いなりづし

なんかもう描写が最高オブ最高で真剣に読むたび寿命が延びてると思います！！いつか三リョのキッス再録とか…みんな命が助かります…！

本当に煮込み先生は🤦🏼最高です…わたし本当に煮込み先生のキッスシーン大好き侍なんで…本当に…最高ですわ…🤦🏼

「あれ、オレあのＴシャツどこやったっけ、赤っぽいやつ」 　着ようと思っていたＴシャツが引き出しの中になくて、そう尋ねながらリビングを覗き込む。「んー」と気のない返事のあとチラリとこちらに視線をやったソファの上の恋人は「あ、」と声を上げた。 「ごめん、もしかしてこれ着たかった？」 「いや、いいわ。別の着てくから」 「うん」 　半分くらいそうじゃないかなと思って尋ねたのだ。予想は大当たり。元々オレが着ても少しゆったりとしたシルエットのそれは、オレよりひとまわり身体の小さい宮城にはかなり大きい。開いた襟ぐりからよく日に焼けた鎖骨が覗いていた。 「もう買い物行きます？」 「んー、もうちょいしたら」 　そっすか、と宮城は手元のタブレットに視線を戻した。少し気の抜けた、いつもよりさらに気怠げな雰囲気。本人は気が付いているかわからないが、そういうことをした次の日、宮城は必ずオレの服を着たがる。普段はあまり着ないのに。 「晩飯食いたいもん決めた？」 「さっき食ったばっかなのに決まんないって」 　宮城はオレと同じくらい――なんならオレ以上に体力があるから、別に何もできないわけではまったく無いが、できるだけ翌日はオレが家事の一切を引き受けることにしている。今日も遅めの朝飯兼昼飯を作り、ゆっくり起きてきた宮城に食べさせたところだ。 「決まったらメモに書いとけよ」 「ん」 　別にメッセージを送れば済む話なのだが、宮城は何かとメモを残すので、オレも自然とメモを書くようになった。買って欲しいものとか頼みたいことがあるときは、隅っこに小さいハートつき。

これで言うことを聞くと思っている宮城がなんだか可愛くて、ついつい従ってしまう。もしかしてこれって思うツボってことか？　そんなことを考えていると、宮城が寄りかかってきて、変な姿勢でタブレットを眺めだす。 「それ何見てんだ？」 「んー、なんかＤＩＹのやつ」 　宮城が家で画面をみるときのために買ったブルーライトカットの眼鏡に、青い光が反射していた。オレのラフなＴシャツに眼鏡。いつもかなり洒落た格好をする宮城がこういう感じなのはかなりレアだ。 「今日何作ってんの」 「なんだろ……なんか……小屋？」 「ずいぶん大掛かりだな」 「ね」 　音声のないその動画には、ただひたすら誰かが木を切り、釘を打って組み合わせる様子が映っていた。最近のお気に入りチャンネル。観ていると落ち着くらしい。宮城の眼鏡の中の青い光がそれに合わせて揺れている。 「……なあ、その眼鏡って効果あんの？」 「わかんね、多分あんじゃないすか」 「ふうん」 　宮城は今シーズン、ウェイトを増やして少し丸くなった。大きめの黒いフレームの眼鏡から覗くツヤツヤでふっくらとした頬。唇は心なしか腫れている。 「……なに」 「や、なんかいいなって」 「……」 　オシャレ番長で知られている宮城の完全オフモードの姿。それを見るのを許されているのはオレだけだ。照れを隠すように俯いた視線の先のタブレットを手で塞ぐ。 「ねえ、見えな――ん、」

