十条坂、hitohari合同歌集『オムライス通信』表紙
hitohari歌集『祝辞の前に』表紙
hitohari歌集(新刊)『祝辞の前に』より抜粋 文学フリマ東京39 B-56「オムライス」にて販売します 懐かしく思う初めて踏む土地の街路樹の葉の付き方が変 目眩く脆弱さゆえまぶしさに収束させてしまったすべて 海のない街の孤独は山よりもヘッドホンへと逃がすのだとか 思い出は根を張るための郷愁はもう一度また会うための灯だ 一夜だけ沈むシーツであの夏に君が濡らした肩を擦った 青々と月夜の影は伸び君を抱えたような大きさになる 引き合いに出すとき思い浮かべてる君が遺影になりそうにない
#文学フリマ #文フリ #文学フリマ東京39 #短歌
12月1日文フリ
⚑B-56「オムライス」出店します!
オムライス好き二人、hitohariと十条坂さん(@10key333.bsky.social)合同で初出店です。当日は私がいます
可愛い表紙だけでも見ていってください💐
📍新刊
『オムライス通信』十条坂, hitohari
A6文庫
2人×6首連作×3つのお題(ポインセチア、ココア、オムライス)
『祝辞の前に』hitohari
A6文庫
50首の連作
旅と君への郷愁
『(仮)』十条坂
A5
67首+2首の連作短歌集
サンプル▶ x.com/10key333/sta...