主演のキリアンマーフィーがめちゃくちゃよかったよ〜。
だんだんここが映画の感想言う場所になっていってる。
ノーラン監督は、答えのない問いに引き裂かれる人間の葛藤を描くのがうまいなぁと思った。ダークナイトとか。インセプションは見たことがない。あと音がいいよね……。
オッペンハイマーが演説?する時の大衆の足音が地響きや爆音に聞こえたり、歓声に悲鳴が混ざる表現が見事であると思った。とにかくずっと怖かった。
オッペンハイマーみた。ギリシャ神話とかヒンドゥー教の聖典の内容がセリフに引用されてていいなと思った。かっこいい。同時にずーっと怖かった。正直この映画の内容でなんでバーベンハイマーとかいうおふざけミームがうまれたのか全然わからないくらい怖い内容だった……。
キングコングみて思ったけど、ドイツ将校と船長一緒の俳優……⁉️
自分は何も変わっていないのに、突然世界が自分を人間でないものとして扱ってくることの恐怖、想像もできない…。名前も住む場所も好きなものを全部奪われてさ。だからあの頭の中で音楽を思い浮かべながらピアノを弾くフリをするシーンでほんとに泣いてしまう。
そしてワイはエイドリアンブロディが大好きなので、また観てしまう…。プレデターもよ…。
あの将校?も、嫌気がさしてたのかもしれない。だからシュピルマンを殺さなかったけど、個人の良心が犯した罪とか組織の運命を覆すほど万能ではないという現実もあり、本当になんかね…。戦争映画はたくさん観てきたつもりだけどやっぱり1番気分が暗くなるのはこの映画だなぁとなる。
将校は死んでしまったけど、シュピルマンを助けたという記憶を持って死ねたことが唯一の安らぎだったのかもしれないなぁ……。
その1を助ける瞬間ていうのはそんな綺麗なものじゃなくて、これだけは自分がまともな人間であるために絶対に渡せないもんなんかなと思った…。本物の化け物にはなりたくないっていう最後の抵抗というか。などと、戦場のピアニストを観ていて思ったりした。
過去を振り返ったとき、どこにも自分の善性の欠片が見当たらないなんて嫌だから、そんなの生きながらにして心が死んでいるのと同じかもしれないから。
自分は命令の奴隷じゃなかった、戦争という大きな力に、たった一度でも自分の心や意思が勝った、人間らしさを失わなかったというか。救わなかったら、自分には人を殺したという記憶しか残らない。自分が犯した悪だけを抱えて生きていくことはできないのかなと。どこかに善の拠り所がなければ、精神が保てない。
心を取り戻すっていうのはいいことだけじゃなくて、感情が戻ってくるということは、抑え込んでいた悲しみとか恐怖も一気に溢れ出すってことなのかなと思った。いいことばっかりじゃなくて、そのつらい記憶と一生付き合っていく覚悟を強いることでもあるんだなぁと。100人を殺した人と、99人を殺したが一人は見逃した(or助けた)人なら、後者の方がなんていうか、心が救われるんじゃないのか?て思って。
力を持った側でも、本人の意志に反して手を汚し続けた場合、その記憶は一生その人の呪いになるんだよな。だけどもしそこで良心が残っていれば、自分は救いようのない人殺しだが、あの時の自分は確かに人を助けた。
鼻かみすぎて鼻の下がカッサカサのヒリヒリ😭
チ。でホォ〜!思ったのは、地動説っていうものを高潔な学問で終わらせないで、金儲けっていう欲望に結びつけたとこ。それまでは命をかけた個人の信念の話だったのに、活版印刷とか金儲けの話が出てきてから、それが勝手に増殖する、誰にも止められないシステムになったというか。細胞が勝手に動き出して一気にネットワークが広がって、またひとつでかい脳が進化した瞬間を見た気がした。
宇宙の真理っていう壮大な話を、最終的に日常の先にある金と娯楽まで引きずり下ろしたのはすごいよな……。
ヒストリエを読みたいんじゃ‼️
個々の人間が死んだ後も、外部に蓄積されて更新され続ける知識の集積体とか文化のことなんだな〜。美術も数学も文章も世の中の何もかもが誰かが残そうと思って今存在してると思うと、個の進化は全然進んでなくても、巨大な脳の進化は凄まじいというか。
星と脳のニューロンが似てるというけど、人間もそうなのかも〜とおもた。人間ひとりひとりは人類っていう大きな脳の細胞のひとつかもしれんなぁ〜。
怪獣聴いてたらチ。について考えたくなって、チ。について考えてたら寄生獣に出てくるセリフでさ、人間は自分の頭以外にもう一つの巨大な脳を持っている、てのを思い出して、つまりチ。というのはこのことではないだろうかとなった日。
U-NEXTかアマプラだと見れるんですが、それ以外だとないんですよね……!!!😭😭
28年後見る。28日後からここまで…
英検持ってるsgmt
薬飲むと高確率で喉に引っかかる‼️‼️ずっといる‼️‼️