『CONTINUE vol.87』7月29日(火)発売。
連載「アーリーゲームコミック列伝」は、児童誌の読み切りオカルト漫画特集。児童漫画でもっとも取り上げられたホラーキャラクターは? 恐怖描写がいちばんエグかった雑誌は? 読めば、そんな疑問が『ザ・超能力』ばりに「わかったぞー! サイ九郎~!!」となるはずです!
@tuyama30.bsky.social
山梨在住のライター・編集です。
『CONTINUE vol.87』7月29日(火)発売。
連載「アーリーゲームコミック列伝」は、児童誌の読み切りオカルト漫画特集。児童漫画でもっとも取り上げられたホラーキャラクターは? 恐怖描写がいちばんエグかった雑誌は? 読めば、そんな疑問が『ザ・超能力』ばりに「わかったぞー! サイ九郎~!!」となるはずです!
野外フェス「ゆめむら 2025」はいよいよ今週末!(6/28-29)
DJフクタケさん(=bro.DRAGON)との マンガ+ホビー系DJ雑談ユニット「龍爆兄弟」の出演は6月28日(土)16:30 - 17:15。
時間帯は、小学校でいうなら放課後。子供たちの時間。つまりは龍爆兄弟の独壇場だ!!
というわけで、元ファミっ子も、ガチなキッズも「おもいやりステージ」前に集合!
ファミコンは1日1時間、龍爆兄弟のステージは45分!
「ブラザー・ドラゴンが盤に針を落としたら、ブラザー・ボンバーがめくる漫画に目を落とせ!」
【告知2】
『ゆめむら 2025』
6月28日(土)~29日(日)山梨・マウントピア黒平
今年もDJフクタケさんとの "漫画+ホビー系DJ雑談ユニット" で参加させていただきます。
ゲーム音源+漫画を同時に楽しめる、カレギュウのような時間をあなたと。
「ブラザー・ドラゴンが盤に針を落としたら、ブラザー・ボンバーがめくる漫画に目を落とせ!」
【告知1】『祝生誕120年 昭和の毒婦 阿部定さん誕生パーティー 足跡を辿る会』
5月9日(金)19時~ 東京・東スポ居酒屋 青ノ山
【出演】穂積昭雪/内田名人/三浦伸治(東スポ記者)
初めての “生誕イベ” ! 東スポさんとは初お仕事!
お定さん、じつは山梨にもゆかりあるんですよ。当日はそんなネタも!
ステージ 2025
PUSH START BUTTON.
明日発売の『BUBKA』2月号『BUBKAアワード』で今年もテレ部部門を担当させていただきました。
ちなみに年末番組で(ネタ的に)チェックしているのは ↓ です!
■28日
『人生最高レストラン』「ダンプ松本&ブル中野 “全国民の敵”極悪女王の深い絆(秘)話」(TBS)
■30日
『超しらべてみたら』「年金いくら?芸能人に直球質問 泉ピン子さんはいくら?」(フジ)
■31日
『これ流行るって言ったのワタシですからね!』(フジ)
※2025年末に見返すと味わいが出るでしょうね。番組タイトルもゲスで恥ずかしくてイイ!
ファミっ子的に今日はやっぱり。
25.12.2024 00:40 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0本編使用劇伴CD目当てで『人間の証明 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray』購入。
今回初収録となる「特報」で大野雄二のアルバムから音楽の流用を確認。
特報A ⇒「Sunny」大野雄二『Sound Adventure Act.1』(1975/復刻CDあり)
特報Bが分からない……。
こちらも間違いなく大野雄二曲の流用(『森村誠一シリーズ 腐蝕の構造』初回予告でも使用)。
この2曲あって完全なサントラになるというもの。……どなたか分かる方、教えてください!!!!!
『CONTINUE vol.85』発売中!
CNTニュースではなんと! 南海放送ラジオ『杉作J太郎のファニーナイト』でもおなじみ、東宝シンデレラ出身女優・井上音生さんが登場。
音生さんのアニメ視聴&ゲームプレイスタイルについてコメントをいただきました!
『CONTINUE vol.85』明日(12/18)発売! 連載『アーリー』のテレビ児童誌ファミ漫では
・伴ジャクソンさん ⇒テレビランド
・DJフクタケさん ⇒てれびくん
・内田名人 ⇒テレビマガジン
…と、1人1誌担当レビュー。この振り分けに深い意味はありません!たぶん!
#昭和50年男 vol.32 発売中です💕
ドラクエ4コマやジャンプ放送局時代など珍しく昔のお話たくさんしました🥰
ガンガン連載だった『純生キッド』の描き下ろし色紙プレゼントもあるのでどうぞお手に取ってみて下さい💖
『昭和50年男 vol.32』本日発売です!
