クマに悪気はないと思いますが…
岩手大学の皆さまと動植物のご安全を願っています。
岩手大学 平泉文化研究センターは、新知創造学際ハブの参画機関の一つです。
東北大学 金属材料研究所のある仙台市青葉区も他人事ではありません・・・🐻
@hmscienceikh.bsky.social
人文科学と材料科学の融合によって新しい知を生み出すプロジェクト「新知創造学際ハブ」です。全国8つの学術機関による共同事業で、推進室は東北大学 金属材料研究所にあります。 このアカウントではプロジェクトの活動をお伝えします。 学際領域展開ハブ形成プログラム「人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際領域の形成」 ウェブサイト: https://ikh.imr.tohoku.ac.jp/ 動画サイト: www.youtube.com/@新知創造学際ハブ
クマに悪気はないと思いますが…
岩手大学の皆さまと動植物のご安全を願っています。
岩手大学 平泉文化研究センターは、新知創造学際ハブの参画機関の一つです。
東北大学 金属材料研究所のある仙台市青葉区も他人事ではありません・・・🐻
新知創造学際ハブのメンバーである島根大学の岩本 崇 准教授が、古墳時代の銅鏡の研究により「濱田青陵賞」を受賞しました。この賞は考古学で業績のあった新進の研究者や団体を表彰するものです。
先月、岸田和市で授賞式と記念講演、シンポジウムが行われました。
ikh.imr.tohoku.ac.jp/topics/2192/
事例集表紙「先端分析技術で鮮やかに読み解く 文化資源が秘めた歴史物語」「人文科学×材料科学」と書かれ、浮世絵の人相見が女性の顔を拡大して見ているようすが描かれている。
事例集の裏表紙で、39のひし形の画像が並んでいる。下部に浮世絵の子どもが描かれている。
9月に発行したばかりの人文科学と材料科学の学際研究事例集です。
大河ドラマ「べらぼう」にも登場した #人相見 が描かれた表紙の原画は、歌川広景の「江戸名所道戯尽(どうけづくし)の内 筋違御門内(すじかいごもんのうち)」です。
同じ絵に描かれた拡大された顔を見てびっくりしている子どもは、ここでは裏表紙にいます。裏表紙には、事例集に掲載されている39の事例のイメージ画像が並んでいます。
新知創造学際ハブには、研究者たちの情報共有と議論の場「ユニット」があります。その一つ「量子・光非破壊解析ユニット Q-ONDA(クォンダ)」の研究会が開催されました。
話題提供者は宇野 伸浩 氏で、テーマは「モンゴル帝国の銀貨・銅貨研究への金属分析の応用」でした。
ikh.imr.tohoku.ac.jp/topics/2190/
公開講演会「古代東アジア陶磁交易と平泉~広東との接点を探る~」
11/12(水)岩手大学 平泉文化研究センターの講演会がハイブリッド開催されます。お近くの方はぜひ会場(岩手大学 銀河ホール)で、遠方の方はオンライン参加しませんか? 中国語の講演は日本語通訳があります🙆
ikh.imr.tohoku.ac.jp/information/...
かぼちゃの実に目鼻をつけた小さな「おばけかぼちゃ」が机の上に飾ってあるようす
今年は秋が駆け抜けていきますが、秋の味覚は楽しみたいものですね🍁
金属材料研究所(金研)の所長室に飾ってある小さなかぼちゃです。間引いた実とのことですが、よくできてるでしょ🎃?
福井県立大学の講堂で撮影された研究会の集合写真
10/15~16開催の新知創造学際ハブ第6回研究会「かたちを科学する:デジタルがつなぐ考古学・自然史・材料科学」、新知創造学際ハブ講演会「福井県の大地が語る:自然とデジタルのクロスロード」はおかげさまで無事終了いたしました。
ご参加、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました🙇
10/16(木)#福井県立恐竜博物館 で開催される講演会「福井県の大地が語る:自然とデジタルのクロスロード」、お申し込み締め切り迫る!