　抗議しようと上がってきた顔、唇の横にキスをした。「ちょっと」と静止するのを気にせず頬を食む。 「急に……なに、ちょ……んふ、はは……」 　くすぐったそうに笑いながら身を捩って逃げようとする宮城を追いかける。逃げられて追いかけて、じゃれあってるうちに「あー……もう……」と諦めた宮城が首の後ろに手を回した。やっと応えてくれた唇に思う存分キスをする。 「ん……んん……」 「ぁー……みぁぎ……」 「ん……？」 　唇を離して名前を呼んだ。夢中になってキスしてくれる宮城は可愛いが、それより少し気になることがある。至近距離で見つめてくる瞳――との間にある、このガラス板。 「これ、キスするには邪魔だな」 「……ね」 　すっかり中心からズレてしまったそれをとりあげて近くに置く。眼鏡姿も新鮮で良いが、やっぱりいつもの宮城の目が好きだ。コートの上でオレを見つめる目。 　オレはふ、と笑って、もう一度唇にキスをした。

10/19のイベント無配

👓の話　ただいちゃついてる三リョ

『翌日』（3/3）

好きリョすぎて眠気ぶっ飛んじゃった………

♡

🩸前痛がひどくて薬飲むやついんの…？いたいよう😭

黒いエナメルの長財布を小脇に抱えてらして…こんな人がリアルに存在するんだ…この世界は広い─

茶髪チリチリパーマの柄のひざたけまでのワンピースにスワロフスキーがついたレギンスを履いた、絵に描いたようなおばさんに横抜かしされた。こわい

なるべくグルテンフリー生活をしてるんだけど、パン食べたいパン屋行ってあま〜いパン買いたい🍞でもお腹ギュルギュルするし肌は荒れるしって思って踏みとどまってる

13日の上映、良いシート取ってご機嫌🎵

やらなきゃいけないって言われてるけど無駄なことってあるじゃん。相手は変えられないから自分のやり方を変えるしかないんだよ

仕事で抜け道指南したら「やり方が法律を掻い潜ってる悪い奴のやり方」って言われたけど褒められてると思ってる

昨日はオタ話ができるって最高に楽しいと心の底から思った日だった🥺

サプリと漢方飲んでても季節の変わり目の🌝前の鬱々した気分〜とんでけ〜

あ、ゲームもした🎮

ネイルしてマツエクして髪を染めてバイク乗ってたら週末が終わった

週末を迎えるたびに三リョ本読もう！と思ってるのにあっという間に過ぎゆくな

夕飯にししゃもの南蛮漬け作ったんだけど、意外と簡単で美味しくてとってもご機嫌になった🎶業務スーパーの冷凍ししゃも使える

秋、食べたいものが多すぎる(🌝前)

最近ずっとAIに仕事効率化スクリプト作らせるのにハマりにハマってて、5分が10秒で終わるのおもしろすぎる！上司に褒められるしおもしろいし時短だし🙌

ジム行って走ってたら湘北Tシャツ着てる人いてすごい元気出た☺️話しかけたくなっちゃうわね

冷蔵庫に桃、いちじく、梨、シャインマスカットがある！優勝🏆

月のもの🩸が去り、台風が去り、満月が終わったから調子良くて頭が冴えてて、仕事で褒められて上機嫌🎶

だが給料は上がらない。褒めるなら金をくれ(真顔)

本読むの、どこよりも新幹線が1番集中して読める！

初降り立ち

大大大好きです！！！しかもまたモブ子ちゃんが良い子で…ナイスアシストで…！
三リョはもちろんのことモブ子ちゃんまでひっくるめて登場人物全員おれが守る─の気持ちになります✨

モブ目線大好き侍の我！大好きお話！！

三リョ！おしゃべりモブ登場
4/7

たけおの小説 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

去年までに出した三リョ本支部に全部再録したのでよろしければ🦭
来週末まで公開してそれ以降はそのうちアカウントごと消す感じです。わたしは正気に戻ってしまったので自分で書くのはもういいかなという。お恥ずかしや〜、

www.pixiv.net/users/896940...

仕事でクソみたいな打ち合わせで精神が疲れ果ててなにもしたくない（ ; ; ）社内の打ち合わせで喚く人ってなんなの…（ ; ; ）こわいよ