Kids these days.
06.01.2024 17:59 — 👍 380 🔁 25 💬 26 📌 3@same3.bsky.social
ゆる会計/文芸/育児 アラフォー
Kids these days.
06.01.2024 17:59 — 👍 380 🔁 25 💬 26 📌 3諸事情により「大人になった神童」と会う機会があったのだが、英才教育の影響はあったにせよ幼少期に与えられたものが圧倒的すぎて、子育てしているものとしては結局凡庸な者にとっての教育ってなんなのか…といういつもの問いに立ち返らざるをえなかった
09.10.2023 22:06 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0TwitterのUIの改悪がさすがにひどいのでこっちにきました
08.10.2023 00:56 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0そういえば先日食べたオクラ、左側の島オクラは当然美味しかったのだけど、真ん中の、その名も「ダビデの星」という品種もよかった。ずんぐり肉厚、といって固いわけでもない。島オクラほどねっとりしていないけれど、味も香りも濃い。断面は六芒星…より角が多く、‘Star of David’ とはなるほど、という感じ。イスラエル原産だそうです。
15.08.2023 14:32 — 👍 74 🔁 17 💬 0 📌 0林芙美子の『江差追分』を読むと昭和10年の日本が今とはえらく違っておもしろい。
「私はこの町で朝も晩も、青々としたアスパラガスを食べました。ぷんと苦くて意気な味がします。」
違う食い物?
「鰯は大漁で、どの家の軒先にも鰯が干魚にされて銀色に光っていましたが、干魚にしてもこの鰯はあまりうまくないと云うことです。」
苦みが敬遠されたのならわかるが(が、苦味が乙なのはアスパラガスの件にある)、なぜだ?(種類が違う? 大羽鰯が大量なので次々と肥料にするために煮るところがあるから、こちらはいわゆる鰯と思えるのだが)
こういった食べ物自体の味の変化や扱いの変化はおもしろい(林芙美子の目線が良いのだ)。
鏡花読書、今夜は「お忍び」。なんだかふざけた題名と思って読み始めたが、なかなかどうして。鏡花の故郷である金沢を舞台に、数十年に亘る因縁を描き感動のラストへと至る正統派の幽霊譚がぐいぐい読ませる。クライマックスでは、ヤクザものと幽霊の刃傷沙汰のシーンがまるでタイポグラフィなのにも驚いた。好いね!
01.08.2023 12:06 — 👍 12 🔁 1 💬 0 📌 0アプリの9割に「ダークパターン」、消費者を欺く画面デザイン…国内の規制は遅れる║読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230730-OYT1T50060/
現時点での感想
* 結局おもしろネタはTwitterで流れてくることが多い(人数が多いから当たり前)
* 雰囲気の良さはBluesky(これも人数が少ないから当たり前)
* 投稿のしやすさはTwitterかMastodon(Bufferが使える)
* Threadsは今ひとつ(老害なのでスマホからしか投稿できないとつらい)
* T2はウリがようわからん
結局狭い意味でのシステムだけではなく、ユーザやツールも含めたエコシステムが重要なんだよな。メトカーフの法則といいますか…。
厳密には大規模修繕等、用途特化での補助金も出ることがあるだろうから、上記の全てを保育単価で回しているわけではないとは思うが、それにしても、在籍園児の数に応じて変動する保育単価で、これらの費用を賄うというのはなかなかハードな話だと思う。それでも稼働率が安定している業界ならよいが、保育園の場合は少子化要因だけで下手したら前年比で5%くらい稼働は落ちるので、固定費の値上げ(特に人件費)に踏み切りづらいのは業界構造的に当然の問題という感じがする。
29.07.2023 20:29 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0②保育単価問題について。
下記記載を読むと、保育士の処遇が(改善されてきているとはいえ)なぜ大きくは上がりづらいかというところが業界構造的に理解できるように思う。
「保育園の運営に係るその他の費用も園児一人ひとりの補助金に含まれ(…)電気、ガス、水道などのライフライン、設備維持費、保護者に費用負担を求めない部分の給食材料費、社会保険労務費、会計経理等の各種専門事業に関する業務委託費、保護者が送迎時に利用する駐車場維持費、園児送迎用のバス代など。設備維持には、エアコンのメンテナンスや機器入れ替えだけでなく、園舎の補修、建て替えまで含まれます」
ただ、保育園の性質って多義的で、子どもや家族の日常を構成する一要素である(この意味では保育園は習い事なんかも含めた多種多様なサービスのone of themである)とともに、インフラ的性質、つまり、就労以外の理由も含めてどうしても子どもを家で見られない人にとっての砦的なところもあり、後者の要素は保育園の根幹を成すものなので、意識醸成の上ではアップデートが必要な部分と不変でなければならない部分とが混在しているということなのだろう
29.07.2023 20:15 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0特にリモートワークが発達した現在は、就労している親でも物理的に家庭を不在にする時間が減り、
・保育園
・短時間の習い事
・送迎はジジババ
・早めにお迎えに来る親
あたりの組み合わせによって保育を補完することができている家も増えたと思う。結果、特に首都圏では保育園とその他のサービス(私的なものも含む)の競合性がどんどん曖昧になってきており、こういった現実でのニーズの変化や多様化が、なかなか変わらない制度的な建付や、古式ゆかしき保育園マインドと乖離しはじめているのも感じる。
ただ、制度の建付を無視すれば、未就学児(もっというと小学生も)を預かるサービスはあまねく、現実的には親の家庭保育を補うものとして「保育園的に」利用されている面がある。幼稚園も勿論そうだし、習い事ですらその側面は否定できない。にもかかわらず、「保育園は家庭の代替なので、ごめんねと思いながら預ける」「幼稚園や習い事は子どものために預ける」というマインドから保護者や保育者がなんとなく脱却できない現状も、正直腑に落ちていない感覚はある。
