kassy

デザイナーのPdM化とかデザイナーの事業貢献とか、デザイン思考やデザイン経営って、つまるところはデザインの力をつかって企業の生産性をどう高めていくかという話であり、生産性の向上＝善という立場を暗黙のうちに肯定している。

ただ、生産性を高め続けることが良いのか、人間は生産的でないといけないのかというそもそもの問題があり、そういう部分に目を向けようとすると違う視点が必要になってくる。それがスペクラティブ・デザインという領域なのかもしれない...という雑メモ。

子どもに英語をやらせようとしているのに自分は全然できないというのはちょっと違うな...と思い始めて、何年かぶりに英語をまた再開し始めた

2024年 UIデザイナーが読んで良かった本 8冊｜kassy UIデザイナーのkassyです。今回も自分が2024年に読んで良かったデザイン関連の本を中心に紹介したいと思います。気になる本があったら、ぜひどうぞ！ 前回の記録がこちら。 1.『About Face』 待ちに待った『About Face4』の日本語版です。 それまでの『About Face』をめぐる日本語ユーザーの状況は過酷なもので、絶版状態の『About Face3』（日本語版）...

書いた。
note.com/ksmr/n/n96e8...

デザインをエンジニアに共有するためのドキュメント資料、PRDやDesign Doc、minispecなどいろいろな種類があるけれど、どれもしっくりこなかった。結局、GPT4oと相談しつつ必要な項目をゼロベースで組み立てていった。

ユートラ、何を他者と共有するかをユーザーがコントロールできず、すべてがタイムライン上に晒されるのが個人的には苦痛。なるべくプロフィールは更新しないようにしている。

A virtual certificate with text "Celebrating 10M users on Bluesky, #2,789,485, kassy ‪@kassy0716.bsky.social‬, joined on 2023年12月29日"

なんか出てきた。

"Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #2,789,485 番目でした"

Blueskyの中の人に「Blueskyの野望」「Blueskyの収益化計画」「Bluesky公式サーバーのスペック」「APIが使えなくなることはあるのか」「ジャック・ドーシーとBlueskyの関係」など今知りたいことを全部聞いてきました 2024年4月14日(日)に大阪で開催された「Bluesky Meetup in Osaka Vol.2」では、Bluesky開発チームのテクニカルアドバイザーを務めるWhy氏に対してユーザーが何でも質問できる質疑応答タイムが設けられました。さらに、質疑応答タイムの後にWhy氏に直接インタビューする機会を得られたので、GIGAZINE編集部がBlueskyについて気になっていることを時間の許す限り...

面白かった！
UIについての質問にも回答している。

"G：
BlueskyのUIデザインや機能について、Twitter(現X)にとても似ていると感じています。開発段階で、どのあたりまで「Twitterに似せよう」という意識がありましたか？

Why：
私たちはBlueskyを最良のマイクロブログサービスにしたいと考えていました。Twitterが古くから提供している機能は多くの人に愛されています。だから、私たちはTwitterから多くのインスピレーションを得ました"

gigazine.net/news/2024041...

音楽って「ブランディング」っていう観点でいうと一貫性があまり意識されてない領域な気がしている。アーティスト名の表記が作品によってカタカナや英語に揺らいだり、ジャケットのアートワークとそのMVが連動していなかったり、作品ごとにアートワークのテイストが全然違ったり。

久しぶりにオフィスに出社。いろいろな人に声をかけられてホワイトボードやディスプレイの前でデザインの話をずっとしてた。リモートもいいけど、オフィスはオフィスでメリットあるな〜。

すごい個人的な意見だけど、デザイナーの力量って、スカウトメールにも現れると思う。相手をリサーチして、どうしたら反応してもらえるか考えて、ライティングを整える。どの情報をどの順番で見せるか情報設計のスキルも必要。

"テンプレ感"のあるスカウトメールって受け取った側はすぐわかってしまうので、自分は効率が悪くてもなるべくその人に向けて文章をかくようにしている。

アプリ版ジャンプ＋の404かわいい。でもブラウザへ誘導してるのにそちらもメンテナス中というのは体験としてはよくない。

ロゴタイプの中にシンボル要素を入れるというアプローチの逆で、"ロゴタイプをシンボル化させる"というアプローチもある。その代表例がユニクロだと思う。

例えばKUMONとかはこのアプローチの代表例だと思う。名前と顔がシームレスに浮かぶ。

UIデザインと並行してロゴ作成の仕事もやっているけど、ロゴタイプにシンボル的な要素を入れるアプローチって現代においては結構有効では？と感じている。

伝統的な"ロゴ"だとシンボルとロゴタイプの組み合わせだと思うけど、よほど強い印象でないとシンボルは認知されないし、シンボルと名前の両方を覚えてもらうというハードルがある。

でもロゴタイプにシンボル的な要素を入れることで、負荷を高めずに名前を覚えてもらえる確率を高めることができる。

アートワーク制作における今後の方針について | NEWS | 星野源 オフィシャルサイト 星野源 オフィシャルサイト

星野源の対応の速さはさすが
www.hoshinogen.com/news/detail/...

