時雨屋

某探偵小説で、ようやく報酬が入った貧乏探偵が、やっと秋コートを買える描写があって、それすき

今クーンツの「小説の書き方」の本読んでるんだけど、キングと真逆のこと言ってるところもあって面白い

ギャグとホラーは紙一重なので、ギャグが行けるならホラーもいけるかなということを考えていた

滅茶苦茶好き！一番大好き！おすすめ！と言われた本が、グロだった時の表情

「ママは何でも知っている」を再読しているのですが、記憶にあるより嫁姑でバチバチしており、ビビる

ホラー小説を読んでいるのだが全然怖くねえ

なんか最近、本を一冊読み終わると、部屋に読んでない本が2冊できるんだけどなんで？

諸事情でビジネス書を読まされ続けているのだが、半分ハナホジで読むのが正解な気がしてきたぞ

50年後、アメリカあるのか怪しい気がしてきたななんか...

多分なんだけど今アメリカとかで売れてる本、50年ぐらい経ったら「古いな〜〜〜」ってなるんだろうな　当たり前かもしれんが...

50年ぐらい前の本って新しいのか古いのかよくわからんな

おそらく同郷の作家さんの本を連続してまとめて読むと言うことをしているのだが、なんか見覚えのある景色がたくさん出てきて笑う

Q. なんでXでやらないんですか？
A. Xは作者とか編集者がエゴサ巡回をしていて怖いから
Q.ここではバレないとでも？
A.そういうわけではないけど...

勧められた本は1/2ぐらいの確率で読みます

あっという間でしたね本当に　そして犯人とトリックとオチがすごく…… ネタバレ…….で好みですね

堕天使拷問刑読み終わりました。いやこの中盤この設定で青春初恋ミステリとして勧めるやつどうかしてるだろと思ってましたが、読み終わったら青春の1ページ甘酸っぱくほろ苦い恋のお話し...みたいな爽やかな読了感でしたがふと我に帰ると全然そんなことないのではみたいな気もしてくる。

すげー久しぶりに「13・67」を読み直してるんだけど、やっぱりめっちゃ面白いなぁ。日本語訳も良いし。

堕天使拷問刑、おすすめしてくれた人が「めちゃ面白いので一気読みできるよ！」と言っていたが、普通に無理だが、続きが気になるのでちまちま毎日読んでる

知人にタタール人の砂漠の話をしたのだが、「日常系なの？」と言われておもろかった　そうかも

堕天使拷問刑を読んでいるのですが、文庫でもかなり分厚い本で、読むたびに背表紙がミシミシ言う

ただまぁ、作者の意図とはズレるんだろうけど個人的には羨ましい一生だけどな。やることと仕事があって意地悪な人はおらず、災害も戦争も起きず、食うにも寝るにも困らず健康のまま老いて病気で死に、死体も多分弔われる。羨ましい

読み終わりましたタタール人の砂漠　忍耐と孤独と退屈と、損切りができず希望を抱いて人生無駄にする　一生バズらないバズならい悲哀の話　みたいな...

最近「人間はなぜ苦しむのか」みたいなことを考えているのですが、全世界にある宗教の副産物みたいなものはどれも似たようなものではないかと考えが浮かんでくる

「夜と霧」、強制収容所に収監された人のノンフィクションみたいな話なんだけど、過酷な環境から生還した時、近所の人から「でもこっちも大変だったんですよ」みたいなこと言われてるのがなんか、味わい深いというか、これが人生ってやつなのか、しんどいな

今日読んでた本、親しみやすさのために自らエセ関西弁を使ってるキャラが出てくるんだけど、ここぞというときに標準語に戻してて、とても良かった

岩波としては割と最近なんだな出版

しかしこれはこれでこういう幸せもある気もする

タタール人の砂漠読み進めているのだが、なんかだんだんしんどくなってきたぞ....

タタール人の砂漠を読んでいます。長編出発の日はついに訪れず的な？　少しニュアンスが違うな

Amazonで古本を買ったら作者のサインがついていた時の気持ち(2回目)