飴

特に何も増えてませんが、しばらくbooth開けておきます　匿名配送のみですがご了承くださいまし

がんばろうという気が起きてこないというのもしんどいもんだな

こころが折れてるので着手する気力もないけどなんかはしたいような……そうでもないような……

応援上映のむらのかんとくのありがたいお話のせいでアクセサリーおくる成人勇圭書きたいの気持ちといやなんかこの場合において意図や物語性のある贈与は解釈違いなのよ（ろくろ）の気持ちが永遠に対消滅し続けているよ

自リプがTLに出てくるのがようわからんので自RP

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ぷらいべったーにも置いた！！
R1話前後ぐらいの仲の良さ（仲良い……のか？）
privatter.net/p/11549129

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すごーい　自動投稿できた

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「竜宮城でトランジット/@ucai_ame」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「片瀬江ノ島ー。片瀬江ノ島ー。終点です」 　早朝。空が青く染め上げられていく時間帯の乗客はまばらだ。抱えたサーフボードに注意を払いながら誰よりも早く電車を降りると、ひやりとした空気に潮風の気配がする。 　いい波来てそう、と心の中で呟いて、純哉は改札へと急ぐ。 この時間帯は観光客もおらず、ボードを抱えた同士たちと開店準備に勤しむ地元の人がちらほらといるぐらい。だから、その人影はすぐに視界に入ってきた。黒い服で、ギターケースらしきものを引っかけて、ガードレールに腰かけるようにしてたたずんでいる長身の―― 「え。黒石君？」 　呼びかけを含んだ声を出したつもりだったが、当人の耳には届いていないようだった。というか、半分寝ていたのかもしれない。近寄って「なにやってんすか」と声をかけると、スロー再生かというのろさで顔が動き、一時停止を挟んで、ああ、とか、おお、みたいなあいまいな応答が返ってくる。 「……佐々木？　……なにしてんだ」 「これっす。今日オフなんで」 　抱えているサーフボードを見せると、勇人は半分しか開いてない目をぎゅっとしかめた。焦点を合わせているらしき沈黙のあとで、あくびをかみ殺すようにふうんと唸る。 「この辺でよく見るな、それ」 「いや江ノ島って名所だし。むしろ黒石君がここにいる方が意外っすよ」 「俺はそっちがわ行かねーから知らね」 　くああ、とまるで興味がないといったタイミングのでかいあくび。どっちに行って何をしてるのかと問えば、純哉が行くのとはまるで正反対の方を指して「歌ってた」らしい。独自に開拓した居場所でもありそうな口ぶりだ。夜中にふらりと訪れて、歌ったり、曲を作ったり、海を眺めたり。 「え、じゃあいままでも微妙にすれ違ったりしてそ……いや、どうだろ」 「夜はだれもいねー……」 「日が落ちたら波乗れないですからね」 「へえ」

純哉は頭のなかで真っ暗な海を想像してみた。通いなれた場所でも、時間とか、方向とか、ちょっとした違いで未知の世界が広がっていたりする。真っ黒な服装と相まって、勇人が夜の海そのもののように思えた。そうするとなんだか止まらないあくびにも特別な――んなわけあるかい。 「てか、黒石君寝てないんでしょ。もう帰った方がいいんじゃないすか」 「あー……。圭吾が来たらな」 「え？　なんで風間くん」 「チャージ切れた」 「え、まさか、迎えに？」 「おー」 　なんでもないことのように言って、またあくび。 「さ、財布は」 「わすれた」 当事者でない純哉の背筋ばかりがすっと寒くなる。 「………………貸しましょっか」 「いや、さっき乗り換えたって連絡来てっから」 　サンキュな、と厚意に礼を伝えながら勇人はちらりとスマートフォンを見た。順調に向かっているらしいが――一体、彼は何時に起こされたんだろうか。日頃メンバーに振り回されているものとして、純哉は圭吾への同情を禁じ得ない。 「……あのー…………いっつもこんな感じなんですか」 「けーご起きねえときは歩いて帰るぜ」 　反射的に、頬がひくりと引きつったのがわかる。 「はあ」 　中途半端な返答だけをして、今日仕事は、という問いはなんだか怖くてひっこめた。 　デビューしたばっかの大事な時期なんだから財布ぐらい持ち歩いてくださいよとか、あんまり風間君に頼りっきりじゃまずいですよとか、喉元まで出かけたけれど口に出すのはやめた。仲が良いとか悪いみたいな簡単な表現で形容するには取りこぼしが多すぎる二人組に対して、下手にしゃしゃり出て均衡を崩すのは、たぶん野暮だ。彼らのパフォーマンスはますます磨きがかかって事務所でもレベルの高い方だし、それなら、まあ、うまく歯車が回っているのだろう。 「あーじゃあ俺そろそろ……あ、そういえば黒石君、ベ

イカーの新譜聴きました？」 　バンドじゃなくてソロの方、と言い添えるのと同時、まどろみに片足を突っ込んだままだった瞳にようやくぱちりと光が灯った。満足げに口の端が持ち上がる。 「かっけえよな。二曲目がマジでやべえ」 「いいっすよね！　ソロの方はあんま合わなくて久しぶりに聴いたんですけど、すっげー良くなってて」 「初期はバンドと違うことやろうってのが強すぎたよな。新譜好きなら前作も気に入ると思うぜ」 「マジすか。ちょっとチェックしときます」 　純哉はスマートフォンを取り出し、音符のアイコンのアプリを起動する。配信のアーティストページを調べていることがわかると、勇人からは「黄色い馬のジャケット」と助け船が出た。なるほど確かにインパクトのある黄色い背景に馬のシルエットが印象的なデザインだ。とりあえずお気に入りに登録。 「やっぱサブスクってこういうとき便利ですよね。ＣＤも好きですけど――って結構いい時間だな。すんません、俺待ち合わせあるんでこの辺で」 　ボードを抱えなおし海岸の方へ踏み出す。片手をあげると、勇人もそれに応えて手をあげた。 「風間君にお疲れ様って言っといてください！」 「あ？　あー。またな」 　

