いんそうさん

某所で研究者の卵と若手研究者の前で自分語りをしないといけないらしい。「研究者になろうと思ってはいけない」みたいな話をぶち込みたい。

強い厳密性　弱い厳密性　そんなの領域の勝手
本当に強い科学者なら　好きな厳密性で　新規性が出せるように　がんばるべき

BattleBots で TESLA の optimus が優勝する回、観たくない？

ハードモードのやつだ...（まだ人類の技術ではクリアできない課題

最寄り駅前にあった良い感じのビアバーが無くなってしまってかなしい。

少し上の世代で教授に昇進した皆様、軒並み忙しくて研究の手が止まっているように見えており、やはり教授職は恐ろしいのではないかという気持ち。

著名な某一般向け科学雑誌に寄稿させていただいたんだけど、編集者は何を聞いても生返事で要領を得ないし、自分の書いたものの半分くらいを微妙に意図に沿わない文章に差し替えられつつ私の名前がクレジットされているし、なんか微妙な気持ちになった。

割と特殊な形で行われたコンペで無事選抜されたらしいのでよろしみ。この不思議なイベントの構造を読んで取った戦略が上手い感じに刺さってくれたので、今回ばかりは作戦勝ちであると言いたい。

某学際イベント、いろんな分野から老若男女が参加するので、みなさんすごくジェントルなコミュニケーションを取っている中で、自分と理学部の某先生と会ったときは弊学メガネ男子特有の早口研究トークが始まってしまう感じがある。

最近、学生さんの間で "有名雑誌に乗った論文に間違いを見つけて、その修正原稿を同じ有名雑誌に載せる" ことが流行って(?)いるらしいのだが、研究原理主義の私としては「本当にそれで良いのか？君たちが人生をなげうって大学院まで来て行うことがそれで良いのか？」という感想がある。

令和卓越戦線、技術の東北・マネーパワーの東京(候補)・思想の京都(候補)、みたいな感じがあるのではないか。

若手だからってTシャツとサンダルでいるのが許されない感じになり悲しい。

クロアポ先の名刺を作るべきなのか？普段名刺とか使わないんだけど、なんかやんごとない業務が生えてるので必要ぽい。

ひょんな仕事で知り合った某研究者、最近気づいてきたんだけど色んな意味で辣腕がすぎる。この人は将来的に弊学総長とかになっちゃうんじゃないの。

自分は個人的な思考型（とボスの圧倒的力量）で生存してるタイプだと思うんだけど、卓越した調整力で生存してる人というのもいるんだなと思ったりする。そりゃそうだ。

なんか色々な出張と業務が終わってやっと夏休みって感じ。（なんだけど来月から新学期じゃない？）

M卒で社会人やってた人が、休職して海外D進をキメて、会社で培った調整能力をフル発揮して圧倒的成果を出してD取得し、会社に偉くなって返り咲いたケースを観測した。デキる人っていうのはどこに行ってもデキる感じらしい。

職場では学生さんの論文をボコボコにして、家では子供をポケモンカードでボコボコにしているので、人生ボコボコ。

遠くに来ると溜まっているメールにたくさん返信できる。（というか移動中にメール・チャットが大量に溜まるので到着後はしばらく返信に追われる）

ダバインディア

そりゃもちろんニンテンドークラシックミニですよ。

最近、子供の友人宅に家族で遊びに行くんだけど、子供たち同士が遊んでいると親たちは暇なので、良い年した大人3,4人でマリオカートやっててこれがそこそこ熱い。

偉い人に直訴した結果、審査担当を変えて再査読とあいなった。

やっぱり仙台は近いが大阪は遠いので早くリニア走ってほしい。

京都、京都駅近辺はKYOTOって感じで、そこから離れると京都って感じになる。

9/1付で素粒子論の研究者になったので素粒子論の研究をします。

どちらかというと着任したけど出社していない自分が悪いのである。来週行きます。

見果ててない...

公私研のどれで踊る？

研究は公事（業務関係）でも私事（家庭ごと）でもなく、ただ単に人類の本能的な好奇心の発露としてそこにある、みたいな世界観が最近は一番しっくりくる。