ユエ

日本神話のヘンテコ具合の原因、やっぱり母国語で読んでるから世界の神話と同列に語ってしまっているだけで世界的に有名な教訓としての側面を持つ世界の神話と比べるとローカル神話的に話の完成度が違う説と日本人が変。説があります、いや100%私見です

こういう視点で考えると日本神話はあれやっぱヘンテコだと思いますが

戦士たる男たちの神話において美しい女は男の箔をつける為に求められて語られるが、美しい男というのは戦士にとってはステータス足り得ないのであまり語られない、方や裕福になると男も力ではなく美しさが求められ始める、という感覚ですが

ギリシャ神話にわかですがやっぱり北欧と比べると何を美徳とするか、という視点がかなり違うんだな…と思う、ギリシャ他比較的豊かな地域の神話は心のゆとりから来る世界の美しさへの賛美や人々の緩みへ向けた教訓を謳っているイメージがある一方で北欧神話が厳しい環境下でただ力を求めるヴァイキング達の神話って感じのイメージ

僕の創作における神話ってどうしても過去編になるからずっと殺伐としている、ハッピーエンドを迎えさせると続いてくれないから…

いや、まぁ、うちのシギュンは100%盲目になってるだけで離れた方がいい感じの女になるよ………

僕の北欧神話解釈と北欧神話創作界隈(?)におけるギャップの話を定期でしてますが、シギュンの人気具合によってロキの人気具合が察せられると思っており、シギュンのことロキにDVされても離れられない感じだと解釈してたのに幸せそうなロキシギュ多くてロキの幸福を願っている人多いんだなぁ…と感じる

特に北欧方面は音に馴染みがないから名前としてキャッチーかつ自然な響きを見つけるのにかなり苦労する、ちなみに現実で名前として使えるかは全く考えないようにしてるこれは日本名キャラもそう

創作、やっぱキャラの名前を考えるのもかなり好きなんだけど横文字にあまりにも弱すぎていつも横文字名前有り得ないほど名づけに時間がかかる

ラヴィーニと娘のロスカはどっちも雪からネーミングしてますが、割とちゃんと名は体をあらわす。になってる気はする

こちら三枚目がバルドルの依代になったけどバルドルにセクハラされてムカついたからバルドルの意識だけ追い出し神格剥ぎ取って現人神として北欧地域の王になったメンタル激強少女

ミズガルズ(神話時代のミズガルズではなく自創作における北欧地域の人間の居住区域の呼称)の統治者がラヴィで北欧地域全体の王がバルドル神格持ちの現人神少女なのでそこでもコンビとして扱いたい

魔術師団、せっかくだから世界各地の色んなキャラ詰めようと思って作ってるけど本拠地がミズガルズだし、僕が北欧神話の魔術が好きだからトップ3が北欧系贔屓で固まってる

ミズガルズ魔術師団事実上トップ2のキャラ説明ここにも置きますね(1位のミミルは例外枠にずっと居る)

そもそも王がいないのに西洋側の世界観の地獄どうなってんだ、という話もある

そういえば魔王サタンが存在し得ない場合の七大罪に相当する悪魔どうなるんでしょうね…

幼少期に影響を受けすぎたとある作品のせいで「キャラの人生は続くのにハッピーエンドの一言で終わらせることは良いことなのか」という思考がある、でもぶっちゃけ余白を詰めることが良いこととも限らんのは知ってるんですが…

本筋に関わらないことが決まってるから詰めたところで所謂公式設定にはならないというか、小ネタ状態なんだけど

創作キャラの話考えるとき「たとえ作中に死なないことが確定しているキャラでもそのキャラがストーリーを持って死ぬところまで考える」ことがあるんだけどこの詰め方する人どのくらいいるんだろうとは少し思いました

まだデザイン確定してないけどどうせフレイヤとかも高露出だし、豊穣の女神が露出控える理由ないよ

肩出してる痩せがちの男性良いだろうがよ〜〜〜〜おでんはどうせ終始一から十までバグ野郎だよ〜〜〜〜〜〜〜〜

いやロキって北欧にいる時はコート標準装備だったわ、おでんがおかしい

まぁ神様だし…で全部乗り切ろうとしてますが

トールはまぁどんだけ寒いなか半裸でも元気だろとは思う

圧倒的作り手の趣味嗜好でしかないんだけどおでんとかロキとか北欧に住んでるくせに服装がペラペラ過ぎるというか露出多くてそんな装備で大丈夫か…とは思います

日本神話は日本が地元っていうのもあって資料館とか現地の文化とかから摂取してる面の方が大きいですね、本読め

ぶっちゃけ記紀よりエッダ日本語訳の方が読みやすいと思うの……人によると思います…

お前は北欧神話の書籍読むのもいいけどいい加減日本神話も真面目に履修してほしい、個人的に記紀というか古い日本の資料読みづらくて読み込みをしてないんですよね……

中学英語もほぼ出来ない悲しさ