週刊プレイボーイ2025年10月27日発売号に記事「どうなる?!半導体世界大戦」を寄稿しました。“あの”情ポヨ先生@Johoshushupopo の語り下ろしです
wpb.shueisha.co.jp/magazine/202...
@kinbricksnow.bsky.social
高口康太。中国経済、企業を中心に取材、執筆を続けるジャーナリスト。著書に『中国「コロナ封じ」の虚実―デジタル監視は14億人を統制できるか』 https://amzn.to/3CNxUOI 『幸福な監視国家・中国』 http://amzn.to/31rIYPj など多数
週刊プレイボーイ2025年10月27日発売号に記事「どうなる?!半導体世界大戦」を寄稿しました。“あの”情ポヨ先生@Johoshushupopo の語り下ろしです
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また、「WWDJAPAN」で月1回連載の「中国電脳コマース趣聞」の作者であるジャーナリストの高口康太さんによる「中国の最新トレンド&注目企業」では、超注目の人型ロボットスタートアップのガルボット(GALBOT)の創業者の独占インタビューのほか、「中国で禁止のBLがなぜかタイで復活」や中国の「モンベル」ブームなどなど、注目の企業や事象をリポートします。
また極めつけは中国経済と産業政策研究の第一人者である丸川知雄・東大教授による「シーイン村」リポートです。優れた経済学者による「シーイン村のリアル」は、まさに必見です。
【寄稿しました】Galbotインタビュー、中国リテールトレンド、注目企業解説など2頁を担当。また、丸川知雄・東大教授に「シーイン村のリアル」についてご寄稿いただきました。
WWDJAPAN2025年10月27日号「「あたらしい中国」に刮目せよ ビッグテックから注目の新進&リアルクローズブランドまで」 www.wwdjapan.com/articles/224...
【寄稿しました】なぜ今、中国人はモンベルを“爆買い”しているのか?
なぜモンベルはいつ行っても中国人客ばかりなのか…店舗で目撃した「ユルい転売の実態」 gendai.media/articles/-/1...
消えたはずの爆買い中国人が《モンベル》に大量発生…アークテリクスを買えなくなった「切実な事情」 gendai.media/articles/-/1...
中国ロボットスタートアップ大手ガルボット(銀河通用)の創業者・王鶴CTOの独占インタビュー記事。スタンフォード大学卒の北京大学准教授なんですが、スーパー聡明でインタビューしていてともかく楽しかったです。
会員登録で無料で読めますので、ぜひ。
【独占】中国のロボット最有力スタートアップ創業者が断言!「人型ロボットが店員になる日はもうすぐだ」 - WWDJAPAN www.wwdjapan.com/articles/224...
中国電脳コマース趣聞:中国で爆発的大ヒット、アリババの地図アプリ「Aマップ」の新機能 AIで「フェイク口コミ」駆逐
www.wwdjapan.com/articles/224...
寄稿しました
アリババの地図アプリ「Aマップ」に導入された新ランキング機能について。
フェイクレビューで口コミとランキングが無意味になっているのは日本も中国も一緒ですが、アリババは「行動データ×信用スコア」でこの領域に切り込み、大ヒットしています。
人間のレビューはウソばっかり。信じられるのはビッグデータ、人間の口コミも扱うけど、信用スコアで補正して、信用できないやつのレビューははじきます……
日本にも通じる、めちゃおもろいお話でした
出演しました NHKラジオ・Nらじ 「中国で国慶節 過ごし方からみる中国経済」https://www.nhk.or.jp/podcasts/listen_nradi_sp.html
01.10.2025 20:26 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0*中国の日本小説ブームについて。書籍販売サイト・当当網の外国小説ランキング・トップ100の直近3年間を集計して見えたこと。
川端康成の『雪国』に癒やされ、東野圭吾作品で娯楽を貪る――中国人の日本小説愛を探る|ニューズウィーク日本版 note.com/newsweek_jap...
最近書いたもの
*化学視点で見たフェンタニル問題。ググると日本語でフェンタニルの作り方載ってるし(AIに聞くとセーフガードにひっかかって教えてくれないけど)、数十万円程度で必要な設備がそろえられるよ、と。
最恐ドラッグ「フェンタニル」は高校生でも作れるってマジですか! wpb.shueisha.co.jp/news/politic...
*低空経済について、統計含めて、かなりがっつりまとめた。
「中国の低空経済、その概要と課題」『CISTECジャーナル』|https://www.cistec.or.jp/journal/page/2509index.html
本当に“あちら側”に行っちゃうのかい?
