いとね

私が真面目に残業してる間にくたばるなよな

Xがくたばったっぽいな

年の離れたきょうだいだから、三忍の子たちも大いに可愛がり、もちろん三忍も尊敬する人と愛する数の子だから自分の子のように可愛がる。これを機に押さんと一緒に住みたい三忍と数だけど、押さん実は同じマンションに住んでた。ので、押さんが三忍数の部屋を訪れたり、逆もまた然りで。五人で致すときには押さんの部屋で〜とか決まってたり。
三忍と押さんの子たちは実の父親を含めて四人父親が居るという認識。これが決して当たり前ではないことを教えこまれているから、普通の境遇ではないことを理解しているけど、四人とも四人の父親と母が大好きな子に育った。

恋仲になって数が妊娠したのを機に、押さんが完全に姿を眩ませる。（でも数の口座に押さんから毎月びっくりするほどの額が振り込まれるし、三忍と数と産まれてくる子たちのためにセキュリティ万全な億ションの住まいを用意する）（押さんは資産家）三忍も数も押さんを探すけど尻尾すら掴ませてくれない。三忍それぞれの子を成して（年子）、子育てが落ち着いた頃、ひょんなことから（便利な言葉）押さんと数が再会して、数の猛アプローチと泣き落としで押さんに抱いてもらえて押さんの子も産む。

現パロの三忍数と押数なんだけど、数がまだ幼い頃に天涯孤独の身になって押さんが数の後見人になるんだけど、（押さんは記憶あり、数は押さんと出会ったことで記憶が戻る）数が成長するにつれて劣情を抱いてしまい、押さんはそれを正直に数に説明した上で距離を取ろうとするんだけど、数も押さんに対して恋心を抱いているから距離を置かれることに納得できなくて、押さんも嬉しい反面参ったなと思ってるところに三忍と数が再会して（三忍も記憶有り）、

ついったの方で倫理ナッシンな三忍数と押数をつぶやこうとしたんですけど冷静になって読み返したらあまりにも倫理ナッシンだったのでこっちで呟こうかと。

年の離れたきょうだいだから、三忍の子たちも大いに可愛がり、もちろん三忍も尊敬する人と愛する数の子だから自分の子のように可愛がる。これを機に押さんと一緒に住みたい三忍と数だけど、押さん実は同じマンションに住んでた。ので、押さんが三忍数の部屋を訪れたり、逆もまた然りで。五人で致すときには押さんの部屋で〜とか決まってたり。
三忍と押さんの子たちは実の父親含めて四人父親が居るという認識。でも、それは決して当たり前ではないことを教えこまれているから自分たちの境遇が普通ではないことは理解している。

恋仲になって数が妊娠したのを機に、押さんが完全に姿を眩ませる。（でも数の口座に押さんから毎月びっくりするほどの額が振り込まれるし、三忍と数と産まれてくる子たちのためにセキュリティ万全な億ションの住まいを用意する）（押さんは資産家）三忍も数も押さんを探すけど尻尾すら掴ませてくれない。三忍それぞれの子を成して（年子）、子育てが落ち着いた頃、ひょんなことから（便利な言葉）押さんと数が再会して、数の猛アプローチと泣き落としで押さんに抱いてもらえて押さんの子も産む。

雑は戦場で致命傷を負って前線から離れたところを戦場医をしていた伊に介抱されるも力尽きる。命が尽きる最後まで気丈に振る舞ってた伊が雑の心臓が止まったのを確認した瞬間に堰を切ったように泣きだし涙声で名前を呼ぶのを雑は聞いていた。（心臓が止まっても聴力だけはしばらく生きてるらしいので）記憶の中の伊はいつも笑ってたからあんな風に泣くくらいのこと、覚えててほしくないなあと思った雑さん。伊が物心ついても前世の記憶なさそうで残念な一方、最期のことを思い出させないですむからよかったという気持ちがある。（でも伊はそのうち思い出す）

