rien72

行き先に該当加害者がいるとわかっているのほんとうにいや。しつこいつきまとい、話を聞かなければ離婚するとだる絡み、セックスレスだなんだと言って聞かせる、同業者の悪口悪口悪口……いやだ〜

完全固定の息と発音で削られる〜という被害妄想も苦しい。技術未熟なりにあれこれやっても取りつく島がないと感じてしまうのはかなりつらい。
つらいといえば、かつてのハラスメントが尾を引く場面。散々聞かされた悪口とは程遠い、素晴らしい人々と共にいる“今”と“被害当時”のギャップよ。

結果的に合わないのは苦痛ではない、という気付きを得られ、それはよかったが……。
声でも息でも精神でも何でもいいから、合わせようという気があるのかわからないのがきついのかもな。しかし、そこを信じないとはじまらないのだから、疑うのはよくない、わたしはどうすればよかっただろうか。

わたしにセクシャルハラスメントをした人が指揮する演奏会の宣伝を受けるたび、うまく笑えているか不安になる。

共同親権嫌すぎていよいよ結婚も出産も事実上選択無理かも、もとより選択できない方々がたくさんいるのも悲しいし。

えっくすくんが斃れるたびにここ開くのもちょっと違うよなあ、

無闇につらい、なんとか自分には「一般人」「モブ」「いわゆる会社員」適性があると思い込むようにして、酔生夢死を全うしようと心掛けたいのに、ほんの少しのドラマ性──たとえば自死とか──を求めてしまいそうになる、わたしの死に意味なんてないのに

先日自分の「被害」について久々に言及したとき、話すこと自体に苦痛はないが、過ぎる記憶に冷や汗と震えがあって驚いた。さいわい人名には無反応、話題にのぼっても大丈夫、ストーキングがない安心として出現情報自体は助かるまであったけれど、深い傷であることにかわりないのだなあ。

わたし以外全員お稽古事にお金かけてもらえたひとたちの中で空気になる時間、長く感じてしまった、まだ擬態が足りないなあ

くたくたに疲れているなあ

だめ、かなしい

今日こそねむれる？

何がこんなに怖くて眠れないのだろう、漠とした不安、ぶよぶよなようで霞んでいるような、輪郭があいまいで、意識をどこに置いたらいいかわからないような

あつくてやんなっちゃう

あおぞら