特集は「オレたちのRPGストーリー」。僕の連載以外での担当は
・ 高橋名人とRPGブーム
・ 『ドラクエ4コマ』の児嶋都先生インタビュー
・ ウラサワ カナさんが語る、あの異色RPG
showa-club.com/products/sho...
BSでは本誌では未使用画像を。
画像2)こういうカットに児嶋先生を感じますよね!
画像3)レアな高橋名人による『DQⅢ』攻略記事(おそらく“名義貸し”で、テキストは編集部によるもの)
10月31日(木)発売の『BUBKA』12月号で杉作J太郎先生のインタビューを担当しています。
Netflixで話題の『Mr.マクマホン 悪のオーナー』を、面白さのあまり一気見したという杉作先生。インタビューというより独演会でした! お楽しみに!
明日は1年ぶりの国会図書館。開館から入れる予定。閉館時間まで何冊引き出せ、どれだけコピーできるか……。
1日でキメたい。自分との勝負。毎回、前夜はたぎって眠れない。
『EX大衆』11月号のボーイズホビー特集で、児童マンガ誌のホビーマンガについて寄稿させていただきました!
特集内の『プラモ狂四郎』作画・やまと虹一先生、おまけシール『レスラー軍団』スタッフのインタビューは必見です!
『EX大衆』さんは「はじめまして」でした。
『コロコロコミック』から『ニコニココミック』まで、『小学一年生』から『小学六年生』まで、『ファミマガ』から『ファミコ』まで……と、幅広いんだか狭いんだか、なカンジでやらせていただいています。また何かあればよろしくお願いいたします!
www.futabasha.co.jp/magazine/ex_...
松山 2024.10.8-10 の思い出。
1)南海放送内、男の墓場プロ(当時)作品ポスターの隣が、ジブリ作品。
2)食に興味のない僕もハマった、じゃこ天うどん。柚子がアクセントになっている……けど、これは愛媛のデフォルトではない気がする。食べたい方は久米の湯まで。
『CONTINUE vol.84』連載『アーリーゲームコミック列伝』は著名人からコレクト愛を伺う企画第二弾。ゲストは“リアル・ゲームヒロイン” ウラサワ カナさんです!
取材のなかでフクタケさんがチェックされた、あるアイテムは調べてみたらやっぱレアでした! 伴さんが言うところの”目利き感”をもって幼少時からモノを買われていたウラサワさんの濃いコレクト道を是非本誌で!
■『翔んでるトリオ』第17話「ゲームチャンピオン」(『週刊少年チャレンジ』1981年4月号)
『ギャラクシー殺し』(タイトーの『ギャラクシーウォーズ』でバトル)以来、14号ぶりのゲーム回で、対戦ゲームはLSIの『インディチャンピオン』。メーカーは『チャレンジ』の発行元である学研。フクタケさんが指摘されているよう、この回からゲーム回は学研ゲームパブ路線になります。「LSIとは小さな板に何千個というトランジスタを集めたようなもの」と、LSIゲーム機の仕組みを図解解説しているコマに時代を感じますね。これ、ほかのゲー漫では見ません。
と、いうわけで『CONTINUE vol.85』よろしくです!
『CONTINUE vol.85』発売中! こちらでは追加コラムを!
■『翔んでるトリオ』読み切り版(2)「続・インベーダー殺し」(『週刊少年チャレンジ』1979年10月号)
前回対決した竜のラーメン屋経営の危機を救うため、主人公が賞金300万円が懸けられたインベーダー大会に出場。ゲームはジェットコースターの座席に埋め込まれており、走行するなかでどうプレイするか? が見どころのためゲーム画面がほとんど登場しないのは残念。
ちなみに読み切り版第1弾のハシラで、まだアンケート結果も出ていないうちから「次号、好評第2弾」と書かれていることから、もともと連載にする気満々だったことが分かります。
明日(6/11)発売『昭和50年男 vol.29』グルメ特集には高橋名人も登場!
さすが“時の人”! といった驚きの80年代グルメエピソードに舌を巻け!
また特集では「マンガの中のグルメシーン」でも執筆しています。
そして連載(1)「高橋名人の冒険時代」は広島編
連載(2)「コミックキャラバン」は『おとぼけ茄子先生』です!
『昭和50年男 vol.29』明日(6/11)発売です。
特集は「オレたちのグルメ道」。
オレたちの憩いの場といえばファミレス。
というわけで、『THE3名様』作者・石原まこちん先生を迎え、フジジュンさんと僕の“『昭和50年男』版3名様”が青春ファミレス談義。
『THE3名様』特別編も掲載されています!!
わたしたちは リュウバクキョウダイ
ことしも よろしく・・・
……と、ベタなネタですみませんが、今年も音楽フェス『ゆめむら』にDJフクタケさんとのユニット「龍爆兄弟」で参加させていただきます!
