東京外国語大学言語モジュールの英語 www.coelang.tufs.ac.jp/mt/en/ にいろんな訛りの英語での会話集があるのを知った.どれも丁寧に発音されていて,特徴がわかる上に聞きやすくていいなあ.
05.09.2023 05:40 — 👍 15 🔁 3 💬 1 📌 0@lingua.bsky.social
ことばに興味がある人集まれ〜/言語学やことばについての投稿を送って下さい。リポストします/言語学フィード https://bsky.app/profile/did:plc:mfzytrrepw24vulvm7xerhxs/feed/aaakxwwaz4hwu
東京外国語大学言語モジュールの英語 www.coelang.tufs.ac.jp/mt/en/ にいろんな訛りの英語での会話集があるのを知った.どれも丁寧に発音されていて,特徴がわかる上に聞きやすくていいなあ.
05.09.2023 05:40 — 👍 15 🔁 3 💬 1 📌 0クッソおもしろいのみつけた。口内の発音をシミュレーションするシンセサイザ。とりあえず何も考えずマウスぐりぐりしたらたのしいので試してみて。
https://dood.al/pinktrombone/
【辞書編集あるある】
小改訂の予定が、気づけば普通にかなり手を入れることになる。
月日の重みもあるけれど、ページ調整のために見ていて気づくことも多くて。
この後者のようなのはデジタル版のみになった場合にどうやって気づくか、メタ情報を入れまくればよいのか、まだわからない。
続)ドーモは発音しやすいみたい。ありがとうは、アッッルィガトゥーと巻き舌にしないと難しいみたい。ございますは、ゴ・ザイマスと分けてザにアクセント一択みたい。そして合気道の道場では「イリーミ、テンカン、タイサバッキ」「ウッシロ・リョテドリ・シッホォナッゲェ」「カッタドーリ・サンキョ」「いやカッタドーリ(肩取)じゃない、カッタトドーリ(片手取)だ」といった語が飛び交っており、なんかもう正直むしろいっそ英語で言われたほうが聞き取りやすかったりするし、めちゃくちゃつられて私もカッタトゥドゥーリとか言ってしまう。日本語でバレエや楽器を習ってるフランス語やイタリア語できる人とかもこんな感じなんだろうかね。
11.08.2023 12:51 — 👍 12 🔁 4 💬 1 📌 0(承前)「プエル・トリコじゃなくてプエルト・リコ」との認識、米国に引っ越してから現地出身の人たちが口にするのを聞く頻度が高まったら「ま、それはそうよね」と自然と改まっていったので、ネイティブの発音を聞くのはとても大事……大事なのだけど……私はもはや道場に集う親日米国人たちの発するあの「ドーモア・リガトー・ゴ・ザイマッス」という挨拶にすっかり慣れきってしまって、日本語ネイティブなのに自分まで「ドーモア・リガトー・ゴ・ザイマッス」と言うようになってしまった。日本人の私がそんな発音してたらそりゃ周囲もますますそれで正しいと思うよな。つられるのよ。数の力で。引力で。在日プエルトリコ人もつられるのかな。
11.08.2023 12:37 — 👍 20 🔁 6 💬 1 📌 0ぼくはうなぎだTシャツを着てたら、向かいから歩いてくるおじさんが妙にニヤニヤした顔で近づいてくるから「なんだろうなぁ」と思ったら堀田隆一先生だったといういい話があります
11.08.2023 11:30 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0"新たに発表された日本語の汎用言語モデル「Japanese StableLM Base Alpha 7B」は70億パラメーターで、ウェブを中心とした大規模なデータを用いてテキスト生成を学習したという。学習データは日本語と英語が主であるといい、必ずしも日本語に特化したLLMというわけではないようだ"
https://wired.jp/article/japanese-stablelm-alpha/
今野真二『盗作の言語学─表現のオリジナリティーを考える』読了。
08.08.2023 05:03 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0明日のTBSラジオのコネクトで、動物言語学の先生出るよ。シジュウカラの先生。
聞くの楽しみ〜!