2025年の中国軍事パレードから消えたメッセージを読み解く
#高口康太
抗日戦勝式典で見せた習近平の存在感、アクティブな軍隊を誇示…“あちら側”へ向かう中国 wedge.ismedia.jp/articles/-/3...
「アリババ陣営」と見られていたPayPayがテンセントと提携。PayPay内部でも同志的関係からテンセントとの提携を躊躇する声もありましたが、それでも禁断の提携が実現した背景には、中国政府の介入による中国決済市場の激変がありました。
#高口康太
PayPayが中国のウィーチャットペイと電撃提携!ライバル陣営と"掟破り"までして関係を築いた背景には業界構図の大変化 toyokeizai.net/articles/-/9...
寄稿しました
新国家戦略「AI+」が目指すところへ「とりあえず使う」で突き進む中国 media.dglab.com/2025/09/04-a...
中国の「AI+」政策、米国とは異なるベクトルで進む中国AI社会実装の“内実”を解説しました。
【寄稿しました】日本国内でトレーニングされたLLMの中で最高性能を達成したShisa-v2とは?どんなスタートアップが作成した? 著名投資家のマット・チェンさんが語る、米国のAIに依存してはならない理由
【日本人が知らない 、世界のスゴいスタートアップ Vol.21】AIがもたらす文化喪失危機、国産モデルが必要な理由 - DG Lab Haus media.dglab.com/2025/08/07-s...
【寄稿しました】「中国-イラン直通鉄道」開通、狙いは「ロシア迂回ルート」の強化にあり www.fsight.jp/articles/-/5...
中国"も"、ロシアを通過しないユーラシア横断鉄道を欲しがるわけ。
ロシア政府は2024年10月より機械類、電子類などの「デュアルユース」(軍民両用品)の差し押さえを行っており、規制対象外の貨物も巻き込まれて滞留するケースも多い。こうした問題から中欧班列の輸送量は減少している。今年1月から4月の貨物量は前年同期比で22%減少している。
この空き箱を使った海賊版ビジネスは、中国ではあるあるのテク。高級ウイスキーの空き瓶などはけっこういいお値段で売れるのだとか。ちなみに、中国の酒造メーカーは対策として、口を割らないと開封できない瓶を作るなどの対抗策を講じている。
05.08.2025 13:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0正規品の半値ぐらいで売られているので、買うほうも偽物とわかって購入しているのだろう。そうかと思えば、出来の良い「優質版」もあれば、まったく見分けがつかない「一比一(イーピーイー)」(完璧なコピーの意)と呼ばれるスーパーコピーもある。
また、一部の海賊版業者は空き箱を買い取り、偽物を詰めて再販するという手口を取っている。箱は本物で開封しないと見分けがつかないが、ガチャとして販売されているので購入しないと開封はできないというジレンマがある。
【寄稿しました】中国発のトイブランド「POP MART」。進撃の世界戦略とは? wpb.shueisha.co.jp/news/economy... MART」。進撃の世界戦略とは?
ラブブが大ブレイク中のポップマート。一発屋とみられがちですが、2021年に最初の記事を書いてからずっとウォッチしていると、その真の実力は確かなものがあるとわかります
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ラブブの偽物も大量に登場している。ひと目でわかるような劣悪なコピー品は、中国では「祖国版」と呼ばれている。ちょっとクスッとしてしまうチャイニーズ自虐ネタだ。
寄稿しました 中国のデフレ、買い換え補助金バブル、節約志向、就職難、学歴エリートの過剰、不動産下落の深層、「歴史のゴミ時間」、米中貿易戦争などなど、多角的な視点から分析しました。
個人的におもしろかったのが中国のエンゲル係数。年々低下し、そろそろ食料価格高騰の日本と逆転しそうな勢いだったのですが、足元では上昇傾向に。このトレンド転換が中国人民の感じる「生きづらさ」を象徴していそうです。
「中国、喧騒の裏で深まる閉塞感:雇用、不動産、心理のゆくえ」『CISTECジャーナル』2025年7月号 www.cistec.or.jp/journal/page...
どうしたら中国で「スパイ罪」とされるのか?日本人駐在員・ビジネスパーソン必読、あなたの行為が狙われる! wedge.ismedia.jp/articles/-/3...
