二枚目の落花
まだ村を出たばっかりで初めて56しをした時の⚔️くんの話が脳内でながれた
>rp
@ikewa.bsky.social
20⬆基本右⚔️ 🐯⚔️、🕒⚔️ 女体化バース性なんでもモグモグする雑食 ワードパレットとかのチャレンジ系を自己満足でやっていく
二枚目の落花
まだ村を出たばっかりで初めて56しをした時の⚔️くんの話が脳内でながれた
>rp
存在しない同人誌の表紙つくる遊び楽しい
06.12.2025 12:36 — 👍 25 🔁 2 💬 0 📌 0時系列順にまとめてみました!
[R-18] 上級悪魔と祓魔師 | みけ #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
終わった!書きたいのしか書いてないけど楽しかった!
ありがとう☃️さん!
憂様からお借りしました。
www.pixiv.net/artworks/107...
悪魔を、人間を、愛した
愚かで愛おしいあなた
苦しそうに呻きながらも拒否の言葉を口にせず受け入れる様を愛おしいと思いながら、少しでも苦痛を減らせるように指を滑らせたりキスをしたりしていった。
時間をかけて最奥まで熱を埋めるとゾ□の額の汗を拭ってやりながら声をかけた。
「痛いだろ。しばらく待つから」
ふるふると首を横に振って否定するが虚勢を張っているのがバレバレである。それが意地ではなく、早く先を望んでのことなのだと分かるので口ーも己の渇望を抑えられるずに律動を始めた。
指を絡めて手を握り、少しの隙間もなく相手の熱を感じながら二人で果てて、また唇を重ねる。お互いがお互いを欲する心のままに。
熱に浮かされながらも真っ直ぐ見つめて躊躇いなく男が頷いた。堕ちるのではなくゾ□から求められていることに、ゾクゾクと歓喜が背を駆け抜けるほど口ーは堪らない気持ちになった。
「くれてやるよ。だから、お前も俺に寄越せ」
「…や、る…口ーに、全部やる…」
悪魔との口約束なんて信じるもんじゃない。でも、ゾ□なら口ーの言葉を信じて全てを差し出すだろうから、口ーとてそれに応えるのが礼儀だ。二人だけの誓いという風に、お互いに目を瞑ると唇を重た。
今から男の深くまで自分のものにできると思うと、さっきまでのゆっくりさなど嘘のように口ーは指を抜くと自身の熱を埋めていく。
口ーはシーツを掴んでいるゾ□の手を取って自身のモノを掴ませた。指二本とは比べ物にならない太さが分かるだろうと言わんばかりに見下ろす。
しかし、ゾ□にとっては焦れったいのか「もういいから」「大丈夫」と先を促してきた。
口ーの加虐や性欲を満たすためだけなら突っ込んでもいいが、これはそうではない。口ーを自ら受け入れるという行為なのだから、気持ちよくなってもらわなければ意味がないのだ。なので、どれだけゾ□が懇願しようが止めなかった。
「…や、ぁ…も…ほしぃ…」
縋り付きながら泣き言のように零れた言葉に口ーは止まる。これは快楽的な欲求だけではなく、もしかして──
「お前…俺が欲しいのか?」
ゾ□から体の繋がりを求められるなんて予想していなかった口ーは驚いてしまったが、許しが出たのだから遠慮の必要はない。欲塗れなのに綺麗なままの男を堕とすことができる喜びを感じながらゾ□を押し倒した。
受け入れさせる準備をしているとゾ□が異物感で眉を寄せているのが目に入った。術によって全てを快楽に変換できるのだが、痛くても苦しくても己を受け入れている現実ごと感じて欲しくて、その選択肢は捨てた。
ゆっくりと時間をかけて解していくと、少しずつ快感を拾えているようで順調に進めていた。
「…ッん…まだ、か…?」
「まだだ。コレが入るんだぞ」
ワードパレット「真夜中の二人」
20.愚かで愛おしいあなた
・虚勢を張って
・痛くても
・信じて
上級😈口×祓魔師ゾ
簡単な設定
・口がゾの使い魔
・ゾは強いヤツといつでも戦えるから上級😈を使い魔にしたけど、口に翻弄されてる、自覚は無いけど口の容姿が大好き
・口はゾが欲しいからいつか下克上して眷属にしようと思ってて、現状それなりに楽しんでいる、長生きしているからゾを幼子扱いする
『17.ぜんぶ愛のせい』の続き
一応あーる18
雰囲気で読んでもらえたら…
憂様からお借りしました。
www.pixiv.net/artworks/107...
