わーい間違い探し全部見つけたやったー!じゃなかった
24.09.2025 13:37 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@chihiochi05.bsky.social
Twitterが沈んだ時の避難先。ネタ帳。♦️A御沢、i7❄️🍑&🐯🐶中心でズメン🐶愛され、りばれモモ担&ズくん虎担。ヒプ🎤🥂👔推しの🐺のオンナ。ゲ謎は👁️💧。NLもすき。主人公受け好き腐女子。CP左右固定厨過激派。20↑
わーい間違い探し全部見つけたやったー!じゃなかった
24.09.2025 13:37 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0サイゼでご飯食べてたら🐯のヘッドをぽろしてミラノ風ドリアにinしたの本当に悪かったと思ってる
23.09.2025 23:23 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0ねん丸犬の姿
※お洋服は二次創作物です。
天才カメラマンと呼んでいただいてもかまわん📸
14.09.2025 08:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0突然恥ずかしかったけど備忘録としてはやっぱり悪くないから残しとこ
11.09.2025 14:25 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ネタ垢と思ってたんだけど突然恥ずかしいな???
11.09.2025 00:14 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0世界がお前だけだったら良かったと、そうやっていうには俺たちは強欲過ぎたんだ。
生まれ変わったらお前だけのことを好きになるよ。
うそ。
何回生まれ変わったって愛情深いアイツが俺だけのものになる世界なんてありっこないんだ。
大事なもの全て捨てて俺の胸に飛び込んで来れんの?
いつだって取りこぼさないように両手一杯に愛を抱えていた。
そんなお前が好きだよ。
眦から一粒落ちた涙が明けの明星に輝いた。
そんな風に言葉では詰りつつも、身体を弄る指先はどこまでも甘やかで、カイドウが何を言いたいのか分からない。
今度はドルトが疑問符を浮かべる番だった。
「なら、お前の現実で分からせてやるしかないだろう。それまでは」
胸元にも強く口付けられる。
カイドウが、こんなに跡を残すのは珍しかった。
無理をするな、と止めに入るか迷っていれば、顔を上げたカイドウが笑った。
「せいぜい私に酔いしてれていればいい」
普段の無垢な姿は鳴りを顰め、艶美に笑う姿に、ここに来て直ぐに調べた、花海棠の花言葉が浮かんで、程なくして消えた。
次の瞬間。
その手を取られて手首の少し下に熱い感触が押しつけられる。甘やかなだけではない、唇と、舌と、歯。強く吸われれば、チリとした痛みが走った。犬歯が食い込み、跡になっただろう。
「自分ばかりが焦がれていると、そう、本気で思っているのだから始末に負えない」
そう言って、ドルトの身体からシーツを剥ぎ取るので、声を出して笑ってしまう。
乗り上がってくる身体を受け止めた。
「次は、ニーゼのお前の部屋でだ、ドルト」
「……ん?」
もう完全にそういう気持ちで、臨戦体制になっていれば、そんな言葉が耳元に落とされる。
「どうせ今は何を言っても夢現なのだろう」
あまったれて、使用のない。→
はらって、長い毛束を摘んでは、指先に巻きつけた。
真剣に見つめていたというのに、そうされれば口が勝手に笑んでしまう。
一方カイドウは、相変わらず不思議そうだ。目を細めて、くるくると毛先で遊ぶ。
「責められているのか、私は」
「まさか。玉体に触れられることに感謝こそすれ、責めるなんて、とても」
「……お前は」
ため息を吐くので、その唇に口付けたくなる。
ドルトのために吐かれた悩ましさは、吐息まで甘いだろう。
だが、動かそうとするとくんと軽く髪の毛を引かれ、そのままでいるしかなくなる。少し浮かせた頭をもう一度枕に戻してカイドウを見た。掴んだ手のひらを指先で撫ぜる。→
詰めるのが可愛い。
そんなふうに思うが、相手は生真面目なカイドウだ。
あまり遊んでいると、また揶揄ったと、気分を害して寝屋から出ていってしまうかもしれない。
それは嫌だから、と指先をきゅっと握り、逃げられないようにしてから口を開いた。
「なんでかと、ずっと聞きたかったんだ」
「……?お前のいうことは、時々要領を得ないな」
身体を横たえているからか、情事の名残りか。酩酊したような、甘ったれた声が出た。
それを受けて、かがみ込み、耳を寄せてくれる。
お前が甘やかすから、俺は。
「分かるように言ってくれ」
「なぜ、俺に、触れるのを許したんだ?」
捕まえてない方の手が前髪を漉く。目元から→
思っていたことがドルトにはあった。
「カイドウ、起きているか?」
「……なんだ」
応えがなければそれでもいい、そう思ってかけた声は、思いの外あっさりと受け入れられた。
返事と共に身体を起こすので、離れた肌が寒い。
そんなことを言ったら、ここはシンヨーで、カイドウの部屋なのだから、寒いわけないと笑われてしまうだろう。
それでも、カイドウに出会ったことで知った、寂しさを表現する言葉をそれ以外に知らないのだから仕方ない。
シーツに横たわったまま、その美しい顎のラインを見上げる。細波を広げるようについた手に手を伸ばして指先を絡めて遊んだ。
「っ、なんだ?」
些細な接触だというのに、息を→
伏せった親友のため。
でも、もう半分は春風に恋焦がれているからだった。
