NyumNyum

『名探偵コナン 隻眼の残像』
大人達がかっこよかった！！！！
"いやこれ死んだだろ"ってアクションシーンが多かったのはちょっと笑った(笑)
4DXで見たから、吹雪のシーンで思ったよりビシャビシャになっておもしろかった。

『ベテラン』
ファン・ジョンミン主演の韓国の警察映画。
笑いありシリアスありでおもしろかった。
ギャグ描写が入る度に劇場内で笑いが起きていた。
韓国映画、やっぱ倫理観の歪んだ悪役の演技が異常に上手いんだよな……
犬が酷い目にあう描写がある、苦手な人は気を付けろ。

『教皇選挙』
管理職お爺ちゃん(主人公)がずっと苦労しててハラハラした。
ストーリー全体の流れが見やすくまとまっていて良かった。
お爺ちゃんを退職させてやってくれ……

『ビーキーパー』
ステイサムの猛攻が本当に全然止まらなくて良かった。
「そこまでやらなくても良くない？」ってくらい徹底的に敵を壊滅させてた。
"ステイサム映画"を浴びたい人におすすめ。

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』
九龍城砦が舞台の香港アクション映画。
かなりおもしろかった。
まだ公開されたばかりだけど、既に2回見た。
起・承・転・結それぞれがギュッ！と詰まっていて、退屈するシーンが無かった。
R12程度の激しい暴力シーンがある。
そういう描写が平気な人にはおすすめ。

『レ・ミゼラブル』
ヒュ一・ジャックマン主演のミュージカル映画。
貧困層の描写が強烈だった。
映画というよりはミュージカルに近い感じだった。
私はミュージカルとか舞台がちょっと苦手だから、やや合わなかったかも(好みの問題)。
ずっと歌ってるけど、話は結構淡々と進む。
3時間ある、気を付けろ。

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』
ジャンプ作品の劇場版！！って感じだった。
ダークマイトは脚本をある程度作り終えた後で生えてきた存在らしくて、
"確かにこいつ凄い邪魔だなぁ……"
と思った。
多分元々は
"悪党に攫われた姫(お嬢様)を助けに向かう王子(執事)"
みたいな王道恋愛ものをやりたかったんだろうなと思う。
生えてきちゃった、ダークマイトというド派手な存在が。
どうしよ。

『ソウルの春』
韓国で実際に起きたクーデターを元にした映画だった。
史実に対して"おもしろい"って言い辛いけど、映画として凄くおもしろかった。
軍とか戦争の映画をじっくり見るのが好きな人は好きかも(私はそういうのも好き)。
韓国の歴史に疎いから、良く言えば先入観無く見られた。
でもあとで少し調べたい。
映画がおもしろかったから。

『このろくでもない世界で』
"韓国が舞台の、貧困と犯罪がテーマの映画が上映されるらしい"と聞きつけ
「韓国のアウトロー映画って何か美味しい味がするんだよな〜」
とノコノコ観に行った。
やっぱり韓国俳優のシリアスな演技やアウトローな演技は絶品だなぁと思った。
途中、反l社のケジメ描写が怖くて目と耳を塞いだ。
ふと横に目をやったら隣の人も同じポーズになってた。

『RRR』
映画館で復活上映がされてたから見てきた。
おもしろいとかおもしろくないとか、もうそういう次元じゃなかった。
楽しかった。
喜怒哀楽喜怒哀楽、起承転転転転転結って感じだった。
応援上映も復活したら観に行きたい。
尺が3時間ある、気を付けろ。

『名探偵コナン100万ドルの五稜星』
平次、頑張ったな。
見てたぞ。
正直去年の映画が良すぎて、そのせいで今作がどのくらいおもしろかったのかよく分からなかった。
途中平次がスマブラみたいな復帰をしていたのがおもしろかった。
4DX上映で見たから、キッドが躱した弾が全部私に当たった。
平次、お疲れさま。

『青春18×2 君へと続く道』
台湾と日本が舞台の、現在と過去のシーンが交互に流れる恋愛映画。
自分が台湾と日本のハーフなので"おや…"と見てみたら、倍のノスタルジーで殴られた。
途中周囲の人達の落ち着きが無くなってきたので
『台湾の日常シーンが続いているから飽きちゃったのかな…』
と思ったら全然泣いてた。
一生懸命だけど真面目で密やかな性分の人達の恋のお話。
良かった。

『人魚の眠る家』
"脳死した娘を「生きている」ということにするか「死んでいる」ということにするか"、という重いテーマの映画だった。
作中ほとんどの人達は時間の経過と共に
"あぁ、この子はもう死んだんだ"
と受け入れられるようになっていたけど、母親だけは中々受け入れられなくて周囲との衝突が起きていて
「(まぁそうなるよな……)」
と思った。
中途半端な希望や救いを与えると諦めるタイミングを失ってしまうから良くないよな、と思った。

