だっと

気圧のせいかセンチメンタルかも。

これが歳を取るって事でもあるんだとは思うけど、こんな消化不良じゃとても成長とは言えない。
生きてるとは違うような…ただただ寿命を消化してる消極的な…？

自己肯定を続けるという事は他者の優先度を下げる事でもあるし、だからと自他を肯定し続ける事も出来ない。
大なり小なり、自分か他人かを選ばなきゃならない。
でもその選択に後悔があるなら選べてるとは強く言えないし…。
そんな選択の残骸みたいな物が心に溜まってく嫌な感じがする。

昔の俺ってどんな感じだったんだろう。

かといって他人に価値を要求してるわけでもない。何もしなくとも十二分価値はあるんだよねえ。

結局他人にはかっこよく見せたいし、自分には自信付けたいよねって話！

生きてる限り、自分にも他人にも価値を示し続けないといけない。
それが自分に対しては自己肯定感になるし、他人に対しては自分の有益性を示す事になるんだと思う。

上手く言えないけど…心が豊かになるかならないか、何かを犠牲にしても長期的にでもそれ以上の豊かさを得られるかどうか…みたいな感じなのかな。
基本は得られるとは思うし、人はよほどの事がない限りは大体の出来事に価値や意味を見出だそうとするはず…。

人間関係重視してるのってやっぱり価値なんだよねえ。
他人との会話でも時間を貰っている以上、それ相応の価値を渡さないといけない。
逆に他人との関わりでもこっちが価値が低い、割に合わないと思ったら関わる必要性も薄くなるんだよね。

ただ、あくまで利用価値とかの単一的な意味だけじゃなくて短期的、長期的に見て自分の人生のプラスになるかならないかっていうか…。

カミュの思想が好きだから種田山頭火が好きなんだ。

ショーペンハウアーとキルケゴールは禁欲的で救いがないから好みじゃないかも。

人生に意味も価値もない。
それでも人は人生に意味や価値を求めるという、矛盾に満ちた割り切れなさを不条理と言うんだったはず。
その無意味や矛盾から目を背けずに生きる事がカミュの言う反抗じゃなかったかな…？
人生が始まるのはその絶望からだよ。

人助けなんて人生で1回もしたことないぞ。

でも話聞いたところで助けてる訳でもないし、その人自身が選んで決めた事だからその人自身が自分で自分助けただけだし…。

でも出来るのにやらなくて後悔する方が嫌だし、自分の感情なら自分である程度折り合いは付けれるから嫌いとか嫌って訳じゃないんだよね。
むしろ俺が話を聞いて誰かが落ち着くなら嬉しいじゃないすか。
自分にも最低限の価値はあるって思えるし…。

自他の境界が薄い方だから人の恐怖や不安を拾い続けてる気がする。
相手が立ち直っても、その時のネガティブな感情を自分だけが持ち続けてる感じがこう…。

頭では分かっていても感情が思った通りに動いてくれないのがもどかしい。

よく分かんないけどしんどいなあ…。

YouTube video by Cereus さよなら、僕のヒーロー/傘村トータ -cover- 【Cereus】

youtu.be/k10wNKkWfKM?...

他人や何かの為に生きるって嫌いなんだよねえ。
自分の為だけに生きてる延長線上に他人や何かがあるべきだよ。

自分の性格が矛盾しまくってる(´・ω・`)

かまってもらえてつい嬉しくなっちゃってやらかした…

一旦やらかしたしまずそう

毎日消えたいって思ってるけど、生きる義務があるから楽しむ理由を探して目的を見つけて…それで耐えて…でもちょっとしたきっかけで全部崩れ落ちて。
それでまた楽しむ理由と目的を探して…いつまでこんなことやればいいんだ。

いつも誰にも何にも選ばれず、代替品としての役目しか回ってこない。

いろんな人がどんどん遠ざかってく感覚…。
やっぱり1人の方が楽だけど…寂しいんだよね。

だから生きてて偉いなんだと思う。

でもニーチェは宗教的側面が強いからあんまり好みじゃないかも。

迷惑をかけるだけでも、生産性がなくても、絶望に溢れていても、死にたいだけの人生でも、生きているだけでその人の価値は十二分にある。
種としての本質は子孫を残して速やかに世代交代して消えるべきって事だと思うし、それに抗って生きてる人が偉くない訳がない。

ニーチェもカミュも人生に意味はなく苦しみが多い、それでも自分の意思で生きる事が人生の価値を作るっぽい事言ってるよ。