ニーゼの警備組織のナンバー2と言っても過言ではない地位に恥じないよう己を律して生きてきたドルトの半分だ。それがどれだけのことなのか、花風は知る由もないだろうと、腕の中の身体を抱え直す。
儚げな容姿に似合わず、少しやんちゃな二つのつむじの間に鼻先を擦り付ければ、嫌というほど運動をした後だというのに花が香った。
そのことに、何度でも、胸がときめいていた。
まるで自分と違う存在。優しく、儚く、でも散るだけではない強さがある。心を癒してくれる存在。
それが自分のものなのだと思うと胸のうちが暖かくなる。
同時に、ずっと不思議に→
花風に焦がれるのは、当然のことだった。
耐え忍んだ先に、この薄曇りの雪の向こうに、綻ぶような暖かさがあるのであれば、今足を踏み締めて立つことも苦ではないのだと、そう思ったのだ。
ドルトにとってカイドウは、花風そのものだった。
ふとした瞬間に綻ぶ瞳、触れれば染まる頬、髪から立ち上る甘い花の香り、触れれば折れてしまいそうな嫋やかな指先。
先の一件の後、ウィストが塔の者たちと共にニーゼとシンヨーを行き来する術を開発したものの、二つの世界を行き来することは、未だ厳しい審査を通った者にしか許されていない。
観光気分で許される筈もなく、その責務は普段の仕事に加えて倍以上になる。勿論半分はニーゼと病に→
震える手でマイクを握り直す。
それでも歌うことでしか、彼等の、俺たちの居場所を守れないのだと分かっていた。トウマ、ハルカ、ミナミ。唇だけで名前を呼び、息を吸った。イントロが、終わる。
かつての罪がーーー虎於に追いついた。
歓声が早く、早く、と追い立てる。
ここには自分しかいないのに。
歌わなければーーー、もう歌わないといけない。
そうしないと、ここに立っていられないことは分かっていた。
そうすることでしか、ここには立っていてはいけないのだと、教えたやつらがいた。
ここに立ちたい人間は五萬と居て、いつでも自分たちを押し流し、取って代わろうとしている。
歓声がどんどんと大きくなり、もはや怒号に近くなる。先程まで自分に万能感すら与えていたそれらは今やおそらしい怪物に姿を変えた。
ひと息で、自分の存在全てを消しとばしてしまうだろう。もしくは、言葉の棘で貫いて息の根を止めるかもしれない。
夢に見る。
歌声を重ねて、吠える、仲間たちと視線を絡めて笑い合えば身体の底から力が湧いた。万能感すら感じていた。
拳を突き上げて前に出る。応えるように歓声が大きくなった。割れるような期待と興奮、喜びが詰まって弾けそうなくらい膨らんだ一つ一つの声。自分の、仲間の、そしてŹOOĻの名前を呼んでいる。
紛れもなく、俺たちを待ってる。
嬉しくなって振り返る。
が、さっきまでトウマが、ハルカが、ミナミが居たはずのそこには誰もいなかった。
一人には広過ぎる、一人ぼっちのステージ。
一際強いライトが照らし出した足元から絶望が這い上がってきて、太腿を通り背を撫ぜた。
こんなに暗い感じじゃなくてもうちょっとポップな感じで書きたい
アイドルの愛してるなんて間に受ける人いないよね、って言葉から自覚していく
虎於の愛してるは信用に値しないけれど、同罪のズくん特にトマくんは受け取れる話
あとトマくんが言葉以外の愛情を虎於に教えてくれる話
愛してる、なんて
愛しい、なんて
自分が使う言葉の中で一番信用に値しない言葉だと、理解していた。
トウマに習って、顔にやっていない方の手を挙げれば、遠くからでもトウマが破顔するのが分かった。
瞬間、突き抜けるように、愛しさが身体を駆け抜ける。
それでも、やはり言えなかった。恐れで、舌の根が、喉に張り付いたみたいに動かなくなる。
人を騙したのと同じ言葉で、心のうちを晒して、信じてもらえないのが怖かった。
思う気持ちは膨らむばかりなのに、吐き出す言葉を持たないことがこんなにつらいことだと気づいたのは、本当に人を、トウマを好きになったあとだった。
その頃には俺は自分で自分にかけた呪いをかけていた。
吸い込まれそうな程に青い青い空の下、トウマが手を掲げ、振るのがスローモーションのように見えた。眩しくて目の上に手を当てて日差しを作れば、少しだけクリアに。簡易的な影の向こう、薄く千切れた雲では隠しきらない陽の光が、トウマの輪郭で弾けていた。
「トラ……!」
トウマが、好きだ。
好きとか、恋とか、愛してるだとかそんなものは“あんなこと”をした自分には過分なものだと、分かっていても焦がれる気持ちを止める術がなかった。
手のひらの下で目を眇める。意図的に唇を閉じた。
気づいたら惹かれていて、今もずっと、惹かれ続けている。
こんな瞬間に喉から溢れ出しそうなぐらいに。→
「うん、のませて」
声に味があるとしたら甘ったるそうな、そんな声色で返すので。
「じゃあとびきりのを作ってやるよ」
タチの悪いトウマをさっさと酔い潰して仕舞おうと思うのだ。
幸いなことに明日は丸一日オフなので、恨み言を聞きながらアレコレ世話をするのも悪くないと思った。
「もう眠い?」
バーカウンターの中から問い掛ければ、カウチに横たわった塊がもぞ、と動いた。
自宅に設えたバーカウンターからはローテーブルのセットと46階からの夜景が臨めるが、時間が深くなれば町あかりも少しずつ消えていき、部屋の中は殆ど真っ暗だった。
ブラケットライトのみの室内に、ゆるりと影が立ち上がる。カウチの横のモンステラの葉が軽く揺れ、パタパタと動いたそれが足だと分かった。
「ねむくない」
闇に目が慣れてくれば、うつ伏せから膝の上だけを立ち上げてこちらを見つめる二つの瞳と目が合った。
蕩けて落ちそうな声にふさわしく、温く溶けた視線は眠気からか、酔いからか。
「じゃあもう少し飲むか?」→
note.com/oftndive/n/n...
