ヒロ

りゅ〜ばろって健康にいいんですよね　スウーーーーーッッッ

ソラくんご冥福をお祈りします

クールで普段表情を崩さない人が好きな人の前でだけ普段なかなか見せない表情するのめちゃくちゃいいのでバロもノの前で照れ顔さらしてください　それで助かる命がここにあります

ぼくだけを、見ていてほしいというか‥‥っ！だ、だって、‥‥こ、こ、恋人なんですもの！
って真っ赤な顔で目うろうろ泳がせながらバロの手握って言うノがふいに頭に浮かんだ　状況は謎

龍バロ
かわいいなと思ったのがそのまま口から出てて、バロに「なにを言っている？」と眉を顰められる回
「心を読まないでくれませんか」
「口から出ているのだ」

「ぼくもこんな背の高くて体格がよくて顔が怖い人にかわいいなんて思うのは変だと思ってはいるのですが、」
「失礼だぞミスター・ナ……ト"ー」
「でも思ってしまうものは仕方ないじゃないですかッ！」
気まずい沈黙が流れる　あれっ、もしかして今ぼくとても恥ずかしいことを言ったのではないかしら、と思うが口から出たものはもう戻せないのでふたりして恥ずかしくなる　やつ

あんなに背が高くて体格がよくて顔が怖くて10も歳上で声が低いハ"卿が最近かわいく見えてきた…………ぼくはもう眼科に行くべきなのかもしれない、いや脳か………………？と失礼な悩み方をするノ

ノも迷子になって使用人さんに部屋どこでしたっけ…て聞いてそう
バロがノの泊まってる部屋聞いたら、先ほどご友人様にも同じことを聞かれましたよとニコニコされて恥ずかしくなってほしい

「‥‥話はわかった。私の部屋に移ってもらえぬか」
「えっ」
「このままではいくら言っても寝ないだろう。だが私の監視下にあれば眠らざるをえまい」
「‥‥実は、さっきまで豪華ホテルに泊まるお金持ちの英国紳士気分だったんですが。急に囚人になった気分です」
「英国紳士はベッドでそのようにはしたない真似はしない」

ノックして返事があったので開けるとノが目を輝かせて全力でベッドの上をゴロゴロ転がっている
「どうされたんですか、ハ"卿！」
「‥‥動くかしゃべるか、どちらかにしてもらえないか」
とりあえず用件を聞いたあとに先の奇行は何だったのかと聞くと、「こんなにいい部屋に泊まることなんてもう二度とないと思うのです！だから全力でゴロゴロしてましたッ！」と言われる　こめかみを抑えるバロ
「‥‥気に入ったのならばよかった。はしゃぐのは構わぬがもう夜も深い。早く寝ることを勧める」
「えッ！？寝るなんてもったいない！だってこんなにいいお部屋なんですよ！一生ぶん堪能するつもりですともッ！」

龍バロ、初のお泊まり会
バロの邸宅は客人用の寝室くらいあるだろうからまずノはそっちの部屋を用意される気がする
おやすみなさいしてそれぞれの寝室に向かったあと、使用人から「バ…様、明日の朝食は魚と肉のどちらがよろしいかナ…ドー様に尋ねてきてくださいませんか」と聞かれる
構わないが、なぜ私‥‥？と目をぱちくりさせるバロ　ただバロは頭の回転が速いのですぐ察する
長らく誰とも仲良くしようとしなかったバロが友人を連れてきたいと言うものだから使用人は皆張り切っていた　要は気を遣われているのだろう
好意は素直に受けとろうとノの客室に向かう（広すぎて迷いかけ、近くにいた使用人に教えてもらったのは割愛する）

龍バロお泊まり会
成人男性がふたりきりで同じベッドに入るがなにも起こらずふかふかででっかいベッドで健全におやすみなさいする
バロの家で歓待を受けたため翌朝お肌つやつやニッコニコで帰ってくるノ

完全一致検索できないのかと思って焦ったらそんなことなかった　記号挟んでても出てくるいつものやつだ　ならよし

なにをどう投下するかあまりよく考えてないです　勢いで作った