27.07.2025 23:46 — 👍 0 🔁 2 💬 0 📌 0中国でスパイ罪でつかまる日本人はどんな人?「中国事業のプロ」「日本政府関係者と意見交換」「うっかりスパイ行為」の三択。一般人には無縁に見えるが、国家機密規定が曖昧なため、古本購入から昆虫採集、街歩き、ドライブ、市場調査、中国共産党員とのおしゃべりといった普通の旅行で、誰でもうっかりスパイになってしまうリスクが。
詳しく解説しました
#中国 #スパイ #高口康太
寄稿しました
「満を持して日本上陸 世界で5兆円を売る「TikTok Shop」の破壊力」
WWDJAPAN2025年7月21日発売号
www.wwdjapan.com/articles/216...
寄稿しました 米中AI競争の勝者が決まる「二つのシナリオ」
戦場フードデリバリー演習を取りあげている。物流企業大手、SFエクスプレスのドローンは最大8キロの貨物を搭載して、15キロを飛行できる。「温かい食事1食を500グラムと計算した場合、1回で戦士16人の食事を運べる。わずか13機で歩兵連(歩兵中隊に相当)の食事が輸送可能」だという。最前線でも熱々の中華料理がデリバリーできるらしい
米中AI競争の勝者が決まる「二つのシナリオ」新潮社Foresight www.fsight.jp/articles/-/5...
台湾のエンジェル投資家マット・チェンさんに聞きました。
「AIエージェントにパスポート発行」がAIビジネス最前線である理由。
第三者によるAIエージェントの認証と許可が盛り上がっています。
AIエージェントにもパスポートを発行!? AIエージェント時代にひろがる新領域 media.dglab.com/2025/07/10-a...
中国個人投資家の対日不動産投資~「攻略」から読み解く情報ネットワーク~
CHINA BUSINESS QUARTERY<2025年Summer>
www.mizuhobank.co.jp/corporate/wo...
「利に聡い人々」 と 「オープンに情報が共有される社会」はなぜ両立するのか? 私自身がこの謎を解き明かせず、何年も悶々としていたのだが、小川さやか 『「その日暮らし」 の人類学〜もう一つの資本主義経済~』(光文社新書、2016年)が理解のヒントとなった。 同書によると、アフリカ・タンザニアの行商人は「先鞭をつけた商人が後続の商人に商売方法を気前よく教える結果、同じ商品を扱う商人はねずみ算式に増加し、きわめて短期間のうちに特定の商売は飽和状態になる」という。中国と同じく、タンザニアでも「殺到する経済」が起きているわけだ。
03.07.2025 09:10 — 👍 2 🔁 1 💬 1 📌 0寄稿しました
中国個人投資家の対日不動産投資~「攻略」から読み解く情報ネットワーク~
中国は口コミ社会だ。人間同士が出会い交流した際に交換される情報の量は、日本社会より圧倒的に多いと感じる。そこにはたんなる噂話だけではなく、儲け話や商売に関する情報、ノウハウまで含まれる。すべてを明かすわけではないにせよ、情報共有によって同業のライバルが乱立する、同じ儲け話に多数の投資家が殺到してうま味が薄れる・・・・・・、いわゆる「殺到する経済」へとつながるのはよくある話だ。となると、利に聡い人々がなぜ利益を損なうような情報交換をするのだろうか。
中国は「他国の技術を狙う」ステージから「自国の技術を守る」ステージへ
中国のレアアース技術者のパスポートを政府が押収。海外旅行を規制し、技術者の引き抜きを未然に防ぐ策を講じている。
今後もレアアースという「切り札」を守り抜く構えだ
#米中貿易戦争 #高口康太
〈米中貿易戦争の行方〉中国のレアアースに対するアメリカの「切り札」、対立に巻き込まれる日本の対応は? wedge.ismedia.jp/articles/-/3...
「世界中で大ヒットの新ECがついに日本上陸!! 中華最強「TikTok Shop」の破壊力」
『週刊プレイボーイ』2025年6月30日発売号 wpb.shueisha.co.jp/magazine/202...
寄稿しました
本日からTikTok日本でEC機能がスタート。ローンチから4年で3700%増、1350億円の流通額を記録した怪物ECが日本上陸。
ショート動画やライブ配信で販売しアプリ内で決済完了。インスタやYoutubeをはるかに上回る一人当たり視聴時間を誇るトラフィックの怪物TikTokは日本に何をもたらすのか?そこに落とし穴はないのか?
#TikTok #高口康太 #中国