ご興味がある方は10/13 23:59までにお申し込みください。
ikh6fukui20251016.peatix.com
「あなたなら銅鏡をどう調べる?アンケート」 チャートに赤・青・黄のシールが貼られている
片平まつり #きんけん一般公開 は無事終了しました。冷たい雨の中、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
会場で行ったアンケートの結果です。
黄色:子ども 青:学生、赤:大人で、200人以上の方にご協力をいただきました。
ありがとうございます🙇
10/15から開催の新知創造学際ハブの研究会@福井オンライン参加は、13日(月・祝)23:59が申し込み締め切りです。
ご検討中の方は以下よりぜひお申し込みください。
ikh6fukui20251015.peatix.com
(現地参加申し込みは昨日締め切りました)
銅鏡を形どった丸うちわの写真
あす10/11は東北大学 片平まつり #きんけん一般公開 です。仙台の街からも近いのでぜひお出かけください。
新知創造学際ハブでは銅鏡をテーマに出展します。ご来場者には「銅鏡丸うちわ」をプレゼント。銅鏡の実物も展示します。手にとって、顔が映るか試してみてくださいね🪩
www.imr.tohoku.ac.jp/openhouse/
直径3.75 mの鋼の塊と、直径9 cmの銅鏡を並べた写真 銅鏡に青空と建物の影が映っている
今週の土曜日10時からは「きんけん一般公開」。
東北大学 金属材料研究所の入り口には、大きな鋼の塊があります。最近磨きなおしたばかりです。
入る前にぜひ振り返って見てください。
これって銅鏡に似てると思いませんか?
鋼塊について書かれているページはこちらです。
www.museum.tohoku.ac.jp/center/katah...
新知創造学際ハブが編纂した事例集ができあがりました。機会がありましたら手に取ってみてくださいね💁
表紙は歌川広景『江戸名所道戯盡』から、裏表紙は39の事例一つひとつのイメージです。広景が描いた子供もびっくり🧒?
youtube.com/shorts/GdGeR...
事例集を載せたトラックが金属材料研究所の門を入ってくるようすを撮った写真。門には「金属…」と書かれた金色の銘鈑が掲げられている。 ショート動画のタイトル「事例集納品の日」と書かれている
印刷された事例集が、今週、東北大 金属材料研究所に納品されました。納品の日のショート動画です。
youtube.com/shorts/bCnOw...
「金属…」と書かれた金色の銘鈑がちらっと見えますが、トラックが入ってくる門が10/11の #きんけん一般公開 の入口になります。
当日はこの門の前に受付テントが立ちます🪩
新知創造学際ハブが制作した人文科学と材料科学が融合した研究の事例集『文化資源が秘めた歴史物語 ― 先端分析技術で鮮やかに読み解く』(B4判)が刷り上がりました。
その印刷作業のようすを見学してきましたので動画でご紹介します。なかなか見られない巨大なプリンターです。
事例集の印刷工程(2分18秒)
youtube.com/shorts/lx__Q...
SEM-EDSの試料室に耳環を設置したところ 導電性を保つためにカーボンテープを貼ってある
箱に入った耳環
新知創造学際ハブでは、金属材料研究所の実験装置を使った金属遺物の分析を進めています。
先日は、SEM-EDS(走査型電子顕微鏡-エネルギー分散型X線分光法)による古墳時代の耳飾り(#耳環)の表面観察を行いました。錆びて輝きは失われていましたが、金・銀・銅のピークが検出されました。
後日開催された「金属遺物ユニット定期研究会」で、分析の報告がありました。
金属遺物ユニット研究会「金研機器を用いた耳環の分析」を開催しました
ikh.imr.tohoku.ac.jp/topics/2191/
岩手大学 平泉文化研究センターについてご紹介します
新知創造学際ハブの参画機関の一つ、岩手大学 平泉文化研究センターは、岩手大学の全学組織です。地域の特色を活かし、文系理系問わず全ての学部が参加して、平泉文化の研究を行っています。
「岩手大学 平泉文化研究センターとは」
ikh.imr.tohoku.ac.jp/about/organi...
新知創造学際ハブの活動でも活躍している研究者の紹介コーナーもあります。
河北新報本社前に掲示された「本日の朝刊」。中央に20面が貼られていて、その左上に銅鏡の記事がある
新知創造学際ハブが取り組む #銅鏡 分析プロジェクトが地元紙「河北新報」9/21朝刊 20面で紹介されました。
銅鏡の実物は10/11(土)「きんけん一般公開」に出展します。ご自身の手で触ってみてくださいね🪩
古代中国の銅鏡の製法分析 東北大金研と考古学者連携 | 河北新報オンライン
kahoku.news/articles/202...
