よもぎの植木鉢

正直これは絵で見たいシチュエーション
色っぽく書きたいけれど書ける自信がない

朝の出勤仕度中の🦔🎧
手首に香水つけて🦔の首に手を回すハグ（首の後ろで手を組むハグ）する🎧。手首が項に触れるので少し香りが移って、こっそりマーキングされることに🎧の独占欲が見えて嬉しい🦔。

🦔が来てからは🦔ともぐリとぐらのカステラを作る🎧
このカステラは秘密基地のお茶会のお茶請けになる

幼少期、読み聞かせた絵本をきっかけにぐリとぐらのカステラを作る🍣と🎧（母監修）
🍣は古今東西の色んな絵本を読み聞かせてそうだし🎧の好奇心にもとことん付き合ってそう

二人で一枚の毛布にくるまって（冷気が入らないよう裾ぴったり閉じて密着して）ベランダで星を見る🦔🎧
満足したら暖かい室内でホットドリンクタイム

（🎸も酒飲める歳になり宅飲みする西4人）
🦔と結婚したことについて：🎧「もうどこにも行かないよう繋ぎとめておきたくて」（口が軽くなる程度にほろ酔い）
共依存から互いを互いに縛り付けるため3人交際に至った🍺と🍕「……」（そっと目を逸らす）
🎧の言動に色々納得して酔い潰れたくなった🎸「あ～……なるほど……？」

🦔を可愛いと思っているものの一般的にはそうではないことも理解している🎧(※🦔🎧)、両親と🍣と🍕以外には🦔を可愛いと評さないようにしているものの、気が緩んでたまに🍺や🎸にも言ってしまう。
🍺｢はいはい惚気ごちそーさん｣
🎸｢お前、疲れてる……？(奇異な物を見る目)｣

🎧の好きな味を把握している🦔、最初は本人から直接聞いた商品を贈ってたけど、そのうちまだ食べてない新商品からも的確に🎧好みのフレーバーを選び出してくるようになる
でも🦔本人は西3人のほうが🎧の好きな味を把握してると思ってる
🍣は逆に｢今の｣🎧の好きな味(長じてから好きになった味)にはちょっと疎くなってそう

組織内暗黙の了解なオスフェイ、🦔が🎧からの移り香をさせている状態をマーキングと呼ぶ職員たち
使用例「またマーキングされてたね」「あーさっき会ってたよ」

🎧に爪10枚ともつるつるぺかぺかに磨かれた🦔な🦔🎧
（爪に気付いた人が不意打ち状態で噴く）（🎧不在な🦔🎧）
（磨いてる間に面白くなってきて足もつるぺかにしようとする🎧と流石にそれは駄目な🦔の攻防があった）

好奇心で🦔に｢(ちょっと乱暴なプレイ)して｣と強請ったら希望通りやってくれたが反動で後がベタ甘になった🦔へのアフターケアが大変だった🎧｢もうやらない｣

🍺のレシピ覚えようと思って料理中見てたら近くに居ることを理由にほぼ味見係と化した🎧
🎧(いつも🍺の料理食べてるので)｢舌が肥える｣
🍺｢お前もともと舌肥えてるだろ｣

🎧と結婚すると自分は🍣の義弟になることを認識してﾊﾜﾜ( ｡><｡)💦(概念)してる🦔を、それぞれ面白いと思いながら特に何か言ってやることもなく示し合わせることもなく見守ってる兄弟
｢🦔は最初から三人目の息子扱いなので今更な話である！｣系オスフェイ

🦔から壊れ物のように大事に大事に扱われるけどそこまで脆くないと言いたいが(🦔と比較すると貧弱であることは否定できないため)言えないでいる🎧
これのサビは()の中。🦔と比較したら人類の7割くらい貧弱枠になってしまう

初キス後の🦔、瞳で🎧思い出したり交際の進展全部報告するのは🎧への裏切りとして思い留まった結果🍣に対して変にギクシャクしそう
(🍺から報告書取り立てに西に来た)🍣「何かしたか」
(自分しか心当たりはないが)🎧「なんで俺に聞くの」
🍣「お前しかいないだろう」
🎧「まあ俺だけど」
🍺「(三角関係みたいな会話してんなこいつら…)」
🍣「お前はさっさと仕上げろ」
🍺「へいへい」✒

