だからこそ、こうした方々もYouTubeをきっかけに会場に来ることができて、再びアイドルマスターというタイトルに絆を感じることができた。
そのTHE FIRST TAKEだって、6ブランド合同ライブ開催とタイミングを合わせることで、幅広いファンがアクセスし、話題にしやすいタイミングに配信されたという施策の妙があってこそ、先述のような方々にまでリーチしたのは間違いない。
今回それがとても上手く噛み合った印象がある。
これまでもオリジナルキャラのxRライブは前橋、京都、堺、松戸と各地で行われてきたけれども、期待ほどの波及効果を生み出すことがなかったのを残念に感じていたので、尚のこと感慨深い。
x.com/myrmecoleon/...
19年前、すなわち2007年頃のニコマス全盛期に如月千早『蒼い鳥』の動画に触れて、けれどそのまま特にアイドルマスター関連のライブやアニメ、派生ブランドのゲームを追いかけることなく過ごしてきた方が、昨年11月末のTHE FIRST TAKEをきっかけに武道館単独公演に行ったという投稿。
引用を見てみると、「自分と同じだ」と書いている方が何人か見つかる。
凄いことだと思う。
3次先行でも比較的チケットが取りやすかったということも含めて想像するのは、従来の、声優さんがステージに立つライブと、このxRライブとは、少し客層が違うのかもしれないという点。
屋外展示ということもありコロナ禍の中でも時間短縮で営業はしていたし、その21〜22年の間客足がそこまで低調だったかというと、有料展示として想定を裏切るほどでもなかった点を考慮すると、むしろ会期再延長で起こる客足の自然減が予測できたにもかかわらず敢えて実行した理由は別にあったよね、きっと。
なんにせよ、企業としては適切な理由の下に特別清算ができるならそれで会計の健全さが保たれるので、それ自体は正しいのだけど、今後ガンダム関連の大型パビリオン施設を検討する際にその収益見通しを見誤りかねないような記録の残し方になることについては、あまり好ましくないなあと思わなくない。
負債総額32億6852万円ねえ。
会期が再三延長されて会場賃料はおそらく倍かもう少し膨らんでいるだろうし、メンテナンスはそれどころじゃない(1年だけ使用する想定の謂わばパビリオンみたいな建造物を3年以上安全に維持管理するというのは大変なこと)ので、赤字が膨らむのは至極当然で、延長の原因の方を考えたらまあ……という話かと。
"“動く実物大ガンダム”のバンナム関係会社が特別精算へ 負債総額32億6852万円|ITmedia NEWS"
www.itmedia.co.jp/news/spv/260...
とうに終わってるけども、せっかく一度投稿した話なので最終結果だけ。
面白い試みではありましたね。
"アニメ「正反対な君と僕」に佐久間宣行が出演、友達のように親しまれている担任教師役|コミックナタリー"
エンドロールを見ててっきり同姓同名の声優さんがいるのかと思ったが、ご本人だったとは。
たまたま3週間ほど前にご自身のYouTubeチャンネルに声優さんを起用なさってたので、アレ実は番組PRだったのか…...?とあらぬ疑いをかけてしまった。双方に失礼。
natalie.mu/comic/news/6...
羊文学の光るときが箱根駅伝で使われたと聞いて、TVアニメの平家物語を見返している。
2022年の傑作。
"「SNS禁止」のオーストラリアで、じつは「アナログ回帰」など起きていなかった…日本の「読書家」ほど気づかない「無自覚な差別」の正体|現代ビジネス"
gendai.media/articles/-/1...
引き放題ガシャって引き直しができるのかと思ったら、10連が15連、20連……と伸びていくのね。びっくりした。
先週注文したメモリのメーカーから、消費者向けブランド終了のお知らせ。
モノが届くのは来週の予定だけど、このご時世経営難では勿論なく、AI需要が高まり過ぎてデータセンター等向けにリソース集中しないと回らないレベルらしい。
メモリの値段がどんどん上がってくので、いま買わないとヤバいって話を聞いて注文したところだったから、タイミングのよさに驚きこそすれ、まあ納得という感じ。
www.4gamer.net/games/999/G9...
"足利市の「渋谷スクランブル交差点」 閉鎖前最後の一般公開|とちテレNEWS"
ついに閉鎖してしまうのか。
維持費がかかるというのは勿論だけど、本尊の渋谷駅前自体が元のままではなくなっている以上、渋谷駅前の代替として使い続けようとすれば「維持」以上のコストをかける必要があるわけで、少なくとも一旦リセットをかけるのは妥当な判断ですわな。
渋谷駅周辺のリニュアルが完了するのは現時点で2032年ごろ。その頃またオープンスタジオを建てようという動きがあるかどうか。
youtu.be/v7jWz3V6a-U?...