noteにblueskyについてまとめてあるので、長いけど「ブルスコどう使ったらいいのかよくわからん…」って方はぜひ。内容は同人向けです
トンと軽やかに踵を鳴らし、地面に降りたったアズマとは反対に、北斗の打ち据えられた地面が北斗を中心にひび割れる様に窪んだ。少し力を込めすぎてしまったと反省しつつ、地面で伸びている北斗の肩を踏みつけ、頭側から見下ろした。
「まだ早い。早く食べ頃になっておくれ」
せっかちなのはお主の悪い癖じゃ、そう言ってかがみ込み、切れた唇をペロリと舐める。
「……焦らす様なこと言いながら手で出してんじゃねぇ」
唸る様な言い分がやっぱり愛いので、ゴクリ、唾を呑めば大袈裟に喉が鳴った。
激しく舌を絡ませあいながら、殺されるなら、今、トウマにが良い、なんてトウマが知ったら怒り狂いそうなことを考えていた。トウマはそんなことをしないから、生きている。死地から戻って初めて、得た性の実感。それを唇から分け与えるように、キスをした。
21.01.2024 22:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0包帯の上から腹筋を触り、胸を触り、鎖骨を触り、腕を触り、首を触り、そして最後には確かめる様にぺたぺたと顔を触った。
「ひっひっ……トラッ……トラァっ」
名前を呼びながら引き付けを起こしたように泣く、トウマをなんとか慰めたくて、トウマごと身体を起こし、骨が軋むほど強く抱きしめる。アドレナリンが出ているからかもう痛みは感じなかった。
「ここにいる。生きてる。トウマ……ん」
「トラッ……ん、ンン」
トウマが泣きながら顔を上げるので、腕を緩めた。膝に抱え上げる体制で、見下ろされ、トウマの涙で濡れた頬を両の手で固定され、口づけられる。→
誰のせいだと問うことすら愚問だ。俺のせいで。俺のために。自分をこんなにも思う相手がいることが、不思議で、可愛そうで、愛しくて、本当は口を開けば俺の方こそ泣いてしまいそうだった。トウマが、嗚咽しながら、俺の身体にそうと触れた。緊張で冷えた両の手が、そっと刺された腹の上に置かれる。発熱する肌との温度差のコントラストに肩が少し揺れた。傷口に触れられれば痛くないわけもなかったが、決して痛めつける手つきではなかったので、好きにさせる。トウマになら傷つけられても良いというのに、その権利すらあると思うのに、その触れ方は只管に優しい。→
21.01.2024 22:49 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0一度昂った気持ちが決壊してしまうと、もう抑えは効かないようで、ボタッボタッと大粒の涙が顔に向かって降ってくる。頬のカーブに沿って、口元で弾ければ、しょっぱかった。泣くなと言ってやりたかったが、口を開けば溺れてしまいそうで、開きかけた唇を強く引き結ぶ。俺たちは決して他人に弱みを見せられない。それはどんなに可愛がっている部下の前でもだ。面子と矜持を何より大事にして生きる世界だ。そして、それらだけを糧に生きていくことが難しくなった昨今、トウマほどそのヤクザの生き方を徹底しているものを少なかった。だからこそ、能面のような顔でここに現れたのだろう。そのトウマが、肩を震わせて泣いている。→
21.01.2024 18:15 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0「トウマ、トウマ」
「………………」
「心配かけて、悪かった」
「ッ……バカやろ」
そうやってようやく謝れば、トウマは頭を押さえつけていた俺の手を無理やり払って顔を上げた。煮詰めたワインの色が海のように波打っている。
「刺されたって聞いて……俺のいないところで、トラが、死んだかと思った……っ!!」
「死なないよ。トウマのいないところで死ぬわけない」
「トラ……トラ……、生きてて良かったっ……!ッ……ぅっ、うぅ、ゥ〜〜〜ッ!!」→