相田えぬ🐋

推しはいないからな……(遠い目)

ヤングタウン水曜日を聴きながらぼーっとしている。依然として腕も肩も痛い。肌も痛い。動きづらい。

世の中のことをなにひとつ追えないとき、なんとなく無力感というか、わたしって……と落ち込むけれど、まずはじぶんのことをちゃんとする。そこからしかはじまらないんだ、と思い直して今日は寝ることにします。痺れと痛みがさっさと消えてくれたらもっと動きやすいんですけども。どうなることやら。

最近の楽しみは洋裁教室。全然うまくできないけど楽しい。先生はやさしいし、生徒さんたちもいい人。がんばってワンピース作ってます。

そういうことで、料理スキルを上げたいわけで。焦らずがんばろう。

七転八倒というか、床をゴロゴロしてる感じだけど……(だから起きろって)

わたしが健康そうに見えたならそれに越したことはないので、病気っぽくないと思われてたらそれが一番なんだよな……わたしのアカウントなので病名も言いますが、べつに配慮してほしいとか気にかけてほしいとかではないです。わたしの人生って七転八倒だから、それを眺めててもらえればいいかな、と最近思ってる(起きろ)

落ち込んでもしょうがない。最初に暴れ散らかしたステロイド精神病の対策をしなければ。持病(通院中)の双極性障害が露骨に出て、躁状態のときが散々だったから……泣き喚くわ怒鳴り散らすわ……被害者の会こと家族のことを思うと、なるべく被害は最小限にしたい。同じ轍は踏まない！ 強い気持ち！ やればできる！(？)

再発ではなく後遺症の悪化、ということらしい。完治はしない病気なので。

ステロイドの量が元に戻ってしまった。戻るとどうなるかと言うと、ムーンフェイス、糖尿病・高血圧・脂肪肝のリスク増、免疫力低下、ステロイド精神病などの副作用が顕著に出る。8mgまで減ってて、あまり副作用を気にしなくてよくなっていたから、また食生活やらなにやら気にしなきゃいけないのか～という気持ちと、これで痛みが治まるならいいか……という気持ちとある。
元々顔はでかいし痩せてもないけど、腫れた顔を見るのはすこしかなしい。食欲増進でうっかり太らないように節制するぞ！

おいしいスープを作れるようになろう。これから寒いから。サラダはつらいから……

悪化したらもっかい来て！ って言われたけど、悪化させんといてくれるか！？(ばくしょう)

入院回避！ ステロイド増量！(血涙)

入院の可能性も出てきてさらなる展開を見せてきた……！

再発じゃなくてべつの病気でもそれはそれで、だよな。治るやつならいいけど。

ハローワークに行き始めた矢先のこれだから、ほんとにもう……からだたちー！？(拒否反応えぐい)

また入院したら振り出しに戻るじゃん……ステロイドの量戻るし、薬増えるし……いやすぎるな……でもべつの病気でも歓迎はせんけど……

再発の可能性出てきて激アツ展開(わろてる場合ではない)

金曜しか空いてなかった。しゃあない。金曜までに治ればいいけど。

昼寝しても治らん。明日病院に電話してみよ。予約取らな。

肌がピリピリして二の腕がズキズキする。ほっといたら治るかと思ったけど、一週間過ぎても治らん。

シャキッシュ、楽天市場に4個売りしかなくて仕方なく4個買った。これでしばらく昼寝せずにあれこれやれるだろうか……ぐぬぬ。

毎日毎日眠すぎてやばい。シャキッシュを買わねばならない(絶大なる信頼)

ババっとやることが増えてしまい、おお……となっている。準備せねば……やることいっぱい！ やるぞ！

【11/ 24  (月・祝)】『あはひの季』刊行記念トークイベント 竹ノ内ひとみ×鴇田智哉×松本てふこ×林琢真「コラボレーションが生まれると 申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。 お申し込みはこちら 上記より規約をご確認のうえ、予約ページに移動してお申し込みください。お支払い方法はクレジットカードのみとなります。  参加規約に同意する 予約ページに進む 日程 2025年11月24日 (月・祝) 時間 13:00〜14:30開場　12:30〜 料金 1,650円(税込) 定員 100名 会場 本店　大教室 他ジャンルとのコラボレーショ...

文フリ翌日に青山ブックセンターで『あはひの季』発売記念のトークショーに登壇します。こんな本は二度と生まれないランキングがあったら世界で闘える奇書『あはひの季』はどのように生まれたのか？参加俳人のひとりである私にも謎な部分があるので一緒に解き明かしましょう。
aoyamabc.jp/products/11-...

自分の思い描くことを実現しようとするには、あまりにもいろいろと足りないんだよな……まあ、最たるものが実力ってやつなんですけど。うう、つらい。

全然歌詞わかんない洋楽はきっと音楽の部分を聴いていて、なにが描いてあるかわかんない絵画には色合いや形から感じ取っていて、部分的に自分が理解できる範囲のものを受け取っているから「なんかいいな」になるわけで。
だから俳句も、「意味はわかる」なのか「意味がわからない」なのか、というところからはじまっていいし、「意味がわからないけどなんか好き」までたどり着くプロセスを経験してもらうしかないんだろうなぁ……もちろん「意味がわかるから好き」を入口にすればいいんだけど。一番間口が広い。

わかったほうがおもしろいけど、わかんなくても楽しめることって結構あるじゃないですか。俳句もそのひとつだと思うんですよね。わたしはわりと、俳句をアートとみなしているので、文学だからわかんないと、みたいなのも変だし。いや、わかるものもある、わかんないものもあるっていうだけで。わかんなきゃだめ、とかではないでしょうよ、みたいなことをずっと考えてるけど、こんなこと言ってるのわたしぐらいなんだろうな～～～～って思ったり。その先に「俳句を作らない人にも読んでほしい」が待ってるんだけど。難しいな～。

他人様の評を読むにつけ、なんでこんなに『グッドタイム』が好きなのかな～って思い返すんだけど、ようやくじわじわと「わからないまますてきだと思えることのすばらしさ」だ、と思って。わからなくてもいいんだよな～って思えるというか。
なに言ってるかまるで聞き取れない洋楽とか、描いてることが一ミリも理解できない絵画とか、そういうのに触れたときに感じる「全然わかんないけどなんかいいな」を俳句でも感じていいぞ、そう思っていいぞ、って思える句集なんだよな。まあ、わたしがわかってないだけなので、わかる人にはわかるんですよ。それでいいんですよ。これはあんまり伝わらんかも。わかってる人のほうが多いし。

『グッドタイム』選｜そして俳句の振れ幅／かせん Ⅰ　息ひとつ こゑにあつて玻璃にないもの冴返る　30 Ⅱ　からつぽ 寝違へのやうに白紙や夏の霧　40 セラミックの捨て方鶴のさはり方　50 火蛾なんて知つてロビタは火傷する　54 駅頭に詩を売るやうな東風来たる　59 Ⅲ　銀紙 父親ごつこ新緑の手を掴むたびに　64　 ままごとの青梅消えぬ炎とし　66 流星のかるさへ煮干壊してゆく　69 神の旅サイドミラーに息すてて　71 白鳥は来ぬ虹彩の草臥れ...

note.com/kasen17/n/nf...
『グッドタイム』選とひとこと。年内にちゃんとした評論書きます。