"バンダイナムコフィルムワークスと創通を再編 ガンダム関連・IP事業を統合 - アニメーションビジネスジャーナル"
子会社化後もグループ内の機能別統合の動きに抗うかのように残ってきた創通が、ついに。
ガンダムの版権関係では明らかに事業の重複があって、特に海外からも引き合いが増えたことで工数の無駄がバカにならなくなっていたのでは。
animationbusiness.info/archives/16932
Wordle 1,575 3/6
⬜⬜🟩⬜🟨
🟨⬜⬜⬜⬜
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友達のXに触発されて30年ぶりくらいにWordleやったら親切問題だった。
チャーンアカウント向けの引戻し策かと思ったけど、記憶のとおりならこれ全員同じ問題だったな。
例えばこれが「ギョク抜き」、つまり「オンリー石」なら、観る側は期待水準を下げて仕方なく目線を合わせるから、人間というのはそれなりに楽しめてしまうものだ。
しかし、数人の、まともで緊張感のある演技が続いているところへ、びっくりするような断絶が投げ込まれるというのは、なんというか不良品の足つぼマットへ突き倒されるような不快感がある。いや、不快感なんていう表現がいいのかどうか、こちとら突き倒されてるんだから、もはや傷害事件といえるんじゃないのか。
それくらいの話。
昼夜の2部で観にきた芝居(厳密にはミュージカルと呼ぶべき?)の昼公演を観終えて、コーヒー飲みに出て、ちょっとこの後劇場に戻るか躊躇している。
推しの演技は相変わらず説得力高いんだけど、なんか、演出というものが存在しない(敢えていうと、振付と段取りだけが存在する)のと、役者陣の玉石混交ぶりがボディブローのようにダメージを与えてくる。
玉石混交という言葉、これは次に来るものが「ギョク」なのか「石」なのか制御されていない状態を指すわけだけども、これすなわち全体を均して「安いギョク」とか「ガラス玉」くらいの感覚なのかというと、全然そうではない。
こんなん見かけたら、かわい過ぎて呼吸困難にもなるわなあ。
www.instagram.com/reel/DPIEqMv...
……あ、BlueskyはInstagramへのリンクには消極的か。そりゃThreadsの親分だもんな。
MicrosoftがなんとWindows11インストール時にローカルアカウントを作成するコマンドを削除、今後はMicrosoftアカウントとネット接続必須に
https://gigazine.net/news/20251007-microsoft-windows-11-without-online-account/
とはいえ、それは露出を増やせば売れるという単純なロジックや作業ではなくて、スタジオが培ってきたアニメーション作品あるいはキャラクターに対する高いキュレーション能力をベースにした投資判断の賜物に違いない。
そもそも、このキュレーション能力があるからこそ、シンエイ動画は見里朝希監督や亀山陽平監督というまったく異なるタイプの個人作家にベットできたわけで、他の多くのスタジオは、このビジネスの真似をしようとしても、決済の判子をつけないかもしれない。
シンエイ動画は、抱えているビッグタイトルもそうだし、モルカーを放送する前の期にも同じ『きんだーてれび』の枠内でバンダイのIPである『カピバラさん』アニメを開始しているように、もともとキャラクターものには強いスタジオだと思うが、自社で版権をコントロールでき、かつ玩具展開に直結させられるキャラクターという意味でモルカーは最適の題材だし、なによりそのIPが3分そこそこのショートアニメという比較的低い工数で確立させられたというのは、強烈な成功体験だったろう。
ミルキー☆サブウェイでも、早々にPARCOやTSUTAYAでイベントを展開して、棚ぼたでなく着実にヒットを作ろうとしているのが見受けられる。
それはある一面事実なのだが、ぼくが7月にYouTubeでミルキー☆サブウェイを発見した時、あのスタッフリストを見た時の感慨の核心は、その製作がシンエイ動画だったことにあった。
シンエイ動画といえば、60代の非オタでも知っているであろう今年で創業60年のアニメスタジオだが、『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』を作り続ける超老舗の顔とは別に、近年アニメ産業の新しいかたちを積極的に模索される様子が見え隠れしていた。
そのきっかけが『PUI PUI モルカー』だ。モルカーも、ほぼ個人制作のショートアニメを朝の子ども番組枠に流すというやり方で、知名度、高評価を獲得して、その後の展開につなげた作品。
放送シーズンが終わったからか、先週あたりから急に『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』の話題が盛り上がっているみたい。
Filmarks調べの夏アニメ満足度ランキング首位のニュースだとか、岡田斗司夫チャンネルでの「アニメの革命」発言だとか。
岡田さんが「革命」と評したのは、アニメの制作と公開、回収に関すること。
曰く、わざわざ地上波の枠を30分×3か月分買ってその枠に流す映像を長々と作るなんてことがもはや古き慣習に過ぎないことが今回明らかになったとか、さらには配信プラットフォームと完パケ納品契約を結んで収益を確保することすら亀山監督には不要だったのでは、とか。
だいぶ前に録った放送大学の「中国と東部ユーラシアの歴史」を観てたら、章タイトルのアイキャッチ音楽が放送大学ではあまり聴かないタイプの……というより自分がCDで持ってるなんらかの70年代ポップスのイントロ数秒で、そればっかり気になって内容が入ってこなかった笑
MIGNONNEあたりに収録の大貫妙子曲だったかなあと思ったけど思い出せず、悩んでShazamに尋ねた結果は、ミニー・リパートンの没後にラストシングルとして出た曲だった。持ってるCDは、かなり後年に出た廉価ベストアルバム的なやつ。
それにしてもなぜ。
youtu.be/4gXnvBHojeQ?...