世界中の英語学習者のFeedなんかがあるとおもしろそうなんだけどな
10.08.2023 00:16 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0前回の言語学会の早期英語教育に関するシンポの内容は私から見ると全体として慎重な情報提示でところどころで一般向けにも釘を刺していると受け取れたのだけれど、非研究者のリアクションには「とにかくおうち英語が否定されなくて良かった」といったような思った以上にポジティブなものも見られてちょっと危うさを感じている
10.08.2023 06:43 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 080年代とかよく見かけた「トッポイ」。不良っぽいとか気障っぽいみたいな意味と、間の抜けた、とぼけたみたいな使われ方も。でもかつては「狡猾」とか「抜け目がない」みたいな意味の香具師言葉だったよう。なんとなく意味が逆になってるのね。面白いね。
10.08.2023 07:41 — 👍 17 🔁 5 💬 1 📌 0今野真二『盗作の言語学─表現のオリジナリティーを考える』序章
06.08.2023 05:59 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0ゆる言語学ラジオのシジュウカラ回面白かった
https://spotify.link/yTyfyexo2Bb
書籍「初めての認知科学」
書籍「ことば力と思考力」
ゆる言語学ラジオに出ていた今井むつみさんの回が面白くて、彼女が出している本を読んでみました。
「初めての認知科学」では認知科学が実験手法が発達したおかげで今までの心理学や行動経済学の裏どりが取れるようになった(逆に根拠が無かった論が淘汰された)歴史をしりました。
フィラーで思い出したやつでした
05.08.2023 19:07 — 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0結構日本語を喋れる外国人でもフィラーəになりがち問題あるのだが、「えーと」「あのー」など語彙として紹介する人間はいても単純に母音を置換しろと指摘する人間は誰もおらず、それが結構不思議である。また日本人で英語を話しているときに「あー」とかそこだけ急に日本語になってしまう人も多分多くて、逆にそれはUhに置換したら良いと思う。
05.08.2023 18:57 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0すべてのフィラーがUh(ə)になる癖があるモンゴル人に、いや違う日本語のフィラーっていうのはəで発音するとそこだけ英語っぽくなっちゃうから…あとアドバンストな内容で母音をあわせて…みたいな説明を二年ぐらい前にしててめちゃ伝えるの大変だった。
05.08.2023 18:53 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0文末尾に使用されている母音を伸ばしてフィラーに使用する技術(つまりですね、えー、こういうこと、おー、なんですが、あー)、なんか名前がついておらんのかと思ってググったが、特に名前がついていない?
05.08.2023 18:49 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0ヤコブソン『一般言語学』(みすず書房)は、アイヌ語の恩師田村すず子先生も訳者の一人であられた。例の音韻のところを訳されたとおっしゃっていた記憶がある。構造という概念が、ぼんやりとでも掴めたのは、あの章を読んだときだった──とはいえ、今ではもう、ヤコブソンもアイヌ語も、あまり覚えていない。一つひとつ、思い出していかねば。
05.08.2023 08:32 — 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0国広氏が推測意味論なるものがあると言っているんだけど、なんのことだろうか
https://kotobank.jp/word/%E6%84%8F%E5%91%B3%E8%AB%96-32275
言語学、日本語学方面の方を意識して投稿(とは
https://www.news-postseven.com/archives/20230804_1892690.html?DETAIL
2023.08.04 16:00  NEWSポストセブン
『言語の本質』(今井むつみ、秋田喜美、中公新書)を読み終えました。身体とつながるオノマトペからより抽象的な言葉への接続を通して言語の成り立ちを追いかける一冊。後半のアブダクション推論によって、新しい知識(あるいは言語認識)を生み出していく流れは実にエキサイティングです。今井さんの他の著作と同様に、言語だけでなく、いかに学ぶのかについても示唆の多い一冊でした。
30.07.2023 12:43 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0「AIと人間は言語の学習において、正反対のアプローチを採っている」 ベストセラー新書『言語の本質』著者インタビュー║Real Sound|リアルサウンド ブック
https://realsound.jp/book/2023/08/post-1384815.html
"もっとも,教授の貢献はあったのだから、何かしらの言及があってもよかったというのは当てはまると思います。当時,論文に謝辞をつける文化がどれだけ一般的だったかはわかりませんが、今最大限に気を使うなら、注をつけてミズナモと指摘したのが教授だと言及した上で、謝辞を付けるところでしょう。でも,繰り返しになりますが著者に入れるには貢献が足りないのは変わりません。"
03.08.2023 00:23 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0窪薗晴夫『数字とことばの不思議な話』(岩波ジュニア新書)はタイトルの通り、数にまつわる表現を通じて言語上の事象が色々紹介されており、発見の多い本だった(ジュニア新書だが題材や文体は特にジュニアに寄せているわけでもなさそう)。ただ個別のエピソードや事象の紹介を超えて法則を見出す部分になると、研究成果なのか憶測なのか区別がつきにくい書き方も多い。また、言語上の事象とそうでない事象にアナロジーを見出すのも、口頭で挿入する小噺としてはいいが、本に淡々と書くのは危うい感じがあった(ジュニア新書であることを差し引いても)。この種のフラストレーションは随所にあるのだけど、個々の事象を拾い読むのは楽しめる本。
02.08.2023 14:14 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0ゲラ中。テンスとアスペクト、助詞についてのスタンスが違いすぎて戸惑ってます。どうしてこれに鉛筆入れるんだろう、鉛筆のとおりにしたらずいぶん平べったい文章になりそう。文責者である私が責任を取るのだから(というより、文法的には正しいから)いいよねと、鉛筆に「ママで」と書き添えるお仕事
01.08.2023 03:57 — 👍 9 🔁 1 💬 1 📌 0