『BLUE GIANT』
"音楽のある映画はやっぱり良いなぁ"
という気持ちになった。
会話、ジャズ、会話、ジャズ…と流れてくるから、家で垂れ流す感じで見たらかなり気持ち良かった。

オタクだから、途中で
「(あれ……？何か嫌な予感がするな…………)」
という勘が働いた。

『ラ・ラ・ランド』
映画好きの知り合いから
「全然ハッピーじゃない映画なので、好きだと思います」
って変な薦められ方をして観てみたら本当にハッピーじゃなかった。
いかにもハッピーそうな始まり方だったから"そこに落ち着くの？！"ってビックリした。
主演のエマ・ストーンの、"アメリカの女の子！"って感じのファッションが可愛かった。

『グレイテスト・ショーマン』
名作映画として有名だから存在は知ってたんだけど、最近初めて見た。
滅茶苦茶よかった、吹替版で初見した後すぐに字幕版で2周目を見ちゃった。
ミュージカルパートがとにかく良い、主人公がバーでマネジメント担当を雇うシーンのミュージカルが好き過ぎて最近狂ったようにそのパートを見続けてる。
最後にしれっと出てきたクソデカい象さんは何だったんだ……
分からない、分からないけど最後までおもしろかった……

韓国映画の、悪役とかサイコパスの表情管理が凄く上手いなって今自分の中で韓国映画ブームが始まってる。
おすすめがあったら教えてほしい。

『パーフェクト・ドライバー』
おもしろかった。
韓国映画をほとんど見たことが無くてたまたま視界に入ったサムネを何となくタップして再生したんだけど、起承転結がしっかりしていてスッキリ見終えられて良かった。
悪役の頭のネジが飛んでる演技が凄く上手い、ずっとヒリヒリしてた。
おすすめ。

『帝一の國』
凄くおもしろかった、凄くおもしろかったけど内容を忘れちゃったから見直して投稿し直す。
コレはメモ。

『永遠の0』
岡田准一の演技が凄くいい。
ほんと凄くいい、それに尽きる。
内容としては戦争と特攻隊員のお話。
岡田准一の名演技を見てほしい。
2時間半ある。

『仄暗い水の底から』
ホラーは苦手だけどこれだけは好き、というファンの多い(※私周囲)名作。
私はホラーがマジで駄目だった子供の頃に見たけど、"いつかまた見たい映画"として印象に残った。
何でだろう、幽霊側の"誰に何をしたいか"がハッキリしてたから没入し過ぎずに楽しめたのかな。
あと生きている人間たちが大人も子供も凄い頑張ってて良い。
ホラー映画を見てるのに最後の方応援してしまった。
ホラーがちょっと苦手でもとりあえず見始めてみてほしい映画。

『シンデレラ(アマゾンオリジナル版)』、
ミュージカルパートが特に良かった。
ストーリーとしては"女が働くなんてとんでもない！"という風潮の社会に主人公が"女にも働く自由を！"と挑む話だった。
王子が滅茶苦茶スタイル良い。
ミュージカルパートが本当に良かったから見てほしい。
私は周回した。

『カラオケ行こ！』、
ヤクザの綾野剛の"一般の人達とは違う常識の中で生きてる"感が生々しくて怖かった。
少しでも情をかけて隙を見せたら全然カモにされそうだから、正直自分の人生では関わりたくないなって思った。
まだ中学生の真面目で優しい主人公が狂児に情をかけて身の上話を親身に聞き始めた瞬間、私の中の"大人"がデカい声を出しながら割って入りそうになった。
心が警察を呼びたがってた。
笑い所もあっておもしろかった。
綾野剛は歌うまの素養を最初から全然隠せてなかった。
いい邦画、おすすめ。

『名探偵コナン　黒鉄の魚影』、
この映画で頭ちょっとおかしくなった。
あんな楽しそうなジンニキ見たこと無い。
この映画の中でジンニキはいいとこ1個も無かったのに、今までで1番楽しそうだった。
轟音上映で3回見た。
また見たい。
またあの楽しそうなジンニキを見たい。
この映画でジンニキを気に入り過ぎて、コナン30周年記念展でジンニキのアクスタを買った。
BIG LOVE.

『スパイファミリー Code: White』、
原作からのファンだからムビチケを取って見に行った。
本編の知識が無くても主要な人物の設定は冒頭で分かるようになってた。
ヨルさんがかなり戦ってた。
途中クレヨンしんちゃんの味がした。

『ゲゲゲの謎』、
公式から出ている紹介映像を見た印象からジメジメした日本ホラーを想像していたら後半で妖力バトルが始まった。
前半は雰囲気がジメジメしていたり因習村らしい因習村が出てきて嬉しかった。
Twit…のオタク達の悪い癖が出た大袈裟な感想を読んで先入観を持った状態で見に行ったのがちょっと勿体なかった。
おもしろかった。

まだちょっと使い方わからない

作った！！