「まだ時間があるだろ」
「っ…」
抱き込みながら顔を覗き込んでそう言えばゾ□は黙ってしまう。つくづくこの顔に弱いなと思いつつ、そのままキスをした。
「ん、ん…ふっ…」
そうやって素直に応えてしまうのもつけ上がる要素なのだが、口ーはそんな単純な様が可愛いと思っている。
少し深い口付けをして離れると鈍色の瞳がとろりと溶けていて、また欲しくなってきて熱を押し付けると流石に我に返ったゾ□が離れようと抵抗してきた。離す気はないのでキスで黙らせる。
手折っても花は蜜を湛えていた。
「この嘘つき野郎!」
「嘘はついてない。一回だけだっただろ、俺が」
「そういうことじゃねぇだろ!」
「それだけ元気なら仕事に支障はなさそうだから大丈夫だな」
昨夜一度だけと行為をねだったのだが、想像した一回の長さではなく散々鳴かされて睡眠時間も削られてしまってゾ□がお怒りなのであった。
その様子をベッドに寝そべりながら口ーは眺めていた。夜の跡が残る体を見せながら怒られたところで反省するよりも、むしろ煽るだけということを知った方がいい。まぁ、教える気は全くないのだが。
キャンキャンと吠える仔犬は可愛いがまだ微睡んでいたい口ーは、ゾ□の腕を引っ張って再びベッドへと引き込んだ。
🐯⚔️でワードパレットチャレンジ
ワードパレット「真夜中の二人」
19.花蜜に滲む
・うそつき
・素直
・煽るだけ
上級😈口×祓魔師ゾ
簡単な設定
・口がゾの使い魔
・ゾは強いヤツといつでも戦えるから上級😈を使い魔にしたけど、口に翻弄されてる、自覚は無いけど口の容姿が大好き
・口はゾが欲しいからいつか下克上して眷属にしようと思ってて、現状それなりに楽しんでいる、長生きしているからゾを幼子扱いする
雰囲気で読んでもらえたら…
久しぶりに見て笑ったw
>rp
みんなの🐯人気考察と⚔️右思い出見て首もげるほど同意してるので再掲
私はゾサを本屋で見ていた女児だったよ…!!
🐯初登場時(24歳🐯)は、ほぼンピ本誌から離れてたので、詳しくは知らないながらも「ふーん?👒の左側候補にされそうなイケメンじゃん?」ってしたり顔系腐女子してました!!すみません!!まさか巡り巡って、⚔️くんの彼氏になるとは!!笑
憂様からお借りしました。
www.pixiv.net/artworks/107...
ソファーに押し倒して唇を塞いでくる。
どうやら口ーはゾ□に思考する時間を与える気がないようだ。一線を越えてから、ゾ□が己以外のことで心惑わせることを嫌って強引な行動をすることが多くなった。
こんなにも独占欲の強い男だったのかという感心と、縛られる心地良さにゾ□は縋るように男の背に腕を回す。目的はあれどいつまでも過去に苦しみ続けたいわけじゃないから、口ーの強引な行為に身を任せた方が自分のためでもあった。
心が凍える暇を与えないで。
口ーの温もりに何も言えなくなって従順に横抱きのまま家へと帰りついた。
家に着いた途端にゾ□は浴室へと連れていかれる。まぁ、あんな場所にいたら臭いが染み付いて気持ち悪いし、悪魔のくせに清潔が好きな口ーには耐えられないことなのだろう。服をひん剥かれてゴシゴシと丹念に三回ほど全身隈無く洗われた。
普段カラスの行水であるゾ□からしたら、逆上せるのではないかと思うくらい長風呂をさせられて、ソファーに座ると水のペットボトルを渡される。それを一気飲みしながら見上げると、口ーが自身も洗ってキレイにした髪をタオルで拭いていた。しかし、すぐ視線に気づくと手を止めてゾ□から空のペットボトルを取り上げ、
「ざっとで見積もれる数と状態じゃないな。あと、タヒんでるがキメラも複数体いる。解析と処理はチームに任せた方がいいだろう」
そう言って勝手に扉を閉じてしまった。
いつもなら怒るような行動なのだが、何故口ーがそうしたのか分かっているので怒ることも抵抗することもゾ□にはできなくて大人しく腕の中にいる。
処理チームに危険物はあるが、祓魔師が必要な状況ではないのと先に帰還することを伝えた。
その間もずっと視界を塞がれ抱き締められていて、帰ることができると分かると強制的に横抱きをされ帰宅することに。自分の足で帰れると思ったがしっかりと抱き込まれて、
奥へと続く扉が見えてそちらへと足を進める。扉を開けるとそこはまた部屋が別れる扉が続いており、薬品室、魔道具系の倉庫、魔術書などの書庫といった教会に見つかったら即刻処されるだろう物が詰まった部屋であった。そして、今以上のタヒ臭とおぞましさの圧を感じる扉が最後に一つ。
