gossan

人事の季節になってきましたかね。「名前はいいけど出れないかもー」「それでいいよ」と言われることいくつか。これも断った方がいいのかな。

東京事務所ができて1年。情報共有は常日頃してるおかげもあり、お互い機嫌良くできているのでは無いかと。2年目になってより連携できるようになってる。仕事量や人員、スキルのバランスは今とても良いと感じてる。次のステップと次の課題は自分の中では評価できてる。

こういった考えていることを客観視すると、下振れをケアして上振れの率が少ないなと思う。ここは課題。

キラキラした女性に群がるのは税クラのデフォなのか？と聞かれて何も言えない…

指摘された先生は、本法の規定だけで判断されており、補助金の実態を法に当てはめていないと思われる。補助金関連は本法の規定では無理があるところがあり、たとえば昨今の補助金といえば先行取得が当たり前なのに法律化されてなくて改正になったりしてた(気がする)。

我々が税理士試験を受けていた頃は返還義務の有無を確認するよう言われていたが、今は実績報告を経ないと交付されず、返還義務の有無という議論は補助金の実務の中で出てこない。顧問先の案件で色々調べたが返還の有無は今時の議論では無いと思う。

法の解釈は大事やけど、事実認定も大事。著名な方なのにたまにああいうこと話される。うーむ。

大阪勉強会を受けての、補助金の計上時期へのツッコミを見るなど。
収入実現の蓋然性からみると、交付決定=入金確定ではなく、交付を受ける権利を得たにすぎず、実績報告で交付額0円の事案もあるので、交付確定にならないと蓋然性があると言えない、と考えるのが昨今の補助金と税法との接続では無いだろうか。

破産関係の試算表はカオスやね。こんなにエビデンスなくて決算して欲しいはなかなか骨が折れます。

確定申告時期の忙しさをどれだけ無くすかというのは自分の過去の経験からくるテーマの一つ。1年間の答え合わせなので、日々確実にタスクをこなした結果。

前の先生から引き継いだクライアントの申告内容の酷さに辟易としてる。これは…と思う内容でも触れないわけにはいかないし、初めての決算だったりそれに向けての準備だったりするので、敢えて聞くのですが、残念な意味で予想通りを対応をされていてがっかり。変わったばかりの生意気な税理士に偉そうなこと言われたって思われるだろうな、自分ならそう思うくらい今までと真逆なこと言われてるって思いそう。
言い方の悪さがあれば僕のせいやけど、これが現実でもあるなら伝えないわけにはいかない。こんなことで悩まないといけないことが悩ましい。

今年は2月になってから1週間ほど生き急いで過ごしてる感覚があったけれど、その感覚のまま3月になり、ほんまに1週間後の3/8くらいの、山を越えてふわっとした事務所の雰囲気になってる。

ハローブルースカイ