清原惟 Yui Kiyohara on X: "監督した映画『すべての夜を思いだす』の宣伝美術等を担当された方への告発の件について、みなさまにはたくさんのご迷惑とご心配をおかけしており、本当に申し訳ありません。 当事者の方々と話し合いをし、これまでのこと、今後のことを、私自身の言葉で書きました。読んでいただければ幸いです。 https://t.co/4ZLz5atxFg" / X 監督した映画『すべての夜を思いだす』の宣伝美術等を担当された方への告発の件について、みなさまにはたくさんのご迷惑とご心配をおかけしており、本当に申し訳ありません。 当事者の方々と話し合いをし、これまでのこと、今後のことを、私自身の言葉で書きました。読んでいただければ幸いです。 https://t.co/4ZLz5atxFg

デザイナー石塚俊氏の件、デザイン業界でもきちんと言及する人が増えてきてよかった。クリエイターやアーティストは"良いものを作っていれば人格に問題があってもいいのだ"となりがちだけど、もうそのような時代ではなくなってきている。
そういう作品至上主義的な構造がこのようなハラスメントを生み出してやすくしている側面もあるので、自分もできる範囲からデザイン業界を良くするためのアクションをし続けたい。
x.com/kiyoshikoyui...

確定申告終わった〜！

MacがM1、M2と進化しているのに、Adobeの重さが昔から全然変わらないのほんと不思議。

自分のスケジュールをきちんと管理せずに、MTGの相談をされたら「空いてるところならOK」というコミュニケーションをしがちだったけど、ちゃんとハンドリングしないとダメだなと思った。結局、人に予定を振り回されてるだけなので。

同じ仕事を"ストレスがかかる人"と"AI"がどちらもこなせるなら、AIにやってもらったほうがいいよね、というのはたしかに。

AI時代にひつようなもの｜ハヤカワ五味 母親がコールセンターで長年バイトしてるんだけど、AIが活用され始めて、人が対応すると「人間が出た！人間だ！」って喜ばれるらしくてまじか。 — ハヤカワ五味 (@hayakawagomi) February 23, 2024 母親から👆の話を聞いて、AI時代にひつようなものについて考えていました。 ちょうど先日AI界隈日本最大規模コミュニティを運営されている木内さんとお話しもしたのですが、...

"AI時代にひつようなのは「いいやつであること」と「趣味」なんじゃないかなと思いました。
なぜなら、そもそもどの仕事がなくなるとかそういう話ではなく、ほとんどの物事はAIによって代替可能で、それは仕事だけでなくパートナーシップとか自己肯定感みたいな人との繋がりでこれまで成立してきたであろうものも代替されうるからです"
note.com/hayakawagomi...

ついにハッシュタグが使えるようになるみたい 👏

佐藤可士和のロゴデザインって、いわゆるシンボルとロゴタイプの組み合わせではなく、ロゴタイプ自体がアイコン的な強さを持っているものが多い。インタビューなどでは"アイコニック"というキーワードをたびたび使っているけど、これもその戦略の一端なんだろうな、と思った。

最新の？Uber Eatsのポスティングチラシ、スクラッチが付いてて面白い。ちょっとした仕掛けだけど、気になって手に取ってしまった。

Notionにストックした過去の記事をどう引っ張ってくるか問題だけど、NotionのAI機能を使うのは難しそう。Q&A機能で質問してもちょっとピントがずれた記事を引っ張り出してきてしまう。

Notionでのタスク管理。自分の場合はだけど、

・タイムラインビューでタスクを表示
・タスクの詳細ページに進捗、調べたこと、悩んでいることなどをうだうだと書く

というので今のところ機能している。とくにタスクの詳細ページにそのタスクのことにいろいろ書き連ねるのは頭の整理にもなっていい感じ。

Notionようやく活用できるようになってきた。コツとしてはDBをひとつだけ用意して、そこにひたすらナレッジやタスクを集約。
いままでTwitterのブックマーク、Tumblr、ピンタレスト、はてブ、ToDo アプリ、Evernote…などに情報が散らばっていたのが徐々に一元管理されつつある。

あとは集約したものを必要なときにサッと取り出すことができればゴール。

今日の習作

今日の試作

どのような機能を提供すべきか？のリサーチではなく、どこまで機能を落としても体験が損なわれないかというリサーチもできそう。