"つまりGoogle/YouTubeは五段階評価システムに問題があることを知っている。良いと悪いだけあれば十分で、さらに悪いスコアが可視化されれば、それが攻撃性を持つことも知っているのである。
ではなぜその知見をGoogleマップに生かさないのか。"
youkoseki.substack.com/p/a30
「来年のツアーや日程について話している。でもこの年齢になると、真っ先に頭に浮かぶのは“その頃まで生きているだろうか?”ということだよ」
amass.jp/185269/
そういう遭遇を可能な限り回避する術として、アカウントのミュートを大量実行することで「おすすめ」TL生成エンジンに合わないユーザーをベクターとして学習させる裏技的な方法しかなさそうであることはちょいちょい指摘してきた。
そのようにただでさえ情報コントロールの自由度が低いところに、「おすすめ」TLをより頑強に押しつけてきた9月の仕様変更こそが今回のようなタイプの炎上を誘導していることは、開発陣が明確に認識すべきところだと思う。
Threads開発責任者モッセーリ氏が理想に向けて仕様変更を重ねてきたことによって、いよいよ彼の社会実装的センス欠如が露呈してきたのが、いまということなんじゃないかな。
開発陣には、建設的な議論の発生、からの分断の解消、からのユーザー満足度、活性化、ユーザー増……といったコミュニティの理想像がぼんやりとありそうだが、実現までの行程に関する洞察が圧倒的に不足している。コミュニティの性質はアーキテクチャによって誘導される傾向を持つが、アーキテクチャそのものではない。実装したからといってすぐ完成形になるわけではないし、企画どおりのコミュニティが約束されるわけでもない。
結果としてあそこにあるのは、仕様上ただ「訳のわかんない人と出くわしやすい」ソーシャルメディアだ。
特にローンチ間もない頃「Threadsはネットリテラシーの低いユーザーがTLに多くてつらい」という発言をよく目にしていたけれども、TLに多いというのは実際に多いかどうかでなく(たぶんXにだって負けず劣らず多いだろう)、そういう、本来社会では出会わない筈のひとと出くわしやすい設計になっているということじゃないか。
過剰なエコーチェンバーをSNSの欠点だと考えること自体は、別に間違っていない。ただ、我々が暮らす社会で実際に作用しているエコーチェンバーの様相と機能について深く検討することなく、ただそれを取っ払うというのは、明らかに浅慮だ。
だから、たぶん多くの人も、意識をしていなくとも、たまたまの遭遇においては見えても見ない振り、聞こえても聞かない振りをしてやり過ごす術を身につけている。
それに対して、いまThreadsで露わになっている欠陥は、我々のよく知るSNSとは逆に、エコーチェンバーが十分に効いていないせいで、いとも容易く『あっち』の声が聞こえてきてしまうし、そうするとこんどはそれをことさらに論ってしまう、別の意味でネットリテラシーの低いひと達がまたアンプリファイしがちなところにある。
コレが通じないならそもそもその相手と対話で通じあうのは無理だろって程度まで基盤となるカルチャーだとか教養の隔たりを感じる発言や投稿というのは、実のところこの世には常にたくさん存在する。
そのこと自体は、現在のぼくは、まあそういうものだと思っている。
とはいえ我々のいるオフライン(=非ネット)のコミュニティでは、そういう隔たったところにいる人にいざ出会おうったってなかなか出会えないくらい、現実に距離がある(ここで「現実に」というのは、もちろん物理的な距離のことではなく、その状況を本質的に解決すべく真面目に向き合おうとした場合の障壁の大きさ、程度の意味)、それが良くも悪くも社会というものだ。