　身長よりも大きなサーフボードを抱えたまま器用に走り去る後ろ姿はあっという間に小さくなっていく。黒いキャップの下からのぞく金髪がキラキラと輝くのをぼんやりと見送りながら、勇人はつい今しがた話したばかりのあの画像を思い出していた。 　黄色い馬のジャケット。 「…………」 　電池残量には余裕がある。イヤホンをつけて、再生ボタンをタップした。 　 　せっかく走ったのに信号で足止めを食らってしまった。 「ま、いっか」 　改めてスマートフォンで時間を確認すると、さっきのアルバムの派手な黄色が目に入った。後で聴こうと思っていたけど、……うん、ちょっと、気になる。 「…………」 　周りを見ても誰もいない。 そして待ち合わせにはまだ余裕で間に合う時間。 「…………ちょっとだけ！」 　再生ボタンをタップして、ワクワクしながら音を待つ。

じゅんやくんとゆうとくんとえのしま
通販おまけにつけてました https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/a5/index.php

いっちゃんは、人目につかないとこというより、限りなく断られる要素を排除した場面で切り出しそうなイメージなんだけど、それゆえに基本的にいつも張り詰めてるのでちょいちょい誤爆みたいなことが起きそう
ゆうとくんは口頭での合意は取らないけどそこそこ空気読んでやってるつもりだしけいごくんの「やぶさかではないです」みたいな表情を汲むスキルがどんどん上がっていくのでガチギレされるようなことはなさそう（ふねのコミニュケーションに綱渡り要素があると沸きがち）

好きだなと思ったら即手が出る方を攻めにしがち、かなでくんはところ構わず好きって思ったら「キスしたくなっちゃった、いい？」って合意を取ってくれる、いっちゃんは人目につかないとこで合意を取ってくれる、ゆうとくんは合意を取らない

ハッカさん通販のご利用ありがとうございました！！通販は時間に余裕がある&極力薄くしたい包装だったんですが、かわいく作れて楽しかったです。それぞれいい感じに楽しんでいただけたら嬉しいです🫶

でも外でチューとかそういう接触は控えるように言われてるゆうとくんが、なんか好きだなと思った瞬間を日中なんとなくずっと心に留めといて夜になってけいごくんち行ったので早速玄関でその分回収して「なんだ急に！？」って言われてるとこは見たいな……急じゃないよ……

夜中なら路チューオッケーですか？　人目につかなければ昼でも夜でも構わないですか　そうですか……

夜の徘徊はゆうとくんの単独自由行動枠なので　２人でってあんまり考えたことがない

夜の散歩に2人で行く勇圭がほしい

まあ収まるかと見せかけて収まらなかった回（でもやってる）が見たい……自分の願望が意味不明すぎる……

でもまあそんな大した事案じゃないから一回抱いとけば丸く収まるだろうと思ってるゆうとくんと、意図を汲んだ上で「そうは問屋がおろさないぞ！」と息巻いてるが結局仕方がないなあで収まってしまうけいごくんのゆーけーはまあ……あるじゃん……

許さなくていい、結論が出なくていい、わかりあわなくてもいい、仲良くなくてもいい、というのを書いたり読んだりしたいなあという気持ちがあるのかも、というのがはっきりしてきたあたりで、
それなら喧嘩して仲直りしないまま事に及ぶ勇圭が……見たい？　見たいなあ！！！！！それは見たいけど、なにそれどういうこと？？？
となっている　なにそれ？

RP boothの売上分も寄付行いました！！ありがとうございました！！

ことら送金で2400円出金したことがわかるスクリーンショット

booth通販分の寄付の報告です！
しおり売上とboost合わせて2400円を避難費用の寄付に使わせて頂きました！→ x.com/isaokodesu/sta…
引き続き、寄付、報道、各種アクションやボイコットの情報を流していきますので、目についたもの、できそうなことから、ぜひ関わってみてください！

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booth閉めました、ありがとうございました〜！お楽しみ頂ければうれしいです
（もしご要望があれば随時開けますのでweb拍手とかからメッセージください🖐️）

本日booth閉めます〜

本日までにご注文頂いた分の発送が完了しました。
今週土曜日まで開けてますのでご入用の方いらっしゃればよろしくお願いします✊

要望があればクリックポストも開放しようかと思いましたが、匿名ヤマトのほうが比較的扱いや諸々安心な気がして匿名配送のみです。ご容赦くださいまし……！

ご注文頂いた方ありがとうございます！
発送お待たせしており申し訳ありません。まもなく資材整いそうなので、もうしばらくお待ちください！

🦈通販今週末で締めます〜
今後のイベント参加は未定なので、ご入用の方いらしたらぜひ。

寄付の報告です。ありがとうございました！
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小雨屋からのごれんらくです（固定）

🦀booth通販開けてます
※匿名配送のみ
新刊（再録本）→ ameyakosameya.booth.pm/item_lists/n...

クリアしおり（４種セット、バラ売りあり。いずれもおまけを加味した設定です） →
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※既刊について
「As World Turns」は完売しました。ありがとうございました！
「Enchante」は残１、「窓の向こうは〜」はまだあります。よろしくお願いします。
※すべて再録掲載済みです

🦀5/4 クリアしおり売上の寄付報告はリプへ！