もず

もちでも眺めるか

朝のみだしなみ

残り180戦、概ね6夜分だ……

リサーチ50まで100pt足りない見込みになり、結局1000バトルは省けないという事実に慄いている

なるか、かぼちゃぜんざいに

寝ているトレーナーの顔をただ覗き込んで起きるまで見ているような相棒は元々ゴーストタイプだったように思……いや、トレーナーがゴーストタイプになるのか……？

バケッチャのいる土地で出歩いていたら相棒ポケモンがいつの間にかハロウィンでゴースト付与されてたりすることもあるんだろうか

画角は研究の余地がある

カルムくんで遊んだXY当時はおよふくバリエーションの少なさに泣いてたから新鮮だ

？

トレーナーの身体が徐々に鋼に置き換わっていくのである

息抜きに

概ね高貴人間と気持ちのいいアホとバトルにイカれてる人間が癖だからユカリとシローが好き、くたびれたおっさんに次ぐ癖

ミアレ、ポケモン苦手な人にとってはどうなん？と疑問を呈したり引っ越しを考えたりしてる民を3人くらい見かけたこと込みで好きだ……肌に合わないよという人々のスペースを毎作律儀に入れる姿勢について、人によってはある種の欺瞞を感じるかもしれないが……

15で不意打ちくらった、回収してくれるんかい！

リワード20終わっ

そういえば○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○がほぼ確の見込みとなったわけだが、あくまで○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○だろうと個人的に考えていたため、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、虚をつかれた形となりましたね……

ガイ/タウニーが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○する様は正直、若者の物語らしいねえワハハという気持ちで見つつも若干の懐かしさを感じていた……自分自身ああした経験の一つ二つがないでもないし、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

後に残ったのは若者と未来の話、そして野生味と血気盛んなバトルシティ……

こうして過去1作品でまとまりきらなかった話や未回収の話をやってくれるのは本当に嬉しいものだし、プレイする機会があることはラッキーだと思う 作中の尻拭いのくだりなんかもそうだが

互換切りとメガシンカでバトル仲間が消えて寂しかった印象は強烈にあるけど、一つの作品をどう楽しむかという観点だとそれこそがオマケで起こった事象にすぎないわけでな……

後から見ればBWから「物語やれるかも！？」であれこれ模索してた時期だったというのが感じられるけど、当時の感覚では『対戦・コレクト要素に付帯したフレーバー』を食んでいる気持ちが抜けきらなくてずっとスッキリしなかったんだよな……

XYのときってポケモンというコンテンツ真面目にしんどかったなって記憶あって、それはライバルが強かったのもあるとは思うんだけど
自分でも100時間はやってても(パルレ)なにがしたいのかよくわからないゲームだったし、周りの子どもにアニメのほうは刺さっててもゲームのほうは刺さってないな…っていうのを体験してて、本当に正直な気持ちとしてシナリオどうしたいのこれと思ってたんだけど　Zでなかったし
そこがちゃんとしたところに着陸したので「きちんとXYの物語はこれで終わったんだな」みたいな実感がずっとある

「あの子たちったらまた何か危ない目にあってるのかしらちょっと破滅の光撃ってきちゃおうかしら」とかそんな感じの若干?苛烈過保護おばあちゃんみたいな味わいのフラエッテ...

フラエッテ　戦争帰りというか帰れなくて一度死んだうえに3000年プラスでいきてる貫禄がすごかった

花が日傘に見えるのもかなり味わい 王の伴侶の威厳、みたいな空気がより感じられて……

若輩者目線で見る『かわいいおばあさん』とかのそれ

笑顔でくるくる回ってるその心中にいったいどれだけの悲しみを秘しているんだ

ホテルにいる時自分が描かれた絵を静かに見てるのもすごく質感がある

波動ルカリオがめちゃくちゃ動揺してた印象が強いのもあって、今作のフラエッテは実時間で長く生きてる分の割り切りやドライさみたいなのが感じられてすごくよかった