🦔と一緒にコーヒーブレイクしてお菓子食べたくて甘さ控えめお菓子を探し、最終的に自作することにした🎧（に付き合わされ初心者に菓子作り先生する🍺）
🍺の影響で料理やお菓子作りに本人が思ってたよりハマってる🎧なオスフェイ、よく二人でキッチンに立つタイプになる

某番組のインタビュー熟成コーナー的なので声かけられたオスフェイ（付き合い始めてすぐ）、🎧は「たぶらかしました✌」（🦔に反論否定させない圧）と言って取材班と別れる。
取材班も🎧の女遊び（※過去）は知ってたので🦔をからかってる、友人としてか仕事絡みの外出かなー数年後の待ち合わせは来てくれないだろうなーと流してた。
そして熟成後の同じ日付同じ場所で待ってる取材班の前に現れたのは（普段はネックレスにして持ってる）ペアリング左薬指にはめてるオスフェイで、放送に合わせて婚約か結婚を公表する二人。勿論一気にバズったオスフェイ。見逃し配信これだけ再生数が桁違いになるレベル。

イートインのトレーと皿に、ホウレンソウとベーコンのキッシュ、イチゴのショートケーキが並んでいる写真

オスフェイがデートしていて、夕飯には早い時間に小腹空いて軽食がてらお茶することにしたら、🦔はキッシュやミートパイ的な惣菜系を、🎧は甘い物を選ぶだろうなと思う
店選び担当することの多い🎧も🦔好みの軽食がある店を把握してそう
そしてお茶の時にわりと重めのもの食べてても夕飯は普段通りの時間と量で食べられそうな二人

日常アカと一応切り分けたこの「植木鉢」アカウントは日常アカから隔離する意味で「露地栽培のよもぎを鉢に移す」、「よもぎの植木鉢」という名称になっています。
サークル名もそのままこれが由来です。
今更言う意味は特にありませんが。

🎧の安眠できる場所が🦔の腕の中なオスフェイ

皆無までいってないけど無理に🎧を🍣と引き合わせようとしなくなった分、出て来る頻度はかなり減ってるんじゃないかな

ナイプイベで3人（主に🎧）にとって「今はその時期ではない」と一区切りできたことで🦔は自分自身が🎧と向き合い接するようになり、🎧は🎧でNGワード無しかつ昔のように本人の意思が聞きやすくなった🦔は過ごしやすい相手になっていると思う

仲の良い兄弟に戻ってほしくて空回っていた🦔が、🎧にとって🍣は今も大好きな兄で、🍣も🎧を大切に想っていること、自分が急いても意味が無い時期なのだと察した結果、主人優先するあまり二の次三の次にしていた🦔自身が🎧と向き合うことの順番が回ってきた「ゆっくり話したい」プロフ帳（未成立なオスフェイ）

完全オフの日はのんびりまったりしてる🎧につられてのんびりまったりする時間を持つ習慣のできた🦔「これがメリハリというものか💡」（付き合って長いオスフェイ）

🦔のお手本に編んでた🎧がペース速くて🦔のマフラーも増えるオスフェイ
マフラーはもうあげたから、でブランケットサイズまで育てても面白い

🍣は周りに興味津々で時々止まって見渡しつつ順調に1位でゴール
周りもそんな感じで止まったり逆走したりしつつ、全員ゴールした平和なレースになった回

このホームビデオを見て感涙する宗教画を拝むかのような🦔と、「はいはいそうすると思った」と呆れながら停止する🎧（オスフェイ前提）

むしろ泣いても来てくれない(いつもなら絶対来て抱き上げてくれる)兄に更にぎゃん泣きする🎧パターンもあり得る
🍣は(1人目がゴールしてから)レースをリタイアして抱き上げに行った。抱き上げられた途端ににっこにこになる🎧

スタートした途端に爆速ハイハイで🍣のところに行く🎧
あまりの爆速かつ一目散ぷりが当時話題になった仲良し兄弟

🍣の時はスタートは父、ゴールは母
🎧の時はスタートは母、ゴールは兄（観客席から父が撮影）