生態学グループは先週、能登地震の隆起によって新たに潮間帯となった場所で生物相の変化を追う調査に行っていました。
地震から1年半以上経った今でも、もともと海中にあった岩には海藻や海産動物の痕跡がありました🧐
ティラノサウルス・レックスは泳げたのか? 映画の描写はどこまで本当か、科学で検証 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
19.09.2025 01:19 — 👍 5 🔁 3 💬 0 📌 0福井県立恐竜博物館に展示されている恐竜の骨の化石
新知創造学際ハブの参画機関 福井県立大学 #恐竜学部 の河部壮一郎教授が、恐竜の耳の骨から声の再現に挑戦しました。
これまでの常識を超える「Nスぺ恐竜超世界」
見逃し配信は9/22(月) 午後8:42 まで。お見逃しなく🦕
plus.nhk.jp/watch/st/g1_...
金属材料研究所の山形県立東桜学館中学校3年生来訪についての報告記事です。
新知創造学際ハブの三河内彰子特任准教授の銅鏡の話「理系と文系の境を超える研究」に対しては、生徒から「理系と文系が一緒に研究することによって、新たな研究結果が導きださせることに興味を持った」「文理の垣根を超える」などの感想が寄せられました。
www.imr.tohoku.ac.jp/ja/news/repo...
10月16日(木) #福井県立恐竜博物館 で、新知創造学際ハブの講演会「福井県の大地が語る:自然とデジタルのクロスロード」を開催します。古生物学と計測科学が交差する、ここでしか聞けない内容です。
分野を越境した対話と共創をデザインするクリエイティブ・ユニットEKKYO.HUBによるワークショップ「私たちは地層に何を残すのか?」も同時開催🦴
ikh6fukui20251016.peatix.com
📣来月の三連休の初日10月11日(土)は東北大学「片平まつり」。11の研究所などが施設を公開します。
金属材料研究所は「きんけん一般公開」を開催します。新知創造学際ハブも出展しますよ。
事前申し込み(〜9/15)が必要な企画もあるので、早めにチェックしてくださいね💁
ikh.imr.tohoku.ac.jp/information/...
銅鏡を手にして顔が映るか試している中学生
銅鏡について尋ねられ手を挙げる生徒
低温研究の話の最後に薔薇を急速冷凍してバラバラにする実験をしようとしているところ
強力な棒磁石の先にパチンコ玉が何個ぶら下がるか試しているところ。スクリーンには「磁石と鉄球を使った実験」と書かれている
今日は、山形県立東桜学館中学校の3年生百余名が金研に来てくれました。
佐々木孝彦所長や関剛斎教授が金研のサイエンスを語る中、新知創造学際ハブの三河内彰子特任准教授も登壇し、 #銅鏡 を例に文理融合研究についてお話ししました。皆さん熱心に耳を傾け、鋭い観察力を発揮していました。
銅鏡の文様の魅力については、島根大学の岩本崇先生のご協力をいただきました。ありがとうございました。
4000年前の暴力を物語る決定的証拠、矢じりが刺さった肋骨を発見 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
01.09.2025 01:19 — 👍 20 🔁 14 💬 1 📌 1センター敷地内に美しい赤いキノコがたくさん生えていました🍄
Some beautiful red mushrooms appeared in the site at the Center.
来月の研究会で大活躍する予定の福井県立大学 恐竜学部の河部 壮一郎 教授が、昨夜のラジオ番組に出演していました!
どんな話だったのでしょう?
なぜか文字化けしていますがご容赦ください。
www.j-wave.co.jp/original/gro...
新知創造学際ハブの研究会を福井県で開催します。
「かたちを科学する:デジタルがつなぐ考古学・自然史・材料科学」
ikh.imr.tohoku.ac.jp/information/...
文理融合研究に関心を持つ研究者が対象です。
📅10月15日(水)~16日(木)
🏫福井県立大学(オンライン🈶)・恐竜博物館
🕛申し込み ~10月10日(金)23:59
(オンライン参加の方は10月13日(月・祝)23:59までお申し込みください)
当館は「新聞」という紙資料を中心に収集・展示・保管する博物館として、虫食いによる劣化等を防ぐため、食事の場所を限定するなど、来館者にもご協力をいただいています。
そんな当館で、このほど2つ目の「食品」の資料として加わった「昆布新聞」(北海道新聞)を展示しています。
食品を資料として扱った経験がほとんどないので、神奈川県博物館協会に加盟する館・園の学芸員の方にお聞きしました。資料(昆布)そのものが傷まず、他の資料にも影響を与えないよう、真空・密閉されていることを確認し、収蔵しました。
kanagawa-kenpakukyo.server-shared.com