「先輩はあなたが思うよりヤワじゃないですよ」「うん。知ってる。これは私のわがまま」

これの雑さんと伏くんが夫婦で伊くんがまだ物心つく前の話なんですけど、雑がスヤスヤ眠る伊の寝顔を眺めながら「これは自慢なんだけどね」と傍らの伏に呟く。「私、ｲｻｸくんに看取られたんだ」伏は特段驚く様子もなく「そうですか」と返すと「幸せでしたね」と続けた。「うん。幸せだった。ｲｻｸくんに最期に会えたこと死んでもずっと覚えてようって思って今も覚えてる。だけどね」愛おしそうに伊の小さな頭を撫でる。「ｲｻｸくんには覚えててほしくないんだよね」雑がどこでどのような最後を迎えたのかはわからない。伊とも最後にどうして出会えたのかも。訊けば教えてくれるとは思うが、自ら知ろうとは思わなかった。

雑伊が出会った当初は伊の方が身長高くて、雑が中2の時伊の身長に並んで、中3のときに伊の身長を越す。高校卒業する頃には180になる。

その後優秀な雑は主席で入学して、伊と同じ学校に通えてハッピーな日々を送る。伊のセコム（兄と幼馴染たち）と両親祖父に見守られながら（監視とも言う）健全なお付き合い（接触はキスとハグまで）を続ける雑伊。雑が中等部終了のタイミングで晴れて恋人になる。（セッも解禁）

ずっと伊のことを探していた雑がこの機会を逃すわけがなく。出会って速攻プロポーズしだす雑にお断りしますに決まってんだろうがな留と気が早すぎがっつきすぎ落ち着いてな尊。ｾﾞﾝﾎﾟｳｼﾞも困るよな？と伊に話を振れば満更でもなさそうな表情をしているものだからあーもーこれは……と察する留と尊の二人。めっちゃ脈ある！じゃあ友達からはじめよ？いい？と距離を詰める雑に照れながらOKする伊、ガッツポーズな雑、友達だからな？わかってんだろうな曲者な留、え？ｾﾞﾝﾎﾟｳｼﾞが中高一貫校通ってるから来年そこに入学するぅ！？高さん（現世の雑父）と⛰本さん（現世の雑祖父）の許可とってくださいよ！？な尊。

室町の雑伊は両片思いで、お互いが思い合ってることはなんとなく察していたけど核心に迫ることはなく伊の卒業後はお互い接触することはなく。伊の雑への気持ちに気付いていて、それでもいいと伊に交際を申し込んだ留、後ろめたさがありながらもそれを受け入れた伊。（卒業後留は戦忍、伊は医療忍）室町での生を全うして現世に生を受けて見れば留と伊は双子のきょうだいとして転生していて、兄の留は妹の伊がかわいくて仕方なくて過保護っぷりに磨きがかかる。（前世の記憶は二人とも物心ついたときからあった。他の6年4人は幼馴染、記憶あり）留と伊が高1になった春、出かけた先で転生した小6の雑と出会う。雑の母として転生した尊と共に。

転生したら前世で恋人だった留伊が双子で（伊が女の子）雑さんが年下でなんやかんやで雑伊になる話について考えてみた

クソガキな頃の自分が今の伊くんと出会っても絶対に好きになってただろうなあと思う雑さん。雑さんが伊くんに好意を寄せてるのと同じように伊くんも雑さんを好ましく思ってる雑伊な二人

また別の日、伊くんが「ｻﾞｯﾄさんが15歳の時ってどんなでしたか？」って聞くから先日⛰本さんと話してたのを思い出して「ｼﾞﾝﾅｲ曰くクソガキ中のクソガキだったよ。自分でもそう思うけど。その頃の私がｲｻｸくんと出会ってたら嫌われちゃってたかも」雑さんがそう言うと伊くんが笑って「その頃のｻﾞｯﾄさんに是非お会いしたかったです」って言うから「ｲｻｸくんに嫌われたくないんだけど」ってあからさまに拗ねると「僕はどんなｻﾞｯﾄさんでも好ましく思うに違いないですから。貴方がどんなにやんちゃだったとしても、根っこの部分は今のｻﾞｯﾄさんと同じですし」と言ってのける伊くんが尊くて『ﾝ゛』ってなる雑さん。