何があるのかなんて想像はついていて足取りが重くなっていった。とはいえ確認しないわけにはいかないので扉に手をかけたところで、ずっと大人しくしていた口ーが突然後ろから抱き締めるようにゾ□の視界を片手で塞ぐ。そのまま逆の手でドアノブを握るゾ□の手に重ねて扉を開けると、
ここで開けないという選択肢はなくて警戒しながらドアを開ける。通路のタヒ臭を何倍、何十倍も濃縮したものが溢れ出して、嘔吐きそうになるのを腹と喉に力を入れて耐えた。
部屋は中央に拘束具付きのベッド、部屋の壁一面にガラス瓶が並んだ棚、床は汚れているが魔法陣と蝋燭の跡。
何が行われていたのか、なんてこの職業を少しでも齧っていれば分かるものだ。魔術や錬金術による人体実験は禁忌とされているのに、いつも人間は行き過ぎた探究心や不老不死という欲望を叶えようと人道を踏み外すのは何故なのだろう。
ゾ□には理解できないので思考も感情も止めて、状況だけを確認することに務めた。粗方部屋を見回ると、
口ーと目を合わせてから、床に刀を突き立てると刀身に力を纏わせて押し潰すイメージで圧を加える。すると、バチッと術が割れる音がして、ガチャンと鉄ドアが壊れる音が響いた。
仲間や処理チームに地下室がある事、先行する事を伝えるとゾ□は口ーと共にこじ開けた地下へと続く階段を降りて行く。
気を張り詰めながら足を進めるが生き物の気配も、術などの気配もなくて綺麗に整えられた無機質な通路が続いていった。しかし、前から少しずつ冷たいタヒ臭が漂ってきて、ゾ□は奥歯を噛み締めながら過去の記憶を押し込めた。
辿り着いた扉の前で危機察知能力が開けるなと訴えるが、
黒魔術による呪いの連鎖、悪魔召喚、負の感情に群がった死霊など様々な要素が重なった面倒な大事件が、今やっと方が付いてゾ□は刀を鞘に納める。後処理は専門チームに任せて本部に報告のために帰ろうもしたが、口ーが広間の床を踏み鳴らしていた。
「どうした?」
「微かに腐ったタヒ臭がする。どこかにタヒ体があるな」
わざわざ口にして探すということはただタヒ体があるだけではないのだろう。そのタヒ体と一緒に何かを嗅ぎ分けていなければ無駄な労働をするような男ではないのだ。
ゾ□も床を踏み鳴らしていくと今までと音が違う響きがした。
🐯⚔️でワードパレットチャレンジ
ワードパレット「真夜中の二人」
18.大きさの違う手
・縋るように
・しっかり
・従順に
上級😈口×祓魔師ゾ
簡単な設定
・口がゾの使い魔
・ゾは強いヤツといつでも戦えるから上級😈を使い魔にしたけど、口に翻弄されてる、自覚は無いけど口の容姿が大好き
・口はゾが欲しいからいつか下克上して眷属にしようと思ってて、現状それなりに楽しんでいる、長生きしているからゾを幼子扱いする
⚠️注意⚠️
直接な表現はないけどゾ□くんの仕事場であーる18じー的な状況が少しあり
雰囲気で読んでもらえたら…
憂様からお借りしました。
www.pixiv.net/artworks/107...
口ーの手をゾ□は自身の下腹部に押し当てた。
「……分かってるのか?」
目を見開きながらも、それだけで察して確認してくれる男を見つめながらキスをする。そして、かすれて音になっているのか分からない声で呟いた。
「…ほしい……」
欲に塗れた、けど純粋な感情。ただそれだけ。
口ーに押し倒されて深く口付けされたおかげで、ゾ□はまた零れそうになった言葉を止めることができた。
流石に全部好きにしていいとは言ってはダメなようだ。
好きだとか愛してるだとか分からないが、ただこの男が欲しいという衝動のようなものがゾ□の中で育っていっていた。口にしてはダメな言葉が形になりそうになるが、都合よく口ーがキスをするので飛び出さずにすんでいる。しかし、理性を剥ぎ取られた状態で体と心が求めるのをゾ□は段々抑えられなくなってきていた。
二人のモノを持つ口ーの手を握ると、緩く引っ張った。男は不思議そうにするがゾ□のしたいようにさせてくれるようで、手から力を抜いてくれた。ノロノロと男の手を導きながら、理性なんて碌に働いてないはずなのに今からすることが恥ずかしいと感じている。それでも止められないのは、はやり理性が働いてないのだろう。
それでもゾ□にとって失ったものを、ないものを与えてくれる身近な存在をもう二度と失いたくなかった。
今、唇を重ねて、隈無く肌を触れてきて、熱を高めてくる綺麗な顔をした男は、己の熱を受け入れてくれて以前言っていた。
ソレに忌避感とは別に、危機感を覚えたのは本能なんだろうとゾ□は思っていた。キスのように心地良く、触れられるような気持ち良さがあり、何より口ーの熱を受け入れるなんて後戻りができないに決まっている。そうだと分かっているのに男に触れられる心地良さのまま想像してしまい、下腹部が何ともいえない気分になってきた。