姿で錯覚するが私を抱えて飛べる膂力があるのだ、信じがたいがそれが真実なのだろう
それから幾度の攻撃を搔い潜り、私達は里へとたどり着いた
霊夢「流石に疲れた...」
灯茉「いやぁ申し訳ないヨ、ボク様は荒事は苦手でネ」
霊夢「まぁ最初から期待してないから、弾幕ごっこは外の人なら普通は無理だろうし」
灯茉「何がどうなってあんなことができるのか理解しがたいからネ...まぁ女史と一緒なら安全だろウ?」
霊夢「私もいつまでもアンタの世話するわけにはいかないわよ...今度少し教えてあげるから覚えなさいね」
霊夢「鈴奈庵ならあるかもだけど...あそこも書店だから、そんなに期待しないでよ」
灯茉「勿論だとも、なければないでまた散策すればいいさ、ボク様はそこま脳足りんでは無いヨ」
霊夢「結局里に戻るのは確定ね、ならさっさといくわよ」
女史はふよふよと浮遊しながら私に手を差し出した。
灯茉「頼むヨ女史」
背中から手を回され、脇の下に手を入れられ、空を浮遊していく、この感覚は体感しなければ伝えられないだろう
霊夢「なら一旦は鈴奈庵によって、そこから魔法の森ね」
灯茉「それで問題ないヨ、ボク様も女史も疲れているからネ」
霊夢「一体誰のせいだと....さっさと行くわよ」
楽園の巫女は空を舞い往く、異物を携えて
それから我々は少し話し、技師殿のもとを出発した
霊夢「で、次はどこ行きたいのよ」
灯茉「女史の友人がいるという魔法の森か天狗がいるという妖怪の山か、吸血鬼の住まう館か...できればトラブルは避けて行きたいからネ、女史の友人の魔法使い殿に会いに行こう」
霊夢「どこもろくなんもんじゃないんだけどね...わかったわ、なら一回里に寄りましょ、手土産ないとあいつ怒るから」
灯茉「手土産か、何を買うんだネ?」
霊夢「いつも食材貰ってるからそのお返しがメインね、後は本とか...そうだ、アンタの小説、在庫ないの?」
灯茉「う~む...過去作を書くのはやぶさかではないけど紙がネ...書店で売ってるなら書けるヨ」
にとり「俺等ん所ってもなぁ....こいつ働けんのか?」
灯茉「肉体労働は無理だネ、ボク様身体は貧弱だから」
河童「うちは働かざる者食うべからずですからね」
にとり「それにこいつ外の奴なんだろ?霊夢ん所で見てる方がいいだろ、やっぱ」
霊夢「うちにそんな余裕ないわよ」
灯茉「家賃は入れるヨ、売上の30%」
霊夢「まだ売れてないんだから指標になんないじゃない、それにあんた家事とかできんの?」
灯茉「ふふ、ボク様の方向音痴は女史も知るところだろう?過去に自宅のキッチンに行こうとして山に登った男だヨ?」
にとり「...さすがに俺等じゃ面倒見れねぇな、頑張れよ、霊夢」
霊夢「ふっざけんじゃないわよ...」
にとり「まぁややこしくなっちまったのは俺らが好き勝手したからだからな、この件に関しちゃ金は取らねぇよ」
灯茉「なら色々と頼ませて貰うヨ、印刷して大衆に向ける分はこの原稿だからネ、頼んだヨ、技師殿」
河童「なら私らがやっときますね、姐さん」
にとり「おう、んで…こっからの続きとかはどうすんだ?」
灯茉「うーむ...言ったんは博麗女史の神社に取りに来て貰おうかナ、ボク様多分いるだろうし」
霊夢「なんでよ?!自分で生活しなさいよ!?」
灯茉「ボク様はこの世界での物価も治安も土地も知らないのだヨ?それに町人が言うには女史は調停者や解決者の用だし、ネ?」
霊夢「はぁ?!河童のとこに居なさいよ面倒くさい」
霊夢「仕事に打ち込むのはいいことだけど....」
河童「姐さん達は潜り込んじゃいますからね」
灯茉「まぁ好きが高じてやってるところもあるからネ」
にとり「趣味と実益って奴だな」
霊夢「で、アンタら、互いの仕事には満足した?」
にとり「見せて貰ったがこれならうちの奴らも楽しめるだろうな、なかなかいいもんだったぜ」
灯茉「少し扱いづらいが其処はボク様が扱いを覚えたら良いだけだからネ」
にとり「使うなら俺等に言や印刷するさ」
灯茉「お金取る気だろう?技師殿」
にとり「ん~、俺らが趣味を詰め込んだからなぁ、面白けりゃ金は取らんよ」
霊夢「ともかく満足したのね、ならさっさと片付けましょ、早く帰りたいし」
考えても考えても出てくるのはにとり姐さんのバトルシーン描きたい欲
05.07.2025 04:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ちゃんと毎週末書くぐらいできねぇのか俺は。
05.07.2025 04:56 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0灯茉「あれは必要だが悪でもあるのだヨ...」
にとり「尻に火がついてできるもんもあるが....まぁ精神的には良くねぇわな」
河童「姐さん...」
霊夢「あんたらねぇ...」
灯茉「....さて、ボク様はもう少し書いて来るヨ」
にとり「んじゃあ俺らも改良しに行くか」
河童「はい!」
霊夢「私もそんなに暇じゃないから、今日中よ」
灯茉「ま、任せてくれたまえヨ....」
にとり「う、あぁ....」
その日の晩、女史に声をかけられるまで私も技師殿も存分に己の勤めを果たした
灯茉「ふ、ふふ...ついに書き上げたヨ....今までの物も書き直したからネ....」
にとり「俺等もできる改良は全部したぜ...」