雑さんが伊くんに少なからず好意を寄せていることを知っている⛰本さんと雑さんのある日のよもやま話。当時から能力が高い故のクソガキ中のクソガキ（非公式）だったし厳しく躾けたけど本人の努力があったからこその今があることを⛰本さんも当時の大人たちもちゃんとわかってる

忍…学園の子たちはよい子たちばかりだねって話になって、「同じ年の頃のあなたと比べたら雲泥の差ですね」って⛰本さんが言うから「そこまで言う？」って怪訝な顔する雑さんに「クソガキ中のクソガキだったでしょあなた」「そうだっけ？」「しらばっくれて。ｾﾞﾝﾎﾟｳｼﾞくんとその頃のあなたが出会ったら確実に嫌われてましたよ」「……」当時を思い返して思い当たる節しかなくてぐうの音も出ない雑さん。「良かったですね。ｾﾞﾝﾎﾟｳｼﾞくんと出会えたのが今のあなたで」「……そうだね。陣内をはじめ周りの親父殿たちや兄さん方が厳しく優しく指導してくれたおかげだね」「わかればよろしい」朗らかに笑う⛰本さんと敵わないなあと思う雑さん

寝直すか……

うたた寝してたらTwitter息してなかった

腹がいてぇ（腹が痛いぞの踊りを踊り狂う人間）

伊に並々ならぬ思慕を抱く雑さん
の話なんですけど、尊くんと伊、雑の火傷の処置のことで度々話し込んだり情報交換したりしてるといい。伊は尊から傷の経過を聞いて薬の調合を変えたり、ストレスのない包帯の巻き方を二人であーだこーだ言い合いながら雑で実践してたり。そんな二人を雑は微笑ましいなあと思いながらも、尊が休みの時に時々「ｾﾞﾝﾎﾟｳｼﾞと峠のうどん屋行ってきます」「美味しい団子屋があるそうなので行ってきます。え？誰とかって？ｾﾞﾝﾎﾟｳｼﾞですけど。お土産買ってきます」ってことが続くとさすがに雑も渋い顔して「私も行きたいんだけど」と駄々こねるのを「仕事してください」と諌める⛰本さんはいる。

ちょっくら押さんと三忍が初出の落乱読んでくらぁ

後に数にメロメロな三忍から3人がかりでメロメロにされる数になる

三忍数の話。ｻﾝﾀﾝﾀﾞくんの影の薄さは諜報に携わる者として貴重。ｻﾝﾀﾝﾀﾞくんをよく観察するようにと押さんから言われた三忍、数に接触し数を観察するけどわかったことは『数がかわいくて優しくて医療や薬学の心得もあってもちもちなこと』だったし数のことを知れば知るほどメロメロになる三忍

伊が伏に問い詰めたら「そういえば伝えてなかったかも……ｲｻｸ先輩に会いたすぎて僕がｲｻｸ先輩を産むのでｻﾞｯﾄさんのｾｰｼくださいって頼んだのがきっかけだから」「僕に会いたいって思ってくれたのは嬉しいけど聞きたくなかったなあその話」

自分で昔書いて未だに完結させてなくていい加減に完結させたい現パロ留伊の話があるのだけれど、この話の伊は女の子で前世の記憶がなくて父が雑さん母が伏ちゃんという。なんやかんやあって記憶が戻った伊が伏に嬉しそうに「よかったね。ずっとｻﾞｯﾄさんのこと好きだったもんね」って言う伊に「はい」ってはにかみながら頷く伏。「そうだったの！？」って驚くキッチンにコーヒー淹れに来た通りすがりの雑の反応に「むしろなんで知らなくて僕が産まれたんですか！？」となる伊。雑はこの時まで伏の本当の気持ちに気付いてない。

卒業後医療忍として活動してた伊が10年後くらいに忍を引退したあと医者兼薬師になって雑からの依頼もあってタソの忍村の訪問医となる。医療の腕もさることながら人当たりもよく穏やかな物腰で忍村の人々から信頼されると同時に、忍村の幼子たちの初恋をかっさらってたらいい。⛰本さんとこの末っ子も初恋が伊でなんとなしに⛰本さんがそんな話を雑にしたら雑が「ふーん。ライバルだね」「大人気ないですよ」ってやり取りしてたらいい。（これは雑伊）