29.07.2023 19:56 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0各保育園における実態としての運用とは別として、保育園の保育に伴う"仕方なく感"、すなわち、本来家庭で見るべき子どもを保育園に預けることから発生する親の後ろめたさ、というのは、建前でも「プロの指導を受けるため、『子どものために』行かせている」と言える施設(例えば幼稚園)とは大きく異なるもので、ここが保育園というもの全般へのブランディングや、ひいてはプロフェッショナリズムの構成要素にも影響しているように思っている。
29.07.2023 19:35 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0①「保育のプロ」を構成するものについて。我が子は幼稚園も検討したのだが、幼稚園と保育園はプロフェッショナリズムの構成要素がかなり違うと思っている。というより、保育園は根底的に「保育に欠ける子を預かる(という言い方を最近はしないが)」という原則を大きくは崩せないので、家庭機能の代替という役割が重要で、預かり時間を短縮できるなら少なくすべきと考えられている。幼稚園にはこのような考え方はない。言い方は悪いが、保育園での保育は「就労等の家庭の事情でやむなく預ける」との"仕方なく感"がつきまとう。
29.07.2023 19:26 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0近藤 敏矢『ここが変だよ、保育園』読んだ。保育現場や制度の課題を書いた本としては比較的中立的な視点で読みやすく、保育園を利用する親は是非とも読むべきだと思った。いつかレビューを書きたいが、①保育のプロとは何か、②公定価格の保育単価、③一時保育の問題点、あたりは重要論点
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このフィード、ほんとにみんな小説とか映画とかの話をしていて、眺めてて楽しい。
まだまだアクティブユーザの少ないはずのSNSにも、わざわざ作品名を表記した上で感想を書いてる人がこんなにいるんだと思うと嬉しくもあるよ。
ヴィスワヴァ・シンボルスカ『終わりと始まり』沼野充義訳(未知谷)
199>年にノーベル文学賞を受賞したポーランドの詩人による詩集。ここにあるのは叙情でも叙事でもない。宣言でも描写でもない。これはひとつの思索、詩作による思索だ。人の尊厳が簡単に侵されてしまう世界で生きることへの思いで満たされた、それでいてとても強い詩。こんなのは初めて読んだ気がする。
哲学者は世界に新しい答えを見つける人ではなく、世界に新しい疑問を示す人だという言葉を読んだことがある。その意味で言えば、この著者の詩作/思索は詩であるとともに「哲学」であるのかも知れない。
有吉佐和子『非色』読んだ。戦後進駐軍の黒人兵士と結婚した主人公が、褐色の肌の子供を産んだことで人種差別に直面し、アメリカに渡ったあとも幾重にも重なった差別構造に身を置いて、差別される側もまた差別することから逃れられないことを知る。そして差別は肌の色だけではないことも。
初めての子供メアリイがすばらしく可愛く思えた主人公は娘を見せびらかそうと着飾って街へ出かけるが、周囲の日本人の容赦ない無遠慮な視線と言葉に凍りつくシーンは衝撃的だった。あんなに自信に満ちていたのに見知らぬ他人の偏見で簡単にズタズタにされてしまう。眼差されることの、この暴力性をこんな鮮やかに書いていたのだな1964年に。
仕事のプレッシャーが重くて週末がつらい(週末は常に終わるものなので)
29.07.2023 12:45 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Bluesky。「投稿」が物理的に「削除」されるかどうかの件ですが、少なくとも、自分が下記を投稿した2023/5/23の時点では解決してます。ただ、しばらくの間はストレージ内には残ります。
こちらの根拠となっている「ようこそ、Blueskyへ!」は「2023/05/14版」となっているので、古いまま更新されていないようです。
少し前に『不思議の国の数学者』という韓国映画を観ました。韓国の進学校で数学に落ちこぼれかけている高校生と、実は脱北した天才数学者であるその高校の警備員との交流を描く映画です。いい映画でした。ツッコミどころやチープに見える部分は数学内外に色々あるものの、数学者の人物像や演技、数学とかかわる姿勢の描写がとても優れています。欠点があっても全体の面白さは損なわれていないと思いました。
26.07.2023 14:52 — 👍 9 🔁 1 💬 0 📌 0(わたしでーす)
25.07.2023 13:10 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0そうだったんですね!急に同性の兄弟増えるのいいですよね。うちも女しかいなかったのに義弟がいっぱい増えました
25.07.2023 11:30 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0きょうだいが結婚するとある日いきなり弟が出現したりしてけっこう楽しいですよ
25.07.2023 11:16 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0やすちゃんさんのこっちのアカウント、全部ペルシャ語だからわからぬ…
25.07.2023 06:42 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Bsky、もう少しアクティブにしたい気持ちはあるのですが、鍵がないのと削除機能が不完全なこと、加えて新興プラットフォームであることのリスクを若干考慮して慎重になってしまいますね。。
25.07.2023 06:40 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0(すみません…覚えておられるかわからないのですが、先日Twitter辞めた元相互の者です…そしてTwitterとはアイコンも名前も変えてしまって誰やねんとなっていると思いますが、ここでは別人としてひっそりやっております…)
24.07.2023 12:49 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0おぉ、まじすか!ご転職おめでとうございます!
19.07.2023 05:31 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0「Threads」、アクティブユーザー数と利用時間が減少か--公開から2週間で║CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35206708/