フクタケさんがゲーム・マンガ系音源をかけながら、僕がコロコロ・ボンボン系のホビーマンガをフリップで紹介していきます。
ブラザー・ドラゴンが盤に針を落としたら、ブラザー・ドラゴンがめくるマンガに目を落とせ。
チビっ子&元チビっ子たちの “夏休みの友” はオレたちだ!
s.mxtv.jp/drama/hissat...
■第7話(5/16)「佐渡からお中元をどうぞ」
“殺さない必殺”として有名な1作……ですが、各々が殺しの得物(特技)を使ってしっかりと仕事をします!
■第8話(5/17)「私ハ待ッテル一報ドウゾ
神隠しを扱った作品。必殺シリーズは決して勧善懲悪ではない、ということを改めて知らしめるラストの一言に衝撃。
■第12話(5/23)「鳩に豆鉄砲をどうぞ」
一人の殺し屋の生き様(死に様)を丁寧に描いた傑作。そして少ない場面ながらも強烈な印象を残す岸田森、汐路章!
ただまあ、結局、捨て回はないんですけど。
s.mxtv.jp/drama/hissat...
捨て回などない! と断言できる数少ない1話完結ドラマ……ですが、敢えて6話だけ厳選。
■第1話(5/8)「鼠小僧に死化粧をどうぞ」
第1話にしてチーム危機編(元締が交代)というパターン破りの開幕。ラストのやり取りはアガる!
■第2話(5/9)「津軽じょんがらに涙をどうぞ」
名作回。早坂暁版『飢餓海峡』(であり、土ワイ1作目となる『時間よ、止まれ』のオリジナル)。
■第3話(5/10)「賭けるなら女房をどうぞ」
曇り一家によってバクチ狂いのどうしようもないオヤジが“生き仏”に仕立て上げられた。しかしそれがある奇跡を生むことに。
6月28日(金)渋谷ロフト9
『日本怪奇事件ナイト vol.8』に出演します!
ネット検索しても出てこない明治~昭和の日本凶悪犯罪についてのトークです。
某事件書籍がなくなったため、取材までしたけど未発表となっている山梨の「人肉を売る女」は話したい。
あと、『○○警察史』でのお上意識丸出しのヒドい記述とか……。
もちろん穂積さん、岸本さんのネタにも期待です!
www.loft-prj.co.jp/schedule/lof...
いつの時代も犯行理由は大体が金、怨恨、痴情のもつれ。
でも、事件書籍を読んでいるとたまに珍しいケースに当たります。大正11年、徳島の村で起きた殺人事件がそれ。
野党側とその同調村民に「極度に重い村税」を課した村の与党男性を、「激昂の極み」の犯人が「仇を報じて村を救うことを決意し」、散弾銃で射殺したというもの。
これは……義憤? ん~、怨恨にカウントされるのかな。
政争を暴力で解決するなんて、もってのほかですが、この事件後、警察が村の不当課税にメスを入れることになったそうなので、この犯人、案外、この村では英雄扱いになっているかも。田舎ってそういうとこありますしね。
4月から
5時『もう誰も愛さない』(MX)
7時『赤い迷路』(BS‐TBS)
8時『子連れ狼(2部)』(時代劇ch)
という、運命過酷ドラマを観てから寝ています。
もちろん寝つきは良くないです。
昨日の平松伸二先生トーク&サイン会は盛会の内に終了。
近く新たな展開があるでしょう! といったカンジです。
個人的な収穫は“元祖『モンハン』”こと『モンスターハンター』原作者が「北海道の格闘技道場館長で格闘家」(平松先生・談)ということが確定したこと。
著者近影でムキムキボディを見せつけているのはそういう方だからなのか!
にしても「志光流拳法」か……。ネット情報によると「かなりクレイジーな流派」だったとか。あ~。まだまだ気になる!
昨日の打ち合わせで失踪後の阿部定の話題になったので、改めてまとめてみました。
眉ツバ情報を含め、熱海 or 伊豆がつきまといます。
定は戦後、伊豆山で旅館の女将をしていたりと縁のある土地ではあります。
……ただ、『女性自身』取材によって、≪熱海(静岡)に同姓同名の「阿部定」という女性が老人ホームに入居していた≫ という事実があります。
となると、山城新伍が川島なお美に話した「阿部定の墓」から何まで、阿部定の静岡情報は全てこの方のものかもしれないのですよ。
個人的には1987年頃に亡くなった、というセンが強いとは思っています。
坂田晃一のアルバム『冬と夏の物語』(1973)が復刻されていたので、アン真理子の「白い帆のバラード」を購入。
この曲、ライナーに横溝正史の『三つ首塔』を原作とした『いとこ同志』(1972/日本テレビ)の主題歌?と書かれているのですが……本編で使われてはいないと思うんだよなあ。
可愛和美の歌唱シーンはあるんですが、ここで唄われているのは自身の放映当時の新曲「約束したのに」(1972)。
劇伴担当は大野雄二だし……まったく謎。
こういうのも拾っていくと、金田一音盤ってまだまだある……のか?